第三話『溺欲』
「……あっ、大人の相談室ですか?……はい、田中さんをお願いします……はい……あっ、息子のことで相談した匿名Aです……はい……はい…………実は先週……とうとう息子と関係を持ってしまって……はい……それから毎日のように求めてきて……いえ……どうしても、拒みきれなくて受け入れてしまうんです……」
「もちろん、夫には内緒にしてます……いえ、暴力を振るったりはしませんが、怒ると見境がつかなくなるところがあるので……」
「はい……そうですね……昔から息子の愛情が強いとは思ってました……他の男性とおしゃべりしたり、テレビでイケメン男優をカッコイイとか言うと、凄く嫉妬するんです……」
「でも、まさかここまで愛情を抱いていたなんて……はい……きっと、そのうち彼女でもできて……私なんか見向きもしなくなるだろうと思っていたんですが……はい、ひとり息子です……だから、余計に構いすぎちゃったのかも……」
「あのう……これからどうしたらいいでしょうか?……もう私には、どうしていいか……はい……はい……そうですよね……私がそうならないようにするしかないですよね……ええ……もしも、どうしても駄目なら夫に話すと……できれば、それだけは避けたいです……はい……はい……ありがとうございました」
――5日後
「ただいま~……あっ、テーブルの夕飯チンして食べてくれた?……うん、久しぶりに働いたから疲れちゃった……でも、ずっと家の中にいるより健康的でいいかも……僅かでも家計の足しにもなるしね……こらこら、寂しいとか言わない」
「パートのお仕事? 簡単な仕分け作業だよ……でも、ずっと立ちっぱなしだから、結構疲れるかな……あっ、そうそう……そこのチーフって人がね、凄くいらしい目でお母さんを見るのよ……面接の時もスリーサイズ聞いてきたし……どうしてスリーサイズが必要なのかって、ねえ?……ちょ、ちょっと、ケイ君……そんなに興奮しないで……ほら、もしもセクハラしてきたら、お母さんも別のお仕事考えるから……」
「んもう、急に興奮するクセ直しなさい。それじゃあ、彼女できてもすぐフラれるわよ……だから、お母さんは彼女になれないって…………あれ、誰か来てるの?」
「もしかして、アキラ君!? お久しぶり~……うふふ……いつも喫茶店利用させてもらってます。でも、大きくなったね~? 前はケイ君と同じぐらいの背だったのに……えっ、183もあるの?……へえ……バスケ部のキャプテンなんだ、凄いね。そっかあ……いえいえ、私なんか、もうオバさんよう……アキラ君、ずいぶんと口が上手になったね」
「……えっ、やだっ……ケイ君って学校で私の自慢話ばかりしてるの?……そうなのよねえ……家でもお父さんと仲良くしてると、ときどきヤキモチ焼くのよ……そうだ、この前なんかね、ケイ君と街を歩いてたら恋人と間違われたのよ。そしたらケイ君、僕の恋人です~なんて嬉しそうに言ったんだから……うん……そうね……ただのマザコンで済めばいいんだけど……」
「あっ、ジュース飲みたいの?……ごめん、ケイ君……お母さん、ついうっかりして買い忘れちゃった。お金あげるからコンビニで買ってくる?……そうよね、ここからだと、ちょっとコンビニは遠いし……いいなあ、アキラ君の家は隣がコンビニだもんね……そうなのよ。静かでいいところなんだけど、近くにお店がないのよね……せめて自動販売機ぐらいあればね……冷蔵庫? 冷蔵庫にはワインしかないわよ……そうだ、もうすぐお父さんが帰ってくるから、車でコンビニ連れてってもらえば? ね、そうしなさいよ。……じゃあ、お母さんはお風呂に入ってくるから」
――入浴後
