リアラとの再会、そして…
【リアラ】
う、ぁ…っ…もう…っ…もうおやめ、ください……っ
私は、わたくし、は……っ
【アーリエル】
リアラ公女……大丈夫ですよ、拷問官ではありませんから、安心してください
【リアラ】
ぁ……? 女性の、声……?
あの……どなた、でしょうか……?
【アーリエル】
申し遅れました、私はアーリエルと申します
そしてこちらが、イリアムの元王子です
【リアラ】
イリアムの……おう、じ……?
……王子……!? あぁっ、王子……!
【リアラ】
会いたかったっ! ずっと……ずっとあなたに会える日を、夢見て……っ
あぁっ、王子…っ…おうじ、ぃ……っ
【アーリエル】
あらあら、すごい喜びようですね……
さすがは王子、モテモテです
【リアラ】
あの……っ、この拘束、外して、ください……っ
王子を、もっと近くで見たいのです……っ
【アーリエル】
ん~、そうですねぇ……まぁいいでしょう……
今はずしてあげますから、じっとしていてください
【リアラ】
あぁ…っ、ありがとうございます、ありがとうございます…っ!
【アーリエル】
はい、これで貴方は自由です、よかったですね
【リアラ】
あ、はいっ、ありがとう、ござい……あ、れ……っ?
【アーリエル】
あら、どうなさったのですか? 感動のご対面でしょう?
私に遠慮なさらず、どうぞ……抱き合うなり、なんなりと……
【リアラ】
あ、いえ…っ…立て、なくて……ぅ、く……っ!
なん、で……っ? 身体、自由に…っ…ならない…っ?
【アーリエル】
それはそうでしょう……長い期間拘束されていたのですから……
身体を鍛え上げていた王子ですら、完全回復には数ヶ月を要しましたよ
【リアラ】
あ、の……っ……王子の元まで、連れていって、くださいませんか…っ?
ぶしつけな願いで、申し訳ないのですが……
【アーリエル】
あら、それは無理な相談ですね
【リアラ】
……? あの……えっと……?
【アーリエル】
王子はもう、貴方の知る王子ではないということです……
そう……彼はもう、私のモノ……それを、証明しにきました
【リアラ】
な、なにを言って……彼は、私の許婚なのですよっ?
そのようなこと……訂正、してください……!
【アーリエル】
訂正はしません
彼は近々この国の皇帝となり、私は皇后になるのですから……
【リアラ】
……!? どういう、ことなの……?
王子……ウソですよね? そんなの……っ
【アーリエル】
はぁ……やはり言葉だけではわかってもらえないようですね……
ではその目で見てください……現実を……
【アーリエル】
王子……こちらへ向き直り、私を抱き締めてください……
そして、熱いくちづけを……
【アーリエル】
ん……ちゅ……っ……ちゅ、ぁ……っ……ん、ふ、ぅ……っ
れる、れる…っ…ちゅぷ、くちゅ、んぁ…っ…ちゅ、ちゅ……っ♪
れぇ、ぁああ……っちゅむっ、くちゅ、ぷ…っ…れちゅ、んあぁ…っ♪
【リアラ】
いや……いやああぁッ!? やめて……やめてえぇッ!!
【リアラ】
みたく、ない……うぅ……っ
みたくないぃ……あ……ああぁ……っ
【アーリエル】
んふ、ぅ……っこれが、今の王子です……おわかりいただけましたか?
貴方の知る王子はもう、どこにもいません……
【リアラ】
……あなたはいったい、なにがしたいのですか……?
こんな……っ、こんなものを、私に見せて……
【アーリエル】
貴方に、協力していただきたいのです
王子の即位を……磐石とするために……
【リアラ】
即位を……? 私が、協力するとでも……?
このような仕打ちを、受けて……っ
【アーリエル】
もちろんタダでとは申しません……
今後の自由と……王子の側室に入る権利を与えましょう
【リアラ】
側室……? 側室って……あっ……
わ、わかりません……なんの、ことだか……
【アーリエル】
知らないはずがないでしょう?
