10 吸精の城 勇者1
10 吸精の城 勇者1
(勇者が、ついに姫と結ばれようとしている。
しかし、これはサキュバスの見せている幻覚であった。
対抗しようにも、頼みの仲間はサキュバス達に犯され、力を吸い取られてしまった。
次々とサキュバスが勇者の元へ向かってくる。
勇者の抵抗むなしく、キスで精を吸われてしまう。)
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勇者様…
私は、幻を見ているのではないでしょうか?
平和になった世界で、私のベッドで、
勇者様に初めてを捧げる、
これこそが、私の望みでした…
ちゅっ。
それが、今、叶おうとしているのですから…。
ちゅっ、んふ、ちゅ、ちゅう、ちゅうう…♪
ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……。
え?
勇者様も初めて、なのですか?
意外…です。
いえ、悪い意味ではなくてですねっ、
勇者様ほどのお人なら、女性が放っておかないのではと…。
ん、……そうなんですか、私を……。
ありがとうございます…♪
ちゅっ! ちゅっちゅっちゅっ♪♪
ん、ちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ…。
はぁ……
キスって、すごいんですね…。
お互いの唇が触れてるだけなのに。
こんなに気持ちいいなんて。ちゅ…。
ん…とけちゃいそう…。
ん…、こんなふうに、髪をなでられるのも……
幸せ、です…。
あ、勇者様、すてきな指輪をつけられているのですね。
色とりどりに光って…とってもきれい。
これは…
? ゆうしゃさま? どうなされたのですか?
驚いたような、顔で……?
きゃっ!
ゆ、勇者さま、わたしに、剣を……?
ど、どうなされたの、ですか……?
なにか、お気に召さないことでも……?
ひゃっ!?
ゆ、勇者さま、いったい……、
きゃっ!
勇者、さ、ま……
……
ん…確信に満ちたその目…
原因はどうやら、その指輪、ですね…
思い出しました。世の中には、魔物の気配に反応する指輪があると…。
ん。私としたことが、気配を隠し切れなかったようです。
あふれる勇者さまの精気に、身体が反応してしまったんですね…♪
ふふ。こうなってはしかたありませんね。
はい。この翼やしっぽ。角を見ていただければ察しはつくかと。
そのとおり。淫夢と共に、男の精を吸い尽くす、サキュバスの一族でございます。
勇者様ご一行が、廃屋(はいおく)で、
すやすやとお休みになっているところに参上させていただきました。
…いかにも。これは、夢にございます。
すべて勇者様の願望を反映した、欲望にまみれた淫夢…。
ふふ。
勇者様は、ロマンチストなのですね。
豪華なお城で、お姫様との初夜がお望みだなんて。
それも、とっても初々しいのが……♪
ふふっ♪
あん♪
勇者様、何を怒ってらっしゃるのですか?
純情を踏みにじられたとでも思ってらっしゃるのですか?
ふふ…。お姫様を敬ってらっしゃるのですね……。
さらわれる前に1度や2度、お会いしただけで
そこまで愛することができるなんて。勇者様はすばらしいお方ですね。
でも…勇者様?
お姫様の姿をした私をみても、全然気づかなかったのは、どうして、ですか?
道具に魔物の気配を教えられる始末で…
本当に姫様のことを想っているのですか……? ふふ…。
サキュバスは、相手の欲望に関することなら、ほとんど見通すことができます。
相手にその夢を見せるわけですから。
くすくす♪
勇者様が姫さまに化けた私を見て思ったこと、教えてあげましょうか…?
「胸。おっぱい、おおきい。揉みたい。
唇。ぷるぷる。キスしたい。舌挿れたい。
あそこ。エッチしたい、はやく、セックスしたい。」
ふふっ。
嘘じゃないですよ?
宴会でも、ドレスからはだけた胸ばかり見てたじゃないですか…♪
すっごいエッチな目で。視姦という言葉がぴったりでしたよ……?
