01 【ヒーロー調教編】
……ん。なんだ、もう目覚めたのか。おはよう。
流石は正義のヒーロー……といった所か? ふふっ。
おぉっと、そんなに剣呑な目つきで見ないでくれたまえ、私だって女なんだぞ?
あぁいや、これはむしろ情熱的といってもいいのかな。くすくす。
んん? 俺を捕まえた目的は何だ、だって? 君を捕まえた理由か、そうだなぁ……。
君が持っている情報、君自身の能力、相対的に出される我々の不利益……。
なんて、そんなくだらないもんじゃぁない。
ふふ、驚いたかい? そんな目をしているよ。
なぁに、だからといって君に危害を加えるつもりはない。むしろその逆だ。
(囁き)
私はな。君が好きなのさ。……ふふ、また驚いたかい?
いまこうして、君を縛っている状況も……心苦しくてたまらないのだよ……♪
ッ、と。そんなに暴れないでくれたまえ、ちょっぴり傷ついてしまうじゃないか。
まぁ、暴れたくなる気持ちも、わかるがね。
(囁き)
私に囁かれた時……奇妙な心地よさを感じてしまったんだろう?
胸がきゅんとして、切なくなってしまったんじゃないか……?
くす、くすくすくす。俺に何をした、か。察しがいいな。
さっき言っただろう。私は君が好きなんだ。
そして、私は気に入ったものは手に入れないとすまないタチでね。
普通に告白して受け入れてくれるはずもないし、強硬手段に出たわけだ♪
自己紹介が遅れたな。私はカトレア。科学者で……主に薬づくりが専門だ。
君が気を失っている間に、薬を投与させてもらったよ……。どんな薬だと思う?
(囁き)
……私の声を好きになってしまう薬。まずはそれを君に投与した。
ほら、こうして囁かれるだけで、私に対する敵対心が薄れていくだろう?
そう……今の君は、無条件で好きになってしまうんだ。私の声を。
ふふっ。まぁ下準備のようなものさ。
敵対心しかない状況でいきなり惚れ薬なんて投与したら、精神に異常が出るかもしれない。
私は君が好きだからな……そんなことはしたくないのさ♪
(囁き)
だから、徐々に徐々に……君には私を好きになっていってもらうぞ。
なぁに心配はいらない。とっても気持ち良く、堕としていってあげようじゃないか……♪
ふふ。さて、それじゃあまずは君の性器を勃起させねばな。
言っただろう、気持ち良く堕とすと。君は肉体的快楽は嫌いか?
(囁き)
……なぁ。だんまりを決め込むのは寂しいじゃないか。
まぁ、いい。君の身体に直接聞けば済むことだ♪
たっぷり、ねっとりと、手コキをしてやろう……君のこの、おちんぽに、な♪
……んん? どうした? おちんぽに触られて興奮したか。
それとも……おちんぽ、という言葉に興奮したのか?
く、ははっ♪ やっぱり、興奮してる。おちんぽって囁かれて、興奮してるじゃないか。
なら、これはどうだい? ほら、しこ、しこ、しこ、しこ……。
しこ、しこ、しこ、しこ……しこ、しこ、しこ、しこ♪
おちんぽしこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ。
おちんぽ、しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ……♪
はぁ……惨めだなぁ、間抜けだなぁ。敵に捕えられ、あまつさえ性的快楽を与えられて。
果てには、おちんぽしこしこと囁かれるだけで興奮するとは。
惨めなヒーロー……いや、もうヒーロー失格かもな……♪
んー? お前の薬のせいだろう、って? ふふっ、そうだな……今は、それでいい。
それにすがるといい。それだけが、君のより所なんだもんな……♪
薬を投与されてるから仕方がないんだ、その通りだよ。
そう、私の声が気持ちいいのは、仕方がないことなんだ……。
おちんぽしこしこって囁かれると、頭がとろとろになるのも無理はない……。
だって、薬を投与されてしまったんだから……。
おちんぽしこしこしこしこ、しこしこしこしこ。しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。
おちんぽしこしこ、気持ちいいか? ん? 気持ち良くなんてない?
でも、勃起してる。おちんぽ、勃起してるんだぞ♪
扱いて扱いて、気持ち良くしてぇ……♪って、立派に自己主張してる。
おちんぽは素直だな、いい子だな♪ もっとしこしこしてあげるからな。
ほら……しこしこしこしこしこしこしこしこ、しこしこしこしこしこしこしこしこ。
しこしこしこしこしこしこしこしこ、しこしこしこしこしこしこしこしこぉ……♪
我慢したって無駄、嘘をついたって無駄さ。君は素直すぎる。
すぐに表情に出る、可愛い奴だ。好きな所が一つ増えたな。
ん? どうした。好きだと言われて身体がびくっとしたな。
君はこうして好きだと言われるのは慣れていないのか? 意外と初心じゃないか。
……好き。すぅき。好きだぞ、君のことが……大好きだ。
私は結構独占欲が強くてな。君のすべてを私のモノにしたい。
君の視線も、思考も、汗も涙も精液も、全てを私のモノにしたいんだ。
まぁ、今はまだ君の拒否反応も強いし、迂闊なことはできないがね。
そうだな……1週間。1週間で君を私のモノにする。
たっぷり時間はある、君の変わりようを観察していくのも乙なものだ。
出来るだけ楽しませてくれよ、ヒーロー様?