カーネリア公国にもハーレムが存在していたのは確認済みですよ
【リアラ】
知らない……ほんとうに、知らないんです……っ
【アーリエル】
貴方の父上は王子ほどではありませんが、戦場での武勲は数知れず……
ルックスも良く、国中の女性の、憧れの的だったとか……
【リアラ】
やめて……っ……ほんとうに、やめ……っ
【アーリエル】
平和を愛し、平等を謳っておきながら……
その実、貴方の父上は密かに側室を形成し、甘い蜜を貪っていた……
【リアラ】
あ、ああぁ……ちがうんです、ちがう…っ…ちがう、ぅ……っ!
【アーリエル】
清らかな国を装い、汚い側面を隠し……
いっそのこと、悪のほうが潔いと思いませんか? 公女様……ふふっ♪
【リアラ】
う、ううぅ……っぅあ、ああぁ、ぁ……っ………っ
ふぐ、ぅ……っ……ぅ……あぁ、ぁぁぁ………っ!
【アーリエル】
泣けば許されると思っている……浅はかな……
そんなことだから、王子を寝取られてしまうのですよ……
【アーリエル】
逃げずに、現実を見るのです……
そこから見出してください……貴方がすべきことを……
【リアラ】
ぅっ、ぅう……っ……私が……すべき、こと……?
【アーリエル】
そう……王子の手助けをするのです……
彼が大陸の覇者となるのを、寄り添いながら、共に見たいと思いませんか?
【リアラ】
大陸の、覇者に……王子が……よりそい、ながら……?
【アーリエル】
その意志がおありなら、ここまで来てください
貴方の力で……でなければ、その資格はありませんよ?
【リアラ】
ぅ……でも……っ……身体、動かなくて……んんっ……!
ムリ、です……っ、ムリ、なんです……っ!
【アーリエル】
その程度の試練すら越えられないようでは……
仕方ありません、この話はなかったことにして……
【リアラ】
あっ、ぅ……い、いきますっ!
少しだけ…っ…少しだけ、お時間、ください…っ!
【リアラ】
んっ……んん……っ……は、ぁ……っ……ん、はあ、ぁ……っ……っ
……ん……ッ……は、ぁ……っ……んっ……んん、ん……っ!
【リアラ】
はぁっ………はぁっ………んっ………はぁっ………はあ、ぁ………っ
【アーリエル】
やっぱり、やればできるんじゃないですか……
キレイに生きようと思わなければ、人間なんでもできるものです
【アーリエル】
ほら、愛しい王子の目の前ですよ……
顔をあげて、目線を合わせて……幸せを、噛み締めてください
【リアラ】
ん……ぁ……っ……おう、じ……っ
申し訳、ありません…っ…このような、醜態を……っ
【リアラ】
それに、私……っ、汚れて、しまい、ました……っ
たくさんの、男達に……ぅっ……ううぅ……っ
【アーリエル】
……わかります……私も、似たようなもの……
ですが、王子は寛大です……許してくれますよ
【リアラ】
あぁ…っ…本当、ですか……っ?
王子……こんな私でも…っ…愛して、くれますか……っ?
【アーリエル】
ふふっ、王子……こんなにも深く愛されて……
この者にも愛を……王子の身体に触れる権利を、お与えください
【リアラ】
あの……あなたは、いったい……っ?
【アーリエル】
私は、生きた亡霊……本当なら、この地下で朽ち果てる予定だった、帝国の元皇女です
【アーリエル】
ん……私も、脱いでしまいますね……少々お待ちくださいませ……
【アーリエル】
これで、肌の触れ合いを遮るものはありません……横になって、三人で、愛し合いましょう……
【アーリエル】
そして、複数の女性に愛される至福を享受し……
側室が持てることの意味を、ご理解くださいませ…♪
【アーリエル】
ん……横たわった王子に跨るのは、初めてですね……
新鮮な眺めです……ふふっ♪
【リアラ】
うぁ…っ、これが、王子の……すごく、大きい……っ
あ、あのっ……私はいったい、なにを、すれば……?