勇者様、赤くなってますね♪
正直になられてはどうですか?
エッチがしたかっただけって。中身なんて関係ないんだって……。
勇者様、私はお姫様そっくりになることもできますし…
身体は本人より、全然いいんですよ?
ね? だから、エッチ、しませんか…?
私の、柔らかい肌。なでるだけで、指先から快感が走る、いやらしい肌。
瑞々しい唇。キスで、あまーい唾液を流し込んであげる。
じゅるるっ♪
そして、最後に、よく締まる私のあそこで…。
ねっ……?
勇者様、息荒いですよ?
はあはあして。股間が苦しそう……。
ね? 気持ちいいこと、しましょうよ…。
お仲間さんも、きっと今頃気持ちよくなってるはずですよ♪
私のかわいい妹たちが、お相手させていただいておりますので♪
ふふ…。
仲間を信頼されてるのですね。
とても固い絆を感じさせる表情です。
…では、勇者様。
意識を集中して、もといた廃屋をイメージしてみてください。
そうすれば、この世界は崩れ、現実を映し始めます。
ほら…
ふふ…どうです…
見えてきましたか……?
あなたの仲間が奮戦している姿が。
おのおのが忌々(いまいま)しいサキュバスに勝利を収めている姿が…♪
ん、あら、あらあら…
みなさん、あんなに気持ちよさそうに♪
私の妹たちは、偉大な勇者様ご一行に立ち向かえるか、ちょっと心配でしたが。
それには及ばなかったようですね♪
エッチが嫌いな男の人なんていないですものね♪
ふふ。勇者様、あなたの声は届きませんよ?
サキュバスの性技は絶品なのですから。
完全に虜になると、精を捧げることしか考えられなくなってしまうのです♪
わ、そこの彼は自分から、腰振っちゃってます♪
とろけたいやらしい表情で。
そっちは抱き合って、まるで恋人みたいな甘いキスをしてますね♪
エッチなんですね、みなさん…♪
さあ、私たちも、しましょうか?
極上の、セックスを……♪
きゃっ♪
さすがは勇者様です。
この状況でも心折れないなんて。
っと、キスで精を少し頂いただけでは、
ちょっとかなわない…です、ね…
っと、きゃっ、脚が……。
いけない……っ!
サヤ:
姉様(ねえさま)、大丈夫ですか? 助けに参りました。
シルフィーナ:
あら、ありがと♪ すこし、危なかったです♪
どうやら…戦士様の力をかなり頂けたみたいですね♪
サヤ:
はい。かなり抵抗を受けましたが、無理矢理犯して、
騎乗位で何度も、何度も吸い上げてやりました。
本当にすばらしい力です。
このとおり、剣を、はじいて…
サヤ:
勇者様のうしろにまわって…腕をとることだってできるみたいです。
シルフィーナ:
わ、すごい……♪
あの勇者様が、いとも簡単に。
勇者様。驚きましたか?
端的に言えば、サキュバスは相手の能力を吸い取ることができるんです。
この子が、戦士様の力を頂いたみたいにね…♪
ふふっ。
とはいえ、まだまだ油断は禁物です。
まずはサキュバスのキスで骨抜きにしてあげますね…。
この指輪のせいで、
さっきのでは効果が不十分だったようですし。
さあ……
キス、いきますよ♪
いきますよ。お顔近づけて……
ちゅっ。
ちゅ、ちゅ、ちゅうっ。んちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ…。
先ほどは童貞勇者様に合わせた、軽いキスでしたが……
ちゅ、んちゅ、れる、ちゅぷ、ちゅううううっっ♪♪
今度は大人のキスで、狂わせてあげます♪
ほら、舌を挿れて…あむ、じゅる、ちゅぷ、じゅるるるっ♪
ディープキスです♪ 堪能してくださいね……♪
あむ、はふ、れる、じゅる、じゅる、あむ、あむ、はむはむ…♪
サヤ:
ふふ……
私は耳を犯してあげる。いやらしい音で、頭をおかしくしてあげるんだから。
あむ……。
じゅる、じゅる、じゅるる、じゅる、ちゅぷ、じゅるる。
れる、れるあ、ぴちゃ……。
お耳、真っ赤……。
サキュバスのキス、気持ちいいもんね…。
じゅる、はむ、はむ、じゅる、れる、じゅるるっ……♪
あむ、ちゅぷ、ちゅ、じゅるる……。
シルフィーナ:
私の唇も舌も、柔らかくて最高でしょう?
