■トラック２『ローション・ボディマッサージ』

//ダミーヘッド位置・３（右・近い） 【僧侶ちゃん】 「それでは……まずは……上着をお脱ぎになって頂けますか……？ 　最初は、お体をマッサージいたします」 //SE　衣擦れの音 【僧侶ちゃん】 「ぁ……すご…………」 【僧侶ちゃん】 「え？　あ、いえっ。お、男の子……っじゃなくて、殿方の裸を見るのも初めてで……。 　な、なにぶん私……ずっと男子禁制の修道院に居たので……ぁ、あ、その…………」 【僧侶ちゃん】 「……すみません。少し落ち着きます」 【僧侶ちゃん】 「マッサージの準備をいたしますので、少々お待ち下さい」 //SE　水筒を取り出して、ローションを手のひらにまぶしてかき混ぜる 【僧侶ちゃん】 「ん……」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「ぁ、これは……私が配合した美容液です。マッサージのときに塗り込むと……、 　ぬるぬるしたのが気持ちよくて…………お肌にもとっても良いんですよ………」 *（右　ささやき） 【僧侶ちゃん】 「まずは気持ち良い音、お耳で感じてくださいませ……」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 //SE　ローションの音、反対に *（左　ささやき） 【僧侶ちゃん】 「こっちの耳も…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 //SE　ローションの音、反対に *（右　ささやき） 【僧侶ちゃん】 「次はこっちぃ……♪」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 //SE　ローションの音、反対に *（左　ささやき） 【僧侶ちゃん】 「ふふ……また、反対しますね…………♪」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「うふふ。気持ち良い音…………お好きなんですね…………。 　力を抜いて……リラックスして……ゆったり、音を聞いてください…………」 //SE　ローションの音、反対に 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「深く呼吸して…………肩のちからを抜いて…………はい♪　お上手です…………いいこ……いいこ…………♪」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「りらーっくす…………りらーっくす…………」 //SE　ローションの音、反対に 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「筋肉を……ゆるゆるにしたら…………マッサージの効果、高まりますからね…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「くちゅ……くちゅ…………くちゅ…………くちゅ…………」 //SE　ストップ 【僧侶ちゃん】 「それでは……そろそろ、マッサージの方をはじめていきましょうか」 //ダミーヘッド位置・５（後ろ・近い） ※マッサージをしていますので左右に多少振れる感じでお願いします 【僧侶ちゃん】 「まずは肩から…………失礼いたします…………」 //SE　肩をローションでマッサージ 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「わぁ…………王様…………やはり、とっても凝っていらっしゃいますね…………。 　いつもお仕事お疲れさまです……今は…………ゆっくり、おやすみしましょうね…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「ぎゅ～～……って肩を手のひらでつつんで…………もみ……もみ…………。 　ぬるぬるで……筋肉がほぐされて…………気持ちいいですね…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「ん……ふぅ…………ふふ……少し、暑いですね……。 　ちょっと、汗かいてきちゃいました……」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「はぁい…………次は、腕を失礼いたします……。 　まずは、こちら……」 //ダミーヘッド位置・４（右後ろ・近い） //SE　囁いている方の腕をマッサージ 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「二の腕のあたりから…………お肉をぎゅってして……。 　手のひらの方に……集めるみたいに…………んっ…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「王様……気持ちいい、ですか……？ 　してほしいことがあったら……すぐに言って下さいませ」 【僧侶ちゃん】 「王様はいつも頑張っているのですもの……。 　今日ぐらいは、神様だってお許しになられますわ」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「王様の腕……たくましいですね……。 　少し、ドキドキしてしまいます…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 //ダミーヘッド位置・６（左後ろ・近い） //SE　囁いている方の腕をマッサージ 【僧侶ちゃん】 「次はこちらの腕も…………ん…………っ」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「ぎゅう…………ぎゅう…………ぎゅっ…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「手のひらも、マッサージしましょうね……。 　恋人みたいに、指を絡めてぇ……ぎゅ……ぎゅ…………♪」 【僧侶ちゃん】 「ぇへへ……わ、悪ノリしちゃいました…………うぅ、恥ずかしい…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「指先まで力を抜いて…………私が……腕を、モミモミ……ってしてあげてますからね…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 //SE　ストップ //ダミーヘッド位置・５（後ろ・近い） //SE　腰をマッサージする音 【僧侶ちゃん】 「後ろ、失礼しますね…………腰から背中にかけてまで……全体的に均すようにマッサージしていきます……」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「はぁ…………はぁ…………何だか…………」 【僧侶ちゃん】 「（１０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「わ、私今…………男の人の…………下半身、さ、触ってるんですね…………。 　うわぁ…………こんなの、修道院の寮長に知られたら、大目玉です…………ふふ」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「腰…………背骨…………すごく、……うわ…………身体、ガッチリ、してますね……。 　はぁ……はぁ…………私の手、気持ちいいですか…………おうさま………………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「んっ。はぁ、はぁ…………男の人の身体……大きくて…………すごく、卑猥です……。 　