(5).エピローグ
「ん~、いい朝ね。おはよう」
島は快晴。爽やかな南の島の朝……。
太陽がキラキラと海面を照らして、
すごくきれい。
まだもう少し、この風景を見ながら
彼と遊んでいたくなってしまう。
名残惜しそうな彼に、帰るの?
と聞かれてしまう。
(私も遊んでたいけど……
そうはいかないわよねぇ、これ)
「うーん、確かにまだ遊びたい
気持ちはあるけど……体中べとべとだもの」
「……君の精液で」
「ふふ、いいのよ。
私も君がたくさん興奮していっぱい
出してくれて嬉しかったし……
昨日はすっごく気持ちよかったわよね♪」
(って……あら?もしかして……
おちん○ん、たってる?)
「もうっ、まだ足りないの?」
「もしかして、私と昨日たくさん
えっちなことしたの思い出したから?」
(あ……そんなこと言いながら、
昨日のこと思い出したら私も……
えっちな気分になってきちゃったかも……)
(ふふ、必死に謝ってくるの
すごく可愛い♪でも、私も人のこと
言えないんだから)
(まあ、私も本当はこんなに
えっちなことは内緒だけど……♪)
「全くもう……今からこんなに
スケベさんだと、将来が
思いやられちゃうわよ?」
(もしかしてこれ以上この子の
性欲が増したら、セックス三昧な
日々になっちゃうんじゃ……)
(こんな風にずっとおちん○んを
大きくしている彼との、
セックスライフ……)
「……アリ、ね」
「ふふ、そんな不思議そうな
顔をしないで?
君がどんなにえっちな大人になっても、
私はいくらでも君とえっちな
ことしてあげる、ってことよ♪」
「大人になっても、君とえっちな
ことしてあげるわ、ずっと、ずっとね」
「とはいっても君のおちん○んは、
昨日だけでだいぶ大人に
なっちゃった気もするけど……」
「もうこんなに大きくなってるし……
ふふ、またたくさん精液出しましょうね」
*『手コキ』
(間)
「昨日あんなに出したのに、
まだ出し足りないなんて……底なしね」
「いいわよ、君にはとことん
付き合ってあげるって約束だものね」
「さあ……私の手でいっぱい気持ち良くなってね……
ほら、シコシコ、シコシコ……
シコシコ、シコシコ……
んっ、はあっ、あっ……んっ……ふぅっ……
んぅっ、あっ、ふうっ……
ふふ、きもちいい?
おちん○んびくびくしてる……」
んっ、ふうっ……はぁっ……
指でわっかをつくって……
おちんちんの先っぽを
包み込むように~……
んっ、んっ……はぁっ……
おちんちんちゅこちゅこ、
ちゅこちゅこってして……
んっ、しょ、んっしょ……
ちゅこちゅこっ、ちゅこちゅこっ
どう気持ちいい?
「次は、おちん○ん舐めてあげるわね」
*『フェラ』
「んっ、んむうっ、ちゅるるるるっ、
れるれう~っ、ちゅぷっ、ちゅぷぷっ
じゅっじゅるるるっ、
れるれる~っ、ちゅぷっちゅぷぷっ!
はぁっ、ちゅるるるっ、じゅぶぶっ、
じゅるるる~っ、んっ、はあっ……
いいよ、いっぱいお口のなかに出してっ、
んっ、ちゅるるっ、ちゅぷっ、じゅっ
ちゅるるるっ、ちゅっ、ちゅぷぷっ
んむうっ、ちゅるるっ、
ちゅぷっちゅぷぷっ!
じゅっ、じゅるるっ、
じゅぷっふうっ、はぁっ、ふうっふうっ
れうれるうっ……
ちゅむむっ、はぁっ、
れるれうぅっ……
ちゅむっ、ちゅぷぷっ
ちゅむっ、あむっ、ちゅむむっ
はぁっ……あむっ、ちゅぷぷっ、
ちゅっちゅうっ
んっ、んっ……!
いっぱいだしてえっ……!
私の口の中に……!
精液どぴゅどぴゅってしてえっ!
んっ、んっ!ちゅるるるっ、ちゅぷぷっ!
んっんっ、んっ……!ん~っ……!!」
「はぁっ……美味しかったぁ♪」
「君の精液の味も慣れちゃった……
最初はちょっと苦いなって
思ってたけど……」
「君の精液だって思ったら、
不思議と美味しく感じちゃうの」
「これが愛、なのかな……。
ふふ、なんてね」
へ?おしっこもおいしかったって?
「なっ、もうっ!
そういうこと言わないの!」
(すっかり忘れてたわ、私、この子に
たくさん知られちゃってるんだった……)
「おま○こ汁また飲みたいの……?
うう……うん……恥ずかしいけど、
君になら……いいわよ」
(それに……私の全てを
受け入れてくれるこの子に、
たくさん私のおま○こ……
覚えててもらいたいものね)
「ん~、帰ったら一緒に
お風呂に入りましょうか」
「う〜いいじゃない、君と昔みたいに
一緒にお風呂に入りたいのよ♪」
(この子にたくさんえっちなことして
あげるつもりが、たくさんえっちな
こともされちゃったけど……)
(まだまだ『夏姉』として、
この子に主導権握られるわけに
はいかないわ……!)
「そうだわ、お風呂に入りながら
洗いっこしましょう?
そうしたら……
ここもきれいに洗ってあげる」
きみのおちんちんを...ぎゅ。
「ね?一緒にお風呂入って……
また気持ちいいことしましょうね」
「でも、この島もすっごく
楽しかったわね……友達と来るのとは
全然違って……刺激的だったわ」
「……ふふ。楽しかったから、
また来ましょうね」
「今度は私の家にお泊りでもいいけど。
ふふ、私の家に泊まりにきたい?」
「いいわよ~。そうしたら、
腕によりをかけてご飯作っちゃうんだから」
「今年はお泊りは厳しいから、また来年ね」
(一気に来年まで楽しみになっちゃった……
今だって夏なのに、またこの子と
会える夏が待ち遠しくなっちゃうわ)
「じゃあ約束しましょう、
指切りげんまん」
「私も、来年が楽しみだわ……
ふふ、君のことずっと待ってるからね♪」
指を絡めれば、嬉しそうに
笑うその笑顔が大好きだと思う。
(可愛い、可愛い私の最愛のひと……
来年も、きっと会えるよね)