ゴースト娘(1)before
●before
あれぇ? 扉の開く音がしたから来てみれば、人間……。キミ、こんなところで何してるの?
ここはぁ……生きている人間が安易に立ち寄って良い所じゃないんだけどー?
……ん~? ああそうかぁ、君にはボクの姿が見えないんだね……くす、くすくすくす……。
ボクはぁ……いわゆるー……幽霊! って奴かなー。世間では怪物だとかモンスターとも言われてるけど……
だから、人間なんかに、ボクの姿が見えるわけないんだよー。
あっ、逃げようとしても駄目だよー、その扉の開け閉めはボクが管理してるんだもん。
ボクが念じれば……ね?鍵かかっちゃって開かないでしょ?
ボクは、この洋館の門番を任されてるゴースト、君みたいな命知らずの子の生命力を貪って生きている、邪な存在……。
ん……もう駄目……ボク、こんなおいしそうな体を目の前にしちゃったら、我慢出来ないよ……触っても、良いよね?
ほぉら……あぁ、凄い……瑞々しい体……。わかる? ボクの見えない手が今、君の上半身をさすってるんだよ?
すりすり……すりすり……あはぁ♪
あれぇ? 今びくんってしたけど……どうしたの? 怖いの? 震えちゃったの? 違うよね……。
今、ボクに自分の体さわさわされて……感じちゃったんじゃないの?
気持ち良かったんでしょ? 素直にならないなら……もっといじめちゃうぞ?
ねぇ、どぉ? 姿が見えないのにぞわぞわぞわぁってボクの感触がするでしょ?
さらさらーって、お腹さすってあげたりー……つーん、つーんって、キミのおっぱい弄ってあげたり……くすっ♪
お腹さらさらー……乳首くにくにー……背筋にそって……つつーっ。ふふっ、また震えちゃった♪
まずはたぁっぷり焦らしてから……キミが堕ちちゃうのを誘ってあげる。
最後にはぁ、自ら、命を奪ってくださいって言っちゃうようにしてあげるからね……。
じゃーあ、そろそろ、服の中に手を入れてあげるねぇ……ふんふふーん♪
もがいても駄目だよー、人間にボクの体は触れないんだから♪
……んふぅ♪ 凄い生命力に満ちたカラダ……とってもおいしそう……。
ちょっと味見しちゃっていいかな……? んー……ちゅっ……れろぉ……ちゅちゅぅ……はぁ♪
服なんか着てても関係ないよ……すり抜けて……そのまま舐めちゃうんだから……くちゅ……ぺろ……
キ・ミ、甘くてしょっぱくて美味しいね……この胸と、胸の間のところとかぁ……れろ……。
腋、とかもぉ……ちゅぅ……ぢゅぢゅ……えへ、くすぐったい?
……んー? ふふっ、ここ……。女の子みたいに、おっぱいがいやらしく勃起しちゃってるよぉ……
つーんって大きくなって……ボクに舐めて欲しいって、おねだりしてるのかなぁ?
じゃあここは、じっくりしゃぶってあげる……キミの背中を両手で優しく、さわさわぁ、さわさわぁってしてあげながら、ね?
まずは右から……ん……ちゅぅ、ちゅぷぅ……れろ……んー? んふふ♪……れる、れろれろれろれ~ぇう……
んっ……こっちにも、して欲しいんだよねぇ? わかってるよ……れる……ちゅっ、ちゅちゅうううう……ちゅ、れる……はむっ、ん~……ぷはっ
えへへ……どう? ボクの舌、気持いいかな? 普通の舌と違って快感が直接流れこんでくる感じでしょ?
キミからは見えないかもしれないけどぉ……もうキミの乳首……ぬるぬるになってるんだよ……。
ボクの、ねばねばで、ざらざらで、えっちな舌。想像してみて……。
それにしてもキミの魂……ジューシーで美味しいな……
ボクはね……人間の体に唇をくっつけてぇ……ちゅぅ……ちゅうううううう……ってぇ、吸っちゃうだけで命を奪うことが出来るの。
あれ? 怖くなっちゃった?
ふふふ……でももう遅いよぉ……さっきおっぱい吸ってあげた時に、キミの魂ほとんど吸っちゃったからぁ……もう歩くことすら出来ないんだよ?
あはははっ……ね? 体がふにゃあってなってぇ……
頭の中もふわふわしてきてさ……涎がとろーんって垂れちゃってる……くすくす……
さ……もう何も考えなくて良いから……ボクにキミの体と心と……魂……頂戴?
ね……ちょっとカクンって、頷いてくれるだけで良いから。
そうすれば…………頭がおかしくなるほど、えっちなことしてもらえるよ……、ね、頷いて。
あ……頷いちゃったね? えへ、いい子だね。じゃあ、まずは手始めにキミの耳からぁ、頭の中……吸っちゃうよ?
ちゅ、ちゅう、ぢゅううううう……ちゅうちゅう……んはぁ……♪
……今のでぇ、キミの、最も理想とする女の子の姿を吸ってあげちゃったぁ♪
ボクはゴースト、だからどんな姿にでもなれるんだ……キミが見える様になるには、少し時間がかかるけど……体の形を作るのはすぐだよ?
あれ? ふ~ん、キミって……もしかして変態さんなのかな?
だってぇ……キミの理想の姿、外見が幼くておっぱいが大きいのが良い! ……なんて、どう考えても変態さんの考えだよね?
図星刺されて恥ずかしい? それとも……「変態」って言われて感じちゃったのかな?
