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04 隷属化性交

目が覚めましたか? おはようございます。 身体、元の大きさに戻って良かったですね。 あら、何が起きたのか不可解ですか? 小さくなったのは夢だったのかって…違いますよ。 初めから、一日で戻れる量を計算して飲ませていたんです。 そして今朝、貴方は眠ったまま元の大きさに戻り始めて… 完全に戻る頃、貴方が目覚めるよりも早く、 身体を縛らせてもらっただけの事です。 こんなに早く戻れるとわかっていたら、 あんな無様な姿を見せなかったのに…ですか? ふふ、強がりはもうおやめになったらどうですか? 一日目に比べると、随分と言葉に重みがなくなってきましたよ? それに今の貴方の顔…今日はどんな目に遭わされるのか… いいえ、私にどんな苦痛と快楽を与えられてしまうのか、 期待しているみたい… ああ…そんな物欲しそうな表情で見つめられても…… 困ってしまいます。 もう貴方の目的もほぼわかった上、 実験の結果は十分に得られましたし… これ以上は捕らえておく理由が無いんですよね。 でも命を奪うまでの事をされたわけでは無いですし…。 かといって、貴方がここの情報を持ち帰ってしまっては、 里の存続に関わる事態になります… そうだ。武士らしく腹を斬られてはいかがでしょう? 遺言をしたためておいて下されば、後でお仲間にお送りしますよ? 切腹の理由は…忍びに捕らえられた事を武士の恥と思ったとか… くノ一に好きなようにされてしまった事を男の恥と思ったとか… 何でもいいじゃないですか…。 それに私で良ければ介錯を務めますよ? 大丈夫ですよ。刀の扱いにも慣れていますので。 あら、そんな顔をしてどうしたんですか? 二日前の貴方なら、潔く切腹を選ぶと思っていたのですが…。 ふふ、もうすっかり変わられてしまったんですね。 死が怖くなりました…? いいえ、それ以上に、 もう私と会えなくなるのが怖い? 何ですかこれは? 貴方の一物…。 介錯を持ち掛けた時から、少しずつ大きくなってるみたいですけど…。 もしかして… 私に首を斬られる所を想像して、興奮したのですか…? そんな倒錯的な事… ああっ…信じられません… 薬の調合に少し長けた程度の、ただのくノ一の小娘を、 崇拝でもしてしまいましたか? 無事に帰れれば、良き家柄の女性といくらでも、 御縁のある話に溢れているのではないですか? 哀れな人……それなのに、 くノ一相手に異常な思いを抱えて…辛くはありませんか? ……気持ちをやわらげるお薬、あげましょうか? ふふ、そう。媚薬の一種です。 これが効いている間は死への恐怖も、 私との別れも考えずに済みますよ? 別に強要はしませんが…でもそろそろ、 貴方の処遇を決めないといけません。 飲まない方が、武士らしい姿でいられるかとは思いますが… そう、どんな結末になってもね…… どうします? くすっ。飲みたいのですね? 誇りある道よりも、またくノ一に得体の知れない薬を飲まされ、 堕ちていくだけの道を選ぶのですね? いいでしょう…。 口、素直に開けられますね? はい、あーーん…♪ んっ……ふんっ……んく、んく、んく…… っちゅう…ちゅ…んっ…れろ… ぷはっ…。 私も…少しだけ飲んでしまいました… 身体が熱くなるから脱がないと… 遠慮なく、見ていいですよ…。 こんな身体で良ければ慰めにして下さい。 ふふふ、少しずつ効いてきましたか? それでは…縄を解いてあげますね。 なんのつもりだと言われましても…… そうですね。この後あなたに襲われるような事があれば、それは 二日かけても心を支配できなかった私の負けという事です。 どうぞ、私を縛り上げでもして、里から逃げて下さい。 さ、自由になれましたよ。 ああ、私の姿をハッキリと見るのは初めてでしたか? 薄暗い地下牢の後は、ずっと胸の中でしたものね。 青い目や浅黒い肌は珍しいですか…? ええ…異人の血が入っています。 もう、いつまでも見ていないで……他にする事があるのでは? そう、私の身体を好きにしたいのですか…。 媚薬もすっかり回ってしまったようですね。 いいでしょう。貴方を二日にもわたり責め嬲ったこの身体… 今度は、あなたが責める番です。 ひぅっ! あぁ…! いきなり……あぁっ! 胸を、鷲掴みに…するなんて…! あうっっ…! 別に、何も企んでない…ですよっ?  新薬、縮小薬と続けて実験台にもなって…頂きましたし…! ほんの御礼と…思ってくだ… んむぅうううう! ん…んーーー! ぶはっ! んっ、はぁ、つ、次は…乳首ですか…っ! そんなに…! しゃぶりついて……あぁんっ! はぁ、拘束を解かれた途端に、まるでケダモノですねっ…! あん、はぁっ、美味しいですか?  そんなに強く吸われたら……あんっ……気持ちいっ…ひっ…! はぁ、あ! 