第4話 ごほうび
第4話 ごほうび
☆宵の深まる頃。アンジェは「ご主人様」に布団をかけ、静かに微笑む。
部屋を去ろうとベッドの側から立ち上がると、「ご主人様」にスカートのすそを掴まれる。
(00:00)
はい、今日もお勉強に、運動に、たいへんなご活躍でした。お布団をおかけしますね……
さぞお疲れでしょうから、ゆっくりとお休みくださいませ。
それでは、わたくしめはまだ少々雑務が残っておりますので、失礼いたします……
あら♪ いきなりスカートを掴まれては、生地が伸びてしまいますわ……♪
☆アンジェは寸刻前とは裏腹に、およそ貞淑なメイドには似つかわしくない暗い笑みを浮かべ、
「ご主人様」に向き直ると、ゆっくりと撫で上げるように尋ねる。
(00:34)
ふふ、どうなさいました?
お眠りになるまでアンジェが控えておりましょうか、それとも、お腹をとんとんと叩いて安眠を誘いましょうか。
それとも……「添い寝」が、ご必要ですか?
……ふふ、そんなにこくこくと頷かれなくとも大丈夫ですわ♪
承りました。今宵も不肖アンジェめが、お嬢様の伽を務めさせていただきます……♪
☆アンジェは器用にかけ布団の下に滑り込み、すぐ横に寝そべる。ごそごそと手を動かし、悩ましく声を漏らしながら服を脱いでいく。
(01:12)
では、ベッドに……よい、しょ。ふふ、不調法にも、お嬢様のお側にごろん、と寝転んでしまいました。
ただの添い寝であれば、これでよろしいのですけど……♪
はい。服を、脱ぎますわ♪ お嬢様にお手伝いは……必要、ございませんね♪ お嬢様はもう十分「大人」でいらっしゃいますものね♪
☆悪戦苦闘の末に服を脱いだアンジェは、あまりに正直な自らの下半身に赤面する。
しかしすぐに持ち直し、照れ隠しめいた所作で「ご主人様」に覆いかぶさる。
(02:00)
あとは、ショーツに足首を、通して……よしっ。あら?
あっ、ご、ごめんあそばせ♪ わたくしのお肉マラ、すでにぱんぱんの完全お勃起状態でして、その、お恥ずかしながら……
まあ! そんな、呆れた目でご覧になる意地悪なお嬢様は……こう、ですっ♪
☆アンジェは貪欲な狼の皮をかぶり、よだれを垂らしそうな勢いで眼下の「ご主人様」を威圧する。
小さく腰を動かし、ペニスを「ご主人様」の腹にすりつける。
(02:30)
ふふ……お身体の両脇に手をついて、四つん這いになりました♪
おっぱいでお見えにならないかもしれませんけれど、柔らかいお腹に、ぺち、ぺち♪ 当たってしまっておりますわね……
このぶっといお肉棒、お嬢様のお股のところから、あ、はぁっ♪
軽くおへそに届くくらいに長ぁく伸びて、お嬢様のよわよわ包茎クリトリスをどでんと踏み潰してしまっているのですよ♪
……何度もお教えしましたわよね?
オチンポを勃起させてしまったメスは、自分の身体で責任を取らねばならないのですよ……ん、ぐぅっ♪
☆アンジェは「ご主人様」から目を離さず、腰をじりじりとにじらせてペニスの先端を菊門にあてがう。劣情を表してしまうご主人様をアンジェは見逃さず、ゆっくりとした口調で煽りたてる。
(03:20)
さて、どのようにこの怒張をお治めいただけるのですか?
