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#1.彼女と彼女と貴方の関係

「お…ん…ん…( スマホゲーに集中) 」 「あ…ぬいもう玉ないんだけど弾あれば頂戴?」 「ん?あごめん私自分の分しかない」 「お?んー…お前は?」( 何の弾?) 「ん?え…と5ミリ弾の方」( …ないや) 「えーナンダヨ拾っとけよー てか弾全然落ちてねぇんだよなぁ」 「ぬい何発もってんの?」 「んー1000 発くらい」 「は!?すげぇ持ってんじゃんうわこいつあたしらの分全部拾ってんじゃねーかよくれよ」 「あー前ゆか前敵いるよー敵」 「え?ちょまてよ玉ねぇつってんだよ」 「はい玉なくなったー」 「あーだめだばれてる打ってきとる打ってきとるんー…あ…ダメだ顔出せないちょ一人じゃ無理だからうってうって?」動) 「は?だからたまねぇっつてんのがあ-やべやべやべやべあ! あごめ…あたしらやられた」( やられた…) 「あー…あ…だめだ敵が詰めて来てる」 「これは…きつ…あ無理あ…はいだめでしたー」 「はー…もー」 「えーなんでゆか達打たないのー?」 「いやだからおめーがタマくれねぇからだよ」 「えー?」 「は…こいつまじこいつ…」 「はー…( 立ち上がる) もーまじもー お前とはやらない!」話します 「もーちっとさー( 隣にくる)んっ( 隣に座る)なぁもうさー あたしらデュオでやろうぜ?」 「えー?なんでよー うーいー私の彼氏なんだから取らないでよー」 「は?それ言ったらあたしの彼氏でもあんだろうがお前そうゆう決まりだったろ?なぁ?( 男性の方をむく) 」( あ…う…うん) 「んー…それは …そーだけどさー」話します 「んー…たくよぉ…( 立ち上がる音)んー…まいいや( 伸びをする)はぁ…( 伸びおわり) 喉乾ぁーた」話します 「ちっときゅっけー のみもんとってくっからちょ待ってて?」 「ういー…」 「んー…」 「ね?」( ん?) 「どうする?」( なにが?) 「二人でデュオでもする?」( ゆかをまってるという男性) 「…( 息芝居) 」 「ふーん…( 私よりゆかが好きなのを察する) 」 「ねぇ?」( ん?) 「あのさ…」 「私ら二人と付き合ってるってどう?めんどくない?」( いやそんなことないけど) 「ふーん( 外の方を見る) 」 「…まぁ…あんた優しいからねぇ幼馴染二人で一緒に告られたら結局こうなっちゃうか?」 「んー… てかさ…( 男性の方を見る)これ…ぶっちゃけ別に告るとかいらなかったよね」 「結局夏休みも3人でゆかんちでずっと遊んでるし去年と別になんも変わらんやん」 「あー…( えっちしてることに気が付く) 」( ん?) 「ふっ…まぁ… 変わったこともあるかぁ( にやにや) 」( なにが) 「んー何がって…ふふ知りたい?」 「んふー…っしょ…( 立ち上がる) 」 「へっへっへー( 近寄る) 」 「んっ…耳かして?」 「付き合ってからは… へーきでえっちするようになったよね( にやにや) 」( いや…それは)話します 「んっへへへへ…」( たく…)つろぐ布音 「ほんとの事じゃーんあはぁ…」( はぁ…)間20秒程度( なぁ…) 「ん?」( なんで…突然告白してきたの?) 「んー?」 「あー…なんでだっけかなぁ?( 爪をいじりながら) 」 「あー…そだ…あれだ…」( ん?) 「んー…」( なに?)つろぐ布音 「いやあの…」 「ゆかがさ?めちゃめちゃ真面目な顔して私にあんたの事好きって言ってきたことあってさ」( うん…) 「うん… でぬいはどう思ってのって聞かれてまぁその…私もあんたの事好きだったからさまぁ好きだけど( 男性の方を向く)って答えちゃったわけさ」( お…うん…) 「したら( 視線を戻す) ゆかが…なんか… じゃ抜け駆けしたくないから一緒に告白しようぜー…とかって言いだしてさ」( そ…なのか) 「うん…そー… そんで…まぁ告白の流れになってしまったわけさ」( そ…そだったんだ) 「んー…( 爪を見る) 」 「はは…でも案の定だったなぁ( 男性の方を向く)ふふ( 視線が戻る) 」( なにが?) 「ん?いや…私絶対あんたは決められないっていうかもしくはもうなんか…どっちとも付き合うみたいなこと言うと思ってたわ」( なんでだよ) 「えー…いやだって」間5秒 「だってどっちか選んで彼女にしたらさ余ったほうがひとりになっちゃうじゃん」 「あんたそういうの… 絶対可哀そうって思うし」( そう…なのかな)音 「そうだよ…」 「だから…( 男性の方を向く)( 本当に好きなゆかを選ばないで二人一緒に付き合うって言ったんだと思うが言わない)うん…( 視線を戻す) 」 「でもまぁ…一応今年で学校も卒業だし私もしばらくは三人で居たい…みたいな感じだから」 「うん…だから…まぁ… こうやって今まで通りいられんのはありがたいっちゃありがたいんだけどさ」( 俺も三人でいるのが楽しいよ) 「うん… そ…か…」 「あはぁ…でもまぁあんたが…あの3人じゃめんどーだなー…って思ったら言いなよ」 「うん…したら…まぁ… ( 私はちょっと遠くで見てるから)うん…」の布音 「はは…まぁでも( 男性の方をのぞき込むようにみる)しばらくはハーレムでいいんじゃない?」( え?) 「ふはっ夏休み中女の子二人とヤりまくれるとか思春期男子にはたまらないんじゃないんですかぁ?( にやにや) 」( そんなことは) 「えー?だってぇ今日もゆかんち止まってくでしょ?」( ま…まぁ…)つろぐ布音 「ふふん…私も泊まる予定ー」( そうなのか) 「あん…だってあれだし… ゆかのパパママ9月まで新潟だしさー だれもいないじゃん」( ばあちゃんは?) 「ん?あーま… ゆかのばあちゃんはいるけど」 「まぁ…ばあちゃんは…家向かいだし基本こっちいないじゃん」 「ん…?あ…( 後ろを向く)っていってたら…あはぁ…」 「あぁらなんだっぺやぁぬいちゃんらきでだのぉ?」話します 「んっと…( 縁台へ腰かける)うん遊んでるー」 「あーほーげー…」 「今日私らとまってっちゃうけど大丈夫?」 「あー?いいど?布団あっぺ?」 「うんたぶん」 「んだら… とまってぎな」 「うんありがと」 「あいよあーちっとばぁちゃんコイズミいってぐっからゆかにいっといで?」 「あい…分かった」話します 「あいどーも」く足音 「はは…ばいばーい」 「はぁ…」 「コイズミか…」 「あ…( にやにや)そいえば昨日ので( 男性の方をのぞき込んで見る)ふふ…もうゴム無いね( にやにや) 」 「ね?後でコイズミ行って買ってこよ?」( わ…わかった) 「ふふ… 一箱あったのにもうないんだよねぇ( にやにや) 」ぐ音 「ぬふー…ヤリすぎなのでは…( ジト目) 」( いや…そ…なのか?) 「まぁ3人ともえっち好きだかんねぇ」 「特にあんたが…ねぇ?ははは」( そそんなことは…) 「ほー?…昨日あーんなにしたくせに… そ…そんなことは( どもった男性言い方をまねる) ってへへへ」( いやだから…) 「はいはい…わかったわかったあははぁー…」

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