海月の触手愛撫
はぁあ・・・熱い、あついよぉ・・・!
あなたの精子で膣の中火傷しちゃいそうだよっ・・・。
だめ、やめないで。
最後の一滴まで全部欲しいの・・・ん、くっ・・・
わたしのことドロドロに溶かして、契らせて・・・!
ふわ、ああっ・・・おちんちんが脈打って・・・精子吐き出してるよぉ!
ひゃぅ、んぁあ・・・はふ、びくん・・・びくん、してるぅ・・・。
えへへ・・・全部出た?
はぁ、んんぅ・・・膣で感じる精子、濃くて・・・
卵子を探して貼り付いてくる、すごいの・・・はぁあ。
あなたの精子がわたしの体を泳いでる。
卵子を探し回って受精しようと泳ぎ回って・・・くぅうん。
はぁはぁ・・・嬉しいなあ。
・・・ごめん?なぜ、ごめんなさいなの?
せきにんっていうのはよくわからないし、
わたし持ってないから、それを取ってもらうにはどうしたらいいかわからないの。
こども・・・できないよ。
うん、できたらいいなあって思うんだけど、
わたし子宮や人間の卵子まで上手く作れてないの。
それにね・・・いっこ願いが叶ったら欲がでてきちゃった。
腕二本じゃ足りない。
全部で抱きしめたいの。
興奮してるのかなあ・・・えへへ、体温がどんどんあがってる。
あなたの精子の温度だけでも形を保てないくらいになってるの・・・
折角足も腕も作ったのに・・・。
でもいいよね?
あなた、契ってくれた。
交尾してくれた受精させようとしてくれた膣に精子くれた
おまんこにおちんちんいれてくれた吐精しながら抱きしめてくれた。
幸せすぎて・・・人間の形を保てないよお・・・。
溶けちゃうの・・・とろり、とろけてく・・・
あなたはここにいるから、もうあなたをさがして地上を歩くための足はいらない。
とけて、わかれて・・・透き通っていくの。
ふわふわの触手。
ねえ、きれいかなあ?
驚いたかお、かわいいねえ。
化け物?えへへ・・・うん、そうだよ。
うみのまもの。
ばけもの、って人間は自分たちと違うものを総じてそう呼ぶんでしょ。
じゃあ、まものでもばけものでもどっちでもいいよ。
あなたの好きに呼んで。
人間の言葉を理解するようになったのもなにもかも、あなた一人のためなんだから。
うーん・・・膣は惜しい気もするけど・・・子宮まで上手く作れてなかったしいいかなあ?
下半身全部溶けちゃったよ。
これがわたし。ほんとうのわたし。
あなたを抱きしめるための触手だよ。
上の方はまだ残しておくね。
溶かしちゃうのは簡単だけど、人の形を作るのは時間がかかるの。
男の人はこの胸が好きみたいだから、人間の皮膚のままにしておくんだあ。
えへへ、あってるでしょ。
あなたもさっき触ってきたよね、これ。
また触りたい?
あなたに作ったものだからいつでも触ってほしいの。
ほら、おてて貸して・・・触って。
あぅっ、手叩かれちゃった・・・痛いことしたいの?
待って。どこにもいっちゃだめ。
・・・ごめんなさい、チクってしたよね?
痛くないようにさすのってどうしてもできないの。
刺胞(しほう)だよ。
わたしの触手のとげがあなたの体に入っていったの。
触手の先のとげのある袋が裏がえりながらあなたの一部になったんだよ。
びっくりさせちゃったみたいだから、落ち着いてもらわなきゃって思ったの。
だからあなたのあんよに刺胞さして・・・うん、痺れて動けない。
刺胞には毒があるから。
これでね、お魚をつかまえて食べるの・・・あ、もちろん、あなたは食べたりしないよ。
くすくす・・・かわいいあわてんぼさんなの。
小さい頃のあなたももんげんを破ったから帰らなきゃって慌てて泣いちゃうような子だったの。
いいこいいこ・・・わたしは怒らないからだいじょうぶだよ。
今度はここにずっといようね。
一緒にずーっと遊んでいよう・・・
はなれずに、わかれずに、楽しいことだけしていればいいの。
どうしてやめろなの?
ああ・・・そっか、わたしが膣も溶かしちゃったから
セックスできるか心配してるんだあ。
大人のオスの遊び、できないと困っちゃうもんね。
えへへ、安心してほしいの。
触手で抱きしめてたくさんきもちよくしてあげる・・・。
膣の何倍も何倍も・・・射精させてあげられるはずなの。
おてておいたしちゃだめ。
ほら・・・触手で包んであげる・・・いいこいいこ。
くすくす・・・暴れたら絡んじゃうよ?