おてて? お口? ……こんなふうにつるりとしたいやらしい裸身を晒しておいて、そのようなわがままは通りませんわね、ふふふ♪
では腰を、後ろに下げてぇ……ぴとっ♪
んんっ♪ あら、今……お尻穴をむにゅ♪ と盛り上がらせて、
先端が少し触れただけのお肉マラを自分からくわえこもうと、っ、んっ♪ なさいましたね♪
☆アンジェはペニスを押し込むかに見えて、狭い雄穴を亀頭が通り抜けるほどの力は加えない。
物足りなそうな表情を浮かべる「ご主人様」に主導権は渡さず、周辺からさらに性感を高めていく。
(04:05)
ゆっくりと腰を揺らして、ずぅり、ずり♪ ……んっ、ふふ、柔らかい、ですわぁ♪
ああ、そんなに熱い視線を向けられると、一気にずぶり♪ と、うぅ、んっ♪ オチンポ押し込んでしまいたく、なりますけれど♪
メイドにそんな勝手は許されませんわよね♪
くちゅ、っぽ♪ こぉんなにお乳首を、こりこり♪ と硬くされていても……
唇の前に差し出した指を、ちゅう、ちゅう♪ と甘えるみたいにお吸いになっても、んぁ、あっ♪
それこそ、「お尻犯してぇ♪」とご命令でもいただかない限りは……♪
☆アンジェは身を乗り出し、至近で「ご主人様」の顔を覗き込む。
甘い息をたっぷりと含んだ声を浴びせかけ、欲するものを好きなだけ受け取ろうと強欲にたたみかける。
(05:05)
どうなさいました、お嬢様?
うふふ、ふにゃふにゃと仰っているばかりでは、わかりかねますわ……肛門を、ちゅっ♪
喘ぎ声はしっかりとお出しになれるのですから、もう少しです……
はい、お尻を? とろけたお尻の穴を、どうしてさしあげればよろしいのですか♪
まあ♪ 犯して、とはずいぶんと大胆でいらっしゃいますね♪ おキンタマがうずうずしてしまいます♪
(05:43)
ふふ、ふぅ♪ まだ、大事なことが残っていますでしょう?
誰ですか? お嬢様のメス穴をほじくってさしあげるのは、だぁれ?
……アンジェ、とは、わたくしのことでしょうか……お嬢様は、そのアンジェのことをどうお思いですか?
どんなアンジェに、お尻を掘られたいのですか……
「大好き」、でしょう? 大好きなアンジェに掘ってほしくていらっしゃるのでしょう♪
でしたらちゃんとお言葉になさって♪
アンジェ、大好き♪ アンジェ、大大大好き♪ もう一回です♪ アンジェ、大大大大だぁいすきっ♪
☆弾かれるように、緩んだ尻穴にペニスを挿入するアンジェ。とろけるような幸せが声に、表情に、アンジェのすべてに現れている。
(06:34)
もぉ~~~っ♪ お嬢様っ、愛しすぎですわぁあ♪
オチンポ入れてほしすぎて告白までなさるなんて、ああ、もう!
