03 【ヒーロー淫蕩編】
……ふむ。完膚なきまでに堕としはしたが、念には念をと思って薬を投与したものの……。
まさか、幼児退行をするとはな。はっはっは! いやはや驚いたものだ。
……少し、やりすぎたか?
まぁいい。幼児退行も、どうやら一時的なもののようだし……。
「私を好きになる薬」を投与されたんだ、戻っても支障あるまい。
くくっ、こんなことそうそう無いだろうからな。存分に可愛がってあげよう。
ほら、こっちにくるんだ。……お~よちよち、偉い偉い。いい子いい子。
ふ、ふふ……いつもの君も凛々しいものだったが、これも中々……ふふ。
おっといけない、取り乱してしまったか。
しかし……あっこら、無闇に抱き着くんじゃない、君の身体は大人のそれなんだぞ。
流石に重、い……な、なんだその目は。なんだ。
こら、うるうるするんじゃない! あぁもう、なんだ、どうすればいいんだ!
んー、くっ……えいっ! ほら、よしよし、よしよ~し。大丈夫だぞ~……。
むぅ。とりあえず、頭を胸に抱いて撫でてみたが……。お、よしよし。いい感じみたいだな。
しかし成程。精神を追い詰められた挙句、惚れ薬じみたものを投与されたんだ……。
きっと脳が私を母のような存在にしたて、精神を保ったのだろうな。
よちよち、ちゃんと私が守ってあげるからな。大丈夫だぞ~。
いい子いい子……よちよち、なでなで……。
ん、んん? おいおい……こんなになってもちゃんと勃起させるんだな。
ぁ、あぁ、いや、責めてない、責めてないぞ~大丈夫だぞ~……。よしよし。
ま、それもそうか。君にとって、興奮する女はもはや私しかいないんだものな。
くくっ……いいぞ? 私が……ママが、君の、あー、僕のおちんちんを気持ち良くしてあげよう。
さ、ちゃんと私の膝の上に乗るんだ……横を向いて。そう、それでいい。
これで扱きやすくなったな。あとは……ん、しょ、っと……んんっ。
ほぉら、おっぱいだぞ。……あぁ、吸っていい。大丈夫だ。
ぁ、んっ……。ん。そのまま、ちゅぱちゅぱしていいからな。
ママは、僕のおちんちんを……ちゅこちゅこ、ちゅこちゅこ。にちにち、にちにち。
こんなことなら、母乳が出る薬でも作っておくんだったな。ま、それは後でいいか。
んー、気持ちいい気持ちいいでちゅねぇ、ママのお手々でちゅこちゅこ。
……くく。顔を赤らめているということは、どんな行為かは判断できているということか。
そうでちゅよぉ……これは、とぉってもえっちなこと。
おちんちんを、女の人にしこしこーっ♪ってされるのは……えっちなことなんでちゅよぉ。
でも、いいの。そのまま、気持ち良くなってちまいなちゃい……。
僕はね? ママのことがだいちゅき。ママも、僕のことがだいちゅき。
嬉しい? くく、うれちいうれちいでちゅね。それでいいんでちゅよ。
(囁き)
おちんちん、しこしこしこしこ、ちゅこちゅこちゅこちゅこ。
たぁっぷり射精するんでちゅよぉ。それが出来たら、偉い偉いしてあげまちゅからね。
射精……わかりまちゅかぁ。
おちんちんから、精液をどっぷどぷぅっ……って吐き出すこと。
どろどろねばねばのえっちなお汁を、この、おちんちんの先から出すことでちゅよ。
とぉっても気持ちいいでちゅからねぇ……僕は、しってまちゅもんね?
射精が、どんなものか……。どんな気持ち良さなのか。
射精前の、おちんちんと金玉さんがむずむずする感覚も。
射精中の、勢いよく飛び出る精液と……頭のはじけるような中毒性も。
射精後の、絶頂と疲労が混ざり合った満足感も、全部。
ほら……思い出せちゃいまちゅもんねぇ……♪
僕は、たぁくさんえっちなことしてきまちたもんね。
ママにいぃーっぱい、えっちなことされてきちゃいまちた。
くく、くくく。ぜんぶぜぇーんぶ……いけないこと、なんでちゅよ?
いけないこと。やっちゃいけないこと。大変だね、どうしよっか♪
僕は……いけない子。
あーあー、なちゃけないなちゃけない……そんなにママにしがみついて。
んー、どうちたんでちゅかー? ……怖いの? どうちて?
