第1章 自分を慰める夜
ーお屋敷
ひよりM
これでお屋敷の掃除もだいだい済んだかな……。
最後はあの子の部屋の掃除をして終わりね。
たぶんそろそろ家に帰ってくる
時間だから早く掃除しないと。
ー間
ひよりM
あれ?部屋のドアが少し開いてる……。
もう帰って来ちゃったのかな。
ちゃんとドアは閉めてくださいって
いつも言ってるのに……
ってあの子パソコンの画面をじっと
見ながらもぞもぞして、
なにやってるんだろう?
隙間からだとよく見えない……。
近くには誰もいないしちょっと
覗いちゃおうかな。
ちょっとだけならいいよね。
パソコンに映っているのは……、
えっ……女の人が裸で男の人の
おちんちんを手でしごいたり……
あっ……今度は舌でおちんちんの
さきっぽぺろぺろしてる……
つまりあれってアダルトビデオって
やつよね……。
あんなエッチな映像を
見ながらあの子……
手でおちんちんをしごいてる……。
あれってオナニー、してるのよね……。
あっ……おちんちんどんどん
大きくなってきてるわ……。
あのこのおちんちんあんなに
大きくてたくましいの……。
それにとってもいやらしい……。
まだ外見はあどけないのにあそこは
もうあんなに立派になってるのね。
手の動きもどんどん
激しくなってきてる……。
もう射精するのかな……。
表情も火照ってきて……
あっ、ティッシュを手にとってる。
そこに精子を出すんだ……。
あ、体ビクってなった……。
あの子射精、したんだ……。
掃除しないとだからってすぐに
入ったら気まずいよね。
しばらくしてからまた来よう……。
―間
ひよりM
もう時間もたったし部屋に
入っても大丈夫だよね……。
ひより
失礼します。
お部屋の掃除にまいりました。
(掃除は自分でするからいいよ。と答える)
ひより
いえ、掃除は私の仕事ですので。
(じゃあゴミ出しだけお願い。と答える)
ひより
わかりました。
それではゴミ出しだけしますね。
ゴミはこのゴミ箱に入っているもの
だけでしょうか?
承知いたしました。
それでは失礼いたします。
―間
ひより
はあ(緊張が解けて息を吐く)、
普段どおりにできてたかな……。
しばらく時間をおいたけど
あの子から少しいやらしい
匂いがしてた……。
それにこのゴミ箱に入ってる
ティッシュはさっきのオナニーの
ときに使ってたものよね……。
ここのあの子の精子が……。
どうせ捨てるのならわたしが
もらっても大丈夫だよね……。
あ、まだほんのりと暖かい……。
精子ってこんな温度なのね。
自分でおちんちんをしごいて
ティッシュに出すくらいなら、
わたしを使ってくれてもいいのにな……。
あの子は幼馴染でお屋敷に使える
メイドのわたしのこと
どう思ってるのかな……。
わたしはきみとの赤ちゃん
産みたいって思ってるんだよ……。
あっ、早くゴミ出しに行かないと
変に思われてちゃう……。
―間
―お屋敷にあるひよりの部屋
―ひより、ベッドに寝転がって
ひより
ふう、今日のお仕事も終わりね。
あの子のあんな姿見てしまったから
まだ心臓ドキドキしてる……。
結局あのティッシュは
捨てずに持って来ちゃった……。
もう熱はないけど、
まだ匂いはする……。
すんすん(匂いを嗅ぐ)、
はあー(息を吐く)、濃い匂い……。
これがあの子のおちんちんから
出て来た精子なんだ……。
わたしの中に直接注ぎ込んでくれたら
もっと濃い匂いがするのかな……。
いっぱい精子出してほしい……。
おちんちんをわたしのおまんこに入れて、
腰を思いっきり振って、
子宮に精子入れてほしい……。
そしてあの子との赤ちゃんを孕みたい……。
あの子のおちんちん、
とても大きくて太かった……。
それにエラも張っていて立派で……。
あんなにすごいのわたしの
おまんこに入るのかな……。
あんな凶暴なものでおまんこの
中ガツガツほじくられちゃったら、
わたしどうなっちゃうんだろう。
ちゃんとおちんちんを
感じられるかな……。
もしかしたら気持ちよすぎて
正気でいられなくなっちゃうかも……。
わたしが絶頂してダメに
なっちゃても気にしないで
満足するまでわたしのおまんこ
使っていいからね……。
快感に身を任せておちんちん
出し入れして、最後にはいーっぱいの
精子で子宮を溺れさせてね……。
―間
ひより
あっ……やだ……あの子におまんこ
使われてるところを考えてたらだんだん、
はあ、エッチな気分になってきて、
お股がむずむずしてきた……。
あんっ……おまんこからヌルヌル
したお汁(つゆ)が出てきた。
割れ目を指でなぞっただけで……
あぁ……とくとく溢れてくる……。
触っただけで気持ちよく
なってきちゃう……。
あぁ……指、おまんこの中に……。
おまんこの中に指を入れて
グニグニってすると、
あぁあ……感じちゃう……。
細い指でこんなに感じちゃうのに、
あの子の太いおちんちん入れられたら
どうなっちゃうのかな……
あぁあ……ああ……あぁぁ……。
もうお汁がとまらないぃ……
あぁあん……あぁあ……ああぁ……
もうお汁が溢れかえってシーツが
濡れちゃってる……。
指、止まらない……あぁああ……
あぁぁ……あぁぁぁあ……あぁぁぁん……。
グチュグチュいやらしい音もしてきたぁ……
あぁぁあ……あぁぁぁ……あぁぁぁん……
んあぁぁぁ……。
精子……きみの精子欲しいよぉ……
オナニーなんかで射精しないで、
わたしのおまんこに出してよぉ……
すーはー(精子の匂いを嗅ぐ)、
すーはー、精子のエッチな匂いを
嗅ぐもっと興奮してきちゃう……
あぁぁぁぁ……あぁぁぁぁんん……
んあぁぁぁ……。
精子……精子……精子欲しい……
ぺろぺろ(精子を舐める)、
あぁ、これがきみの精子の味なんだぁ……。
ちょっと苦いけど、いやじゃない、
直接ほしいよぉ……。
あの子はどんなセックスが好きなんだろう。
やっぱりおちんちんをしごかれたり、
舐められたりするのが好きなのかな。
きみのおちんちんならいくらでも
可愛がってあげられるんだよ……。
いっぱい、いーっぱい気持ちよくして
あげるからね……。
そしたらわたしのこともちょっとは
可愛がってほしい……。
このすぐに勃起しちゃう淫乱な
クリトリスを舐めたり……
あぁぁぁ!あぁぁぁん!んあぁぁぁ!
グショグショに濡れてるおまんこを
おちんちんでズボズボしたりして……
あぁぁぁぁ!あんあぁぁぁ!ああああ!
一緒に、気持ちよくなりたいよぉ……。
ダメ、もう、イキそう……あぁぁぁぁ!
ああぁぁぁ!クリトリスがもう限界まで
大きくなてる……
あぁぁぁぁ!ああぁぁぁん!んあぁぁぁ!
あぁぁぁあ!イく!もうイく!
あぁぁぁぁぁ!あああぁぁぁぁ!
んああぁぁぁ!ああぁぁぁぁ!
イく!イくイくイく!イっちゃうぅぅぅ!!
―短い間
ひより
はあ、はあ、はあ……。
またあの子のことを考えながらオナニーで
イっちゃった……。
シーツもびっしょり、洗濯しないと……。
いつまでこんなこと続ければいいの……。
もうオナニーだけじゃ我慢できないよ……。