もう、い、入れますわよっ♪ はっ、はぁっ♪ お嬢様っ、しっかりわたくしを見てくださいまし♪
ではっ♪ せーの♪ で犯してしまいますから♪ 一緒に、せーの♪ しましょうねっ♪
それでは……せ・え・のっ♪
☆アンジェは高くいななくと、目を潤ませながら「ご主人様」の手を硬く握る。
メイドとしての本分に立ち戻り、「ご主人様」の感じる部分を探すようにゆっくりとピストンする。
(07:11)
あぁ、あぁああんっ♪ オチンポっ、勝手にずぶずぶ飲み込まれ、てへぇ♪
んぁ、あ、あらあら……お嬢様も、わたくしも♪ エッチな声、出てしまい、ましたねっ♪
は、あぁっ♪ ですけれども、ぉっ♪ お嬢様のお尻穴に大きなオチンポ入れて喜ぶメイドと、んはぁ♪
そのメイドのオチンポに小さなお尻穴をぐっぽり拡げられてお喜びになるお嬢様、のぉ♪
変態どうしお似合いラブラブ交尾♪ ですもの、
競うようにセックス声を上げてしまうのもむしろ当然っ……んん、ぅ~っ♪ です、わぁ♪
(07:56)
おてても、あっ、んぐっ♪ お指も、お指セックスもしてしまいましょうねっ♪
さあ、アンジェの手の平にお嬢様の手の平をお合わせになって……ぎゅっ♪
はぁ、あぁあ♪ 柔らかくて小さくて、温かいお指ぃ♪ わたくしの指で、んぁ、んふっ♪ 無遠慮に舐め回してさしあげます……
ふふ、ふぅうっ♪ お尻もおてても、けだものオチンポメイドに食べられておしまいになるご気分はっ、
んんっ……伺うまでもございませんね♪
☆アンジェは掘り当てた前立腺をとんとんとつつきながら、下腹に目をやる。
静かで慈愛に満ちた声の調子が、かえって「ご主人様」の羞恥を沸き立たせる。
(08:36)
あ……ここ♪ 腫れぼったい直腸のお肉の中で、すでにふわふわと盛り上がった、ぜ・ん・り・つ・せ・ん……
指と指をちゅっちゅっと絡ませながら、とん、とん♪ とん、とん♪
ん、っぐ……よろし、かったですねっ♪
勃起オチンポに見つけてほしくて、いたずらされたくて、っはぁ、あっ♪
健気にぽっこり膨らんだまま、隠れていらっしゃったんですもの、ねぇ……とん、とん♪
ふぅ、うっ♪ 十分にとんとんしてさしあげますわね、ふふっ、とん、とん……♪
(09:23)
あ、んっ♪ くっ、あぁ♪ おててを捕まえられておしまいだから、
お身体をよじって逃げ出すことも、逆にお尻を押し付けて独りよがりにケツアクメに達することもおできになりません……
ん、ぅ、ふふふっ♪ 先汁に湿った亀頭が、とん、とん♪
女の子スイッチにちょうどいい角度で当た、ってへぇ♪
オスに抱かれる幸せが、脳みそとお股をとろぉんととろかして、は、ぅあぁんっ♪
ぼうっとして、ご自分の鳴き声が遠く聞こえるばかり……♪
(10:04)
ほぉら、お嬢様の偽物クリトリスは……もう勃起なさることすら忘れて、んっ、ふぅう♪
ほどけた包皮の先端から、ぱたっ♪ ぱたたっ♪ メス汁を、う、ん、うぁ♪ 弱々しく飛ばしていらっしゃいますわ……ぁあ♪
とんとんとん♪ とんとんとん♪ ん、んん~っ♪ ふ、ぅう♪
お漏らし、お止めになれませんわね♪
前立腺がずぅっとお汁でいっぱいだから、押しつぶされると、っ、ほぉっ♪ クリチンポ穴からとぽとぽ溢れて、っくぅ……
とっても素直で気持ちのいいお身体をしていらっしゃるのですね、お嬢様は♪