くく、あははっ……♪ ママに嫌われるのが、怖いんだ。そうかそうか♪
僕がいけない子だから、ママに嫌われちゃうかと思ったんだな。
大丈夫、だぁいじょうぶだぞぉ。ママは、私だけは、君を受け入れてやる。
だから、私から離れるんじゃないぞ……わかったな……♪
うむ、いい返事だ。ママも嬉しいぞ。
(囁き)
でぇも……僕がいけない子だってことは、変わってないんでちゅよ?
ママは、僕のことだーいすきだから大丈夫だけど……。
僕は、こうやっておちんちん抜き抜きされて喜ぶ、いけない子。
ほら、しこしこしこしこ、にゅこにゅこにゅこにゅこ。
気持ちいい気持ちいいだねー……本当は、喜んじゃいけないのに。
ダメなことなのに。……くく、ダメなことだから、尚更気持ちいいんでちゅかぁ?
んー? 僕、いけないことしてるから気持ち良くなっちゃってるんだ。
いけないんだ、いーけないんだー……僕、いけない変態さんだ。
変態、変態っ……なぁにお顔とろんってさせてるんでちゅか。
いけないことされてるのに、もう頭おばかさんになっちゃいまちたか?
いけないことされて喜ぶ、このおばかさんめ……。
くく。僕は元来マゾヒストの素質があったのかな。随分と楽しそうだ。
ママのおっぱいにちゅうちゅう吸い付いて、しこしこされて。
とっても幸せ~って顔、してまちゅもんねぇ。
好き好き~ってお顔。はいはい、ママも好きでちゅよぉ。
(囁き)
それじゃ、僕に一つだけ、お約束してもらいまちゅ。
これから先ずぅっと……ママのことだけ見ること。わかった?
ママに気持ち良くしてもらって、ママを気持ち良くして。
ママに笑顔を見せて、ママを笑顔にして。
ママと一緒に……幸せ幸せになるんでちゅよ♪
うんうん、いい子いい子。それじゃ、いい子はもーっと気持ち良くしてあげまちゅからねぇ♪
でぇも……いけないことしちゃってるんだって、覚えてなちゃいね。
こうして、僕のおちんちんを握って……しこしこ、しこしこって。
ママのお手々で、おちんちん可愛い可愛いするのは、本当はしちゃいけないこと。
だめだめさんなんだ……僕は、だめだめさん。可愛い可愛い、だめだめさん♪
あーあ……いけないことして、いけないしこしこされて、喜んでる。
いけないんだぞー……だぁめなんだぞぉ……。
射精……おちんちんから、白いのぴゅっぴゅぅ♪するのも、だめなんでちゅよ。
やっちゃ、いけないこと。……本当はね♪
でも、ここにはママと僕しかいないから……仕方ないでちゅよねー♪
気持ち良くなっても仕方ないんでちゅ……いけないこと、止める人いないもんね♪
だから、たぁくさん気持ち良くなっちゃっていいんでちゅよぉ。
いけないことして、気持ち良くされちゃっていいんでちゅよぉ♪
いけないことしても誰も気づかないから♪
だから、これは二人だけの秘密。ママと僕だけの……いけない秘密。
だらしないくらい、頭とろとろにして、お顔とろとろにして……。
射精、しちゃいまちょう。
んーんー、もう射精しちゃいまちゅか。もう出ちゃうんでちゅね♪
仕方ない子でちゅねぇ……いいでちゅよー♪
ママに沢山気持ち良くされて、いけないいけないぴゅっぴゅ……しちゃいなちゃい♪
ほらっ、ぴゅっぴゅ、ぴゅるぴゅるぅーっ♪
びゅっ、びゅっ、どぷどぷぅーっ……♪ あーあー、出ーしちゃーったー♪
僕、いけないことしてるのにこぉんな気持ち良さそうな顔してる♪
いけないんだぞぉ……ほら、ごめんなちゃいってして、ぴゅっぴゅしながらごめんなちゃい♪
ぴゅっ、ぴゅぅ……ごめんなちゃい、ごめんなちゃぁい……♪
んーんー、よく言えまちたねー、偉い偉い♪ いい子いい子♪
……ちゃんと、出せまちたかー? 全部出た?
……そっかそっか、よかったな♪ よーしよーし、ふふ。
しかしまぁ、この調子じゃ、元に戻っても赤ちゃんプレイにやみつきになっているかもしれんな。
くくっ、それもそれで、アリか。疲れたろう、ほら、今はゆっくりおやすみ。
君がどうなっても、私がそばにいてやるからな。安心して眠るといい。
……ん。よしよし、いい子だ……。ちゅっ。
君はもう、私のものだからな……くくく……あっはははははっ♪