指で摘まんじゃ、だめ、やんっ、 は、げしい……んっ、あぁ…! あ、んんっ……ここ、こんなに大きくガチガチにして…… はぁ……薬の効力……だけじゃないですよね……? 我慢ならない…ですか? 入れたいですか…? あなたのいやらしく膨れ上がったこれを、私のナカに… いいですよ……そこに座っていて下さい…。 ふふふ、あなたはそのまま、私の胸をむさぼってて…… …んっ、あ、ああぁああ! 抱き合う体勢だと、奥まで入って… ああああぁ…! 声、出ちゃうっ……んんんっ! んんっ……んっ! いきなりそんな…腰…! 動かさないで…!  だめですよっ。まずは私がっ、ゆっくりっ…! 絞り取ってあげますから…! んっ、じっとしてて…! あっ…! 女体と交わるのは久しぶり、でしたか…っ? しょうがないですね……私のナカで、どうぞ好きに暴れて下さいっ… っくううううぅぅ! あぁ、あっ、あ、あ、あっぁああ!  はぁ、自分の欲望のまま、腰を振って…! ふふふっ、乱れた姿を、もっと、私に見せて下さい…! あ、あっ、ひっ、ううぅ、あぁ! はっあぁ、気持ちいいっ……あぁああ、くノ一の私が、 媚薬を飲ませたっ……敵に……無理やり犯されて…! こんなにも、乱れて感じてしまうなんて……んんっ! きゃあっ! な、何をするんですか! くっ、あぁ、やめて、後ろからは…っ! あぁああ! あああ、う、だめ、あっ、私…後ろから、 あ、犯されてるっ……はぁっ、あっ、敵に背後をとられてっ…… 何度も何度も……っ! 奥を突かれて……! 気持ちいいっ…… っあ、あ、あっ、あ、あ、あっ あ、あ、あ、あ、あっ、あぁ、あああっ だめっ、はげし……っ、あ、ぁ、あ、ぁ、あっ 待って、ん、んっ、んっ、んんん、 待ちなさいっ……あんっ、聞いて! はぁ、はぁ、はぁ…… おかしいとは思いませんか? 私が何の意味も無く、ただ貴方にこの身を犯させるなんて事 …すると思います?  くノ一の房中術(ぼうちゅうじゅつ)… 忍びの里に潜入する位ですから、聞いた事ぐらいはあるんじゃないですか? そう、交わった相手を意のまま操ってしまう秘術です。 貴方はもう、術にかかりかけている状態です。 更にその効力は媚薬によって強化されている… 膣内で射精すれば、貴方は身も心も私の物になってしまいます… そして一度かかれば自分で解くことは不可能… 今すぐにその欲望の塊(かたまり)を抜いて、性交を中断した方が身の為ですよ? んっ…操り人形になったらどうなってしまうと思います…? 私の命令なら、命に関わるほど危険な物でも聞いてしまうんですよ…? そして与えた任務に成功したら…そうですね… また私の手で脳が蕩けるほど、貴方の物を扱いてあげたり…ひぅっ! お、思い出して興奮したのですか? 貴方の物、私の中で急に跳ねましたよ? また…貴方の身体を小さくして包んであげたり…んああっ! そ、それもお嫌いではないのですね? でも任務に失敗した時は、お仕置きとして…あふっ…! お尻で顔を塞いで、今度は本当に失神するまで乗ってあげたり… ひああっ! か、固さを増して… 自分が嬲られる事を想像しても興奮するなんて… すっかり堕ちましたね… 私、加虐嗜好は無いんですよ…? それに任務に失敗されたら困ります。 ね? まだ引き返せますよ…? 本当は…帰ってもこの里の情報を報告するつもりなんて… もう無いのでしょう? この里の忍び達が、手さえ出さなければ害のない存在と悟って… 藩に支配させたり、破壊させてしまう事は避けたいと、 そう思っているのではないですか? 貴方は、いつも顔に出てしまうんですね…… それに非情になれない…… 間者になど向いていません…… んっ…そんなに強く抱き締めて……どうしたんですか? 自分は藩という檻から逃げられない……捕われ人(びと)だと、言うのですか? どうせ捕われるなら…? ふふふ…そう、ですか… あっ、あ、あっ、あん!  私も、同じ…! かも…! 知れません…! 里を抜ける事は許されない…! 捕われ人…! そんな相手に、望むのですかっ…! 心をっ…支配される事を…! 忠告は、しましたからね…! あんっ、あっ、あ、あ、 すぐにでも、達したくて、仕方ないのですか? それが何を意味するかわかっているのに…? あははははっ…! いいですよ。私の人形になりなさい…… たくさんっ、働いてもらいますから、ね…! あっ、あっ、あぁあああ!  あぁ、あぁ、あん、もう、だめ……イクっ……奥に… あんんっ……出してっ、一番奥で…… たくさん……あ、あ、あっ、 ああぁあぁぁあああああああっー! ……はぁ、はぁ、はぁ…… ああああ……こんなにたくさん…… すごい……私のナカからどんどん溢れ出てくる…… ふふふ、大きな喘ぎ声をあげて、 とても気持ちよさそうでしたね…… ……ところで貴方は、どこの藩の間者……いえ、誰のモノですか? …そう。 これからは、ずっと一緒ですよ……

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