(4).おかわりしてもいいですか……?
「わがままは承知です……。
でも、あなたのおちんちんも精液も
とっても美味しくて……
ぼく、もっと欲しくなっちゃって」
「またちゃんと勃起させてからします。
無理はさせません。ですから……
おかわり、してもいいですか?」
「条件?なんですか?」
「目隠しを取る……⁉それは……えっと、
そうしなきゃまた
セックスしちゃダメですか?」
「うぅ……恥ずかしいけど、
お腹いっぱい食べたいし……分かりました。
それじゃあ目隠しなしでもいいです」
「ただし、あんまりジロジロ
見ないでくださいね……。
あんまり見られてると、
ぼく恥ずかしくて動けなくなちゃうから……」
「それじゃあ、手で扱かせていただきますね。
本当は口でもしてあげたいんですけど、
こっちの方が手っ取り早いので」
「失礼します……ふふっ、
握っただけでビクビクしてる。
これがさっきまで僕のおまんこと
お尻に入ってたんですよ」
「入れてた時はあんなに狂暴だったのに、
手の中でビクビク反応して、
ドクドク脈打ってるの、面白い……」
「さっきくらい大きくしたいから、
両手でゴシゴシしますね。
んふっ、ガマン汁いっぱい垂れてきた……
かわいい」
「あっ、あんまり見ないでくださいって
言ったじゃないですか!
そんなに見つめないで……手、
止まっちゃうから」
「ダメですっ!このおちんちんをちゃんと
勃起させて今度はおまんこに
精液注いでもらうんですから!」
「お尻のも気持ちよかったけど、
やっぱりおまんこにいただかないと
満足できないみたいで……
面倒な体質ですみません」
「腹ペコなせいなのかなぁ?
分かんないですけど、とにかく今度は
おまんこにたっぷり注いでもらいます!」
「濃厚な精液を子宮で受け止めるんです。
ぼくも満足できるし、あなたもそうできたら
嬉しいんじゃないですか?」
「だって、さっき言ってたじゃないですか。
ぼくに対して恋人みたいなこと。
ああいうのが好きなんでしょう?」
「そんな深刻そうな顔しないでくださいよ。
変とは言いましたけど、そういった気持ちを
抱くのはおかしなことじゃないですから」
「サキュバスは本来、夢の中で男の人の
欲望を叶えるものですから。
あなたが恋人を思い浮かべるのは
仕方ないことなんですよ」
「ただ、まあ……ぼくにそういったことを
思うのはちょっと変わってるとは思いますけど……。
ぼくなんて人間のあなたに教わらないと
まともにセックスもできないダメダメ
サキュバスですから……」
「だからいつも腹ペコですし、
折角のあなたの夢も覚めさせてしまったし」
「もっとしたいこととか
あったんじゃないですか?
例えば自分の好きな
シチュエーションでしたかった、とか」
「よくいるんですよ。ナースさんとか
学生さんとかとしたいって欲望持ってる人。
だから、あなたもそういうのが
あったんじゃないかなって」
「……珍しい。ぼくのままでいいだなんて、
あなた欲がないんですか?」
「でも、欲がなかったらおちんちんは
ちゃんと反応しないし……
やっぱり変わってるんですね」
「そうです。それより、
ぼくの両手でゴシゴシされて、
おちんちんすっごく反応してますよ?
まるでここだけ別の生き物みたい」
「ふふっ、どんどん固くなってくる……
おっきさも増してきましたよ?
手コキってあんまりしないから、
自信ないんですけど……おちんちんは
嬉しそうだからいいのかな」
「だから、あんまりジロジロ
見ないでくださいってば!
そんなに見つめられたら……恥ずかしい……」
「どうして?さっきまで普通にお話できてたのに、
シてるところ見られると恥ずかしくて……
手、止まっちゃうよぉ」
「手が止まっちゃったら、
あなただって辛いんですよ?
分かってます?」
「全然分かってないです!
現におちんちん寂しそうに
してるじゃないですかっ!
ぼくは早くこのおちんちんを立派な
勃起おちんちんにして
あげないといけないのに……」
「あなただって、早くぼくのおまんこに
入れてパコパコしたいでしょう?」
「なら、あんまり見つめないでください……。
このままじゃ、手コキもまともに
できないですから……」
「あっ!目を閉じるのはどうでしょうか?
