■トラック5『テンタクルで体中マッサージ』
//ダミーヘッド位置・13(後ろ・遠い)
【魔物使いさん】
「おまたせ……しました。その……次の子、…………連れて、きました」
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
//声 このトラックも、マッサージなので背後で、左右から声を振る感じでお願いします。
【魔物使いさん】
「この子は……テンクタルっていう種族の……テンちゃん……。
イカに似てるけど……地上で暮らす……生き物なんです…………」
//声 ささやき
【魔物使いさん】
「この子の……吸盤で……お肌を……ちゅぅ~……って吸ってもらうと……。
気持ちよくて……身体の力…………抜けちゃうんです…………」
【魔物使いさん】
「ぇへ。それじゃあ……肩から、首までを……マッサージしますからあ……、
そのまま……うつ伏せで、力を抜いていてくださいね…………」
【魔物使いさん】
「それじゃあ…………ほら。……いっておいで?」
//SE テンタクルで背中のマッサージ
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「イカさんの……やあらかぁい……触手が……方を優しく……モミモミして……。
ふふ…………ぬるぬるで…………くすぐったい……ですか……?」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「にゅる……にゅる…………ぎゅう……ぎゅう……。
人間の手みたいに……器用に……肩揉みして……筋肉を……ほぐしまぁす…………」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「力……抜いてて……下さいね…………。
大丈夫……テンちゃんも……優しい子……だから……」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「はぁい……テンちゃん……そろそろ……吸盤で……。
王様の肩をぉ……ちゅー……って……吸ってあげて……?」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「ふふ……。吸い付かれるの、気持ちいいですよね……。
これ……血行にも……いいんですよ…………ふふ」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「ちゅー…………ちゅっ……ちゅっ……ちゅ…………ちゅーーー……。
れろ……れろ……ぬるぬる……ちゅ……ちゅ……」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「ぁ……王様の肩に……吸盤で……吸い付いた、跡……出来てます……。
多分……3日ぐらいで……取れるので…………我慢……してね?」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「はぁい……次はぁ……背中を……もみもみ……してあげて……?
おいで、こっち……ん♪ いいこ、いいこ…………」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「吸盤付きの触手が……背中から……腰を……やさぁしく、包んでぇ……。
もみゅ……もみゅ…………ぐにゅ…………ぐにゅ…………♪」
//声 ささやき
【魔物使いさん】
「これ……気持ちよすぎて、変な声……出ちゃいますよね……。
あの……恥ずかしくないので……声、出しても……いい、ですからね……」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「にゅるにゅる……ぬるぬる…………。ふふ、気持ちよさそう……。
腰は……疲れが溜まりやすいし……痛めやすいですから…………。
テンちゃんに……たっぷり、癒やしてもらいましょうね…………」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「王様……可愛いお顔、してますね……。
ふふ……人間って、気持ちが分かりにくくて苦手だったんですけど……。
王様は……わかりやすい…………」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「吸盤が……王様の、骨盤がある所に……ちゅ~~~って吸い付いて……。
身体の……バランス……整えて……くれますからね…………」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「りらーっくす……りらーっくす…………。
触手に身体を撫でられて……力抜いて…………」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「テンタクルって……とっても賢い生き物で……。
人の気持ちとか……よく分かってくれるんです。だから……マッサージも、上手…………」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「ぐっちゅ……ぐっちゅ…………くに……くに…………。
腰の……気持ちいいツボをぉ……吸盤で…………ちゅ~~~…………♪」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「テンタクルの……粘液が……体中を……ヌルヌルにしながら……。
やあらかぁい……触手で……もみくちゃに……されちゃってますね……」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「ぐちゅ……ぐちゅ…………もみ…………もみ…………。
ちゅっ♪ ちゅっ♪ ちゅっ♪ ちゅっ……♪」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「……この子のマッサージ……気持ちいいですよね……。
私も……時々……やってもらうんです、けど……その……気持ちよすぎて……。
頭、ふわふわになっちゃって…………」
//声 ささやき
【魔物使いさん】
「ちょっと……変な気分に……なっちゃいます……よね」
【魔物使いさん】
「え、えへへ……皆には……内緒ですよ……?」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「次は…………身体中をぉ……触手で……くるんでぇ…………。
ぎゅぅ……って……全身、締め付けますね…………。テンちゃん、おねがい」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「ふふ……身体、締め付けられるのどうですか……?
背中から……胸まで……触手がぐるって一蹴して……ぎゅう……ぎゅう……♪」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「ちょっと、きついぐらいが……一番……気持ちいいです……からね……♪」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「締め付けられるの……癖に……なりそう……じゃないですか……?
副交感神経というのが活発になって……リラックス……出来るのです……。
えへ……そういうのには……くわしいので…………」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「ぎゅぅ~~~~………………ぎゅぅ~~…………。
気持ちいい触手さんで……ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ~~~ぅ……」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「肩の周りも…………しっかり巻き付いて……気持ちよくしてもらいましょうね…………」
【魔物使いさん】
「(30秒ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「何だか……触手と王様が……ラブラブって愛し合ってるみたい……。
……ふふ……かわいいよ、二人共…………」
【魔物使いさん】
「(1分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「はぁい…………ラストスパート…………。
最後に…………まら、身体中……マッサージ……してもらおうね…………」
【魔物使いさん】
「(3分ほど息遣い)」
【魔物使いさん】
「…………ん♪ おしまい…………です。
えへ……テンちゃん。偉かったね……後でご褒美……あげるね」
【魔物使いさん】
「王様も……気持ちよかったみたいで……嬉しいです。
その……私のご奉仕……次も有るんですけど、その……」
【魔物使いさん】
「エッチなこと……シて欲しい……んです、よね?
わ、私……がんばりますけど……私、そんなに知らないから……その……」
//声 ささやき
【魔物使いさん】
「……人間のオスのこと……私にいっぱい、教えて下さいますか……?」