お料理おいしかった?
ごちそうさまでした~。
え、すごくおいしかった?
嬉しいなぁ~。
ね、ね、私、お料理得意だったでしょ?
今日は冷蔵庫にあるもので作ったけど、お隣君がリクエストしてくれたら、別のものも作ってあげるからね。
ふふ~、お隣君はお料理得意な私がみたところ、とても筋がよろしいです。
これから、いい先生について、学んでいけば、何だって作れるようになっちゃうよ。
んん? いい先生。
つまり私です♪
それは迷惑だろうって?
嫌だなぁ~そんな事気にしないの~。
それにお隣君かわいいから、色々教えてあげたくなっちゃう♪
ねぇ、自分の部屋、お風呂の準備とかも出来てないんでしょ?
じゃあ、ウチで入っていきなよ、ゆー?
さっぱり出来るよ?
そこまでは~って、今更遠慮しないの~お姉さんを頼りなさい♪
…はい、いいお返事ですよ、お隣君♪
お風呂の場所は間取り同じだからわかるよね。トイレの横だから。
必要なものは脱衣場にあるから、タオルとか自由に使ってね~。
着替えは私のしかないから~それでもいいなら貸してあげるけど、お隣君、ジャージだからまたそれ着ればいいよね~。
ふふ~順番にお風呂入ろぉ~♪
あ、その前にお湯はらないとだね♪