キスいっぱいして、我慢できない体にしてあげる。
唾液もいっぱい流しこんで、快楽のことしか考えられないようにしてあげる…。
ちゅ、ちゅ、ちゅっ。歯茎も、この舌でぇ、
れる、ちゅぷ、れる、れるれるえる…♪ なめまわしてあげる。
じゅる、じゅるるっ♪♪ じゅる、れる、じゅるる…♪
サヤ:
まだ体に力が入ってるね?
もっと快楽に身をゆだねて…?
ちゅ、れる、ちゅぷ、ちゅう…。
はむ、あむ、れる、れう、れうれう…♪
ちゅぷ、ちゅぷ、れる、はむはむ…
ん、勇者様、急に、力が…、んっっ!
きゃっ!
シルフィーナ:
あれだけキスされてもまだ動けるなんて……!
いけない、勇者様、魔法を使うつもりみたいっ…!
今の私たちじゃ、魔法は……
シルフィーナ:
きゃああっ!
ん、あつつ…。
あれ、ほとんどなんとも、ない……。
これは……
どうやら…マイア、あなたが護(まも)ってくれたのですね?
魔法で相殺(そうさい)するなんて…。
マイア:
うふふ。魔導士様の知識をたっぷりいただきましたので。
とってもかわいい坊やでしたわ。
最後には自分から腰を振って、アンアンよがりながら出してくれるほどでした♪
メア:
おねえちゃん♪ ここ、ちょっと傷になってるよ?
えへへ。魔法でなおしてあげる♪
シルフィーナ:
ふふっ。ありがと。
メアもうまくやれたみたいだね。
僧侶様のは、おいしかった?
メア:
うん! とってもおいしかったよ。
僧侶さんなのにね、とっても激しくてびっくりしちゃった。
私が犯される役になってあげたらね、すっごい興奮してね、
いっぱい突いてくれたの♪
気持ちよかったなあ♪
シルフィーナ:
そうなんだ♪ もう、うらやましいなあ…。
みんなにそんな話聞かされたら、興奮しちゃうよ…。
私はまだキスしかしてないんだから。
ん…さて、勇者様、どう、しますか?
といっても、もうどうしようもないですよね?
仲間3人に裏切られちゃったようなものですから…。
さ、覚悟してください?
殺したりはしませんから、安心してくださいね。
気持ちよすぎて死んじゃうかもしれませんけど…♪
ふふっ。
では、さっきの続きです。
みんな、しっかり押さえててね……。
ちゅっ♪
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう♪ ちゅうっ♪
4方向からのキスで、勇者様を縛ってあげますね。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、じゅるるっ……。
サヤ:
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅううっ♪
キスされたとこから、私たちの毒が体にしみこんで…
ちゅっ、ちゅっ、ちゅうう、ちゅうっ♪
メア:
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅううっ♪
力も吸い取られて、獲物はまともに動けなくなっちゃうの。
ん、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅっちゅっ♪
マイア:
いっぱい、キスされて幸せだね……?
あむ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅうううっ♪
シルフィーナ:
ちゅっ、ちゅ、じゅる、じゅる、あむ、れるちゅ、ちゅぷ…。
ほら、唾液飲んで? 勇者様……ふふ……
あーむ、ちゅ、じゅるるる、じゅるるるっっっ♪♪
サヤ:
ふぅーーーーっ♪♪
すごいお顔になってるよ…?