絡みあいっこしたいって思ってくれるのは嬉しいけど、今はだめなの。いいこしてね。
ばたばたーってだだっこみたい・・・
ちっちゃいころのあなたに戻ったみたい・・・またお姉ちゃんて呼んでみる?
おてて借りるの・・・胸、触って欲しいから。
さっきみたいにお洋服ごしじゃなくて今度は直接。
んぅ、ふ・・・ちゃんとした人間の女の胸でしょ。
あなたの体は指先までどこもあたたかいの・・・ふ、はぁあ・・・やっと触れてもらえたあ。
指、動かさないの?
じゃあわたしがしてあげる・・・指に触手巻き付けて・・・
ほら、握って・・・開いて・・・握って・・・。
こうすると感触がよく伝わるよね。
えへへ・・・ふぇらちおもした。胸も触ってもらった。交尾もした。
人間の大人がすることもうひとつ。
ん・・・ちゅ、ちゅぅ・・・つがいになる為の儀式。キスっていうの。知ってる?
あなたのくち、舌べろ・・・にゅるにゅるしてる。
ここはわたしと同じいきものみたい。
ほっぺたなでなで、汗かいてるの・・・
んぅ、したべろどうしなであいっこしよう・・・
ふぅん、ぢゅる・・・れるぅ、ちゅ、ちゅぱ・・・はむ、ちゅ・・・。
ふぁっ、頭うごかしちゃだめ・・・くるくる、触手でおさえてちゃおう。
はふっ、ちゅぅ・・・ちゅぷちゅ・・・んちゅぅ・・・はぁ・・・んぷぷ・・・。
ふはあ・・・これでわたしたち、つがいなの。
うみのまものはつがいを作らないんだけど、でもこんなにすきなんだからいいよね。
はぁ・・・もっとキスしたいなあ。
それに、おちんちんも・・・んちゅ・・・
ちゅぱぁ・・・今のわたしならこのまましてあげられるの。
たくさんの触手であなたを抱きしめるのも
あなたをきもちよくしてあげるのも一度にできる。
えへへ・・・うみのまもの。触手。好きになってくれるよね。
粘液でぬれた触手をおちんちんに巻き付けて・・・こすってあげるの。
ぐるぐる・・・ぐるぐる・・・ふふ、おちんちん見えなくなっちゃった。
膣とどっちがきもちいい?おくちとだったらどっちが好き?
絡み合わせた触手の中でぐちゃぐちゃにされて、また血が集まってきてるの。
お顔も赤くなってきたあ。
包み込んでこすりながら、つついて、くすぐって・・・
舌べろでした時に反応のよかったところ、まとめてくりくりしてあげるの。
くびれのところも、根っこも・・・ああ、下の袋もしてあげなきゃ。
ここで精子を作ってるんだよね。大事なもの。
ん、あぁっ・・・袋触ったら手に力はいったあ。
胸ぎゅってしてもらっちゃった。
それにおちんちんもかたくなったよ・・・。
きもちいいの?
嬉しい、えへへ・・・ちゅぷ、ちゅ・・・
むぅ、キスしてるとあなたの声が途切れちゃう。
キスもしたい・・・聞きたい・・・あなたに二つ口があればいいのに。
あなたのこと、作り替えてあげたいなあ・・・。
はむっ・・・ちゅぷ、んんっ・・・はふぅ・・・胸感じるから、わたしもしてあげる。
人間のままの手で・・・胸のさきっぽ、爪のさきで優しくひっかくの。
あなたにされてよかったから、まねっこなの・・・ふふ。
あれあれ・・・?
おちんちんも袋も元気なのに・・・あなたの手、力抜けて来ちゃった。
ちゅむ、はあ・・・キスすると息苦しくなっちゃう?
いいよ。全部任せて。
おちんちんも胸も袋もわたしがしてあげる・・・
ちゅ、ちゅっ・・・ちゅむ、んんっ・・・。
あなたはただ感じててくれたらいいの・・・んぶ、ちゅぅう・・・。
あはっ・・・触手の粘液にあなたのお汁混ざってきてる。
わたしとあなたの体液が泡だって一緒になってる・・・
ちゅ・・・唾液ももっとかき混ぜようよ。
あなたの体で一番わたしに似てるところ・・・
ちゅぶ、ちゅれろ・・・はぶっ、んん、ちゅぅう・・・んぢゅる・・・。
はあぁ・・・あなたの触手・・・んぶ、ぢゅる・・・ぢゅぱ、はむ・・・。
おくちのなかで、絡ませあって抱き合って・・・
ちゅぶ、ちゅぶ・・・はむ、れろぉ・・・。
あなたのおちんちんの鼓動・・・激しくなってきてるよ。
どくんどくんって早い音。
射精したくなってきちゃった?
精子を吐き出したいって、気持ちよくなりたいって
おちんちんが訴えているの・・・正解?
