Track 3

〇〇年5月14日(綾香23歳)

んーっと…うん、回ってる回ってる。 そういえばカメラ新しくしてからは初めてね、撮影するの。 でも、びっくりしちゃった。 鞭とカメラ持ってきて、お願いします、なんて頭下げるんだもの。 ほんとに突然どうしちゃったの? いっつも痛くてギブアップしちゃうのに、 今日に限って最後まで耐えられる? 決意が固いのはわかったけど、 それにしてもいきなりすぎるし… あ。 もしかして…なにかあった? 私にうしろめたいこと、隠してるんじゃありませんかぁ? たとえばほかの―― くすっ。 冗談よ♪ あんな真剣な顔で言われたら、 そんな疑いなんて持ちようがないもの。 じゃあ…最後まで、がんばろうね♪ ちゃんとできたらご褒美あげちゃいますから♡ それじゃ全裸で四つん這いになって… あ、膝とか痛くなっちゃうから、ベッドの上で、ね? ただでさえ鞭の痛みでつらいでしょうし、 それ以外の痛みは感じないようにしてほしいから… うん、そう… あ、もう少し脚広げてくれるかしら。 おちんちん… ふふっ、緊張でちっちゃくなっちゃってるかわいいおちんちん、 綾香女王様によーく見えるように♪ そうそう… わっ、いやらしい。 お尻の穴もタマタマの裏側も、ぜーんぶ丸見え。 あなたの全部、私に見られちゃってますよ~♡ ふーっ… ふーっ… 緊張、ほぐしてあげる… お尻の穴からおちんちんの裏まで、こうやって… ふーっ… ふーっ… くすっ、ひくひくしちゃってますよー? 私の息、気持ちいい? ふーっ… ふーっ… あら、おちんちん元気になってきちゃった。 だいぶリラックスしたみたいだし… 始めましょうか。 えっと…本当につらかったら、そう言ってね? だけど、あなたからがんばるって言ってくれたんだし、 最後までちゃんと耐えられるって… 私、信じてますから。 まずは肩…肩甲骨のあたりからいくね? えいっ。  んっ…さすがにまだまだ平気そう… それっ。  んんっ。  背中にも… ふっ。  んっ。  ふんっ。  だい…  じょーぶ?  もう真っ赤だけど  つらくない?  んぅっ。  はっ。  腰にいくよ?  ん…苦しそうな顔…  でも…  がんばってるね。  んっ。  んんっ。  …ねえ、本当に平気? もういつもよりだいぶ我慢してるけど… ぜーぜー言ってるし、汗もすごいよ? 大丈夫…なのね? 続きしてもいーい? うん、それじゃお尻に…  ふんっ。  はっ。  えいっ。  んっ、声が  だんだん  変わって  きてるね。  もしかして…  よくなってきた?  つらいの通りすぎた?  鞭…気持ちいい?  ふふっ、いいよ。  お返事はいらない。  だって声で、  声でわかるもの。  いいのね?  叩かれるの  感じるのね?  いいのねっ?  んっ。  それっ。  はぁ、はぁ、はぁ… んぅうっ… やだ、私ったらめちゃくちゃに叩いて… 大丈夫? そう、ならよかった… ふふっ、あなたったら、 とっても気持ちよさそうな鳴き声なんですもの。 私もちょっと…興奮しちゃいました… もっと叩いても…いいかしら? あなたも叩かれたい? うふふっ、嬉しい…♡ じゃあ…  もっと  声を聞かせて?  鳴いて?  ほらっ。  鳴き声いっぱい。  気持ちいい声、  エッチな声、  あなたの声、  もっとちょうだぁいっ。  んんっ。  好きよっ。  大好きっ。  んぁあっ♡  気持ちいいっ…  あなたの声、  あなたの顔、  あなたの反応…  どれもが私を  気持ちよくっ  してくれてるのっ。  はぁあっ♡  あぁんっ♡  ねえっ。  呼んでっ。  私の名前っ。  その声でっ。  綾香女王様って。  ほらっ。  ねえっ。  もっとぉっ。  呼んでぇっ。  鳴いてっ。  喘いでっ。  あぅうんっ♡  そうよっ。  ああっ、いいっ♡  素敵よっ♡  んんっ♡  んぁああぁっ♡  はぁっ… はぁっ… すごいわ…♡ こんなにされて、最後まで耐えて… それに、しっかり感じられるようになって… あなた、すっごく素敵だった…♡ ほら、つらいでしょ? そのままベッドに横になって? ご褒美に…私が癒してあげますから… こうやってぎゅってして… リラーックス。 させてあげる。 ねえ、どこか痛いところ、なーい? 身体中が痛い? そうよね…ふふっ、ごめんなさ―― ううん、よくできました。 わぁ、あちこちミミズ腫れになって… さわると痛い? 