【アーリエル】
リアラ公女は、私と王子が繋がっている部分を、愛してください……
あとは、そこから見える部分なら、どこでもご自由に……
【アーリエル】
貴方の意志で、想いのたけをぶつけてください
王子への愛を、示してあげてください
【リアラ】
ぅ……わ、わかり、ました……王子がそれを、お望みに、なられるなら……
【アーリエル】
ふふっ、良い答えです……では王子……失礼、いたしますね……
【アーリエル】
んっ…! あっ、はいっ、て……っ……あっ、んぃっ、あはっ、ああぁっぁああっっ♪♪
【アーリエル】
は、ぁ……ッ! 硬くて、おっき…ぃ…んんんっ!
おうじ、ぃ…っ…また成長…っ、なさったのでは…っ?
【アーリエル】
ん、んんっ、ん…っ♪ どこまでもお供、いたします…っ
いつでも…何度、でも…っ…王子の形に…して、ください…っ♪
【アーリエル】
んっ…は、ぁあ…っ♪ あっ、あんっ、ん…っ♪
ふ、ぅう、んん…っ…んっ、んっ…っ…あっ、はあっああぁっ♪
【リアラ】
すごい……こんなにおっきなものが、入って……
うぅ……っ、負けて、られない……
【リアラ】
れぇ、る…っ…れる、んあ、ぁ……っ……んちゅ、はあぁ……っ♪
ちゅく、ちゅぷ、ぁ…っ…んちゅ、ぷちゅ、むっ……れる、あぁ、ぁ……っ♪
ちゅむ、ちゅ、ちゅっ…っ♪ れるぁ、んちゅるあぁ、あふ、んあぁ……っ♪
【アーリエル】
あひっ!? んぃっ、んんんっ♪
舌が、オマンコに当たっ、て…んぁっ、んっ、んんんんんっ♪
【アーリエル】
はあっぁ……っ♪ 想像、いじょうに、ぃ……んんっ♪
きもち、いぃ…あっ、あっ♪ ぅうっ、ふぅっ、んんん、ん…っ♪
【アーリエル】
あっあっ♪ あっ、あんっ、はっ、あんんっ♪
ひ、ぅ…ッ…んんっ、あっ、はあっ、ぁああっ♪
ぃぁっ、んっ、ああぁっ♪ ひぁっ、ぃっ、ひあぁぁっ♪
【リアラ】
れる、れる…っ…すごぃ…っ…ヒクついてる……
それに……熱くて、硬くて……たくましい……♪
【アーリエル】
この、舌…んんっ……おかしい…んあぁっ♪
王子…っ…おうじも、頬が緩んで…っ…んっ、んんんっ♪
【アーリエル】
リアラ公女の舌、ぁっ♪ きもち、よすぎて、ぇ…っ
こんなの、初めて…あぁっ♪ んぁっ、あっ…っはぁっ、ぁっ♪
【リアラ】
んちゅるっ、くちゅ、ぷぁ…っ♪
そう、なんですか…っ? んちゅ、れる、ちゅるあぁ…っ♪
【リアラ】
王子…っ…いろんなところ、舐めてさしあげ、ますね…っ♪
たくさん…んちゅ、ぁっ…きもちよく、なってください…っ♪
【リアラ】
れぇえ、るぅ、ぅ……っ……れるりゅむっ、りゅむっ、んあぁ……っ♪
れろ、れろああぁ……っ……ちゅぱっ、くりゅむ…っ…りゅむ、んりゅああ、ぁ…っ♪
ちゅむ、ちゅむ、ん…っ…れろれろ、んれろ、れろ…っ…ちゅくっ、んちゅく、ぅぅ…っ♪
【アーリエル】
んぁっ? 王子のが、中で暴れて…っ
ぁ……玉袋を、舐められているのですね……なるほど
【アーリエル】
元許婚の献身的な舌愛撫に、とろとろになっちゃってますね…お顔が…っ♪
なんだかちょっと、悔しいです…ふふっ♪
