男性向け (For Men)
01.始まり
こんばんは、ヘンタイさん。
わたしはヘンタイじゃないって?
あなたは立派なヘンタイさんだよ。
気持ちいいことが大好きで、
だからいやらしい催眠音声なんかを聞いちゃうんだよね
夜になるとなんだかムズムズそわそわして
落ち着かなくなって…ついつい…エッチな音声を聞いちゃうんだよね。
そんなことない?それじゃ聞くのやめちゃう?
それでもいいよ。でもそんなことしたら…気持ちいいこと出来ないよ。
気持ちいいこと・・・好きだよね。
いっぱい気持ちよくなって…最後に…いっちゃうの…
好きだよね。
まぁいいよ。ヘンタイじゃないっていうなら、これからわたしがあなたをヘンタイに変えてあげる。
気持ちいいことがもっともっと大好きになるようにしてあげる。
夜になる度にオナニーせずにはいられないようなヘンタイにしてあげる。
02.呼吸
それじゃまず、横になって目を閉じて、ゆっくり呼吸をして。出来れば大の字になって。
もし出来なければ、手足を普段よりも大きく広げるくらいでいいよ。
ゆっくりと。深呼吸。
胸一杯に吸い込んで。口からぜーんぶ吐き出して。
酸素を一杯吸い込んで。体の緊張を吐き出して。
そのまま続けて。呼吸をするだけでN体から力が消えて行くよ。
吐き出す息に身体中の力を乗せて。
気持ちよくなるために力は要らない。
だから体から力が抜いて行こう。
右腕から。力が抜けていくのを感じて。
右腕は素直でイイコだね。力が抜けていくね。
左腕も。力が抜けていく。力が抜けると気持ちがよくなるよ。。
左腕もイイコだね。上手に力を抜く事が出来てる。
気持ちよくなるために力は要らない。
だからもっと力を抜いて行こう。
右足から力を抜いて。
太ももから爪先まで。力が消えていく。
左足からも力を抜いて。
心地よさが広がって気持ちがいいね。
身体中の力が抜けたね。
力の抜けた体はリラックスして気持ちがいいよね。
ヘンタイさんの体は気持ちいいことが大好きだから。
上手に力を抜く事が出来るんだよ。
体は正直だから。
勝手に力が抜けて行くよ。もっと気持ちよくなりたいから。もっと力が抜ける。。
03.@雲始まり
さぁもっと気持ちのいい世界にN落ちていこうね。
静かで開放的で気持ちのいい世界。
雲の上に浮かんでいるのをイメージして。
ぷかぷかN。ふわふわと浮かんでいてとっても気持ちがいいよね。
その雲にはわたしの優しさがたくさん詰まってるから・・・とっても心地よくなれるんだよ
もし眠くなったら眠ってもいいよ。ずっとそばに居てあげるから安心して。
暖かくて、優しくて、ぬくもりに包み込まれるの。
身体も、心も。ふんわりと。暖かくなるの。
そろそろ手足の感覚が消えて始める頃かな。
それとももう痺れてとろけちゃってるかな。
身体の輪郭が痺れてとろけて消えてゆくと
あなたを包み込む雲と混ざり合っていっそう気持ちよくなれるんだよ。
身体がじわ~っと溶け出して
雲と身体の境界線がおぼろげになって…
身体の中にまで、雲の温かさや優しさが溶け込んでくる。
優しさは温かくて気持ちいいよね。
わたしの優しさ…想いを・・・たくさん受け取ってね。
あなたに気持ちよくなってもらいたいの。
わたしの想いを体中で受け止めて感じて…
右腕・・・溶けてゆく・・・きもちいい・・・
左腕・・・溶けてゆく・・・きもちいい・・・
右足・・・溶けてゆく・・・きもちいい・・・
左足・・・溶けてゆく・・・きもちいい・・・
身体がとろけてゆくと…頭の中もとろけちゃうよね・・・
頭の中にも雲が溶け込んで・・・しろーく・・・しろー・・・くなる。
意識がとろーんと…溶けてゆく・・・
心がとろけてゆく・・・
わたしがずっとそばにいるから…
思う存分・・・気持ちよさに浸っていていいよ・・・
ずーっと、そばにいてあげる。
(数秒空白)
体からも頭からもすっかり力が抜けて気持ちよさそうだね
04.@角砂糖
体の輪郭がとろけて気持ちいいよね。
じわ~っと痺れて・・・どこまでが自分の体でどこからが雲の暖かさなのか・・・よく分からないよね・・・
右手も・・・右腕も・・・肩も・・・じわ~っととろけていく・・・
左手も・・・左腕も・・・肩も・・・じわ~っととろけていく・・・
右足も・・・左足も・・・じわ~っととろけていく・・・
足の付け根・・・股間・・・お腹・・・じわ~っととろけていく・・・
胸・・・首・・・ほほ・・・頭・・・じわ~っととろけていく・・・
コップの水に落とした角砂糖がゆっくりゆっくり解けていくように・・・
体の輪郭がゆっくりゆっくりとろけていく・・・
端のほうからとろけて・・・とろけて・・・雲と混ざり合って・・・心地よい感覚が広がっていく・・・
どんどんとろけて・・・コップの水全体に砂糖が広がっていくように・・・
暖かくて優しい雲の中にあなたの意識が広がっていく・・・
わたしの心とあなたの心がとろけてひとつに混ざり合っていく・・・
だからとっても気持ちがいいよね・・・
とっても心地がいいよね・・・
とろけてとっても気持ちいいと思うけど・・・
一度元に戻そうね・・・
ぼやけていた体の輪郭がはっきりとしてゆくよ・・・
右足。左足。
お腹。胸。
右手。右腕
左手。左腕
肩。首。頭。
体の輪郭は戻っても体の力は抜けたままだよね?