サキュバスに囲まれて全身をキスされてるんだもんね……。
当然だよね……。
はむ、じゅる、じゅる、じゅる、じゅるるぅ♪♪
メア:
おにーちゃん♪
乳首も、キスしてあげるね。
まず軽く吸いついて、っと……
ちゅうっ♪
ちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ♪ ちゅっ♪
マイア:
もう片方も♪
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、れる、ちゅううっ♪
舌でコロコロしたりするのも気持ちいいんだよ……♪
ちゅっ、ちゅ、ちゅっ。れるっ…
れる、れるれる。れうれるれるれるれる……♪
シルフィーナ、サヤ、メア、マイア:
ちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。
はむ、ちゅっ、れる、れるちゅっ♪ ちゅううっ♪
あむ、はふ、じゅる、じゅる、じゅる、じゅるるる♪
ぷは……。
気持ちいい……?
ん、ちゅっちゅっちゅっ♪ ちゅっちゅっ♪♪
ふふ……。じゅる、じゅるる、じゅるるる、じゅるるる……♪♪
ちゅぽん♪♪
シルフィーナ:
あはは、みんな、見て見て♪
勇者様のトロトロのお顔♪ すっごいいやらしい♪
全身はキスマークでいっぱいで、真っ赤になっちゃって。
息も絶え絶え♪
おちんちんも上向いてピクピクしてる♪
わ、まさか、キスだけでイっちゃうの?
そんなわけないですよね…
お姫様を愛してる勇者様が、下等な魔物のキスで興奮してイっちゃうなんて。
ほら、勇者様。うつ伏せになって?
背中の方もキスマークいっぱいつけてあげる。
ふふ……
首筋…
ちゅっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅちゅ、ちゅっ♪
ちゅ、おいし……。ちゅ、ちゅ、ちゅう…。
サヤ:
背中…
じゅる、じゅる、れる、れうちゅぷ、じゅるる、じゅるるるる…っ♪♪
メア:
おーしーり♪ ここはやわらかいね♪
あむ、ちゅ、ちゅっちゅっ♪
じゅる、じゅるる、れる、ちゅぷ、じゅるる、
じゅるるっ、はむ、じゅるるるっっっ♪♪
マイア:
じゃあ、脚は私にお任せ♪
あむ、ちゅ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅ、ちゅううっっ♪
膝裏……ふくらはぎ。
どんどん舐めおろしていくよ…♪
シルフィーナ、サヤ、メア、マイア:
ふふふっ♪
ちゅ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅうっ♪
ちゅ、ちゅ、ちゅ。んふ、れる、ちゅぷ、ちゅ、ちゅううっ♪
れる、れる、ちゅうううっっ♪♪
ちゅぽん♪
シルフィーナ:
はあ……。
さて、勇者様のお顔は……っと……。
やだ、涎いっぱい垂らしちゃって。今にも泣いちゃいそうなお顔♪
ほら、仰向けに戻って?
さ、おまちかね♪ おちんちんをいじめてあげるね。
そろそろ、おもいっきり、イかせてあげます。
わ、おちんちん、ジラされて限界ですね♪
パンッパンに膨らんで、おつゆ垂れながしてる♪
さ、こっちも、キスしてあげますね…♪
こちらははじめまして、ですね……。
おちんちんさん。よろしくお願いしますね♪
敏感な亀頭さんに…
ん……ちゅっ♪ ちゅっ♪ ちゅっ♪
サヤ:
こんばんは♪ おちんちん君♪
ちゅっ♪ ちゅっ。ちゅっ、ちゅっ♪
キミは恥ずかしがり屋さんだね。真っ赤になってふるえてるよ…
メア:
かわいいっ♪
いっぱい、ちゅっちゅしようね♪
んー♪ ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ♪♪
裏筋さんを…ちゅっちゅっ、ちゅ♪
マイア:
あらあら♪
キスされる度に、先走りぴゅっぴゅしちゃってるじゃない。
吸い取らないと…♪
ほら、尿道口(にょうどうこう)を、くぱぁってしてぇ♪
あむっ♪ ちゅう、ちゅうう、ちゅうううーーーーーっっ♪♪
ちゅぽんっ♪
シルフィーナ:
わ、勇者様、すっごい跳ねた♪
ね、今の。ちゅーって吸い付かれて、ちゅっぽんってされるの、好きなの? やだぁ……。
じゃあ、みんな、一斉にやってみましょう?