☆アンジェはにやにやと笑いながら身体を倒し、「ご主人様」を甘い色香と柔肉の中に一方的に覆い隠してしまう。
見えないのをいいことに腰の動きに変化をつけ、「ご主人様」を悶えさせる。
(10:53)
あら、あらっ♪ お口をぽかぁんと開け放って、唾液までこぼれたまま、んっ、ぐぅ♪ だなんて、
そんな不用心なトロ顔を遠慮なくお晒しになると……ふあ、あぁっ♪
わ、たくし、のっ♪ 身体が、前に倒れて……
まあ♪ お嬢様がすっぽりと谷間に埋まってしまいました♪
ん~っ♪ むちむちのおっぱいに食べられてしまったお嬢様もたいへんにおかわいらしく、ぅう゛っ♪
は、あぁ♪ いけませんっ、腰っ、勝手にかくかく動いて、っんぅ♪
これではまるで、お嬢様をお手軽オナホール扱い♪ あぁあ、ケツ穴キツキツですわぁっ♪
☆アンジェは変態じみた思考のもと、ペニスとは違う濃いメスの香りで、「ご主人様」の思考を使い物にならなくしていく。
独占欲が首をもたげ、アンジェのペニスがまた太くなる。
(11:43)
っ、ふふ♪ アナルを突いてさしあげるたびに、んひっ♪ おっぱいの間に、ふぅふぅと必死な呼吸を感じ、て……
ん、くすぐった、はぁ、うぁっ♪
お嬢様っ♪ 汗に濡れた乳肉がべちゃりとお顔に張り付いてお苦しいでしょうが、
がんばって息をお吸いにならなくては、窒息されてしまいます……から、あぁ♪
(12:11)
そう、そうですわ、あぁんっ♪ 汗の溜まりがちな谷間で蒸し上げたアンジェのメス臭、たぁっぷり……ふ、ふぅう♪
お顔で受け止めながら、お味わいになってくださいませ、ぇえ♪
う、ふふっ♪ お腹やお喉といったお身体の内側には、んっ♪
発情チンポから立ちのぼる獣じみたにおいだとか、
色づいた湯気をぷんぷんと振りまく、生臭いお睾丸汁のにおいをしっかりと……ぉ、おんっ♪ 染み、込ませてぇ♪
外側は、こうして、こうしてぇ♪ 淑女らしく、メス臭くなってしまいましょうねっ、ぅくぅ、うぁあっ♪
☆アンジェは「ご主人様」の呼吸によって上下する腹部と自らの間で「ご主人様」のペニスを圧迫し、
あらためてその存在をメスに染め上げようとする。
(12:59)
もちろん、こちらにも……っ♪ ん、ぅう♪
うふふ、お勃起よりも前立腺液お漏らしに忙しい、お嬢様のショタクリトリス様、ぁ、んやぁ♪
はぁ、っはぁ……オスのおペニスではございません♪
という、ことがっ♪ はっきりわかるように、お腹とお腹の間でずりずり、にちゃにちゃ♪ 転がし、っぇ、へぇ♪
何度も何度もオンナの甘ったるいにおいをすり込みながら……
また、とん、とん♪ あ、あ゛っ♪ う、んっ、ぐぅう♪ 不意打ち前立腺いじめで、んっ、やぁあ♪
また、淫乱なメス鳴き声お出しになって……♪
☆アンジェは「ご主人様」を暗闇に閉じ込め、抑揚に乏しい言葉を浸透させていく。
すでに堕ちている「ご主人様」は弱々しく震えるばかりで、抵抗のできるはずもない。
(13:42)
お嬢様は、アンジェの身体に閉じ込められて、音も、においも、気持ちよさも……わたくしに与えられるだけ♪
ん、んっ♪ もうほとんど何もお考えになれないけれど、大好きなアンジェにお尻オマンコを掘られる痺れた快感……♪
それだけがぼんやりとお頭に浮かんで、しかもアンジェの声が頭上から聞こえてきます……
はぁ、ああ、幸せ♪ メスになって大好きなアンジェに抱かれるのは、とっても幸せですね……♪