平気? ふふっ…腫れたところ、撫でてあげますね♡ 肩のほうから…よーしよし。 痛いの痛いの、飛んでけー…なんて。 んー? ほんとに飛んでった? もうっ、あなたったら♡ 背中もずいぶん腫れちゃってるわね… よしよし、よーしよし… おっきな背中… 頼もしい背中… しっかり耐えて、偉かったですねー… 男らしくて…素敵でしたよ♡ 腰のほうも…よしよし。 よし、よし… あら… お尻がいちばんすごいことになっちゃってる… ちょっとここばっかり打ちすぎたのかしら。 でも、お尻がいちばん気持ちよかったみたいね? ここ…んふっ、張りがあっていいお尻… ここ叩かれてるうちに、 だんだんエッチな声になってきちゃったんだものね。 痛いだけだったのが、気持ちよくなってきたんでしょう? お尻ぶたれて。 鞭で打たれて。 感じちゃった? 気持ちよかったしるし…、いーっぱい付いてる。 んふっ♡ 撫でるだけでびくびくしちゃって… お尻中、ミミズ腫れだらけね。 だから余計、敏感になってるのかしら。 痛く…はないみたいね。 ふふっ、だーって。 おちんちん、ずーと私の太ももにうずまって、 苦しそうに跳ねっぱなしなんだもの。 ねえ。 途中から…鞭で打たれながら、 おちんちん、おっきくなってたでしょ。 叩かれるのがよくって勃起しちゃったんですかー? 今度はおちんちんも…鞭で叩いてみる? くすっ。 さすがにそれはハードすぎて―― んっ、でもおちんちん、期待してる? そんなにびくびくさせちゃって…♡ ん…もう痛みも落ち着いたみたいね。 体力も限界なのかと思ったら、それも回復したみたい。 だってほら。 おちんちん、すっごいことになっちゃってる。 今度はこっちが苦しそうね。 つらそうだから、熱くなってるところ… 冷ましてあげますね♡ ふーっ… ふーっ… ふふっ。 さっきしたときとは比べ物にならないくらい、 おちんちんバキバキになって暴れてる… ふーっ… ふーっ… ほーら、冷ましてあげるから、 おちんちんリラックスしましょ? ふーっ… ふーっ… おかしいわねー… どんどんどんどん、反り返ってきてるみたい… ふーっ… ふーっ… あら? …結構限界かしら? おちんちんつらい? んふっ。 じゃあおしまい。 あ、もしかして逆に意地悪しただけになっちゃったかな? ごめんなさいね。 お詫びに…よしよし、ってしてあげる。 よーしよし、よーしよし… くすっ。 撫でられておちんちん喜んでる。 苦しそうなのに元気いっぱいね♡ だけど… あなたもう、体力の限界でしょ? 私もそう。 だから今日はこのまま…ね? ふたりでゆっくり、お休みしましょ。 おちんちんはー…がーまーん♡ あっ、ダメよ? 自分でするのも今日はなし。 私も今日は我慢するから。 私だって、すぐにでもあなたが欲しいけど… んもうっ、ダメだってばぁ。 なんて言うかね、私、今日はとっても幸せな気分で… あなたが最後までがんばってくれて、 私、気持ちよくて、嬉しくて、 胸がいっぱいになっちゃった。 あなたが私の心の奥の扉を開いて入ってきてくれたみたいで、 なんだかすっごく満たされた気持ちになれたの。 だから… 今したら私、めちゃくちゃに乱れちゃいそうで、 さすがにそれを撮影するのは恥ずかしくって… あ、ううん、カメラは止めないで、このまま… でね? するんだったら思いっきり、 お互い遠慮なんてなしにしたくって。 今日はお互い疲れちゃってるし… このまま休んで元気になってから… これを…この熱くて硬くて太いおちんちんを… 私にちょーだい♡ ほらほら、まだ抑えて? 明日はひと晩じゅうつながったまま、 いーっぱいあなたのこと気持ちよくしてあげるし、 あなたにも気持ちよくしてもらいますから♡ ふふっ、こんなこと言ったら我慢できなくなっちゃう? そこをこらえてこその愛…ってことで、ね? ひと晩も我慢したらあなたがどうなっちゃうのかっていう 意地悪な気持ちもちょっとはあるけど♡ でも、私も相当、切なくなっちゃってるんですからね? だからお互いさま♡ とにかく今日は、なんだか記念っていうか、 ひとつの区切りになったような気分だから、 このままエッチに溺れちゃうんじゃなくって、 大切にゆっくり過ごしたいなーって。 身体でつながらなくても、 今までよりもずーっと深く、 心がつながったような… そんな気がするの。 ということで、今夜は焦らしプレイね♡ふふっ♡ だから明日も…ううん。 これからもよろしくね、あなた。