「ああ……いいお風呂だった。ケイ君たちは部屋に戻ったのね……アキラ君、今日は泊まっていくのかな。はあ……ゆっくりお風呂に入ってたから、喉乾いちゃった……お父さんの缶ビール貰おうかな…………あれ?……ワインがない……あっ、ケイ君っ!」
「どうしたのよ、真っ赤な顔して……もしかして、部屋にワイン持ってった?……やっぱり、ケイ君だったの~? もう、エヘヘヘじゃないわよ……まだ未成年なのに、お酒飲んじゃ駄目じゃない……ちょ、ちょっと、いきなり抱きついてきたりして……ほっ、ほらっ、アキラ君も見てるでしょう?」
「ア、アキラ君もケイ君に何か言ってやって…………えっ、アキラ君……? いやっ! ちょ、ちょっとふたりともっ!……いやっ! 離してっ! いやっ! やめてっ! お、お父さんが帰ってくるわよっ!……本当よっ! 今日は残業がないから早く帰るって……だから、お願いっ!……やっ、やめてぇ!」
「あんっ、いやっ……やめてぇっ! あっ……服を破かないでっ!……いやっ! ケイ君、お願い……お願いだから、やめてっ!……いっ、いやよっ!……アキラ君のを咥えろだなんて……いやっ!……いやよっ!……むぐぅ……ちゅば……やっ、やめへ……んぐぅ……むぐぉ……んちゅる……ちゅばっ……お、おえはぁい……ちゅぶぅ……ちゅばぁ……」
「んっ……んちゅ……ちゅるぅ……んっ……ちゅぼぉ……んちゅぅ……ちゅばっ……んっ、んんっ……あっ、ケイ君! パンツ脱がしちゃ……駄目ぇ!……いっ……いやっ! 舐めないでぇ!……んごぉ……んちゅ……んふぅ……ちゅぶぅ……にちゅ……」
「ちゅばっ……にちゅ……んっ……ちゅるぅ……ちゅばっ……んふぅ……んちゅ……ちゅばっ……えっ?……カリ首も舐めるの?……いっ……いやぁ……ちゅばっ……んちゅ……ぴちゃ、にちゅ……ぴちゅ……ちゅるぅ……ちゅる……ちゅるぅ……」
「何?……今度はイラマチオをやれって……えっ、イラマチオってどうやるの?……アキラ君が私の顔に跨って……頭を押さえつけるの?……ちょ、ちょっと待ってっ! んぐぅ! んぐぅ! んぐぅ! げほぉ! んごぉ! ふぐぅ!……ふぅ、んふぅ……むぐぅ! むぐぉ! んむぉ! あむぅ! ふごぉ! ふぐぅ! んぐぅ! んむぅ! むむぅ! んむぅ! んふぅ! んぐぅ! んっ! うむぅ! むぐぅ! むごぉ! んむぅ!?……うんむぅっ!! んげぇ!……げぼぉ! ごぼぉ! んふぅ!……はあ! はあ! はあ! はあ!」
「んはっ……はあ……うん、いっぱい出た……はぁ……こっ、今度は何?……ふたりのオチンチンを手でしごきながら……咥えるの?……えっ、待って……お母さん、そんなに口が大きくないから!……まっ、また強引に……んぐぅ!……んちゅ! ちゅばっ! んちゅる! んちゅ! にちゅ! ずちゅ! ちゅばっ! んふぅ! んぐぅ! ずちゅ! ちゃばっ! んぐふぅ! ずちゅ! にちゅ! ずちゅ! んんっ! ちゅばっ!……ちゅるんちゅるぅ……うん、出していいわよ……んちゅ! ずちゅ! にちゅ! ずちゅ! んちゅ! じゅぱっ!……んはっ! あっ……顔にかかるっ!……あっ! あああっ……やだぁ……顔がベトベトになっちゃった……」
「……うん、ケイ君の上になるの?……あっ……あああっ……んっ、気持いい……あっ! んんっ!……はぁ、はぁ……んんっ! あっ! 凄いっ! 突き上げが……激しくてっ! ああんっ! いいっ! あっ! ああんっ! あっ!……ああんっ! 凄ぉい!……ケイ君、凄いのぉ!……あっ、両手を掴んで……ああっ! ああんっ! いいっ! いいわぁ!……んはぁ!……ケイ君のオチンチンっ!……最高に気持いいっ! ああっ! だめぇ! そんな連続でっ! ああああっ! あああああっ! イクぅ! イっちゃうっ! あああああっ! イクうぅぅぅぅぅっ!!」