駄目…………ですね…………ドキドキ、止まらないです。だめ……集中……しゅうちゅう……」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「ぐにぐに…………ぐっ……ぐっ…………ぎゅ～～……ぎゅ～～…………っ 　力、抜いて下さい……王様…………。ぜんぶ、わたしにまかせて……」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「……？　どうかしましたか、王様……。なんだか、腰をモゾモゾさせて……。 　……ぁっ……。もしかして…………」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「立っちゃった、んですか……？」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「女にたくさん触られて…………王様の……ぁ……その…………ちん…………おちん、ちん……。 　勃起……しちゃったんです…………か…………？」 【僧侶ちゃん】 「ぅわ…………ぅわ…………ぇと……その…………」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「そちらは……また、後……で。後で、…………しましょうね……。 　今は……ちょっと……待ってて、ください…………んっ」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「はぁ……はぁ…………お、王様……勃起してるのに、腰……触られて……。 　モゾモゾ……してる…………はぁ…………はぁ…………か、かわいい…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「王様……。マッサージ中なので……前は……触りませんが…………」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「お尻でよければ……もみもみ、しましょうか……？」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「えっち、な事じゃなくて……マッサージです。 　お尻のマッサージ……します？　ふふ……はい。わかりました……お尻……もみますね……」 //SE　お尻をマッサージ 【僧侶ちゃん】 「ん……」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「はぁ……はぁ…………王様のお尻……ふわ、ふわ……。 　男の人の、おしり…………はぁ…………はぁ…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど荒い息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「気持ちいい、ですか、王様……お尻もみもみ、きもちいい……？ 　腰を……ベッドに押し付けるみたいにしたら…………アレがシーツに擦りつけられて……気持ち、いい……？」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「ぅ……ぅわぁ…………すごぉい……。顔、暑いです…………。 　男の子のお尻……えっちすぎ…………もみ……もみ…………気持ちいい…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「ぅ……息荒いのは、申し訳ないです……。 　男の人……って…………こんなエッチな身体してるって、知らなくて…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「修道院では……男性の絵ですら、禁止していて……。 　男性と話すのも禁じられてて…………。男の子のお尻触ってるの……すごく、悪いことしてるみたい……」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「そ、その……王様」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「お尻の溝の中…………触っても、いいですか……？ 　王様の、敏感なところ……、卑しいわたくしめに触らせてください……」 //声　ささやき 【僧侶ちゃん】 「触っていい？　あ……っ、い、良いんですね……では……失礼……します…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「ぁっ。すいません……無言で……夢中になって触っちゃいました……。 　男の子の……えっちな、みぞ……毛が生えてて、暖かくて…………」 【僧侶ちゃん】 「こんなの…………変な気分になっちゃう…………」 【僧侶ちゃん】 「…………脇道にそれちゃって申し訳ないです。 　それじゃあ……そろそろ、足のマッサージしていきますね……」 //SE　太もものマッサージ 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「王様は足も、随分お疲れなのですね……いっぱい、もみほぐしましょうね…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「もみ……もみ…………ふくらはぎを……ぎゅーって指圧して…………。 　足首まで……ぎゅっぎゅ…………もみ……もみ…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「足の裏を、指圧していきますね……痛かったら、すぐに言ってくださいね……」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「足の指と指の間をぉ…………ぎゅ～～……ぎゅ～～…………ぎゅ～～～～…………」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほど息遣い）」 【僧侶ちゃん】 「……足にいっぱい汗かいちゃって……気持ち悪いですよね。 　ちょっと待って下さい……あーん……」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほどなめる）」 【僧侶ちゃん】 「汗、私がなめて……キレイにしてあげますね…………。 　少しお待ち下さい……」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほどなめる）」 【僧侶ちゃん】 「指の間に舌を挿れて…………隅々まで……」 【僧侶ちゃん】 「（１分ほどなめる）」 【僧侶ちゃん】 「ふふ……くすぐったいですか…………？　逆の、足もぉ…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほどなめる）」 【僧侶ちゃん】 「指を……くちのなかに、いれて…………しゃぶりまふ…………」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほどなめる）」 【僧侶ちゃん】 「汗、すっぱい…………ん…………でも、がんばりますね……」 【僧侶ちゃん】 「（３０秒ほどなめる）」 【僧侶ちゃん】 「はい……キレイになりました。って……何だか驚かれてらっしゃいますけど、どうかしましたか？」 【僧侶ちゃん】 「王様の足、別に汚くなんてないですよ。いつも頑張ってらっしゃる、誇り高い御方の足です。 　あはは……少しは抵抗ありましたけど……」 【僧侶ちゃん】 「お疲れの王様を見ていたら、少しでもなにかしてあげたくなって……」 【僧侶ちゃん】 「ふふ。喜んで頂けたら何よりです。 　……それではぁ…………次は、耳かきの施術をいたしましょうか……♪」