07_もっともっと深くまでお耳舐めを♪
「どう? 少しは舌も感じちゃうってこと、分かった?」
「気持ちよさそうにしてたし……少しは伝わってたらいいな」
『舐められるのも気持ち良いけど、舐めるのもとっても気持ちいいんだよね』
『だからー……仕上げにー、ふたりでたーっぷり気持ち良く、ね♪』
『忘れられなくなるくらいに気持ち良く、してあげる』
『普通はこんな風に深くまでは舌、入れちゃわないんだけど……貴女には特別』
『ふふっ、これはもう……セックスみたいなものだと思うの』
『こうして……誰も触れないような部分までくちゅくちゅとして、されちゃって……ふふっ』
『私も貴女もこんなに気持ち良くなってるんだから……これはもう立派なセックスよね、あ・な・た♪』
『ほら、初めてのお耳セックス……思う存分感じちゃって♪』
『ふふっ』
『ナカを舌でかき回されるのは……どんな気持ち?』
『おまんこよりも脳に近い場所を攻められるの、ゾクゾクしちゃうよね』
『私も……貴女のお耳を舐めながらゾクゾクしちゃってる。こんなに近い距離なんだから……伝わってるよね?』
『ほら、お耳の快楽に溺れながら、私のゾクゾクも感じてみて?』
『ちゃんと……こっちのお耳でも』
『ふふっ、そんなに感じてくれちゃったら……私、もっと感じさせたくなっちゃう』
『……』
『またかーって思われるかもしれないけれど……貴女には特別に……もっともっと気持ち良いこと、してあげちゃおうかな』
『……』
『スタッフさんや他の子には内緒、ね』
『あ・な・た♪』
『ふふっ、どう? とっておきのお耳舐めの具合は』
『こんな風に奥の奥まで攻められたら……気持ち良くないわけ、ないもんね』
『私も……こんなに奥まで攻めちゃったら……気持ち良くなっちゃうから♪』
『……そんな冗談をって思われるかもしれないけれど……お耳を攻めてるだけで私、イッちゃいそうになっちゃうの』
『やっぱり……貴女のお耳と私のお口、相性が良いのかもー? なーんて』
『でも……相性が良くなかったら貴女も私もこんなに気持ち良くならないよね?』
『ほら、私も……こんなに気持ち良くなっちゃってる』
『またまたーって思われるかもしれないけれど……私、貴女のお耳を舐めながらお・ま・ん・こ、濡らしちゃってるの』
『本当かどうか気になる? 触って確認、してみたい?』
『ふふっ、でもダメ♪ お触りはNGだから……想像で我慢して♪』
『あっ、でも……触って確認しなくても……床におつゆ、垂れちゃってたりかもだけど♪』
『あらあら、お耳を舐められて感じながら横目で確認してるなーって分かったから……私もドキドキしちゃった』
『でも……ちゃんと集中して感じてくれたほうが……私も感じちゃうかも?』
『なーんて』
『ふぅ』
『……ほら、仕上げにたーっぷり……味わって?』
『もちろん……こっちも♪』
『はぁ……はぁ……はぁ……ふぅっ……』
『ふふっ、とても美味しかったし気持ち良かった……ご馳走様』
『私はお耳を舐めながら軽くイッちゃったけれど……貴女も気持ち良くなってくれていたら……私もとても嬉しいわ』
「さて、と。ちょうどお時間になっちゃうので、本日はここまで、かな」
「殆ど時間ぴったりに終わっちゃってこんなことを言うのもアレだけど……時間を忘れてお耳を攻めちゃったの、初めてかも?』
『なーんて、初めては嘘っぽい? どうかな? でも……貴女のお耳の形、素敵だったから、ね?』
「ととっ、お耳……私の唾液でべたべたになっちゃってるから、キレイキレイしなきゃ」
「……中にはそのままで帰るーってお客さんもいるけど、流石に、ね?」
「それじゃあ、お耳を綺麗に――」
『する、その前に』
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」
『お耳で感じている貴女、素敵だったわ♪』
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」
『……ふふっ』