【アーリエル】
彼女はずっと、貴方のことを想っていたのでしょう……
ここに繋がれる前も、繋がれてからも……
【アーリエル】
私とは、年季が違いますね……
ですが、どのような方が相手でも、譲る気はありませんので……
【アーリエル】
貴方専用の、三段締めマンコ……
リアラ公女の舌使いと共に、お楽しみくださいませ♪
【アーリエル】
んっ…あ、はっ…っ♪ んっ、んっ……あっ、ふあっ、ぁっ♪
んふっ、んっ、んっ♪ あふ、ん…っ…んんっ、んは、あぁっ…♪
んっ、あっ…っ…あっあっ、んっ、あ、んんっ♪ ふぁっ、んんっ、んっ♪
【リアラ】
ちゅぷあぁ、ぁ……っ♪
あぁっ、目の前で、おちんちんとおまんこが、こすれあって…っ
【リアラ】
すごく、卑猥……でも、これが……男と、女……なのですね……っ
【リアラ】
私も、王子と、つながってみたい……だから、がんばります……
もうちょっと下のほうも、舐めて、みますね…♪
【リアラ】
うぁ…っ、王子のお尻の穴が、ヒクヒクって、しています……
とても、愛らしい……あぁ、王子ぃ……っ♪
【リアラ】
れぷ、れぷ、ぢゅ…っ♪ んれぁ、れる、ぢゅるん、あぁ…っ♪
ちゅぷ、ちゅぷん…っ…ちゅぷ、ちゅぷ…っ…ちゅぷ、くぷちゅ、ぁ…っ♪
えろれろおぉぉ…っ♪ れろちゅ、くぷちゅ、ぢゅむっ、ぢゅむっんんっ♪
【アーリエル】
んあっ!? 王子のが……んんんっ、膨らんで、きた、ぁ…っ?
出そう、ですかっ、おうじ、ぃ…んぁっ、はあっ、あんっ♪
【アーリエル】
いい、ですよぉ…っ! 私の、子宮に、ぃ…っ…たんまりと、皇帝液を注いで…ッください、ませぇっ!
【アーリエル】
ん、ふ…っ…ちゅっ、ちゅむぁ…っ…れちゅ、んちゅん、あぁ…っ♪
れろれろ、れるちゅむああぁ…っ♪ れるくちゅ、んちゅむっ、ちゅれぅっ♪
は、ぁ…っ…くちゅぷちゅむっ、れろあぁ、んちゅれぁ…っ…れる、ぢゅるっんんんっ♪
【アーリエル】
あっ、おう、じ…ッおうじっいぃっ!
んっんっあっあっあっ――ひぁッ、あはぁっあああぁぁぁぁぁっっ♪♪
【アーリエル】
ああぁぁぁ……ッ……でてる、ぅうう……ッ……すご、ぉ……んっ、んん、ん……ッ♪
あぁっ、イ、く、ぅ…ッ!? わた、しも……あっ、はぁッ、ぁああっああぁっっ♪♪
【アーリエル】
は……ぁ……ッ……んん、ん……ッ……王子と、一緒に……イけ、ましたぁ……ふふふっ♪
【アーリエル】
ん、はあ、ぁ……ッ……ん……っ……ふ、ぅう……っ……っ
ぁ、ふ……ッ……ん……んん、ぅ……っ……は、ぁあ、ぁ……っ♪
【リアラ】
ぢゅむ、んはっ、ああぁ……っ♪
お尻の穴が、きゅっ、きゅって……ふふっ、王子の身体、おもしろい…っ♪
【アーリエル】
んん…っ…ビクつき、収まり、ましたね…っ
では、抜きます……リアラ公女、そこから良く見てて、ください……
【アーリエル】
んっ、んはっ、ああぁっ、ぁぁぁ…っ♪ あふ、んんっ、ん……っ♪
王子の、おちんぽぉ…っこすれ、すぎてぇ…ッ、反則、です……っ♪
【リアラ】
うわぁ、すごい…っ! 白いのが、こんなにも…っ?
