Track 2

お料理おいしかった?

ごちそうさまでした~。 え、すごくおいしかった? 嬉しいなぁ~。 ね、ね、私、お料理得意だったでしょ? 今日は冷蔵庫にあるもので作ったけど、お隣君がリクエストしてくれたら、別のものも作ってあげるからね。 ふふ~、お隣君はお料理得意な私がみたところ、とても筋がよろしいです。 これから、いい先生について、学んでいけば、何だって作れるようになっちゃうよ。 んん? いい先生。 つまり私です♪ それは迷惑だろうって? 嫌だなぁ~そんな事気にしないの~。 それにお隣君かわいいから、色々教えてあげたくなっちゃう♪ ねぇ、自分の部屋、お風呂の準備とかも出来てないんでしょ? じゃあ、ウチで入っていきなよ、ゆー? さっぱり出来るよ? そこまでは~って、今更遠慮しないの~お姉さんを頼りなさい♪ …はい、いいお返事ですよ、お隣君♪ お風呂の場所は間取り同じだからわかるよね。トイレの横だから。 必要なものは脱衣場にあるから、タオルとか自由に使ってね~。 着替えは私のしかないから~それでもいいなら貸してあげるけど、お隣君、ジャージだからまたそれ着ればいいよね~。 ふふ~順番にお風呂入ろぉ~♪ あ、その前にお湯はらないとだね♪