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オープニング~春乃撫子へようこそ♪

/SE:街の音 /SE:お店のドアを開ける音 ;ボイス位置:1 正面で普通に会話 【咲耶】 「あ、いらっしゃいませー。ご予約のお客様ですか? ふふっ、ご来店ありがとうございます。ではでは、予約の内容について確認しますので、お名前を教えてもらえますか?」 【咲耶】 「えーっと……はい、確認しました……。ふふっ、指名は、店長の吉野。内容は、極楽ご奉仕プラン。こちらでお間違えありませんか?」 【咲耶】 「ふふっ、改めて、ご来店ありがとうございまーす。ではでは、店長の方をお呼びしますので、少々お待ち下さい。店長ー、てーんーちょー」 /SE:向かってくる足音 ;ボイス位置:1 正面で普通に会話 【吉野】 「はいはーい。お客様ですかー? ……あっ、ふふっ、お久しぶりですね、お兄さん。再びのご来店、そして私のご指名、ありがとうございまーす」 【吉野】 「前にしてあげたご奉仕、そんなに気に入って頂けたんですか? ふふっ、良かったー。ちょっと激しめに気持ちよくしちゃったので、嫌われちゃったんじゃないかって、ちょっと心配だったんですよねー」 【吉野】 「でも、こうしてまた来て頂いたってことは……んふふっ、そういうこと、でいいんですよね? 分かりました、今回も、いっぱいいっぱい、気持ちよくさせちゃいますね?」 【吉野】 「それで、咲耶ちゃん。今回お兄さんのプランは、極楽ご奉仕プラン……でいいんだっけ?」 【咲耶】 「うん、そうだよ……じゃなくて、ごほん、そうですねー。極楽ご奉仕プランで、時間はたっぷり確保。使うお部屋の方は……店長専用のリラクゼーションルームです」 【吉野】 「はーい、了解でーす。そっちに準備は出来てるから大丈夫。……あと、何度も言ってるけど、お店の中では言葉遣いに気をつけてね?」 【咲耶】 「あはは、ごめんなさーい。分かってるけど、意識してないと、つい戻っちゃうんだよね……」 【吉野】 「もう……。ふふっ、ごめんなさいね、咲耶ちゃんはまだ研修中の子なんです。ご奉仕のテクニックは最高なんですけど、それ以外がまだ未熟で……」 【咲耶】 「ふふっ、源氏名は咲耶姫っていいまーす。お気軽に、咲耶と呼んで構いませんからね? でも、そっかそっか……お兄さんだったんですねー。店長お気に入りのお客様って」 【咲耶】 「ふんふん、確かに顔も悪くないし……。すっごくいじり甲斐がありそうな感じがしてますねー、ふふっ。これは確かに、ご奉仕するのがちょっと楽しそうかも」 【吉野】 「ふふっ、そうだよー。このお兄さんが気持ちよくなってる様子といったら、もう最高の一言で……。ふふ、前にご奉仕してあげたときは、ついサービスし過ぎちゃったくらい」 【吉野】 「あっ……ふふっ、そうだ。どうせなら……今日咲耶ちゃんも一緒にどう? 私と一緒に……お兄さんに、あーんなことやこーんなこと、やってみる?」 【咲耶】 「えっ、私も? ほ、本当にいいの? 勿論やってみたいけど……いきなりこういうのってアリなの……?」 【吉野】 「そこは店長特権でアリにしちゃいます。まぁ、一番問題なのは、お兄さんの都合だけど……ふふっ、これはむしろラッキーって感じですよね?」 【吉野】 「勿論、料金は変わらず、私1人分です。ふふっ、プレイの内容もそのままで……私と咲耶ちゃんの2人で、お兄さんの身体を、たくさん幸せにしてあげます」 【咲耶】 「わぁ……ふふっ、店長と一緒に、お兄さんをずーっといじっちゃう……。ふふっ、想像するだけで、テンションが凄いことになってる……」 【吉野】 「言っておくけど、あまり調子の乗っちゃいけませんよ? これはあくまで研修の一環なんだから。