Track 3

(3).デートの最後はやっぱり……

ー翌朝。今日は休日。 ことみの旦那も休みで家にいる。 ことみ あ、あなたおはよう。 昨日は先に寝ちゃってごめんね。 あなたは自分の部屋で寝たんだ。 ……ああ、そうだよね、 もう1人で寝るのに慣れちゃったから 今更一緒にっていっても逆に 寝づらくなるだけだよね、 うん、そうだよね……。 あ、ご飯は? いまから作るけど、いらない? そっかお休みだし1人で ゆっくりしたいよね。 わたしも読みたい本とかあるし 部屋でゆっくりしてるね。 なにかあったら呼んでね。 ーそれぞれの部屋に戻る夫婦2人。 ことみ そっか、旦那さんはもう一緒に 寝るとかは考えてないんだ。 まあ、そうだよね。 もともとそんなにスキンシップも 多くなかったしね。 これじゃ寝室はわたしと ダーリンだけの部屋だ。 うーん、今日はどうしようかな。 ゆっくり本読むのもいいけど、 部屋で1人でいるとダーリンに 会いたい気持ちが募って、 またオナニーしたくなっちゃうかも。 オナニーで発散するのもいいけど 切なくなっちゃうのはなぁ……。 かといって旦那さんがいるから おうちにダーリンを 呼ぶことなんてできないし……。 あ、そうだ、デートに 行けばいいんじゃない? そうすれば恋人の気分も味わえるし、 時間に追われずゆっくり することもできる。 もし知ってる人に見られると まずいからある程度ここから 遠いところじゃないといけないけど……。 隣の市にある動物園とかなら 大丈夫だよね。 少し寂しい動物園だけど その代わり人もいないからちょっと イチャイチャしても人目を 気にすることもない。 うん、早速ダーリンに連絡しよう。 どこかに出かけちゃってたり しないといいけど。 ー主人公に連絡をして 動物園デートに行くことに。 待ち合わせは動物園の最寄りの駅に。 ことみ あー、いたいた。こっちこっち。 ごめんね、お休みの日に急に 呼び出したりしちゃって。 どうしてもきみに 会いたくなっちゃって。 でも来てくれて本当に嬉しい。 ここに来るまで迷ったりしなかった? 本当はここまで一緒に 来たかったんだけど、途中で誰かに 会っちゃったら大変かなって思って 現地集合にしたの。大丈夫だった? そっか、じゃあ行こうか。 ほら、手繋ごう?こうしたほうが 恋人っぽくていいでしょ? ー動物園の中を歩いていく2人。 ことみ 動物園なんてわたしいつぶりだろう。 記憶にないくらい久しびり。 きみはどう?動物園とかよく来たりする? まあきみくらいの年齢になると もう来ないよね。 こうやって、女の子とデートで 来るのは初めて、だよね?どうかな? もうわたしは女の子って歳でもないけど、 ドキドキしたりしてくれてるのかな? わたしは、ドキドキしてるんだけど……。 あ、カワウソがいるよ。かわいいね。 ほら、ちっちゃい手でご飯食べてるよ。 それにあの表情がいいよね。 きみも寝てるときとかあんな顔してて 本当にかわいいの。 あー、あっちにはお猿さんがいる。 ふわふわした体と赤い顔がいいよね。 向こうはリスだって。 ふふ、動物園ってどうなのかな、 って思ってたけど実際に 来て動物見るの楽しいね。 それにきみもいるしね。 一周して全部の動物見て歩こうよ。 ー一通りの動物を見終わった2人。 ことみ ふう、これで全部見た、かな。 思ってたより広かったね、この動物園。 ちょっと疲れちゃった。 あのさ、まだ帰るには早いから 休憩していかない? 動物園を出てちょっと行ったところに ラブホテルあるから……。 ーホテルに着く。 ことみ ホテルに着くとさっきとは 違うドキドキになるね。 そういえば何度もエッチしてきたけど 全部お家だったから、 こういうことろでするのは初めてだね、 ダーリン。 ふふ、ちょっと緊張してるのかな? 動きが硬いよ。いつもどおりに 気持ちよくなることだけ 考えれば大丈夫だからね。 