袋も張りつめて来ちゃってるからわかるよ。
きゃっ!大きな声出したらびっくりしちゃうよぉ・・・え、違うの?
えへへ・・・我慢しないでいいんだよ?
わたしの前で恥ずかしがる必要なんかないのに。
体中力が抜けて・・・
感じるままに射精したいはずなのにそんなに歯を食いしばって・・・。
おちんちん悦んでなんかいないって自分に言い聞かせちゃだめ。
辛いよね、苦しいよね。
出したいのに自分に嘘つくのは悲しいよ?
怖がらないで。
人間の体では与えられない快楽で、
初めてで怖いかもしれないけど、わたしがついてるよ。
わたしのおててにいーっぱい精子出して。
さっきのあったかいの、今度は触手で感じてみたい。
わたしのおくちや膣の中でびくびく震えていたの、ほんとうの体で味わいたいなあ。
このおちんちんの割れ目の穴から精子が出るんでしょ?
すごい勢いだった・・・
お腹の奥にびゅっびゅーって当たってきて・・・。
人間の女なら確実に受胎しちゃってたあ。
はふ、んん・・・おいで。精子さん、わたしの触手に出ておいで。
あぅ・・・でもどうしよう。
あんなの・・・熱に弱いこの体に出されたら・・・
ほんとうに火傷しちゃうかもしれない。
あなたに絡み付いてる触手が全部ほどけちゃうかもしれないの。
またどっかいこうとしたりされちゃうかな。
きっとわたし、熱くてしばらく動けなくなっちゃうかもしれないけど・・・
置いてかれないかな・・・。
離れないでほしいの・・・わたしたちつがいになったんだから。
ちゅっ・・・ちゅぷ、ちゅ・・・おねがい。
口も開いてほしいなあ。
また舌べろなめあいたい・・・ちゅ、ちゅぅ・・・。
あっ、開いてくれたあ。
ありがとう・・・はむっ、ぢゅれろ・・・ちゅぶ、ちゅぶぶ・・・
はぷ、ちゅぢゅう・・・。
ほのままひゃせいしちゃおう・・・?
ひょくひゅでぎゅぎゅーってこすって・・・おむねもいじって・・・
キスも・・・んぶっ、んぢゅる・・・ぢゅろ、れゆ・・・んちゅる、ちゅ、ちゅ・・・。
ぶちゅ、んぱっ・・・おちんちん、びゅっびゅー・・・っ。
えへへ、でたあ・・・はふ、ん・・・ちゅ。
ふはあぁ・・・触手と触手の間にあなたの精子が染み込んでくるよう。
あったかぁい・・・わたしの触手が精子の温度になってく・・・。
ふぇえ・・・なあに?
火傷して離すかもって・・・わたしがさっき言ったこと、心配してくれたの?
えへへ、嬉しいなあ。
大丈夫。しっかりあなたを離さずにいられたの。
おちんちんを触手で包み込んだまま射精を感じることができてるの。
おちんちん・・・粘りも温度もきもちいい・・・。
ねえ、あなたも・・・こうやって、精子でさらにぐちゃぐちゃになった触手で
おちんちんこすられたらきもちいいかなあ。
すごい声出てる・・・射精したばかりのおちんちんはそんなにいいの?
えっと、きもちよすぎるの?
わぁ・・・そんなに喜んでもらえるなんて。
快感はいいものだから、あなたに溢れるほどあげたいの。
袋も濡れた触手で包んで揉んで・・・えへへ、おちんちんだけじゃなくて体中が震えてる。
はあぁ・・・あなたが全身で感じてる。
興奮して水分足りなくなりそう・・・あなたの分けて。
れろぉ、んちゅ・・・汗の味、しょっぱい。
んぢゅちゅ・・・ちゅるちゅる・・・んぷ、れうってなあに?
れう、れうって繰り返して・・・ちゅぷ、れるぅ・・・鳴き声みたい。
ひゃぅうっ・・・おちんちん、触手の中で膨れて・・・
あぅ、精子びゅるるってまた出た・・・!
ふわあ、れうは・・・出るだったんだあ・・・えへへ。
また射精しちゃってるね・・・きもちいぃ。
涎垂れちゃってるよ?
その水分ももらっていいかなあ・・・わあ、うなづいてくれたの。
はぷ、れぅ・・・んじゅる・・・ちゅぷ・・・。
ねえ・・・わたしの手もね、元は触手なんだけど溶かしてもいいかなあ。
うん、いくよ・・・とろり・・・とろり・・・。
細い触手に分かれて、溶けて・・・ほぉら、戻った。
これで・・・あなたの手も足も触手を絡ませて、ぎゅってしたい。ぎゅーって。
ちゅっ・・・やっと叶った。
こうやってずっと、わたしの触手全部であなたを抱きしめたかったの。