(囁き)
……あぁ、言い忘れていたが、投与した薬に私の声に中毒性を得るようにもしておいた。
君はもう、私の声でしか満足できないというわけだ。
私の声だけが、君の脳神経をぐちゅぐちゅに犯すことができるのだよ。
わかるか? この声だ。しっかり覚えて、焼き付けて……精々抵抗することだ。
すぅ……しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。
しこしこしこしこ、しこしこしこしこ……しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。
しこしこしこしこ、しこしこしこしこ……しこしこしこしこ、しこしこしこしこ。
君の我慢汁が、私の手をぐちゅぐちゅに汚していくなぁ。
あぁ汚い、なんて汚いんだ、君に汚されてしまった……くくくっ♪
でも、このままだと君の精液でもっと汚されてしまう。
どぴゅどぴゅびゅるびゅる、どっぷりと溜まった金玉の中から精液が出てくるんだ。
びゅっびゅっびゅぅ……と、尿道を押し上げるようにして勢いよく射精するんだ。
汚いなぁ、君の黄ばんだぷりぷりどろっどろの精液、ザーメン、子種汁。
ねばっこくてオス臭くて下品で……とても魅力的だ♪
ほら、しこしこするのをもっと早くしてやろう。
しこしこしこしこしこしこしこしこ、しこしこしこしこしこしこしこしこ。
しこしこしこしこしこしこしこしこ、しこしこしこしこしこしこしこしこ。
でも、正義のヒーローの君はこんな責めに屈しないか。
まさか一片たりとも、射精したいなんて考えていないだろうな。
今俺のちんぽを扱いてるこのメスをぐちょぐちょに犯してやりたいなんて……思ってないだろう?
くく、くくく……君は可愛いなぁ。いや、他意はないよ。
今まで扱いてきてわかったが、君は大きくストロークされるのが好みのようだな。
手が金玉についてしまうほどの根元から、先端の亀頭を手で包むまで。
ごしっごしっごしっ、とやると……ほら、気持ちいい。
ごしごしごしっ、ごしごしごしごしっ……。
気持ちいい、気持ちいいな……ごしごし、気持ちいい。
頭の中、とろっとろだ。気持ちいいんだから仕方がないじゃないか。
オスがいて、メスがいて、メスがオスを気持ち良くするのは当然のことだ。
ほら、ごしごしごしごしごしごしごしごし、ごしごしごしごしごしごしごしごし♪
気持ちいい、ごしごしされるのが気持ちいい、囁かれるのが気持ちいい……。
我慢汁がもうぐちゅぐちゅだ。白く泡立って、下品なことだな。
亀頭も真っ赤になって、パンパンに張ってしまっている。
おや、金玉ももう射精の準備を始めてしまっているな。
しこしこしこしこしこしこしこしこ、しこしこしこしこしこしこしこしこ。
ごしごしごしごしごしごしごしごし、ごしごしごしごしごしごしごしごし……♪
ん、なんだもう出すのか? 随分快楽に弱いヒーロー様だな。
いや、ヒーローだからか。くくっ、こんな責め方されることなんてそうそう無いだろうしな。
いいぞ、出してしまえ。このまま、精液をおちんぽからびゅるびゅる吐き出してしまえっ♪
イけ、イけイけイけっ♪
びゅるっ、びゅくびゅくびゅくっ、どぷどぷどぷぅ……。
そうだ、金玉の中の精液を全部吐き出してしまえ……イってしまえ。
頭の中、射精することだけで一杯にするんだ。びゅーびゅー、ぴゅっぴゅ、って。
気持ちいいな。射精が気持ちいい、おちんぽが気持ちいい♪
ほら、ぴゅっぴゅ、ぴゅぅっ……♪ まだ出てしまってるじゃないか。
それでいいんだ、気持ち良くなればいい、何も問題はない……。
くくっ。しっかりと出し切ったようだな。随分満足そうな表情をするじゃないか?
それでは今日はここらでお終いにしよう。君も、色々と考える時間が必要だろう。
じゃ、また来るよ。あんまり気を張りすぎるなよ、疲れてしまうぞ……くくくっ♪