05.拘束
力の抜けた体は動かないよ。
力を入れたらダメだよ。動かしたらダメだよ。
動かせないように。
体は。拘束しちゃおうか。
手首と足首に手錠を掛けるよ。
まずは左の足首に。(ガチャン!)
これでもう左足は動かない。ほら!ゾクゾクとするよね。
銀色で硬くて冷たい手錠。鎖に繋いで縛り付ける。
何だかドキドキしてくるよね。足かせなんてされたら興奮しちゃうよね。だからエッチな気分になっちゃうよね。
右の足首に。(ガチャン!)
これでもう右足は動かない。自由が奪われていく。
あなたの体からあなたの意思が消えてゆく。
腰から下にエッチな疼きが満ちていくの…感じるかな?
左の手首に。(ガチャン!)
これでもう左手は動かない。ドキドキが加速していく。
痺れてく。息が乱れる。いやらしい気持ちが満ちていく。
右の手首に。(ガチャン!)
これでもう右手は動かない。
首から下にエッチな疼きが満ちていくよ。
体は正直だから。どんどん興奮していってるね。
触って欲しくてしかたないよね。
これであなたの体はわたしのもの。どこから気持ちよくしてあげようか。
どうされたいのかイメージしてごらんよ。
拘束されたあなたの体に。わたしの手が近づいていくよ。ドキドキするよね。
乳首をぎゅっとつまんであげようか?
細くてしなやかな指先で撫でたり。少し伸びた爪で軽くひっかいたり。
小さな乳首を摘まんであげようか?
親指と人差し指で硬くなった乳首を・・・キュッ・・・キュ・・・って摘んで。
コリコリと捻って。乳首は弄られるの好きなのかな…
指をフェラするみたいに舐めると気持ちがいいんだよ。
どの指を舐めてあげようか。
舌を絡めて・・・チュッ・・・唇で吸い付いて…チュ・・・ん・・・快感を吸い出すように・・・チュ・・・ハァ・・・
身体中を擽るように撫で回したり。
太ももを焦らすように撫で上げたり。
これだけでもう硬くしちゃってるのかな・・・やらしいオチンチンだね・・・
ほっぺたスリスリしちゃおうかな・・・恥ずかしい?
とっても熱くなってるよ・・・
指先でくすぐるように撫でたり・・・
ぬるぬるになった先端を指でつまんだり・・・
柔らかい指先でぬるぬるを塗りこむようにナデナデしたり・・・
こんな風にされたら感じちゃうよね・・・
もう気持ちよくなっちゃってるの?ヘンタイさんはエッチだね。
体は拘束したけど。実はまだ一ヶ所残ってるんだよ。
最後の仕上げに…首輪をはめようね。
真っ赤な首輪。あなたの意思では外せないように南京錠で鍵をかけるんだよ
これであなたはわたしのもの。
身も心もわたしのものになるんだよ。
たくさん可愛がってあげる。
たくさんいじめてあげる。
たくさん、愛してあげる。
愛の証のこの首輪。つけた瞬間からあなたはわたしの事が大好きになれるんだよ。
わたしの愛を受け入れて。苦しいほどにいとおしくなる。
心の深い場所でひとつに繋がろう。わたしもあなたの事が大好きだから。
さぁつけやすいように首を少し反らして。イイコだね。いくよ。(ガチャン!)