咲耶ちゃんがちゃんとお勉強しているかどうか、店長の私自ら、厳しくチェックします」 【咲耶】 「ふふーん、大丈夫大丈夫。店長も知ってるでしょ? 私こういうこと大好きだって。事務仕事はまだ難しいけど、ご奉仕プレイはもうバッチリ」 【咲耶】 「むしろ……ふふっ、お兄さんが耐えられるかどうかの心配をしたほうがいいと思うよ? だって、私と店長で、ずーっと、ずぅぅぅーーっと、お兄さんの身体をいじっちゃうわけだし」 【吉野】 「そこは大丈夫だと思うよ? だって、私のご奉仕でも最後までちゃんと感じてくれたくらいだし。……ということで、本日は急遽スペシャルプランということに決定しました」 【吉野】 「始まりから終わりまで、私と咲耶ちゃんで、お兄さんのこと、幸せにし続けちゃいますね? んふっ……それでは早速、お部屋の方にご案内しますね、ふふっ、こちらでーす」 /SE:廊下を歩く音 ;ボイス位置:3 隣で普通に会話 【吉野】 「ふふっ……お兄さんとここを歩くのも久しぶりですねー。ちょっと懐かしくて……前回のドキドキを、また思い出しちゃいます、ふふっ……」 ;ボイス位置:7 隣で普通に会話 【咲耶】 「ふふ、ねえねえ店長ー。前にお兄さんが来たときは、どんなことをしたのー?」 【吉野】 「んー? ふふっ、それはねー。耳かきとか、耳舐めとか……。そして、ふふっ……お兄さんのおち○ちんを、いーっぱいイジメたりとか。色々と自由にやっちゃった」 【咲耶】 「あ、そうなんだー、ふふっ。じゃあ今回も同じ感じでやっちゃう感じ? わぁ……ふふっ、その時のお兄さんの顔を想像するだけで、ちょっと高ぶっちゃうかも」 【吉野】 「こーら、気分が上がっちゃう気持ちも分かるけど、エッチなことをするのは、ちゃんとお兄さんの身体を綺麗にしてからだよ?」 【咲耶】 「はいはーい、分かってますってー。ふふっ……耳かきだって得意だもん。それは店長が一番よく知ってるでしょー? 昔はよくしてあげたもんねー」 【吉野】 「ま、まぁ、それは確かに……。咲耶ちゃん、子供の頃からそういうの上手だったもんね。……あ、ふふ、咲耶ちゃんと私って、親戚なんです。付き合いが結構深い感じの」 【咲耶】 「ふふっ、そうなんですよねー。店長がこういうお店を開いてたのは前から知ってたんですけど、私もちょっと興味が出てきちゃって。それでお願いして働き始めることにしたんです」 【吉野】 「性格とか性癖とか、私とそこそこ似ちゃってるんですよね。そのおかげかどうかは分かりませんけど、ご奉仕のテクニックは既にかなりのもの」 【吉野】 「まぁ問題は、事務仕事とか、細かい接客の部分とか、ちょっと山積みですけどね。……さっきみたいに、お客さんの前で私への言葉遣いが乱れちゃったりとかするし」 【咲耶】 「あ、あはは……本当にごめんなさい。どうしてもプライベートの時間が染み付いちゃってるというか。油断してると、つい本名で呼んでしまいそうになっちゃうし」 【吉野】 「私の年齢と名前は、お店で一番の秘密だからね? もしぽろっと零しちゃったら、お説教間違いなしだから、そこはちゃんと覚えておくこと」 【吉野】 「あ、これはお兄さんも一緒ですからね? 無理に聞き出したりしないでください。私が名前を明かすのは……ふふっ、恋をした人にだけなんですから」 【吉野】 「もしお兄さんが、足繁くお店に来てくださるのであれば……いつか名前を教えちゃうかもしれませんね? あくまで可能性の話ですけど、ふふっ」 【咲耶】 「わぁー……そういう姿を見ると、本当に夜の世界の人って感じするね。あーあ、天真爛漫だったころの店長にはもう会えないのかー、それはそれですっごく寂しいなー」 【吉野】 「うふふ、咲耶ちゃーん? 私はいまでも天真爛漫、無邪気で可愛い女の子ですよー? 