そうだ汗もかいてるし一緒に お風呂入ろうよ。ほら、こっち。 ーお風呂に入る。 ことみ お家のお風呂より広々してるから ゆったり入れるね。 わたしが先に入るから、 わたしの上に乗っかって。 はい、どうぞ。 ……今日はいっぱい歩いて 疲れてるんだから、 もっと体をわたしに預けて平気だよ。 そうそう、あれ? もしかして背中をわたしのおっぱいの 押し付けてない? ふふ、いいよいいよ、 もっとくっつけて背中で おっぱいを味わっても。 (喘ぎ声)ああっ……こら、 背中でグリグリしないの…… ああっ……乳首擦れて 気持ちよくなっちゃうから…… ああんっ……んんんっ…… もうエッチなんだから、ダーリン。 おちんちんもこんなに勃てちゃって……。 この格好のまま手でシコシコするね。 ……ああ、やっぱりダーリンの おちんちん大きくて立派だね。 手で握るだけでエッチな 気持ちになっちゃうくらい。 カリのところもしっかしでっぱってて、 こんなすごいのにわたしのおまんこ ほじほじされてたんだね。 わたしがダーリンに夢中に なっちゃうのも無理ないよね。 もちろんダーリンのいいところは このおちんちんだけじゃないよ。 こんなに気持ちよさそうな 顔してくれるとこも好きよ。 それに急に呼んでも来てくれて、 デートしてくれるくらいわたしのことを 想ってくれるところも好き。 ねえ、ダーリン、 こっち向いてわたしの乳首しゃぶって くれないかな? わたしの乳首ダーリンに 舐めて欲しくて固くなってるの。 それにわたしもね、切ない気持ちで いっぱいになっちゃってるの…… (乳首をしゃぶられる)ああんっ…… ダーリンの舌気持ちいいっ……んああっ…… あああっ…… すっごいエッチにしゃぶられちゃってる、 こんな風に舐められたらすぐにカチカチに 乳首勃起しちゃう…… あああんっ……あああっ…… 恥ずかしいくらいコリコリになってる、 ダーリンのおちんちんもガチガチだね、 わたしが感じてる声で 興奮してくれたのかな…… あああっ……んんんっ……んああっ…… あああっ……ねえ、今度は吸ってみて、 乳首……はああっ…… これもいい、しゃぶられるのもいいけど 吸われるのも気持ちいいよ…… ダーリンにおっぱいを 必要とされてるように思えて感じちゃう…… んああっ……あはんっ…… あああっ……あんんっ……ダーリンかわいい、 わたしのおっぱい吸ってる表情かわいいし、 それにエッチだよ…… あああっ……ああんっ…… わたしばっかり感じてごめんね、 おちんちんもっと速くシコシコするよ、 もう精子出したくなってるよね? もうダーリンのイキたいタイミングは わかってるんだから…… あああっ……ああんっ……わたしもイキそう、 乳首イキしそうだから……あああっ…… あああんっ……んはああっ……あああんっ…… 乳首、乳首気持ちいいよぉ……あああっ…… あああんっ……んはああっ……あふうんっ…… イく、もういくよ、 ダーリン、ダーリンもおちんちん 気持ちよくしてっ…… あああっ……んああっ…… いっぱい出してえぇ……あああんっ…… んひゃああっ……あああっ…… んんんっ……イっくうんんん……! ことみ (体がビクビクしている) んっ、んっ、んっ……いっぱい出たね。 わたしもイっちゃった。 ダーリン、舐めるの上手すぎるよ……。 ちょっと疲れちゃったね、 もう少しこのままお風呂の中で ゆっくりしてようか。 ふふ、ダーリンはおねむかな?そうだよね、 いっぱい体動かしたもんね。 いいよ、このまま寝ちゃっても、 わたしが出しててあげるから。 ことみM 寝てる顔を見ると、 年下の男の子だなーって感じする。 こんなスケベなおちんちんなのに。 この調子だとセックスはできなそうかな。 でもデートのできたし、 お風呂でイチャイチャもできて、 これまでで一番恋人みたいなことが できて楽しかったからいいかな。