(14:19)
おてて、お顔、お腹、それからお尻……全部アンジェに満たされて、幸せで、温かくて……
ですから、こう、んんっ♪ いやらしくうねる腸内から、ぬるぬる♪ とマラを引き抜こうとすると、怖くて、怖くて、ふあ、あぁっ♪
肛門、がっ♪ 痛いくらいに肉サオを締めつけ、てへぇ♪
……っ、はぁ♪ 大丈夫ですわ、すぐに、ずぶずぶ、ずぶ、ぅう♪ ん、ふ、ふふ、元通り♪
は、ああん♪ まるで恋人の手触りを確かめるみたいに、きゅうきゅう♪ お尻の粘膜で亀頭っ、お撫でになっ……ぅあぁ♪
☆しかしこうした言動の根底にあるのは、アンジェが「ご主人様」を徹頭徹尾愛し続ける、その感情である。
二人は言葉が意味をなさない領域にまで至り、切実な喘ぎを漏らしながら互いの存在を静かに貪り合う。
(15:09)
もう、ことさらに突いたり擦りつけたり、しなくたって……んっ♪
オチンポが、ぴく、ぴく♪ と震えるだけで♪
おケツ穴が、きゅん、きゅん♪ と疼くだけで♪
指と指を、絡ませあうだけで……心臓の、鼓動を♪ 感じるだけでぇっ♪
うぅ……ふぅう♪ っあ、はぁあ……っく、んん♪ お嬢、様……っ♪
☆しばしの沈黙を経て、アンジェが身体を起こす。
その顔はかつてないほど紅に染まり、声は高まりすぎた性感に泣き濡れるように震えて、なんとか言葉を形にしているといった趣。
「ご主人様」もおおよそ同じ様子だった。
(15:38)
……身体を、起こします、ね♪
……ああ、お嬢様っ♪ どうか、どうかアンジェめに……口づけを、お許し、ん、あぁ♪ くださいませっ♪
はぷっ、むちゅ、ちゅう♪ んっ、はぁ、あむぅ♪
舌っ、舌も、お出しになっ、てぇ、ちゅるぅ♪ がぷ、んぢゅ、ぢゅずっ♪ ちゅる、れるるぅ♪
は、あんっ♪ あ、甘くて、とろけて……♪
☆「ご主人様」の身を賭した好意表現によって、再び、そして最後の抽送が始まる。
どちらの身体もがくがくと揺れ、互いがいなければすぐに崩れ落ちてしまうに違いない。
(16:23)
あぁ、あああ♪ お嬢様の脚、脚がっ♪ わたくしの胴体に巻きついて、嘘っ♪
だいしゅき、ホールドぉ……♪ そんなことをされては、うっ、んぁあ♪ お嬢様のお尻も浮い、てっ♪
ベッドに乱暴にお身体を押し付けるようにしないと、ピストン、できませんのにっ♪
ん、むちゅっ♪ ぺちゃっ、む、はぁ♪ お嬢様、お嬢様ぁあ♪
☆アンジェは肉と肉が溶け合うほどに腰を激しく打ちつけながら、赤裸々な愛を口にする。
後先を考えることもないむき出しの感情、それから嬌声が高く部屋に響く。
(16:55)
ちゅぷ、くちゅぅ、ぬちゃ、あはぁ♪
掘られて、へ、ぇえ♪ メスになってしまわれる側のお嬢様が、だいしゅきホールド、だ、なんて♪
ひ、ぃい♪ イヤですっ♪ だってアンジェのほうがお嬢様だぁいしゅきですもの、ぉお♪
ほらっ、だいしゅきピストンだからこんなにお尻の奥に届く、んぁ、ああ♪ ですのよっ♪ あ、うぅうんっ♪
はあっ、だいしゅきオチンポぉ♪ だいしゅきおケツ穴、にぃっ♪ しゃぶしゃぶしゃれて、へぇ♪
だいしゅき我慢汁……やだっ♪ だいしゅき我慢なんていたしましぇんっ、ぅああ♪
(17:39)
はぁ、あーっ♪ らめっ♪ だいしゅきしゅぎてっ、こぼれ、まひゅっ♪
ん、んふっ♪ おじょう、しゃまへの、あ、あぁ♪ だいしゅきを、いっぱい、いっぱいっ♪
