Track 4

ここも…洗ってあげるよ

…まさか、またここに戻ってくるなんて…はぁ…なんか、落ち着く……あ、ごはんの前に、お風呂入らない? 私も…だけど。 お兄さんからも、少し汗の匂い、するよ。 え? お兄さんの家なんだし、私は後で良いから。 ね? ほら、早く入ってきて…あの、お兄さんもう、洗い終わった? 途中…なんだなら、ちょうど良いかなお兄さんの背中、私が流すよ…ダメ? んー。 でも、もう準備しちゃったから。 …入るねどうしたの、お兄さんそんなに慌てて。 くす…私も、ちゃんとタオル巻いてるよだから大丈夫そういう問題じゃないって、どういうこと? お兄さんには、私は恋人じゃなくて、妹みたいに見えるんだよねなら、こういうスキンシップも、別に良いんじゃない? 一人だと、背中って洗いにくいし。 私が隅々まで流してあげる…これくらいは、手伝っても良いよね…ここに来てから、お兄さんに迷惑掛けてばかりだし…いくら言葉で、大丈夫だって言われても、そういうの、気になってたんだ…だから、ね? 私の手で、お兄さんの背中、洗わせて…ん……ふぅ、ん……はぁ…13ぁ…くすぐったい? ん、はぁ……ん、ほんとに? そう言うわりには、お兄さんの身体、びくってなってるよ…ん、はぁ……ん、ふぅ…お兄さん、感じ易いの? 異性に身体洗われるの、初めてだったりして…ん、んぅ……へぇ、そうなんだそれなら、仕方ないね…この機会に、女の子の手のひら…背中でいっぱい感じてみる? ん、はぁ…。 ん、んっ……どう? すべすべしてて、気持ち良い? くすっ…。 指を優しく這わせると、お兄さんの背中、びくってなっちゃうね。 でも…くすぐったいだけじゃ、ないんじゃない? それとは別の気持ちも、お兄さんの中に…あったりしてそんなこと、ない? うーん…信じられないなぁ本当にくすぐったいだけか、確かめてみないと…ん、はぁ…。 背中は充分洗ったから、次は腕の方も…ん、あ…二の腕、硬い…。 筋肉、ちゃんとついてるね…ん、はぁ……ん、んっ……。 二の腕から、腋の下も……ふふ。 ここ、弱いんだ。 本当にくすぐっちゃおうかな……こちょこちょ、こちょこちょこちょ…あれ? くすっぐったくない? お兄さん、少し笑って、緊張解した方が良いんじゃない? 私のこと、意識してるでしょ。 ……ん? まだ強がるのそういう態度…いつまで続くかなん、はぁ…。 腋の下から、脇腹も…ん、どう、気持ちいい? …私の手、お兄さんの身体に、いっぱい触れちゃったね……ん? どうしたの、お兄さんなんだ、そんなこと? 別に遠慮しなくて良いよ自分で洗えるのは分かるけど、せっかくだし、このまま前も洗ってあげるん…お腹や、胸元も…ん、はぁ…あれ…? まだびくってしたよね身体もそうだけど…、あそこ14このタオルに隠れてるところ、今動かなかった? 私の指先が、お兄さんの胸を掠めたら…びくってしたような…ていうか、ここ、大きくなってない? …いや、隠そうとしても、丸分かりなんだけど…お兄さん…やっぱり興奮してたんだあ…やっと認めたね……ここも…洗ってあげるよその、男の人って、大きいままだと、苦しいんでしょ? 私が一緒にいるから…その、そういう事も出来ないんだろうし……それにね、これは私がお兄さんにしたいことだから。 何も言わないってことは、しても良いんだね腰に巻いてるタオル、外しちゃうね……あ、これが、お兄さんの…お、おちんちん…そり返って、る…あ…ごめん。 じっと、見すぎだよね…私も…タオル、外すから……ん…私の、身体。 ヘンじゃ…ない? そっか…。 ん…綺麗って、褒められるのは嬉しいけどちょっと恥ずかしい…ねもう…お兄さん…おっぱい、見すぎ自分ではあんまり、大きいってわけでもないと思うんだけど。 そんなに、私のおっぱい…気になるんだ。 