■03
な、なぁ?
この土蔵に呼び出された段階で、房中術の修行なのはわかっているのだから、縛る必要はなくないか?
別に、今更逃げたりは……んん?
いや、暴れたりもしない。
無意識に?
そんなコトは……な、ないとは言い切れないが。
あ、ちょっと待て。
また何か塗るのか?
前のものとは、また違う薬?
おかしな薬など使わずとも……んぁあ?
な、何だ?
アソコが痺れてっ、んっ、んぅん♪
あぁ、はぁ、はぁ、あっふ、んぁん。
か、痒いっ……いや、熱い?
あぁもう、何だこれは、はぁはぁ、何故このようなものを。
快感を、抑え込む?
んん、んはぁ、はぁ、制御できるように……あぁ、なるほど。
理屈はわからなくもない。
んぁあ、はぁはぁ、ないが……あっふ、んぅん。
こ、これはキツい。
はぁ、はぁ、何もしてないのに、んん、股間がゾワゾワとして、んっく。
こ、心なしか、乳首までも、うう、痺れてくるようなぁ、あぁん。
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あふぅ。
ふぅ、ふぅふぅ、んぅう……っくふ。
ふぅふぅ、それで?
この状態で、また入れるのか?
別の物?
別って……そ、その張形か!?
うぅ、陰茎と同じ形をしているから、よもやとは思ったが……。
ディルドのことま、待て!
どうせならお主のモノの方が……あっ、あぁん!
そんな異物をぉおおお。
くっふぅう!
うっ、うっ、んぅううう……っふはぁ。
はぁ~、は~、あぁう。
うぅ、これはこれで圧迫感が……んっふ、んぅん。
しかし、熱さがない分、少しはマシか。
はぁ、はぁ、それに動かなければ……んん?
う、動く!?
動かすって、そんなぁあ。
んっは、あぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、うぅん。
か、硬いぃ、あぁ。
はぁ、はぁはぁ。
あぁもう、やはりお主のモノの方がぁ、あふん。
んん、んふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、うう。
んぁあ……あっ、ひゃあ!?
乳首もか?
あう、うっく、んぅう……乳首にまで、余計なモノを付けてぇ、あぁう、うぐぐ。
くふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んぅう。
うっく、くぅ!
そ、それで……こんな状態で、んん、何を?
あっふ、んん、んぅん。
んっふぅ、ふぅ、ふぅふぅ。
講義……って。
こんな状態ですることかぁあ?
何を学べばいいのだ~っ。
・オモチャで弄られ続けて何度か軽くイってるは~、は~、は~、は~……あっふ、んん、んぅう。
うふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んぐっ。
くふぅう、うう、うっく、ふぅっ。
はっふ、うう、ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、んっはぁ。
はぁ、はぁ、なる、ほど……んっく。
んん、ごくんっ。
男と、お、女の性器については、んん、だいたい理解した、ような気がするぅ、うぅん。
んふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、うっく。
快感の極みについても、んっふ、うう。
さ、先程から何度か……たまに、膣内のいい所に、んぅん、擦れてぇ♪
はぁ、はぁはぁ。
この快感も、抑え込まなければならないのか。
あっふ、んん、んふぅ。
ふぅ、ふぅ……なかなか、難しい。
だが、何を成すべきなのかは、んん、わかった。
とにかく、この膣で、んん、男を腑抜けにすれば良いワケだな?
その為の、んっく、快感の制御か、あぁ、はぁはぁ……か、体に、教え込むのが一番いい、ということだな。
ふふふ。
そういうことなら、んん、一時でも二時でも耐えてみせよう。
二時間のことんっ、んん?
はぁ、はぁはぁ、何だ?
乳首はもういいのか?
ではなくて?
お、おぉ?
マラをどうする……んん、んぁ、あっつ。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ……これは?
乳房で、んん、マラを挟んで……んぅ、うぅん。
お、おぉ。
おかしな感じだが、別に痛くも苦しくもないな?
んん、乳房が、男の欲情を煽るのはわかったが……んぉ、おお?
何だ何だ。
はぁ、はぁ、乳房で挟んで、んん、擦る……んっふ、うぅん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ。
おかしな真似を。
こんなコトをするくらいなら、膣に入れれば良いのでは?
乳房を弄ぶのが好きな男も、なぁ……んん、んっふ。
ふぅふぅ、うぅ、んぅん。
まぁ、わからなくもないが、あぁん。
乳首はやめろ。
先程までのハサミで、まだ痺れが残って。
んぁあ、あ、あぁん。
あん、あん、んん、んっく、んぅん。
乳首を、んん、弄られると、はぁはぁ、膣の張形まで、んん、刺激されるようでぇ、あぁん。
んぁあ、はぁ、はぁはぁ。
あっふ、うう、うっふ、うぅん。
うん、うん、んん、んっく、うふぅ、ふぅふぅ、うう。
お、お主は、んん、それでいいのか?
はぁ、はぁ、男は、これでも気持ちいいのか?
はぁ、はぁ、乳房で肉棒を擦って、んん、乳首を捏ねくり回してぇ、あぁん、あん、んん。
んぁあ、はぁはぁ、はっふ、うぅっく。
くふぅ、うっく、ふぅふぅ……んん、んふふ。
この程度でよがってもらえるなら、はぁはぁ、楽なものだ。
んん、乳房がすり切れるほど、んっく、しまくればいい……あぁん、んん。
乳首が取れるほど、摘まみまくるがいいっ。
あぁ、はぁ、はぁはぁ。
は、激しい、あぁん、激しいぞ♪
はぁ、はぁ、肉棒が、んん、目の前にあっても、んっく、もうたじろいだりは、せんしなぁ……あ、あぁあ、あっく。
んっ、んん!?
何……な、何だ?
はぁ、はぁ、何を出すって……あ。
子種?
はぁはぁ、子種か……乳房で出すのか?
そ、それは、勿体なくないのか?
なぁ……なぁ、ああ!
わぷっ、うっ、うぶぶっ……っぷはぁあ!
んあ、あっ、あっ、ぶっはぁ、はぁう……っぶはぁ。
はぁっはぁっ、あっふ、うう。
す、凄い勢い。
んん、凄い量ぉ、おぉ、おっふ。
うふぅ、ふぅふぅ、んん。
んはぁ~……ベタベタ、ヌルヌルぅ、うぅう。
酷い粘つきだ。
それに……んん、んっふ。
クン、クンクン……おかしな匂いぃ、んん、クンクン。
んっは~、は~、は~。
これが子種……これを出させれば、んん、私の勝ち♪
はぁはぁ、あっふ、んん。
では今日は、んん、これで終わりと言うことか……ふふふ、たわいない。
んん?
まだ?
いやだって、精を放てば終わると……二度でも、三度でも?
んはぁ、はぁはぁ。
ではまさか、夜通し精を注がれまくることも……ごくん。
あ、ある、のか♪