Track 3

3日目 【乳首オナニー指示・乳首責め&オナニー】

 射精管理、3日目です。  今日貴方には、胸を弄ってもらいます。  ……私のではありませんよ。貴方の、ご自身の胸と乳首です。  先日私が貴方の乳首を弄った時に、良い反応を示されましたので。今日はそこを重点的に責めようかと。  それではマスター。裸になって、私の膝の上に座って下さい。向きは私と同じほうを向くように。  1日目と同じく、後ろから私に抱かれる形になります。  ……あぁ。今回に限っては、上半身のみ、薄いシャツなどを付けることを許可します。  肌と肌で直に弄るのと、シャツ越しの責めで弄るの。貴方の好みでお選び下さい。  ……準備ができたようですね。それではマスター。こちらに。  ……少し位置が悪いです。もう少し私のほうに寄って。いえ、寄りかかるくらいで構いません。  先に断わっておきますが、本日はペニスへの刺激は加えませんので。そのつもりで。  ……ふむ。そうですね、この座り方だとご自分の脚でペニスを刺激されかねません。  もう少し、いえ、大胆に脚を開いて下さい。がに股になるように。  ……どうされました。ほら、もっと脚を開いて下さい。がに股になって下さい。もっと、もっと。  お顔、もう赤くなっていますよ。そうですよね、下半身を露出したままがに股になっているんですから。  しかも私の膝の上で。恥ずかしいに決まっています。ですから、恥ずかしがるのはおかしくありません。  しかしこれは何です? ……ペニス、大きくなっていますよ。マスター。  がに股になって、羞恥からペニスを勃起させるなんて。いけない人。  ですが今回は、そちらは弄りません。弄るのは……貴方の胸です。  まずは両手の指で、胸全体を優しく撫でて下さい。この時乳首に触れても構いません。  が、撫でるのはフェザータッチ……肌に触れるか触れないかくらいでお願いします。  ……そうです。その調子で……。そのまま胸を撫でていて下さい。  ……私は、そうですね。時折ぴくっと動いている貴方の脚を、撫でていましょうか。  内股を、円を描くように、すーっ……と。優しく、すぅーっ……。  内股なんて、普段は中々触れられないでしょうから。敏感になっているようですね。  私はこのまま、ペニスには触れないようにここを撫でていますので。  ……どうやら、胸も敏感になってきたようですね。次に移りましょうか。  次は爪の先で、乳首だけを引っ掻いて下さい。あぁ、まだ強くしてはいけませんよ。  あくまで優しく。爪の先と乳首の先が、軽くキスするくらいで。ほら、かりかりかり……。  微弱な電流が流れるようでしょう。乳首を引っ掻くたびに、ぴくっと身体が震えています。  かりかりっ、かりかりかりかり……。声、漏れてますよ。あっ、あっ……って。  かりっ、かりって引っ掻くだけで喘ぐなんて、なんて可愛らしい。  それじゃあ、次は指の腹で。乳輪をなぞりながら、乳首を転がしてください。  すりすり、ころころ……。ゆっくりと押したりして、硬くなった乳首を愛撫するんです。  先程とは違う、じんわりとした快感が来ているようですね。息が熱を帯びていますから。  ころころ、くにくに……。そのまま続けて下さい。  ……おや。ペニスから、たらりとカウパーが垂れていますよ。そんなに気持ち良かったのですか。  ……「ごめんなさい」ですって? 乳首が弱くてごめんなさい、ということですか?  ……あぁ、成程。マスターは謝りたいのですね。謝って、そして許してもらいたいのでしょう。  乳首で感じる情けない自分を、肯定されたいのでしょう。  ……ふぅ。ほら、もっと言ってください。乳首弱くてごめんなさい。乳首で感じちゃってごめんなさい。って。  そうしたら、私も許してあげるかもしれませんよ。受け入れてくれるかもしれませんよ。乳首で感じる、情けない貴方を。  次は、少し強めに。勃起した乳首を人差し指と親指でつまんで、こねて下さい。  きゅっ、ってつまんで。くにくに、くにくに。こねこね、しこしこ……。  ごめんなさい、ごめんなさいって甘えた声で謝りながら、乳首をいじめるんです。  やっと強い刺激が来ましたね。ペニスが喜んで、ぴくぴくって反応していますよ。  脚だってカクカク震えて。