気持ちよかったのですね、王子……お役に立てて、嬉しいです…っ♪
【アーリエル】
ん、ふぅ、ぅ……っ……リアラ公女、最後の仕上げを……っ
まだ奥に、精液が残ってると、思われますので…っ…吸い上げて、ください……っ
【リアラ】
す、吸い上げる……? えっ、と………ん、ちゅ、る……っ
ん、んん、ふ……っ……ぢゅる、る…っ……るぢゅ、んぢゅる、るう、ぅ……っ
【リアラ】
うぁっ、ほん、とだ…っ…びゅるん、びゅるんっへ、とんれ、くる……っ
ん、ぢゅる、ううぅ……っ♪ ぢゅる、ぅ…っ…ぢゅるんっ、ぢゅ、るう、ぅ……っ♪
【リアラ】
んん………ぢゅぷっんっ♪
んは、ぁあ、ぅ……っ……たくひゃん、とれまひたぁ……っ♪
【アーリエル】
上手ですよ、リアラ公女……ではそのまま、王子の目の前で、飲み下してあげてください
【リアラ】
は、ぃ……っ……んっ……ぅ……っ……ごくっ、ごく、ん……っ……ごくっ……ごくっ……っ
【リアラ】
んはああぁっ♪ とっても、濃厚、で……っ……あぁ、喉に…っ…へばり、ついて、ぇ……っ♪
王子の、せいえき、ぃ…っ…存在感が、強すぎます…ぅんっ、んん…っ♪
【リアラ】
はぁ……ん……っ……ん、ふ……っ……んあ、ぁ……っ
ぁ、ふ……っ……ぁ、は、ぁぁ、ぁ……っ……んん、ん……っ♪
【アーリエル】
ふふふ……♪ これで、貴方も仲間です……
王子を取り巻く、側室の一人……ハーレムの、一員ですよ
【リアラ】
はぁ……っ……は、ぁぁ……っ……ん……っ
わかり、ました……王子のお傍に、いられるの、なら……っ
【アーリエル】
それでこそ、元許婚です……私も負けないよう、一層がんばらないといけませんね……
【アーリエル】
では、皇宮内の一室を与えますので、そこで静養してください
貴方の体力が回復次第、調印式を執り行います
【リアラ】
ちょういん、しき……っ?
そこで、王子の……皇帝即位が……?
【アーリエル】
そうです……貴方にはその場で、演説を行っていただきます
そのために、顔色を良くし、元のプロポーションを取り戻してください
【アーリエル】
完全に取り戻す必要はありません
ドレスで隠れる程度ならば……監禁・拷問のあとを消さないといけませんので……
【リアラ】
わかり、ました……あのっ、王子とは、その間は……?
【アーリエル】
もちろんお会いいただいて結構ですよ
貴方はもう、こちら側の人間です……王子が許される限り、何度でも……
【リアラ】
あぁ…っ! ありがとう、ございます…っ!
私、それだけで、もう……っ
【アーリエル】
ただし、身体の触れ合いはなしです
王子が即位し、ちゃんとした形でハーレムが形成されるまでは……
【リアラ】
はい、もちろんですっ!
ありがとうございます……ありがとうございます……っ
【アーリエル】
ふふっ、本当に、かわいい人……こちらに、顔を向けてください、リアラ公女……
【リアラ】
あ、えっ――んむっ、んんんっ!?
んぢゅる、ぁ…っ…あふっ、んん、んっ……れる、れあぁっ……ちゅぷ、くちゅ、ぷあぁ……っ♪
【アーリエル】
あむ、んぢゅる、んん…っ♪
れるちゅぷ、ん…っ…くちゅ、るちゅぷ、ぁあぁ…っ…ちゅっ、ちゅぅ、ぅ……っ♪
【リアラ】
ふあ、ぁ…っ……あまい……っ……くち、づけ……っ
ん、ふ、ぅ……っ……ん……はあ、ぁ……っ♪
【アーリエル】
はあ、ぁ……っ♪ やっぱり、貴方の唇と舌……すごく、イヤらしい……
これは本当に……油断、なりませんね……うふふっ♪
【アーリエル】
では王子……皇宮へ戻りましょう
調印式までしばらくの間、ご静養なさっててください
【アーリエル】
その間、私は式の準備を進めてまいります……
歴史に残る最高の舞台を、ご用意いたしましょう…♪