変態でマゾだなんて……キミ、ボクみたいな化物に襲われたくてここに来たんじゃないの?
良いよ。キミがそう望んだなら、そうなってあげる……ほら……もっと頭の中を理想の女の子の姿でいっぱいにして?
そこに、ボクの声が耳から入って、頭の中で、まぜまぜ……まぜまぜ……ん……んん……うんしょっ、とぉ。
はい、完成。キミの最も抱きしめたくて、キスしたくて。えっちな事がしたいボクの姿が……キミの後ろに居る。どきどきしてきたかな?
むにゅぅってさ、大きくなったボクのおっぱいが、キミの背中に当たっちゃってるよ?
じゃあ、早速この姿でしてあげる。
キミはもう、ボクに魂吸われる快感、覚えちゃったよね?
体の力がふわぁって抜けて……頭の中がくらくらぁってする感覚……もっと味わいたいよね?
うん……してあげる……キミが望んでくれれば、どんどんボクの力も強くなって……その内ボクの姿が、見えるようになっていくからね……
その代わり……ボクに献上しちゃう魂の量も、多くなっちゃうけど♪ くすっ。
じゃあ今度は、ここから魂を一気にもらっちゃうよ?
キミの一番えっちで気持ち良い所……体越しに魂吸っちゃうのも良いけど……やっぱり精液に溶けたエナジーを吸っちゃうのが一番♪
ほらぁ……ボクの手がキミの股間に触れちゃったよぉ? さっきよりちっちゃくてぷにぷにしてるでしょ……
キミが望んだ姿になってあげてるからぁ……ボクの体……ろりろりぷにぷにだよぉ?
おっぱいも大きくなって、ふともももつるつるで、掌もぷにゅぷにゅ……。
想像して……キミが大好きなロリ巨乳の女の子が、キミの後ろで胸をむにむに押し付けて……キミの股間をさわさわ。
あはっ、おちんちん……今凄い硬くなったよぉ? その調子でどんどん興奮してね……。
じゃあ本格的にキミのここ、気持よくするね? 我慢なんかしなくていいから、ボクにキミの全てが詰まった精液……一杯出してね?
ほーら、もみもみ……しこしこ~……もみもみ……ぎゅっ!
あははっ、ボクの手、気持ちいいみたいだねぇ……ボクの思念をたっぷりこめて触ってあげてるからぁ……あったかくて心地いいでしょ?
暖かくて……ふわふわしてて……それでいて確かな感覚がキミのおちんちんを擦ってる……わかるかな?
しこしこ、ボクの事を……ぎゅぅ……もっと想像してくれれば……更に気持ちよくなる……。
ぎゅっ……しこしこ……しこしこしこ~……あ~、おちんちんから、なんか出てきたよ?
これってぇ……我慢汁だよねぇ? おちんちんが気持いいと出ちゃう、えっちなお汁……。
これが漏れちゃったって事は、感じてるってことだよね……んふっ……。
化物に襲われて……興奮してるの……? へ・ん・た・い・さん♪
幽霊に襲われてお漏らししてるなんて、恥ずかしいよね……最低だよね……恥ずかしい……♪
ほら……そろそろ我慢出来ないでしょ……? 腰の奥まで、ぞわぞわぁって、してきたでしょぉ?
ねぇ……君も自分で握ってしこしこ~ってしてみて? ボクゴーストだから……君の邪魔をせずしごいてあげられるよ?
しこしこ……ぎゅっぎゅぅう……感じる? 君のしこしこに合わせて……ボクも一緒にぎゅっぎゅしてるんだよ?
もっと、しごいてみて……君がぎゅってしたら、しこしこ……君がしこしこしたら…………ぎゅっ♪
それに……ボクのおっぱいももっと押し付けて……ぅうん……あげるからぁ……
ふにふに……しこしこ……むにむに……ぎゅっ……きゅっ……むにゅぅ~♪
あ~、おちんちんびくんびくんってなった♪ 出そう? 君の魂、出ちゃいそう?
それじゃあ……はむっ!……耳吸いながらイかせてあげるね……? あむ……ちゅっ、れろ……ちゅちゅう……
ちゅぶ……さ……我慢しないで、イっちゃえ! ボクの手に、君のえっちーな魂捧げちゃえ!
ほら! ……はむぅ、れろ……ちゅちゅっ、ぢゅっ、ぢゅちゅうううううう!!
んっ♪…………む……ちゅ。あはっ……一杯、出たよぉ……君の、ねっとり精液……。
あ……君の魂……とってもおいしいね……ボクの体が、どんどん気持よくなっていく……ふぅ。
……れろ、ぺろ……ちゅっ♪……あ、駄目……凄い美味しい……もっと、吸わせて?
残ってる分、直接吸っちゃうよ?
あーん……あむ! ちゅうううう、ぢゅ、ちゅうちゅう……ぷはっ……。ごちそうさま♪
どうだった? イく時にボクの手、うっすら見えちゃったかな? くすっ。だんだんボクに、心が傾いて来てるんだね。
ふふ~ん。もう君の顔、気持よくて、とろとろになってるね……可愛い。
ねぇ君、ボクのペットにしてあげようか……門番ってのもなかなか退屈でさ……ちょうど君みたいな男が欲しかったんだよぉ♪
え? 何? 何言ってるか全然聞こえなーい♪ んふふ、もう、問答無用だよ。
さ、ボクの住むお墓の前に行こうね……明日から、たぁっぷりボクと……遊ぼ?。