深化
うふふ♡いらっしゃい、ボクちゃん♡
ここはママの夢。夢の中のお部屋。
ボクちゃんの意識は、ママの夢世界に連れてこられた。
ぼんやりと、安らかな心地のまま。
でも、体には力が入らない。
力が抜けきって、動くことはできない。
ふわふわなところで寝かされている、ボクちゃん。
ボクちゃんはママの腕の中でおねんねして。
そうでちゅよ。ボクちゃんは赤ちゃん♡
ボクちゃんは、ママの魔法で赤ちゃんに♡
ボクちゃん、赤ちゃんってどうゆうことができるのでちゅか?
まず、バブ~って泣くことができまちゅね~♡
「ママ~♡ママ~♡」って甘えることもできまちゅね♡
そして、ママがいなければな~んにもできない、が、できまちゅ♡
ママに甘えるのが上手じょうず♡
ママなしじゃな~んにもできない♡ママがちゅきでちゅきでしょうがない。
だから、
ママのいうことならなんでも聞いちゃう。
ママの愛情を素直に受け取る。
ママのいうことは絶対。
だって、ボクちゃんはママのいうこと聞いていると気持ちよくなっちゃうでしょう♡
ほら、今だって、「ママ」、って言われると、
深く、深く、夢魔法の世界に、催眠の世界に堕ちていく。
「ママ」、の単語で、深く深く。よりはっきり、よりつよく、
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ママを感じられる。
頭の中がママ一色になって、ママの赤ちゃんに。
ママがちゅき、ちゅきな赤ちゃん。
気持ちいいことがだいちゅきな赤ちゃん♡
ママに気持ちいいことされるのがだいちゅきな赤ちゃん♡
ほら、「ママ」、のことがちゅきで、ママに、エッチな事、されるのも、
だ~いちゅきなエッチな赤ちゃん、でちょ?
ボクちゃん♡
ふふ、深い深いところに落ちていく、ボクちゃんは。
いいんでちゅよ♡ボクちゃんは、ママの中に、落ちていくの。
ママのぷるんとした夢の中に、もっと、もっと深い。
夢の奥の奥。どぷんと溺れるように。
ママに溺れる、溺れる。
どこまでも、沈んでいくように、ママのお胸の中へ。
安らかで、柔らかく、どんどん、どんどん沈んで。
甘えん坊になっちゃう。ママにぎゅってされて、甘く、甘く、蕩けるように。
頭の力が抜けて、とろん、とろんと。
うふふ、ママのおっぱい、気持ちいいでちゅか♡
ふわふわ、ぷるんぷるんで、蕩けて、溶けて。
全身の力がどんどん、どんどん、抜けていく。
力の抜けたボクちゃんは、より弱く、よりちっちゃく。
より幼く、すると、よりかわいらしく、より……エッチに♡
ママのかわいらしい赤ちゃん。
おっぱいの中に沈む、沈む。
沈んで溺れて、わからなくなっていく。
使命?義務?なんでちたっけ?そ・れ?
ボクちゃんは、ママの夢でママに甘えるのがお仕事。
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ママのためにいいこ、いいこになるのがおちごと。
ほら、ママのいうことを聞いていると、もっと幼く、小さく、
頭の奥が痺れるみたいに、気持ちいいキモチイイでいっぱいに、
かわいらしく。
ぼ~っとしてきて、ママの夢の、催眠の世界に堕ちていく。
ボクちゃん専用の『ベビーベッド』へと。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0
沈む、沈む、落ちる、落ちていく。
溺れるように、眠るように、ママの中へ、ママと一緒に。
暗い夢の中から、優しい夢に世界へ。
8、7、6、5、4、3、2、1、0
ミルク色の優しい優しい世界。
うれちぃうれちぃ、たのちぃたのちぃ夢の世界。
6,5、4、3、2、1、0
ボクちゃんとママだけ。
溶けて、混ざるみたいに、優しい優しいお布団の上に。
4、3、2、1、0
赤ちゃんなボクちゃん♡
甘えることがだいちゅき、ちゅき、ちゅきなボクちゃん♡
2、1、0
さあ、おちゃなくてかわいらちぃママのバブちゃん♡
夢のちぇかいでた~ぷりあちょびまちょうね♡
ほら……♡
ゼロ