それなら目隠しなしのままでもできますし!」
「え~、ダメなんですかぁ……ケチ。
分かりましたよ……それじゃあ、
ぼくがあんまりそちらを見ないようにします」
「おちんちんも、もうちょっとで
完全勃起できそうですし。
見つめられたお返しに、いっぱい
ゴシゴシしてやりますから
覚悟してくださいね!」
「あはっ、手コキ再開した途端に
おちんちんビクッてなりましたよ?
やっぱり我慢してたんですね。
我慢は身体に悪いからいけませんよ」
「ふふっ、どんどん固くなってくおちんちん、
とっても逞しくて素敵。
これがまたぼくのナカに
入るんだって思ったら……
濡れてきちゃった」
「もうそろそろいいかな?
あなたもこのまま手でゴシゴシされてるだけじゃ
嫌ですよね?もう入れちゃおうかな」
「大丈夫ですよ。ぼくのおまんこヌルヌルですし、
あなたのおちんちんも立派に勃起してくれましたし。
準備はこれくらいにして、もう本番しましょう?」
「ふふっ、そう言ってくれて嬉しいです。
ぼく、もう我慢の限界だったから。
それじゃあ、早く……繋がりましょう」
「あっ、でもまた騎乗位だと……
恥ずかしいなぁ」
「だって顔が丸見えじゃないですか。
そんな状態でおちんちん食べるなんて……
ぼくにはできませんよ」
「どうしよう……おちんちんは
早く入れたいけど……恥ずかしぃ……」
「四つん這いになる?
それどういうことですか?」
「ああ、確かにバックですればお互い顔が
見えなくていいですね!天才的な考えです!
それでいきましょう!」
「それじゃあ、ちょっと失礼して……
こんな感じでいいですか?」
「では、準備も整ったところで……
早くぼくのおまんこに、
その立派なおちんちん入れてください」
「あっ……んんっ、
そんなゆっくりじゃなくても……んはっ!」
「っというか、よくよく考えてみたら
この格好ってあなたにおまんこやお尻の穴
丸見えですよね⁉顔は見えないけど……
結局恥ずかしいことに
変わりないじゃないですかっ!」
「やっぱり知ってて言ったんですねっ!もうっ!
なんでそんな意地悪するんですかぁっ!」
「いじ、わるぅう……んんっ、
いやらしいところいっぱい見られてる……
恥ずかしいよぉ」
「おちんちん入ってきてることは
分かりますから、実況しないでくださいっ!
なんでよく考えなかったんだろう……
ぼくの馬鹿!馬鹿!」
「綺麗とか、わざわざ言わなくていいですっ!
あなたは早くぼくにおちんちん入れて、
たっぷり精液注いでくれたらいいんですっ!」
「だから……はっ、こんな焦らさないで……
もっと一気にっ、んはっ、
奥まで入れてください……っ」
「優しくしてくれるのは嬉しいですけど……
こんな生殺し、嫌ですぅ」
「もっと奥で、あなたを感じたいの。
だから、早く根本まで入れて……
パコパコ、いっぱいかき混ぜて……っ!」
「んんっ!はっ……!そう、そうです……
そうやって、ねじ込んでっ、
んっ、くださいっ!」
「はぁっ……、んんっ、相変わらずおっきい、
ですね。おまんこっ、
ゆるゆるになっちゃいそう」
「お腹にもっ、また形出ちゃってます……あんっ!
あなたのおちんちん本当に狂暴なんだから……っ!」
「ひぁっ!ちょっ、おまんこに入れながら
お尻弄るの止めてくださいよっ!
見られてるだけでも恥ずかしいんですから……」
「それはさっき、
あなたが注いだ精液でしょうっ!
お尻クニュクニュ弄るからっ、
溢れてきちゃったんですよぉっ!」
「もうっ!意地悪しないで、
おまんこにおちんちん入れることだけに
集中してくださいよっ!
散々焦らされて、ぼくのおまんこ
ビクビクしちゃってるんですから……」
「お尻の方は大丈夫ですよ。
心配しなくてもお腹痛くなったりしませんから。
ぼく、これでもサキュバスなんですよ?」
「ダメダメではあるけど……
そこらへんはちゃんと人間とは違う
特殊な体質ですので」
「分かったら、早くおちんちんくださいっ!
これ以上焦らされたら……
ぼく、おかしくなっちゃいます」
「くっ……うぅうぅうっ!