「……はあ!……はぁ!……はぁ!……お母さんの心臓……止まるかと思っちゃった……はぁ……んはぁ……えっ、アキラ君のオチンチンを……パイズリするの?……うん、わかった……こ、こう?……んっ……んっ……んしょ……んっ……もう、お父さんにも……こんなことやったことないんだからね……んっ……んっ……はあ……ほら、亀頭が我慢汁で滲んできた……んふっ……アキラ君も気持いいのね……んしょ……んっ……んっ……亀頭も舐めるの?……んちゅ……しゅぶっ……じゅりゅ……しゃぶっ……ちゅる……ちろっ……うふふふ……先っちょがビクビクしてるよ?……しゃぶぅ……にちゅぅ……ちゅるっ……ちゃぶぅ……んちゅぅ……ちゅぶぅ……そう、我慢できないの?……いいわよ……出しなさい、私の胸にぶっかけてっ!……んんっ!? あっ、あああっ……あれだけ出したのに……まだこんなに出るんだね……若いって凄いわぁ……」
「えっ……今度はバックでって……まだするの?……ねえ、本当にお父さんが帰ってきちゃう……あっ!……ケイ君、入れちゃだめぇ! ああっ……あんっ! ああんっ! いやっ!……あんっ! あんっ!……やんっ! お尻を叩かないでぇ!……あっ! 痛いっ! やめて、ケイ君……ああんっ! メス豚なんて……そんなこと言っちゃいやぁん……あっ! ああっ! あんっ! あんっ!……ああっ、痛いっ! 髪の毛を引っ張らないでぇ! お願い……ああんっ! あっ! んっ! ああんっ!」
「あっ! あああっ!……アキラ君の……オチンチンを咥えろって……んっ!……はむぅ!……んふぅ! ふんぐぅ! むぐぅ! もごぉ! んちゅ! ずちゅ! ずりゅ! んちゅ!……んふぅ……んっ!……んはっ!……あっ! そこはだめぇ! クリを弄りながら突いたらっ!……あああっ! あああっ! だめぇ! ああああっ! やだっ! またイっちゃうっ! あんっ! あんっ! ああっ! だめぇ! イクぅ! イクぅ! あっ! あああっ! あああぁぁぁぁぁっ!!」
「……ああっ!……んはあ!……ああっ……次はアキラ君?……いやっ、いやぁ……お願い、もう許してぇ……お母さん、もう腰が立たない……いやっ!……ああんっ! あっ! ああっ! あんっ!……ああんっ! すっ、凄いっ! あっ! ああんっ! 激しすぎてっ!……体がバラバラになりそうっ! ああんっ! あっ! あっ! いいっ! 気持いいっ! なっ、中が凄いことに……なってる?……あんっ! ああっ!……そうよ、淫乱よ……ああんっ! 息子と友達のチンコを……んっ!……咥えて悦んでる……淫乱よっ! だから、もっと……もっと、このビショビショのいやらしいオマンコに突っ込んでぇ……もっとめちゃくちゃにしてぇぇぇぇっ!!」
――30分後
「んちゅっ……ちゅぶっ……んふぅ……あんっ、そこぉ……ちゅるぅ……あっ、アナタお帰りなさい……えっ、何してるのかって?……うふふ、見ればわかるでしょう……この子たちと濃厚なセックスをしてるのぉ……ほら見て、この反り起ったオチンチンを……もう、何発も出してるのに、まだこんなに元気なのよぉ……ああっ、若い体っていいわぁ……そうだ、よかったらアナタも一緒に楽しまない? うふふふ……気持いいわよぉ……あっ……今度はアナルがいいの?……ほらぁ……ボーっと突っ立ってないで、早くこっちに来なさいよぅ……あっ! アナルと同時なんてっ!……ああっ!……いいっ!……ああああっ!…………」