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催眠誘導

この音声は、あなたを催眠状態にして、本編の内容をより楽しんで聞くことができるようにするための音声です。 催眠状態になると、普通だったら到底信じられないような話であっても、自然に、受け入れられるようになります。 この音声の後の本編では、話の中で魔法を使っていますが、そういうことで、違和感を感じたり、ありえないと思ったり、そういう反応が抑えられて、納得できるようになる、ということです。 あっ、始める前に少し本編の内容を説明させていただきますね? 本編の音声は、ロリサキュバスに心も体も支配されて弄ばれる、、そんな内容です。 あなたは、じっくり、じっくり、サキュバスに、躾けられるんです。 サキュバスの魔法で心まで支配された上で、わずかに残ったプライドをもてあそぶかのように、躾けられる 本当なら屈辱しか感じないような事で、ゾクゾクと、心に悦びが走るように、躾けられる。 そして最後には、、サキュバスに完全に屈服して、サキュバスの言う通りに、思う通りに、イカされてしまいます。 それも、遊び半分で、というか、おもちゃで遊ぶかのように弄ばれてしまうんです。 ふふっ、嫌、ですか?違いますよね。 あなたは、そんな体験をしたくて、この音声を聞いているんですから。 さて、そろそろ始めましょう。 まずは、少し体を動かしましょうか。 と言っても、ちゃんと運動する、という訳でもありませんから、体勢はベットに横になった、楽な姿勢のままで構いません。 その姿勢のまま両腕、両足を天井へ向けて真っ直ぐ上げて、ブルブルっとふってみてください。 時間は、そうですね、、じゃあ5秒ほど。 いきますよ? 5、、4、、3、、2、、1、、0 はい、もういいですよ。 両腕と両足から力を抜いて、ベットに、ダラーンとしてください。 こうして力を入れてから抜くと、最初に力が入っていたぶん、より、力が抜けている感じがしませんか? まあ、これだけで力が抜けきる事はないかもしれませんが、、これから準備をしていく上で、より力を抜きやすくするのは大切な事。 このまま準備を進めていきましょう。 さて、最初にも言ったように、あなたはこれから、催眠に落ちていきます。 催眠に落ちるために大切なのは、、心を落ち着けて、体の力を抜く事なんです。 当然、催眠に落ちた後、サキュバスに遊ばれている間でさえ心を落ち着けている事はできないでしょうけど、最初に催眠に落ちるためのスイッチとして、、必須ではなくても、落ち着く、という事はとっても大切な事。 そして、呼吸のリズムをゆっくりと整えれば、心は自然と落ち着いていきます。 誰でも、落ち着いている時には、いつも、呼吸はゆっくりと、リラックスしている。 それを、意識して再現すれば、呼吸につられて、体も、心も、だんだん落ち着いていくんです。 それじゃあ、私の声に合わせて、息を吸って、吐くようにしましょうね? (ここから声を遅く) 息を吸ってー 息を吐いてー 息を吸ってー 息を吐いてー このリズムで呼吸したまま、話を聞いてください。 (息を吸う、吐く、のに合わせてセリフを入れるように納品後自分が編集します。) 息を吸う時に自然と入ってしまう力が 息を吐く時にフーッと抜けていくのを感じますよね。 まるで、膨らんで、張り詰めた風船が グニャグニャに萎んでしまうように ピンッと張った糸が ダラーンと緩むように 一度力が入った事で より深く、力が抜けていきます。 そして、余計な力が抜ける事で より自然に、催眠に落ちていきます。 心地よく、心地よく 催眠に落ちていっているんです。 こうして、深ーーく 力が、抜けている事で。 (ここまで声を遅く) (ここから声を少し遅く) さてと、呼吸を、自分のペースに戻しましょうか。 これだけでも、あなたは最初と比べてとっても催眠に落ちて、、暗示にもかかりやすくなっています。 そうだ、せっかくだから試してみましょうか。 目をあけてみて下さい。 あっ、、しっかりとあける必要はないですよ。 ぼんやりと、自分が自然に、力を入れなくてもあけられる程度で構いません。 目、あけましたね? それでは、、これからあなたに、暗示をかけます。 と、言っても、エッチなものではありません。 あくまでもこの音声は、準備のためのものですから。 これからかける暗示の内容は、手が勝手に動いてしまう、というものです。 もちろん、危なかったり、変なことをさせるようなものでもありません。 軽いレクリエーションのような、特に意味があるわけではない、暗示です。 ただ、自分が既に催眠に落ちている、ということを認識できると、他の暗示にも、グッとかかりやすくなるんです。 なので、本編の準備のための暗示、とも言えるかもしれませんね。 さてと、まだ、目は開けていますか。 もし閉じてしまっているなら、もう一度開けて下さいね。 そして、腕を天井に向けてダラーンと伸ばして下さい。 手のひらからも、腕からも、力を抜いて、まるで、骨だけで腕を支えて持ち上げているような状態です。 そうすると、自然とまっすぐに天井に向けて、腕を伸ばしているような形になるでしょうから。 