ほら、勇者さま、あばれないの♪
じゃあ、いきますよ…?
シルフィーナ、サヤ、メア、マイア:
おちんちんにくちづけしてぇ……。
あーむ…。ちゅっ。
ちゅうううううううううううううううう……。
ちゅっぽん♪
シルフィーナ:
わ、すごいすごい♪ びくんびくんしてる♪
じゃあ、これ、とどめにとっておきましょう♪
最後にね、これを合図に一斉に吸い付かれて、勇者様はイっちゃうの。
みっともなく、ぴゅー、ぴゅーってね…♪
さ、みんな、徐々にキスを早めて…強めて。
勇者様をイかせてあげましょうね♪
ふふっ…。
じゃあ、私は先っぽを責めようかな…
あむ…ちゅうっ♪
サヤ:
では、私は、裏筋を…♪
ん……んちゅっ♪
メア:
メアは、張り出したカリを…♪
あーん、ちゅうっ、ちゅううっ♪
マイア:
私は血管の浮き出た竿を…♪
れる、れるちゅ、ちゅううっ♪
シルフィーナ、サヤ、メア、マイア:
あむ……。
ちゅっ……、ちゅっ……、ちゅっ……、ちゅっ……、
ちゅっ……、ちゅっ、ちゅっ……♪
勇者様、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ん、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、んふ、イっちゃう?
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。
いいよ…おもいっきり、イっちゃお♪
あむ、ちゅっちゅっちゅっ、ちゅっちゅっちゅっ!!
あむ、じゅ、じゅるる、じゅる、じゅるるぅぅ♪♪
れる、れる、れるちゅ、ちゅぷ、れるれるれるれるれるれるっっ♪♪
あむ、ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ、
ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ♪♪♪
とーどーめ♪♪
ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽちゅぽ、ちゅぽちゅぽ、ちゅぽちゅぽっ♪
あーむ♪♪
ちゅううううううううううううううううう、
ちゅううううううううううううっっっっっ♪♪♪♪♪♪
ちゅっぽんっっ!!
(★射精)
シルフィーナ、サヤ、メア、マイア:
んんんっっっ♪♪♪♪
シルフィーナ:
わ、でたでたぁ♪
あん、ん、んんっっ♪♪
わ、これ、すごいっ♪♪ 私たち全員に、せーしが、
びゅくびゅくって……♪ あん、んっ…♪♪ やぁん♪
あ、あ…♪
あつい、あついよ……♪
ああ……これ、最高……♪ んんっ……♪ あ…♪
…はぁ、はぁ…♪
勇者様、お疲れさま、でした……♪
ちゅっ。
ほんとにキスだけで、イっちゃいましたね?
どうでした? サキュバスに導かれての射精は……。
文字通り、魂を吸い取られるかのようでしょう?
そう。淫魔は、精とともに、様々なものを吸い出す力があるのです。
なにを好むかは個体によるのですが、
私はとりわけ…人格を奪うのが好みでしょうか?
高貴な人物が、徐々に、自分を失っていく姿。
精を肴に、あれを眺めるのが最高です……。
ふふっ。
勇者様。そう簡単に堕ちきらないでくださいね?
じっくりと、奪ってあげるんですからね?
ふふっ♪
10 吸精の城 勇者1 終