乳首だけでここまで喜べるなんて、相当な変態だということでしょうか。  くりくり、しこしこ……。乳首もペニスも、もう勃起しっぱなしですね。  根元からぷっくりと膨らんで……ほら、もっとくりくりして下さい。もっとごめんなさいするんです。  頭の中ピンク色にして、お顔真っ赤にして。恥ずかしく胸を突き出して。  くりくりくりくり、ころころころころ……。  ……いったん手を止めて下さい。どうやら相当気持ち良かったようですね。吐息が犬みたいですよ。  それではマスター。膝の上に乗ったまま身体の向きを変えて、私の方を向いて下さい。対面座位のような形で。  ……はい。脚は大きく開いたままです。よろしいですか。  次は私が貴方の乳首を弄ります。自分が弄るのと他人に弄られるのとでは、感じ方に大きく差が出ますから。  ……はぁ。目の色を変えて。……ん、何視線をそらしているのですか。マスター。  私の目を見て下さい。ほら。……それでは、乳首を弄りますよ。  人差し指と親指で、きゅっ。視線は私と合わせたままですよ。くりくり、くにくに……。  指先だけでいいように弄ばれて、身体を反応させて。とっても情けない姿ですね。  ……おや、マスター。オナニーを始めてしまって。ペニス、そんなに弄りたかったんですか。  ……はぁ。それは構いませんが、わかっていますよね? 射精は禁止ですよ。  乳首、少し痛い程度につねってあげます。きゅ、きゅぅって。  こうして乳首を強めに弄られて、凝視されて。それでもオナニーしてしまうんですから。  私の膝の上で、面と向かいながらするオナニー、気持ちいいですね。口をだらしなく開けてしまって。  ……マスター、舌を出して下さい。……何をするの、って。決まっているでしょう。  ほら、いいから出して下さい。  あぁ……んちゅっ。ねるっ、んっ、ちゅくちゅくちゅくっ。じゅるるっ、にゅるにゅるぅっ……。  どうれす、ちゅるっ、キスされながら、むちゅっ、乳首を弄られるのは、んっ、じゅるじゅるぅっ……。  手、ちゅっちゅっ、んぁ、早くなりましたね……くちゅくちゅくちゅっ、にちゅにちゅにちゅっ……。  ぁん、れるれるれるっ、れろれろれろれろぉっ……。ちゅっ、ぢゅぅうう……ちゅぷっ。ん、ふぅ……。  おや、どうされました。切なそうな顔をして。もっとディープキス、されたいですか?  ……でもダメです。今の貴方にまたキスをしたら、今日ずっとキスをすることになりそうですから。  ……はぁ。わかりました。それではこうしましょう。射精した日の夜に、沢山ディープキスをしてあげます。  身も心も蕩けるような、甘いキスをしてさしあげます。ですが今は、ここ……。  貴方の乳首に、キスをしますので……ん、ちゅっ。ちゅるっ、れろれろれろぉっ……。  唾液を絡めて、じゅるっ、ちゅくちゅくっ……。乳輪から、くちゅくちゅっ、乳頭まで、こねくり回すように……。  れろぉっ、にちゅっ、れろれろっ、ぁー……んむっ。ちゅるちゅるちゅるっ……。  ほら、もっと胸を突き出して……じゅるるるっ、れろれろれろれろぉっ……。  ん、ねろぉっ、にゅっちゅにゅっちゅにゅっちゅ……。  もう片方の乳首も……んちゅっ、ちゅっちゅっ、ちゅぅぅっ……。  ちゅるちゅる、くちゅくちゅちゅっちゅ、ちゅぅぅっ……。んぁ、かたい、ですね……ちゅぷちゅぷっ。  唇で吸い上げて、んっ、舌で……れるれるれるれるぅっ……。  ちろちろちろ、ちゅっ、むちゅぅぅっ……。れろれろ、れろれろれろれろっ……。  んー……ちゅっ、にちゃにちゃ、れるれるれるれるっ……ちゅっ。ちゅぅぅ……ちゅぷっ。  ……ふぅ。貴方、身体を震わせすぎです。少し大変でしたよ。本当にココ、いじめられるのがお好きなんですね。  それでは本日はもう終わりにしましょう。マスター、手を止めて下さい。  まだ息も荒いですね。落ち着くまで、私の膝の上にいても構いませんよ。  ……なんというか……あれだけ乱れていたのに、よく我慢できましたね。今回は褒めてあげましょう。よくできました。  さて……いよいよ明日が最後。明日で……射精、できますよ。  どうやら期待されているようですね。今までお預け状態でしたから、それも仕方のないことかと。  それでは本日はお休み下さい。お疲れ様でした。