できましたか? それでは、今から暗示をかけていきます。 私は、これから3つ、数を数えます。 そして私が0と数えるのとともに、あなたは目を閉じて下さい。 そこから暗示を始めます。 私の暗示にかかると、私の言う通りに、腕がフラフラと動き出すんです。 いいですか?私が3つ数えて、あなたが目を閉じると、腕が私の言う通りに動き出すんですよ? それでは始めます。 3、、2、、1、、0 目を閉じて下さい。 (ここまで声を少し遅く) ほら、両腕がゆっくり、ゆっくりと、揺れていきます。 最初は微かに、ほんの少しずつ。 でも、これからだんだん大きく揺れていきます。 両腕の揺れが大きくなっていく。 右に左に、上に下に、フラフラ、フラフラと。 大きく、大きく、まるで振り子のように、揺れていきます。 フラフラっと円を描いて、揺れる、揺れる。 そうして、揺れはもっと大きくなるんです。 だんだん、だんだんと、大きく揺れて、止まらない。 フラフラー、フラフラー。 フラフラー、フラフラー。 もう、揺れて、揺れて、止まりませんよね。 私の暗示で、あなたの腕は、私の思う通りに、動くようになっていますから。 ほら、また、動かしちゃいますよ。 腕が、フラフラ揺れているまま、お互いの手首に向かって引き寄せられていきます。 まるで両手の手首が磁石で引き寄せあっているような、そんな感じです。 磁石は決して強い力ではありませんが、あなたの手は、フラフラ揺れたまま、少しずつ、少しずつ、近付いていくんです。 手首が引き寄せあって、引き寄せあって、だんだん、だんだん、近付いています。 そして、それは、手首同士をふんわりくっつけるんです。 フラフラ揺れながら、どんどん、どんどん引き寄せあう。 手がくっつきそうになるまで、ギューッっと引き寄せあう。 ギューッっ、ギューッっ。 ギューッっ、ギューッっ。 うんうん、いい感じですね。 (ここから声を少し遅く) さて、、手首が引き寄せあう力が、スーッと、弱くなっていきます。 もう問題なく、あなたの手を元のダラーンとした状態に戻すことができるはずです。 ふふっ、もう腕を操るのは必要ないですかね。 それでは、3つ数えたら両腕をぱたっと倒して、元の、リラックスできる状態に戻しましょう。 3、、2、、1、、0 力の抜けた腕が、ベットに、ぱたっと倒れます。 ふふっ、、暗示、楽しんで頂けましたか? あくまでこれは準備ではありますが、楽しんで頂けたなら幸いです。 ところで、、私の暗示にかかっていた腕は、どうなっていますか? 普段からは考えられないくらい、力が抜けているんじゃありませんか? 暗示にかかっている時、あなたの腕は私に委ねられているんです。 だから、全く余分な力の入らない、脱力した状態。 今も、そんな脱力した感じが残っていますよね。 力が抜けて、抜けて、とっても重たく、ずーんと沈み込んでいる感じです。 あっ、そうだ、このまま暗示をかけて、力を抜ききっちゃいましょうか。 私が3つ数えたら、あなたはどんどん力が抜けていきます。 最初は腕、暗示にかかってから今までの間にわずかに入った力を抜いて、、次は脚、最後は体。 そうして全身から力を抜ききれば、もう準備は完了です。 さっ、始めますよ? 3、、2、、1、、0 あなたの腕から力がスーッと抜けていきます。 もともと抜けていた力がもっと、もっと抜けて、腕のズーンとした重みもだんだん大きくなっていきます。 力が抜けて、抜けて、、脱力しきった状態。 さて、次は脚ですね。 ところで、この暗示って、1つでも力が抜けきった場所があると、後は簡単なんですよ? だって力が抜けきった感覚を感じているだけで、勝手に力は抜けていくんですから。 私は後押しするだけでいいんです。 それじゃあ、足の力も抜いていきますね。 3、、2、、1、、0 腕の、力の抜けきった感覚が、そのまま脚でも感じられるようになります。 力が抜けきった時のズーンと、ズーンと重たく感覚。 ベットに深ーく沈み込んだ感覚。 それが脚でも感じられます。 ほら、力が抜けていく、力がスーッと抜けて、腕と同じように力の抜けきった状態になる。 抜けて、抜けて、、抜けきる。 このまま体からも、力を抜いていきますね。 3、、2、、1、、0 体から力が抜けていきます。 腕と脚と同じように、力がぐったりと抜けて、ズーンと重く沈み込みます。 もうこれ以上ないってくらいに力が抜けきった状態。 腕と脚と同じ、脱力した状態。 力が抜けて、抜けて、、抜けきる。 さて、あなたは全身から力が抜けきりました。 こうして力が抜けきると、あなたには、もう、暗示を自由にかける事ができるんです。 ほら、、3、、2、、1、、0 あなたはこれから聞こえる声に違和感を持つことがなくなります。 相手が何を言っても、それを自然と受け入れられるようになります。 相手の言葉の通りに、感じるようになるんです。 ふふっ、これで準備は完了です。 それでは、どうぞお楽しみください。 (ここまで声を少し遅く)

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