02 【ヒーロー堕落編】
やぁやぁおはよう。今日もいい日になりそうだな。
君を捕えて3日目だが……調子はどうだ? どこか不具合のあるところはないかな。
……今度は何の薬だ、だって? はぁ……そろそろ甘い言葉の一つでも吐いてほしいものだが。
まぁいい、教えてやろう。君には追加で、私の身体を好きになる薬を投与する。
好きになる……というのは語弊があるかな。
君の脳では、もう私の肉体でしか興奮することが出来なくなってしまうのだよ。
他者への視覚的な性欲ベクトルを全て私に向けさせる薬だ。凄いだろう?
さ、暴れるなよ……少しでも暴れたら、君のお仲間も捕まえてしまうかもなぁ……くくっ。
……よし。いい子だ、終わったぞ。
んん……獣のような目で私を見てくる君。中々、イイじゃないか。
ふむ。見たところ体調不良も精神の乱れも起こしていないようだし……成功だな。
君はもうどうしても私のことを見てしまう。私の身体でしか興奮しない。
くく、好きになる、というのも間違っていないか。
だって……なぁ? なんだその目は? 私の隅々まで味わい尽くしてやりたいって目だ。
くくっ。少々前を失礼するよ……ん。どうだ?
今私は君の目の前にいる。君が手錠で繋がれていると言っても、私を殴ることくらいはできるな。
(囁き)
でも、傷つけることなんてできない。当たり前だ……もう、君にとって私は極上の女なんだから。
それでは、今日も君を堕とす作業にはいろうか……♪
あぁ、んむっ。ちゅっ、くちゅくちゅ、ちゅ、むちゅぅっ……。
ちゅぷっ、ぁは、キスの味は、んっ、どうかな、ちゅくちゅく、んちゅっ……♪
ちゅぅぅっ……くちゅっくちゅっ、れろ、れろれろれろぉ……。
んー……ちゅっ♪ っぷは……ふぅ……キス、してしまったな♪
子供がするもんじゃない、大人の……恋人同士のキスだ。
舌と舌を絡ませて、粘膜と粘膜をこすり合わせて、どろどろぐちょぐちょに溶け合う……。
お互いの性を貪り合う、ケダモノみたいなキス。
(囁き)
あーあー……蕩けた顔をしてしまって。なんだ、早いじゃないか。
もう少し抵抗して楽しませてくれるものかと思ったが。
……お、まだ歯向かう気だな、よしよし♪
そうだ、全力で歯向かえ……それの全てを叩き伏して、精神まで徹底的に犯しぬいてやる。
くくっ……それじゃ、そろそろこの勃起したおちんぽを相手してやらないとな。
あぁ、ちなみに今日も手でするぞ。私のまんこは、君が求めてから捧げたいんだよ。
大丈夫、君にとって私の手は……もうどんな女よりも魅力的になっているんだから。
ほら、しこしこ、しこしこ……しこしこ、しこしこ。
なぁ、君は私の身体のどこに一番興奮する?
こうやって今君のおちんぽを扱いている手か?
研究しかしてこなかった手だ。白くて細くて不健康で……だからこそ、卑猥な手。
君のおちんぽをぎゅっと握り、扱いて、絶頂させる……君専用の手か。
それともやっぱり、胸かな。
色も形も、まぁまぁだと自負しているのだが……どうだい?
ほら、身体に押し付けてやるから、感触も味わってみなさい。
んっ、んっ……くくっ、なんだか売春婦みたいな光景じゃないか。
どうだ、君専用のおっぱい……気持ちいいか? くくっ。
次はそうだな、お尻か。
いま君の脚の上に乗っている……ん、大きなお尻。
バックでセックスする時なんかは、お尻が丸見えだろうなぁ……。
正直、君に尻の穴まで見られるのは恥ずかしい。恥ずかしいが……君はどうだ。
バックで、したいか? エロい身体の女を組み伏せて、自分のものにするんだ。
多分、私が喘いで泣きながら許しをこうまで、止まらないんだろうな……♪
あとは、脚か。
中々マニアックな所だが……脚で君のおちんぽを気持ち良くするのも、悪くないかもな。
スラッと伸びた脚で、君の性器をまさぐって、屈服させるんだ。
足の指先を君にくわえさせて、いやらしく舐めさせるのも、ありかもしれないな。
口なんかはどうだ。
口は性器じゃないが……とてもいやらしいと私は思っている。
だって、口の中は粘膜で一杯だ。ぐちょぐちょで、ぬるぬるで……じゅるっ、舌が蠢いてる。
それでおちんぽを丸ごと包むんだ……温かくて柔らかくて、蕩けるほどに熱い。
じゅぽじゅぽ、ぐちゅぐちゅなんて音を鳴らしながら、下品なフェラチオをするんだ。
射精する時は一滴残らず喉の奥までぶち込んで……想像するだけで、気持ちいいとは思わないか?
いや、やっぱり……おまんこかな?