ほら、好きという感情が溢れてくるね。大好きだよ。苦しいほどに好きだよ。
胸がキュンとするね。愛してほしい?愛してるよ。大好きだよ。
だからあなたももっと大好きになって。わたしのこと意外考えなくていいよ。
わたしだけを感じて。ぎゅっと抱き締めるよ。
ほら、重なる肌の温もりや心地よい重さ、胸のドキドキや体の火照り、ドキドキで頭が痺れてくるよね。
気持ちいいよね。幸せだよね。わたしに愛される快感を知ってしまったね。もう戻れないよ。
「もうあなたは。わたしのものだよ。」(耳元でささやくように)
06.@クチビル
ドキドキしてるよね。唇が震えてるよ。
顔真っ赤にしちゃって・・・かわいい。興奮してるんだね。
つややかでおいしそうな唇…食べてもいいよね。
唇と唇を重ねるよ・・・大丈夫・・・心までとろけるような官能的で甘いキスをするだけだから。
(キス音)10秒くらい)
とってもやらしい顔・・・大好きだよ。
耳まで真っ赤に染まってる・・・
キスをする度に頭の中が快感で染まっていくんだよ。
次は舌も絡めてからめてみようかな
前も後ろも上も下もわからなくなるくらいに世界が回ってぐるぐる回って気持ちよくなるの。
さぁ・・・唇を少し開けて・・・イイコだね・・・
(キス音)10秒くらい)
もうすっかりとろけちゃってるね・・・
でも、気持ちがいいのはまだまだこれからだよ。
09.交わり
硬くなったオチンチン・・・わたしの中に入れたいよね?
入ってくるの想像してごらんよ・・・ドキドキするでしょ・・・
私の中・・・とっても気持ちいいんだよ。
熱くて柔らかくてぬるぬるであなたのオチンチンに絡みつくの・・・
それじゃ、一緒に気持ちよくなろうか。
入れちゃうよ・・・上にのって・・・
ほら・・・先端が・・・快感への入り口に触れてる・・・
ゆっくり腰を落とすよ・・・ほら・・・入っていく・・・
飲み込まれていく感触・・・気持ちいいよね・・・
先端から根元までわたしの愛に包まれて…
快感に飲み込まれていくんだよ・・・
(ため息)・・・入っちゃった・・・
入ってるだけでも気持ちいいでしょ・・・
オチンチンが私の愛に包まれて・・・
快感が腰へと流れ込んでどんどん膨らんでいくんだよ・・・
腰を引いたって逃げられないよ…
あなたはこれから私の中で果てるの・・・
あなたに出来るのは、可愛い声を上げることと、
いっぱい気持ちよくなる事とだけだよ
私のために可愛い声で喘いでね・・・
そろそろ動いてあげるね・・・
ほら・・・引き抜いて・・・根元まで・・・(ため息)
飲み込まれていく感覚・・・とっても気持ちいいよね・・・
もう一回・・・(ため息)
真っ白い快感がオチンチンから腰・・・脊髄を通って脳へ流れ込んでいくよ・・・
もう一回・・・(ため息)
こうやって何度も何度も快感を送り込んであげる・・・
もっと激しくして欲しい?仕方ないなぁ・・・
(ここから少し呼吸が乱れる感じで。)
(ため息交じりの喘ぎ声)気持ちいいよ・・・あなたも気持ちよくなって・・・
(ため息交じりの喘ぎ声)気持ちよかったらちゃんと気持ちいいって言わなきゃダメだよ
(ため息交じりの喘ぎ声)ほら、小さな声でもいいから気持ちいいって言って
そうすればあなたはもっと気持ちよくなれるんだよ。
言葉にすると快感が一気に膨らむの・・・ほら・・・気持ちいい
破裂しちゃいそう?まだダメだよ…
もっともっと気持ちよくしてあげる・・・
いつまで我慢できるかな・・・
真っ白な快感がパンパンになって・・・今にも弾けそう・・・
でもダメ・・・終わりにしちゃうなんてもったいない・・・
だってあなたの感じてる顔・・・凄くステキなんだもん・・・
拘束されていいようにされて感じちゃうなんてヘンタイだね・・・
それとも拘束されてるから余計に興奮しちゃってるのかな?
でもそんなヘンタイなあなたが大好きだよ。
だからもっと感じて…気持ちよくなって・・・可愛い顔をわたしに見せて
可愛い声をわたしに聞かせて・・・
気持ちよさそうだね・・・
ねぇ・・・あなたのイクところ・・・見たくなっちゃった・・・いいよね?