お兄さんって、もしかしておっぱい好きなの? あ…またおちんちん、動いた……ん、仕方ないから、私の身体…見てても良いよでも、さり気なく…こっそり、ねその代わり、私もお兄さんの身体、見るから…15あと、おちんちんにも、触る…ねあ、でもお兄さんは、私に触っちゃダメだよ。 …我慢、してねその分、手で気持ち良くしてあげるから…ん、ぁ…おちんちん、熱い…。 ここだけ、体温…? 他と違う…ん、あ…はぁ。 これを、上下に…ん…ん……んぅ、はぁ…んっ、ん……こんな感じで、良い? 気持ち良く、できてる? ん、はぁ…。 もうちょっと、強い方が、良いんだ…じゃあ…もう少しだけ、強く握るね…ん、んぅはぁ…おちんちん、脈打ってる…硬くて、びくって震えて…あぁ…ヘンな、形……ん、はぁ。 でも…ここも、お兄さんの一部、なんだねそう考えると…ちょっと、可愛いかもん…、んぅ……はぁお兄さん、だんだん余裕、なくなってきてない? 声…漏れてる。 ん、はぁ…私に手でされるの、感じてるんだ年上好きとか言ってた癖に…おちんちん、こんなに硬く…はぁ、大きくして…お兄さんも、やっぱり男の人、なんだね女の子の身体に興奮して、こんなにおちんちんを…勃起させてる…でも、お兄さんは、上手く言えないけど…私の思うような男の人じゃ、ないと思う…悪い意味じゃ、ないよ? 男の人って、可愛い女の子なら、すぐに興奮して、欲望を表に出す獣みたいなイメージを思ってたけど…初めて、一緒に寝た時…お兄さんは、私のこと、襲わなかった…から本当に、優しい人だって、思えた…んっ……はぁ、私、お兄さんのこと、少しは分かってるつもりだよ…? だから、今は素直になったら? 今のお兄さん、なんだか、我慢してる気がする…こういう、エッチなことしてる時は、素直に感じてくれた方が…んっ、私としては、嬉しいな…ん、はぁ…。 別に、引いたりしないよ…? もっと感じてる声、聴かせて…? ん、はぁ…。 そんな、情けなくないって……もう、ここまでしてあげてるんだから、私の手で気持ち良く出してほしいのに…以外と強情なんだね。 …なら、こっちにも考えがあるよ16お兄さんが我慢するなら、それ以上の快感を与えれば…そんな気もなくなるよね例えば…身体にキス、したりく、唇は、恥ずかしいからダメだけど…。 それ以外だったら…ん、ほっぺた…とかんぅ…ちゅっ。 あ…おちんちん、反応したね手でしごかれながら、キスされるの、気持ち良いんだじゃあ…もっと、してあげるねん…もう一度ほっぺ…ちゅっ、次は首筋…んぅ、ちゅぅあぁ…ん、ちゅぅ…はぁ胸の辺りも…ちゅっ、ちゅ……あぁ、お兄さんのおちんちん、悦んでる…手の中で、震えて…んっ、ちゅっ、ちゅぅ…はぁ私の唇、気持ち良いんだ……良かった。 でも…まだ、射精はしなさそうだね…あとキスできるところは…あ。 まだしてないところ、見つけたどこか、分かる? ここ…お兄さんは気付いてないかもしれないけど、とっても感じちゃうところだと思うよ……分からない? 正解は、頬よりも上の……耳元お兄さんって、耳を責められるの、弱いんじゃない? ん、はぁ…へぇ…ほんとに? 昨日、一緒に寝た時にこうして囁いたら…お兄さんの身体、びくって動いてたよ囁きだけでもそうなっちゃうのに…おちんちん擦られながら、感じ易い耳をぺろぺろされたら…お兄さん、どうなっちゃうのかな…気になるなぁ…ふふ。 試してみないと…ん、れろぉ…れる、れろ…はぁ…やっぱり、耳が敏感だったね…私の熱い舌で舐められて、全身ゾクゾクしてきた? くすぐったいようで、気持ち良い…おちんちん以外のところでも、いっぱい感じちゃってね…ん、れる、れろぉ…はぁ…ん、ちゅぅ…っ、ふふ17今度は、反対だね…こっちの耳でも、お兄さんの可愛い反応、見れるかな…お兄さんの可愛い声、もっと聞かせてほしいん…ちゅっ、ちゅぅ…んれる、れる、ぴちゃ…れろぉ…はぁ…ん、れる…れろ、れるぅ……あぁはぁ…どう? 射精…しそうなんじゃない? …ん、れる、れろ、ちゅ…れろ~…ん、はぁ……まだ? 