おちんちんっ、奥まで、きたぁ……っ!」
「はぁっ……、はぁっ……やっぱり、
あなたのおちんちんはっ、はぁっ、最高ですね。
おっきくて固くてっ、馬鹿みたいに熱くて……」
「おまんこ、ギチギチになってる……ふふっ、
サキュバスのおまんこをこんなふうにできる
人間なんてそうそういませんよ?」
「最初、おちんちんが小さかったら
おちんちん肥大化の術使う気だったんですけど、
こんなに逞しいとは思ってなかったから
ビックリです」
「ぼくはサキュバスとしての力は低いので、
あんまり術のレパートリーはないんですけど……
セックスがしやすくなる術はそれなりに使えますよ」
「例えば……えいっ!」
「今あなたの性欲をちょっとだけ高めてみました。
おちんちん、ナカでビクッてなりましたよ?」
「ふふっ、こういう術もあるんです。
って言ってもあなたの性欲は一回出したくらいじゃ
衰えてませんでしたから、意味ないんですけどね」
「まあ、こんな感じに術が使えたりもしますので、
ぼくに対して遠慮する必要はぜんぜ――あひっ!
んんっ、あっ、あっ!」
「う、動くならっ、あっ!
先に言ってくださいよっ!
確かに遠慮はいらないって言いましたけどっ、
んはっ!急に激しく動かれるのはっ、
あっ、ぁあんっ!」
「うっ、うぅうぅうっ……
くはぁっ!んんっ、あっ!」
「おちんちんっ、奥に当たってるぅっ!
ぼくのイイとこっ、あっ、
いっぱい擦ってるよぉっ!
あっ、んんっ、はぁっ!」
「こうやってっ、あんっ!
おちんちんズコバコしてる間もっ、
ぼくのお尻の穴見つめてるんですか……
恥ずかしぃ……」
「おまんこ、きゅんきゅんさせてるのにっ……
あっ、どうしてお尻ばっかり
気にするんですかっ!」
「ぼくのお尻が気持ちいいのは
分かってますけどぉっ!
そんなに見つめられたら恥ずかしいですよぉ……
止めてくださいっ!」
「嫌って……もうっ!意地悪っ!
こんなに恥ずかしいって言ってるのに……
ヒッ、うぅっ……」
「なんでって、あなたが
意地悪するからじゃないですか!
ぼく、恥ずかしいのダメなのに……
さっきからいやらしいこと言ってきたり、
お尻見つめてきたりするからぁっ!」
「どうして意地悪するんですか?
ヒッくっ、うぅっ……
ぼくがダメダメサキュバスだから?」
「じゃあ、なんでですか……?
ぼくが変な人間って言ったから?」
「あひっ!あっ、あっ!ふぁあぁあんっ!
答えっ、出てこないからってっ!
おちんちんで反撃するのはズルいですぅっ!」
「大きさだけでもっ、はっ!
狂暴なのにっ……!
そんなに乱暴に突かれたらっ……
あっ、ひあっ!」
「おちんちん……気持ちいいよぉ……。
人間に好き勝手されて感じちゃうなんて……
ぼく、サキュバスなのに……っ!」
「はぁぁっ……ふぅ、んんっ……!
あぁあぁんっ!」
「子宮疼いちゃう……っ、
早く精液注いでほしくてっ、んはっ!
きゅんきゅんいっちゃうっ!」
「あんっ!だから、おまんこ突きながらぁっ!
お尻弄っちゃダメですってばっ!」
「おまんこだけでもっ、ひぅっ!
イっちゃいそうなの我慢してるのにぃっ!
お尻まで弄られたらっ、んんっ、
本当にイっちゃうよぉっ!」
「ダメ!それだけは絶対にダメ!
だって……ぼくだけイっちゃったら、
あなたに申し訳ないじゃないですか……」
「あなたのおちんちんはまだ大丈夫そうなのに、
ぼくだけ先にイクなんてできませんよ……
イク時は一緒にじゃなきゃっ、嫌です……」
「な、なんで笑うんですか!
ぼく、変なこと言いましたか?」
「だって、どうせならあなたの
精液もらってからイきたいじゃないですか……
熱いの注がれて、
それに感じてイきたいんです……
そんなに変ですか?」
「ぼくだって、あなたを感じたいんです……。
散々、あなたのこと変だって
言ったけど、だけど……」
「ヒッく、もうっ、分かんない……
ぼく、何言ってるんだろう。
これじゃ人間みたいだよ……
おかしいよ、ぼく……っ」
「あっ!んんっ、ふあ……っ!