だいしゅきキンタマで煮詰め、たっ♪ だいしゅきオチンポミルクぅう♪
たぁ~くさんお腹の、ぉっ、おぉお♪ 中に出ひて、さしあげる……んれしゅっ♪ ふあ、あぁああ♪
☆結局のところアンジェは「ご主人様」が好きなだけなのであって、蠱惑的な態度も嗜虐的な行動もその思いの前には吹き飛んでしまう。アンジェは粘液の混ぜ合わせられる淫らな音をことさらに大きく立てながら、絶頂へのぼりつめる。
(18:06)
もいっかい、お口っ、失礼しまひゅっ♪
んぁ、あぷっ、ぷぁ♪ んはぁ、あんっ♪ むちゅる、くちゅ、ぷちゅっ♪ ちゅず、るるぅ♪
上のお口も、下のお口も、とろ、とろっ、でぇ♪
ごめなしゃっ♪ きっとアンジェたくさんお漏らししまひゅ、かりゃぁ♪ やぁ、あぁっ♪
お嬢様のお腹もくるひくて、ぜんりつ、しぇんもぉ♪ ぺしゃんこに、なってしまいまひゅっ♪
(18:40)
でもっ、アンジェのおてて、くちゅっ、んん~っ♪ しっかり握っていてくだされば、はぁむ、ぷちゅっ♪
一緒、いっしょにぃ♪ 気持ちよく、ぅうん♪ なれまひゅっ♪
だかりゃっ♪ もっとぎゅっ♪ ってひて、ちゅう♪ って、ひてくらしゃいまひぇっ♪
ん、ちゅ、ぢゅうっ♪ ひぐぅ、いっ、イぐっ♪
ぱんぱんぱんぱんだいしゅきセックスっ、ぷちゅる、るぅ♪ きもひくてっ♪
おじょぉしゃまといっしょに、イっ、んぐっ♪ イきまひゅっ♪ オチンポでりゅっ、ぢゅ、ぢゅるるるるぅうう~~っ♪
(射精)
☆アンジェは射精の激感に意識をもうろうとさせながらも、腰も口も止めようとしない。
そのたびに快感は増幅し、また二人の肢体を痙攣させる。
(19:29)
っあ゛あぁ♪ ぅむ、ぢゅぷっ♪ イってっ、チンポどくどく脈打って、へぇえ♪
うぁあっ♪ キンタマのお汁びゅうぅう~っ♪ して、ましゅ、んんっ♪
はむ、むちゅるるっ♪ 申し訳ごじゃ、あぁああっ♪
アンジェは、も、もぉ、おばかさんなのでっ♪ お射精してもハメ腰、っひぃい♪ 止まりましぇんっ♪
ちゅぅ、ずずるっ♪ イキ途中のオチンポ、お嬢様のびくびく穴でこしゅっ、てへぇ♪
おタマ袋っ、空っぽにする、んれしゅぅ……んひゃ、あぁ~っ♪
☆最後の波が身体を通り抜ける瞬間、アンジェの上体が大きくびくつく。
そのまま脱力すると思いきや、当然のように「ご主人様」の唇に唇を重ね、悪びれることなくとぼけてみせる。
(20:22)
う゛、ぅう……う゛っ♪ はっ、はぁあ……あく、ちゅっ♪ ちゅむ、ちゅぷる、れるぅう……♪
ぷはぁっ。お嬢様の恥ずかしい姿、たくさん拝見してしまいました♪
そのせいで、んっ、ふふ♪ こんなにたくさんお射精したのに、メイドチンポ、治まらない、のです、ぅっ♪
☆アンジェの含みのない笑みと朗らかな声そのままの勢いで、ペニスは硬さを保ち続ける。
「ご主人様」は混乱から抜け出す間もなく、さらなる淫蕩へと巻き込まれていくのだった……
(20:56)
はい、まだまだ抜いてさしあげません♪ だってこれは、「添い寝」ですもの♪
うふふ、これからは、お休みになるときもお布団の代わりにアンジェがお嬢様に乗っかって、気を失うまで犯してさしあげますし……
お嬢様より早く起きて、前立腺刺激でぱこぱこ目覚まし♪
起きてから眠るまでオチンポづくしのメスづくし♪
アンジェと一緒に、これからもたぁ~いへん気持ちよくなってしまいましょうね……ね、お嬢様っ♪