一番性的で、いやらしくて、劣情を誘う……おまんこ。
君のおちんぽをぬぷぬぷぬぷぅって入れて、気持ち良くしてくれる性器だ。
亀頭の先から竿の根元まであったかぁく包んで、ぐちゅぐちゅにしてくれる。
射精の時の充実感が最も大きい……おまんこ中出し。したいか……♪
あぁ、それとも……私のおまんこをぐじゅぐじゅに弄り倒して、征服したいのかな。
君のその手で手マンして、脚がガクガクするまで追い込んで。
こう喘がせるんだ。
あ、んぁっ、いや、ダメだやめてくれっ……♪ もう何回、あっ、イったと思ってるっ♪
ごめんなさっ、イぎっ、ごめんなしゃいっ……♪ ゆるひてっ、ゆ、ゆるしてくらひゃいっ……♪
悪かった、わらしが悪かったからぁ……♪ これ以上、イかせないでぇ♪
ぁ、ぁっあっあっ♪ イくっ、イくっ♪ お仕置きアクメさせられるぅ♪
やら、やらぁっ……イクイくっ、イ、っくぅぅっ……♪
ぁっ、あっ、あぁっ……ひ、ぁっ、イっ、ぁっ、ぁあぁぁっ……♪
なぁんて。その後はもう私は動けないだろうから、犯し放題、だなぁ……♪
抵抗できない私を、息も絶え絶えな私を、犯しつくすんだ。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、ぱんぱんぱんぱんって音を鳴らして。
最後には、自分の中の欲望全部を私に打ち付けるように、おまんこの奥に種付け射精……♪
どうだ、してみたくはないか……♪
……くく、くくくっ♪ そうか、したいか♪
そうだよなぁ……最高のメスがいるんだから、ぐちょぐちょに犯したいのは当然だ♪
いいや、君は何も間違っていない……それでいい、それが正しいんだよ……。
そう、君が行おうとしているのは正義の鉄槌だ。
(囁き)
悪い女科学者に、身の程を教え込む……お前は単なる俺のメスだと刻み込むだけだ。
好物のメスに……好きな女に種付けするのは、当然のことだ。
……なぁんて、言うと思ったのかぁ♪
好きな女に種付けするのは当然? 犯しつくす? メスだと刻み込む?
ヒーローがそんなことして許されるはずがないだろう……♪
最低最悪のヒーロー、いやヒーロー失格だよ君は……♪
ヒーローとしても、一人の男としても……最悪で、クズで、どうしようもない変態だ♪
このクズめ、変態め、下半身でしか物事を考えられないのかぁ……♪
はぁ? 嘘だそんなことない? くくくっ♪
じゃあ、なんで、こうして、勃起させてるんだよっ♪
おちんぽガッチガチに勃起させてっ、カウパーだらっだら垂らしてっ♪
これがクズの証拠だっ、性欲に負けたヒーローの証だっ♪
なぁにがヒーローだ、射精したい犯したい種付けしたいって、ケモノ以下のケダモノじゃないか♪
クズ、クぅズ……くく、イヤだと言ってももう遅い♪
君はもうヒーローを名乗る資格なんてないんだ……堕ちてしまったんだよぉ♪
君は、君の意思で、どうしようもなく堕落したんだ♪
んー、どうするぅ? このまま帰って、性欲に塗れたその心と身体で過ごすのかぁ?
ほぉら、このおちんぽガッチガチにさせたまま、活動するとでもいうのか……♪
もう色々と仕込んだんだ、私以外の女で満足なんてできるはずがない♪
(囁き)
でも。私なら君を救ってやれる……君の心も身体も満足させてやれる♪
泣くことは無い、何も深く考える必要なんてないんだ……私を犯せばいいだけ。そうだろう?
全ての元凶は私だ、だから責任は私が全部取ってやる♪
君の性欲も、不満も何もかも……私にぶつけなさい♪
ずっと一緒にいてあげよう……ずっと気持ち良くなればいいじゃないか♪
きっと幸せだぞ……最高のメスに、何度でも種付けしていいんだ♪
たぁっぷり射精、していいんだぞぉ……♪
……ん? 射精、したい? ……くくく、そうかそうか♪
いいぞ、たっぷり射精しなさい♪ 今は、この手でな♪
これからこの手は君の思うがままだ、この身体は君専用の肉便器だ♪
ほら、しこしこしこしこ、しこしこしこしこ♪ いくらでも奉仕してやるからな♪
しこしこしこしこされて、たっぷり射精するんだぞ♪
君が私に堕ちた証……見せてくれたまえっ♪
はぁい、びゅぅっ、びゅぅぅーっ、どぷどぷどぷぅっ♪
どくっどくっ、びゅるびゅるっ、びゅぅーっ……♪
くく、いいぞ、沢山出しなさい……溜まったもの全部ぜぇんぶ吐き出しなさい♪
びゅくびゅくっ、どぴゅどぴゅどぴゅぅっ……♪
そう、いい子だな……そのまま出しつくして、すっきりしてしまえばいい♪
びゅっ、びゅぅっ……もう何も、考えなくていい……気持ち良くなって、それだけで十分だ♪
なぁ……そうだろう?
……おや。強い刺激を与えすぎたか……もう意識を保つのもやっとといった表情だな。
仕方がない……今はそのまま休みたまえ。大丈夫、私が居なくなることは無い。
そのまま眠りについて、ゆっくりするといい……おやすみ。
くく。起きたときが、楽しみだな……♪