急に優しくっ……んくっ、はぁあっ!」
「ダメ、そこっ、弱いからぁっ!
あっ、ひぁっ、んんっ……んはぁっ!
おちんちんっ、ぼくのナカで喜んでるっ!
う、嬉しぃ……あんっ!」
「あなたに喜んでもらえると、んくっ、
どうしてこんなに嬉しいのかなぁ……
すごく満たされる感じがしてくるんです……」
「最初は精液さえくれたら、
それで良かったのに……。
今はあなたにいっぱい喜んで
ほしくてたまらないんです」
「ぼく、おかしいですよね……?」
「本当に?ぼく、おかしくないですか?
こんな変な、サキュバスじゃないみたいな
ことばっかり言ってるのに」
「嬉しい……あなたに、また喜んでもらえた。
恥ずかしいけど、嬉しい。
ありがとうございます」
「それじゃあ、乱暴でもいいから、
もっとあなたを感じさせてください。
ぼく、あなたをいっぱい感じたい」
「あっ、くっ……おちんちん、
また固くなった……えへへ、ぼくのナカで
喜んでくれてる証拠ですよね。嬉しいです」
「あぁあぁっ……熱い、あなたのおちんちん……
すごく熱くてっ、おっきくて……あんっ!
ぼく、もう……っ!」
「あなたもイきそうですか?
それじゃあ、一緒にイきましょう?」
「ぼくのナカにたっぷり注いでください」
「んふっ……はっ――あああぁあああっ……‼」
「ゴポゴポ注がれてるぅっ……気持ちいぃ……
やっと、おまんこにあなたの
精液もらえた。幸せ……」
「ふふっ、ちょっと性欲を弄ったから
性欲の量も多くなってますね。
たっぷり注いでもらえて嬉しいです」
「今ぼくのお腹、あなたでいっぱいに
なってるんですよ。逞しいおちんちんと
濃厚な精液でいっぱい」
「そう言ってもらえると嬉しいです。
ぼくも……とっても幸せだから」
「あっ……もう注ぎ終わったみたいですね。
名残惜しいけど……抜きましょうか」
「んんっ……はっ!んくっ……!
はぁ……ふぅー……あはっ、溢れてきちゃった。
でもこんなに出してもらえてたんですね。
嬉しいです」
「これだけ精液いただいたら、
お腹も満たされましたし、
もう腹ペコじゃありませんよ!
あなたのおかげです。ありがとうございます」
「えっと……そっち、見てもいいですか?」
「あははっ……今まで散々いやらしいことしてたのに、
顔見る方が恥ずかしいなんておかしいですよね……。
でも、こうやってあなたを
しっかり見つめてみたくなって」
「ぼくとのセックス、いかがでしたか?
ぼく、ちゃんとやれたか不安で……
ずっと恥ずかしがってたし、
萎えちゃわなかったかな、とか……気になって」
「い、言われてみればそうですよね。
ははっ、本当……ここまでしたのに
萎えるなんてないですよね」
「えっと……なに、話そうかな?
ごめんなさい、あなたのこと直視したら、
頭の中真っ白になっちゃって」
「そうだ!何か他にしたいこととかありませんか?
できる範囲ですけど、ぼく、
なんでも叶えてみせますよ!」
「え?尻尾、ですか?
弄りたいと言うなら構いませんけど……それだけ?」
「なんだ、もう一度挿入しながらですか。良かった。
尻尾だけ弄られたら焦らされるだけだから……」
「一応……性感帯の一つなので……。おまんこの方は
乱暴にしてもいいですけど、
尻尾はお手やわらかにお願いします……」
「それじゃあ、もう一回……
おまんこ味わってください」
「あっ!でもさっきみたいに
お尻ジロジロ見るのはダメですよ!
さっきだって途中で逃げようかと
思っちゃったくらい恥ずかしかったんですから」
「い、今だって……恥ずかしいですよ。
でも、あなたに喜んでほしいから……頑張れます」
「さあ、分かったら、早くおまんこに
おちんちん入れて、尻尾弄ってください!」
「ああっ、んあああぁっ!シたばっかりだから、
ちょっとは緩んでるけどっ、あ、ああぁああっ!
やっぱり、おっきいっ!」
「はぁ……、はぁ……ふああぁあっ!
