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02 クール少女・即堕ち変態洗脳

ん……やっと、来た。 全然来ないから、帰ったのかもって思ってたところ。 ……そう、ここでずっと高月君を待ってた。 えっと……誕生日、おめでとう…… 私から祝われるなんて、思いもしなかった? ……嫌われていると思ってた、って…… う……それは、ごめんなさい。 私、口下手だから……うまく伝えられなくて…… 高月君のこと、嫌ってなんかない。 うん……大丈夫。 いつも話しかけてきてうざいなーとか、思ってないよ。 じょ、冗談だから! 謝らなくていいです。 分かりにくくて、ごめんなさい…… あ……違う。 そういうことを言いたかったんじゃなくて…… 本当におめでとう、って…… ……生まれてきてくれてありがとう、って言いたかったんだ。 ふふっ…… そんなに驚いた? でも、当然のことだよ。 だって私は、高月君のことが……す、好き……なんだから。 ……こんな風にうまく人と会話できない私にも、高月君は話しかけてきてくれる…… うん、高月君が誰にでも優しいことは知ってる。 だから、私に優しくしてくれることに 決して特別な意味なんてないこともわかってるつもりだよ。 でもね……私にとって高月君は、特別……だったんだ。 今日は高月君の誕生日だって知って、感謝を伝えるいい機会だって思って…… つ、ついでに勢いに乗って告白……なんかもしてみたり。 ……ごめんなさい。 そうでもしないと、言えそうになかったから。 え…… 高月君も、私のことが……? ……うれしいっ……! なんだか、夢みたい…… 高月君とりょ、両思い……なんて。 夢なら、覚めないで欲しいな……って、んっ……!? んん……っ ……はぁっ……! い、いきなり……ききっ……キス、するなんて……! い、嫌じゃ……ないけど……っ! びっくり、したの…… え?「これで理沙は俺のものだ」……って!? う、うぅ……っ! そ、そうだけど……うぅ~~っ! じゃ、じゃあ……高月君も……私のもの、だからねっ! ……なんて。 は、恥ずかしいからそんなに見ないで下さい…… ……って、高月……君? た、高月君!? 一体どうし……きゃあああーっ!? …… ……っ!? な、何この格好!? あっ!? あなたは誰ですか!? あなたが私に、こんな……っ!? ……え? 「君を変態怪人・チンチン電車にする」……? い、嫌……っ! そんなの、なりたくない……っ! おびょびょびょびょびょびょびょびょびょ!?!?☆♡♪♡♡ …… ……初瀬理沙、洗脳完了しました! これより変態怪人・チンチン電車として活動を開始しますっ! チンチンシュッシュッ、チンチンシュッシュッ! ポッポー!! チンチンシュッシュッ、チンチンシュッシュッ! おっ♡ チンチンシュッシュッ、チンチンシュッシュッ! おぉっ♡、出るっ!♡♡ チンチンピュッピュッ、チンチンピュッピュッ! ポッポぉ~~~~ぅっ!!♡♡♡ チンチンシュッシュッ、チンチンシュッシュッ 次は、メスのケツ穴ー、メスのケツ穴ー チンチンシュッシュッ、チンチンシュッシュッ! チンチンシュッシュッ、チンチンシュッシュッ! ポッポー! ポッポォ~~♡ チンチンシュッシュッ、チンチンシュッシュッ…… (声をあげながらフェードアウト……) <終>

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