私、お兄さんのおちんちん擦りすぎて…ん手が疲れてきたんだけど…んぅ、れろ、れる、れるぅ…はぁ、んれろ、ぴちゃ、んれるぅ…あぁ…でも、おちんちんの熱に慣れたら、あったかくて…んぅ…私、体温低めだから…ちょうど良いなぁ…んぅ…れる、れろ、んちゅっ、れるる、れろぉ…はぁ…おちんちん、けっこうヘンな形してて、少し怖かったけど…ん、れる、ぴちゃ…快感に弱くて、すぐ震えるし。 にぎにぎしてたら…意外と、愛着…湧いてきたかも勃起したおちんちん、もう一人のお兄さんみたいで、可愛いって…ふふんぅ…れる、れろぉ…はぁ…またびくって跳ねて…ん、はぁ…やっと…精液、出るんだね…ん、あぁ…良いよ…私の手で、射精…してね昨日我慢してた分、いっぱい、出して…ん、ちゅっ、れるぅ、んれろ、れるる、ぴちゃ…れろぉはぁ…透明なおつゆ、こんなに溢れて…ん、はぁ…このまま出したら、私の手に…お兄さんの精液、が…んっ、あぁ…んぅ…ちゅっ、れるる、れろ、れる…ぴちゃ、んぅ…れる、れろ、れるるぅ…ん、ちゅぅぅ…っん…っ、あ…っ、はぁ…熱いの、手のひらに掛かるくらい…んぅおちんちん、びくびく跳ねてる…っ、すごい…お兄さん、気持ち良く出せたんだね…、ん…はぁ…満足、してくれた? そっか、良かったぁ…あ…精液、お兄さんの身体に付いちゃったし、洗い流すね…18…向かい合ってお風呂に入るの、なんか…照れるかも。 ん、はぁ…それに、二人で入ってるから…狭いね……ちょっと、誰も上がってほしいなんて、言ってない…その、確かに狭いけど…お兄さんが近くにいると、落ち着くから…苦しく、ないよ……ん、はぁ…。 あったかい………はぁ。 お兄さん、優しすぎるよ…だって、私が家に帰らない理由、訊こうとしないよね………でも、せっかくだし、話させてほしいの。 聞いてくれる…? …無理は、してないよあのね…。 私の親、離婚してるんだ…昔は仲が良かったって聞いてるけど…子育てのせいで、仲が悪くなって……あ、妹とか、弟じゃ…なくて。 私の…せい…みたい。 私が生まれたから、二人が離れ離れになったの…それが小さい頃の話それで、私はあの人…お母さんに、引き取られて…でも、あんまり構ってくれなくて…。 きっと、鬱陶しかったんだと思うお母さんは料理もしないし、話もしてくれないこんな家にいるの、もう嫌になって…気がついたら家を出てたんだ。 最初はネットカフェとかで、寝泊りしてたんだけど…お金が足りなくてそれでも、あの場所に帰るのは、嫌だったから…。 バイト、始めたの。 …家出した学生ができるバイトなんて…お兄さんも、大体想像ついてるよね…でも、エッチなやつじゃ、ないよ。 ただ男の人と手を繋いだり、一緒にご飯食べるだけで、デートするような感じそう、聞いてたのに。 お客さんは、その…エッチなことまで、求めてきて…そういうことするの、嫌だったから…逃げてきたんだ。 19で…、あの公園で、お兄さんに拾われたの。 私…これから、どうすれば良いんだろこのまま学校を卒業しても…何もやりたいことなんて、ない。 身体だけ成長しても、一人じゃ、何も…え…? 私…お兄さんの家にいて、良いの? 明日も…明後日も? 本当に、良いの? え…も…勿論今は何もわからないけど、いつか自分でもやりたい事を見つけて行きたいと思ってる。 でも…それまではここに居てもいいの? あ…ありがとう。 分かってる。 同居させてもらうんだから、洗濯や部屋の掃除もちゃんと手伝うよ。 料理は…あんまり自信がないから、少しずつ覚えていくから。 それで…良いよね? …おにーさん……はぁ。 お兄さんの近くにいると、ほっとする…ん、ふぅ……。 あれ? もー…お兄さん? お腹に、当たってる…。 エッチだなぁ。 回復するの早すぎ。 ふふ。 まぁ、お兄さんなら、良いよ…これからも、その、よろしく…ん…顔、逸らさないで…んぅ、ちゅっふふ。 お兄さんの唇……柔らかくて、あったかい…