はぁっ、んはっ!ぁああっ‼」
「ぜ、全部……んっ、入ったんですね。
ふぁっ、おまんこ、ビクビクいってる……
あなたのおちんちんにまたきてもらって、
んはっ、おまんことっても喜んでます……っ」
「は、はい!大丈夫です。
尻尾……弄ってもらってもいいですよ」
「ふっ……んん~~っ!
あっ、うぅっ……尻尾っ、気持ちいい……
ふああっ、あぁんっ!」
「せい、かんたいっ、だって……
言ったじゃないですかっ!はぁっ、んんっ!
あ、ひゃあああんっ!」
「根本っ、ダメぇ……気持ちよすぎてっ、
ふあぁっ、頭の中真っ白になっちゃうっ……
あぁっ、はっ……んんっ!」
「優しくはっ、してくれてるけどぉ……
ゆっくり扱かれるとっ、んはっ……
あ、あぁあっ!感じ過ぎちゃうよぉっ!」
「尻尾の刺激でっ、あんっ!
おまんこ疼いちゃうっ……
はっ、んんっ、あうぅうんっ!」
「はぁあっ!ふぅうっ……くっ、はぁんっ!
おちんちん、動かしてくださいっ!
入れてるだけなんて嫌ですっ!」
「くっ、あ、ああぁああっ!
おちんちんっ、気持ちいいっ!
もうお腹いっぱいなのにっ、
あぁっ、また精液ほしくなっちゃうっ!」
「尻尾弄られながらっ、
おまんこ犯してもらえるのっ、
あんっ!最高ですぅっ!」
「あはっ!今ちょっとだけおちんちん
ビクビクしましたよ?あうっ、
あなたも感じてくれてるんですねっ!」
「ひうんっ!あ、ああぁああっ!
んはっ、ぁあ……ぼくのナカと尻尾、
どう、ですか?」
「ふふっ、喜んでくれて嬉しい……。
ぼくもとっても嬉しいです。
優しく尻尾弄ってもらいながら、
おまんこかき混ぜてもらえて」
「ぼく、こんなに真面目な
セックスしたの初めてなんです。
いつも恥ずかしくて、途中で逃げちゃうから……」
「あなたがセックスの仕方教えてくれるって
言ってくれた時、本当はすっごく
嬉しかったんですよ。
ぼくなんかに真剣になってくれる人が
いるなんて思わなかったから」
「……なんて、何言ってるんだろうぼく……。
えへへ、なんか変なこと言っちゃって
ごめんなさい。お詫びにもっと乱暴に
奥突いてくれていいですよ」
「きゃっ!ど、どうしたんですか?
抱きしめてくるだなんて……」
「黙ってちゃ分からないですよ……
まあ、いいですけど。
それより、本当にもっと乱暴に
していいですから、あなたをいっぱい
感じさせてください。ね?」
「んぁっ!ぁあっ、んはぁっ……
そう、そう……奥、いっぱい突いてっ!
ふあぁっ!気持ちいぃ……っ!」
「くぁっ、ふうぅ……っ!そこっ!
弱いとこっ、いっぱい擦ってくださいっ!
あ、ああぁああんっ!」
「はぁっ!あなたと繋がれるだけでも幸せなのにっ、
んんっ、はっ!こんなに優しく抱いてもらえて……
こんなに幸せでいいのかなぁ」
「ひうぅううっ!尻尾もっ!気持ちいいっ!
ぼく、またイっちゃいそうだよぉっ!」
「いい、んですか?ぼくがイっちゃっても。
あなたはまだ満足してないでしょう?」
「え?あなたも我慢してたんですか⁉
な~んだ……それじゃあ、
また一緒にイきましょう?」
「尻尾、思いっきり握ってください。
そうすれば、きっと最高の絶頂ができるから」
「あひっ!だ、大丈夫です……、
思いっきりイっちゃってくだひゃいっ!」
「あっ、んんっ――あ、くぅううう~~っ‼」
「はぁ……、はぁ……
一瞬、意識飛んじゃいました……。
でも、最高でした。ありがとうございます」
「あなたも満足してくれたみたいで嬉しいです。
流石にこれ以上はいただけないので、
終わりにしましょう。今、抜きますね……
ふぁっ、あ、んんっ!」
「いっぱい食べさせてくれて
ありがとうございました。
長居しちゃダメなので、ぼくはもう帰ります」
「……少し休むくらいなら大丈夫ですけど……
いいんですか?」
「それじゃあ、ちょっとだけ。
実はお腹はいっぱいになったけど、
ちょっと疲れてたんです。
お言葉に甘えさせてもらいますね」