10数えてあげるから、ゼロになったらいくんだよ。
10・・・9・・・8・・・気持ちいいよね。まだダメだよ
6・・・5・・・逝きそう。逝きたい。でも我慢して
4・・・3・・・わたしの中気持ちいいでしょ
2・・・おちんちんにビラビラが擦れてるよ
1・・・あとひとつにで逝けるよ。
気持ちよく・・・いかせてあげたいんだけど。
数字数え間違えちゃった。ごめんね。だからもう一回
10…焦らされておかしくなりそうだよね
9…中でヒクヒクしちゃってるね
8…キュって締め付けてあげようか
7…気持ちいいんだ?感じてる顔可愛いよ。
6…好きだよ。大好きだよ。だからほらもっと感じて。
5…そろそろ限界かな。
4…我慢した分思い切りいっちゃうんだよ
3…真っ白い快感が腰に体に頭にいっぱいだよね
2…わたしももうダメ・・・いっちゃうよ
1…
なんてね。いけると思った?ビクビクしちゃって可愛いんだから・・・
もう少し勢いよく数えたほうがいいよね。
10 9 8
7!6!
5!4!
321!
ちょっと早すぎたかな?
何勝手にいこうとしてるの?
ダメだよ。まだまだ逝かせてあげない。
気持ちよさそうにしてる顔可愛いよ。
もっと見せて・・・可愛い声聞かせて・・・
大丈夫・・・全部まとめて愛してあげるから・・・
腕を回して抱きしめてあげる・・・ギュって…
『大好きだよ。』(ささやくように)
今度はちゃんと最後まで数えてあげるね・・・
10…9・・・8・・・動くよ…ほらっ・・・奥まで・・・入ってる・・・
7・・・6・・・感じてる顔も声も可愛いよ・・・大好きだよ・・・
5・・・4…気持ちいいよ・・・好きだよ・・・わたしのためにもっと感じて・・・
3ほら、先にいっちゃダメ・・・一緒にいくんだよ・・・
2中に・・・出していいからね・・・
1気持ちいいよ。大好きだよ・・・わたしも限界・・・
(_ココから煽るような早め強めの口調で)
ゼロッ!
真っ白い快感が一気に膨らんでいく!
膨らんで弾けてイッちゃうよ!
ほら、一緒にいこう!
(_ココまで煽るような早め強めの口調で)
10.解除
気持ちよかったみたいだね。
拘束されたまま気持ちよくなっちゃうなんて。やっぱりヘンタイさんだね。
これからもたくさん愛してあげるよ。
その首輪はあなたがヘンタイである証だからね。
それじゃそろそろ拘束を外そうか。
両手両足の拘束を解くよ。(カシャ)
手足に力が戻って行くよね。自由をとりもどす。
首輪も外すよ。愛の証が消えるからわたしへの想いも一緒に消えちゃうよ。
寂しくなったらまた何時でも会えるから大丈夫。
わたしのあなたへの想いは変わらないから大丈夫だよ
外すよ。(カシャ。)
頭の痺れが消えて行くね。心の中にあった想いも蒸発するように消えていくのがわかるかな。
少し。名残惜しいかな。
これは特別な首輪だから、スカーフやマフラーを首に巻いてもわたしへの想いを思い出す事は出来ないよ。
さっきまでわたしの事が大好きだと感じていたのが嘘のように。
まるで夢から覚めたような感覚。
でも、また首輪をはめるとわたしへの想いを思い出すことが出来るんだよ。
その時は今日よりも強い想いを感じることが出来るかもね。
次に会うときは今日よりももっと深く愛してあげるね。
できる事ならずっと縛り続けていたいけど・・・そういうわけにもいかないしね。
10数えると催眠の世界から抜けることが出来るよ。
10あなたの中にいたわたしの存在が消えてゆくよ。
9 愛おしさが消えて、心地よさに変わる。
8 身体には自然と力が戻ってゆく。
7 身体と心から暗示が消えてゆく。
6 あなたの身体はあなた自身のものです。
5 あなたの心もあなた自身のものです。*
4 心地のよい催眠の世界から帰ってくる
3 朝の寝起きのようにうっとりとしたまま目を覚ます。
2 また眠るもすっきり起きるもあなた次第。
1 目覚めるよ。
ゼロ。おはよう。目は覚めたかな。
すっきりしたければ伸びをするといいよ。
体中に血がめぐり、身体もはっきりと目覚めることが出来るから。
このまま寝てしまうなら
そのまま布団の中でまどろんでいればいいよ。
うっとりとしたまま。いつの間にか眠ることが出来るから。
寂しくなったらまたわたしの声をききにおいで。
わたしのあなたへの想いは変わらないから大丈夫。
いつでも待ってるから。
また首輪をつけてたくさん可愛がってあげる。
それじゃまたね。ヘンタイさん。