人を女王様みたいに言わないことー」 【吉野】 「あと、もしお兄さんの前で私の昔話とかしちゃったら、お給料下げちゃうからね? ただでさえ研修中で他のセラピストより低いのに、大丈夫ー?」 【咲耶】 「わわ、それだけは許してー。大丈夫大丈夫、私、そういう約束はちゃんと守れる人だって、店長も分かってるでしょー?」 【吉野】 「分かってるけど、ちょっと不安なの。もう……女の子は秘密が多いほうが可愛いんだから、うっかり口を滑らせないようにね? 今日もこれから長い時間お兄さんといるんだから」 【咲耶】 「はーい、気をつけまーす。……あ、ふふっ、ということで、お部屋の方に到着をなります。お兄さんは一度ここにお邪魔しているんですよね?」 【咲耶】 「今回も、心と体を極限までリラックスできるよう準備しています。ふふ、どうかごゆっくりくつろいでくださいね? さ、ではどうぞお入りください」 /SE:ドアを開ける音 【吉野】 「ではでは、そちらの座椅子にお座りください。思い切り背中を預けてしまっていいですからね? ふふっ。じゃあ咲耶ちゃん、お茶をお願い。玉露の淹れ方は大丈夫?」 ;ボイス位置:1 ちょっと離れたところで会話 【咲耶】 「うん、そこはばっちり。自分で何度も練習したし。急須にお湯を入れて、急須が温まってから茶葉を入れる、だよね?」 【吉野】 「そう、そこから茶葉をじっくり抽出。ふふ、3人分よろしくね? では……お茶が入るまで、今回お兄さんにご奉仕するプランについてご説明致しますね?」 【吉野】 「当初と違って、咲耶ちゃんが急遽加わったわけですけど、内容に大きな違いはありません。まずは、基本プレイの耳かき、そしてオイルマッサージから始まります」 【吉野】 「そこから、耳舐めプレイを行って……お兄さんの身体が温まった後、お部屋の向こうにある、店長室専用のお風呂へとご案内致します」 【吉野】 「そちらで軽く頭を流して……ふふ、そこから先は、まだひ・み・つ。ふふっ、でもだいたい想像はつきますよね? だってお風呂に入った時点で、みんな裸になっちゃってるんですから」 【吉野】 「前回同様……今回も、お兄さんの色んなところ……たくさんいじって、たくさん絞らせて頂きます。ふふっ、見た所、疲れもそこそこ溜まっているようですし……」 【吉野】 「このお部屋の中で、存分に安らいでいってくださいね? 時間も十分確保していますから……とことん癒やされちゃってください、んふふっ」 【吉野】 「私と咲耶ちゃんで、誠心誠意、真心込めて尽くします。疲れが取れることも、そしてエッチなことも……いーっぱいしてあげますので、どうかご期待ください」 ;ボイス位置:1 ちょっと離れたところで会話 【咲耶】 「店長のテクニックは、お兄さんも体験済み……。心配なのは、私がどれだけ出来るかってところだと思いますけど……んふふっ、そこはご安心ください」 【咲耶】 「私、男の人に尽くすの大好きなんですよねー。具体的には、私の手で、いっぱい感じてくれる顔が、ですけど……ふふっ。このお店に入ったのも、それが一番の理由です」 【咲耶】 「仕事をしているだけで、自分の一番好きなものがずーっと見れるじゃないですか、ふふっ。経験もそこそこあるので、安心してダメになっちゃってください、えへへっ」 【吉野】 「咲耶ちゃんのご奉仕テクは、私が保証します。ええ、きっと虜になること間違いなしです。優しいことも、激しいことも完璧ですので……んふっ、どうか心から楽しんでくださいね?」 ;ボイス位置:7 隣で普通に会話 【咲耶】 「はい、こちらお茶になります。熱いのでお気をつけて。ほどよい甘さを味わいながら、まずはゆっくりとリラックスしてくださいね?」 【吉野】 「一息ついたら、早速ご奉仕に入りましょう。まずは耳かきから……。ふふ、私と咲耶ちゃんで、お兄さんのお耳を、隅々まで綺麗にしてあげますね? えへへっ」