■トラック2 時計催眠
//SE 時計の、カチ、カチという針が進む音が微かに反響している。
クロックが喋り出すまで5~6秒ほど長めにお願いします。以降は時計の音はBGSでお願いいたします。
//声 クロック ダミーヘッド位置・1(正面・近い)
【クロック】
「いらっしゃいませ、お客様。ここは時計の間。
時間が陽炎のように揺蕩い、移りゆく空間」
【クロック】
「私はただの一人の催眠術師。そして、あなたが対象者」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「そして私はアシスタント。あなたが催眠に落ちるお手伝いをいたします」
【クロック】
「本日の催眠は、『時間遡行催眠』と呼ばれるものになります。
テレビなどで見たことがあるのではないでしょうか?」
【ラビット】
「対象者の記憶を小さな頃に巻き戻すことで、
自身さえも記憶していない過去を掘り起こす……トラウマ治療などに用いられる催眠です」
【クロック】
「しかし、今日思い出すのはトラウマでは無く」
//声 同時
【クロック】
「あなたの初体験」
【ラビット】
「あなたの初体験」
//同時 ここまで
【クロック】
「あなたが初めて射精した日の事を覚えていますか?」
【ラビット】
「固くなったおちんちんから、ぴゅって変な汁が出てきてびっくりしたんじゃないかな」
【クロック】
「あなたが初めて勃起した日のことを覚えていますか?」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「なんでか分かんないけど股間の所がムズムズして、壁にこすりつけたりしたかな?」
【クロック】
「あなたが初めておしっこをした日の事を覚えていますか?」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「オムツの中に自分でも逆らえないぐらい、もわぁっておもらししちゃって……びちょびちょになったオムツが気持ち悪かったよね」
【クロック】
「今日は、あなたのそんな『初体験』の思い出にさかのぼって」
//声 同時
【ラビット】
「もっと気持ちいい思い出に塗り替えちゃう♪」
【クロック】
「もっと気持ちいい思い出に塗り替えちゃう」
//同時 ここまで
【クロック】
「記憶の上書き」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「快感の増幅」
【クロック】
「幼いあなたに快楽を植え付ける」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「一生モノの思い出になって忘れられなくなる」
【クロック】
「一番始めが一番気持ちいい」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「最高の記憶に塗り替える」
【クロック】
「あなたはこの催眠で、幼い頃にとてつもない性体験をした……、
そんな思い出を植え付けられます」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「トラウマになって、これからあなたがオナニーをする度にあの日のことを思い出す」
【クロック】
「それでも宜しければ、この音声をお聞き下さい」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「怖いなら、やめようね。
私達は責任なんて取らないから。
あなたが覚悟が出来ないなら、このトラックを止めて。
気持ちよすぎる初体験。それはあなたの人格さえも犯します。
だから、怖いなら止めてくださいね」
//声 4~5秒ほど間を開ける
【クロック】
「……はい。承知いたしました」
【クロック】
「あなたは停止ボタンを押さなかった」
【ラビット】
「ほしいんだ。性的なトラウマ、植え付けてほしいんだ」
//声 囁き
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【クロック】
「後悔シないでくださいね」
//声 囁き
【ラビット】
「二度と普通のオナニーじゃ我慢できなくなるかも知れないけど」
【クロック】
「あなたの大事な子供の頃の思い出が塗り替えられてしまうけど」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「それでもエッチなことがしたい」
【クロック】
「したい」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「したい」
//声 同時
【ラビット】
「したいんだ」
【クロック】
「したいんだ」
//同時 ここまで
//演出 3秒ほど間を開ける
【クロック】
「では、催眠術の処置を施させて頂きます」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「まずはリラックス。トランス状態に入るための準備をしていきましょう」
【ラビット】
「それでは早速、立ち上がって貰えるかな。辺りにぶつかるものが無い事を確認して」
【クロック】
「棒立ちになって下さい。そしたら最初は深呼吸をしましょうか。
吸って…………吐いて………………吸って…………吐いて………………」
【ラビット】
「胸の中で呼吸が整ったのを感じて……。吸って…………吐いて……。
息を吸って吐くだけなのに……気持ちいい…………気持ちいい…………」
//声 同時
【クロック】
「私達の掛け声に合わせる必要はありません。
ご自分の一番気持ちいい深呼吸を、無理しないように続けて下さい。
息を吐き出すと共に、あなたの中に溜まっていた力が抜けていく……」
【ラビット】
「吸って……………………吐いて………………。
吸って……………………吐いて…………………………。
吸って……………………履いて…………………………」
//同時 ここまで
【ラビット】
「はい。それでは普通の呼吸に戻していって下さい」
【クロック】
「あなたはもう気持ちのいい呼吸を覚えました。
普通の呼吸でも……息を吐く度に、力がすぅ……っと抜けて行くのがわかります」
【クロック】
「それでは、次は…………両手を上にぐぐーっとあげて、伸びをしましょう。
無理はしないで、ただの気持ちいい伸び」
【ラビット】
「はい。ぐぐ~~~っ……体が軋むのが分かるかな。そしたら、すっと力を抜いて、
だら~~んっと腕の力を抜いてみて下さい」
【クロック】
「力がすっと抜けて、緩んだ肩から気持ちいいのがじわっと広がるのがわかりますね」
【ラビット】
「もう一度腕を上げて、ぐ~~っと背伸びするよ……。
はい、ぐぐ~~~…………。」
【クロック】
「こわばった筋肉が伸びていく……気持ちいい……気持ちいい……」
【ラビット】
「はい、だら~~~んっ。力を抜いて……ふらふらと腕が揺れる……。
一気に力が抜けて……気持ちいい……気持ちい……」
【ラビット】
「それではその状態で時計の音に集中して見て下さい」
【クロック】
「カチ、カチ、カチ、カチ。あなたの頭の中で針の回る音が残響します」
【ラビット】
「カチ、カチ、カチ、カチ。音があなたをリラックスさせる」
【クロック】
「力が抜ける」
【ラビット】
「ふわふわとしてくる」
//声 同時
【クロック】
「かち、かち、かち、かち」
//ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら囁くように
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち」
//同時 ここまで
【ラビット】
「……私達は一度だまります。
あなたは、時計の針だけに集中して下さい」
//演出 10秒ほど時計の音を聞かせる
【クロック】
「はい」
【クロック】
「段々と力が抜けていきましたね。
頭がぼんやりとしてきたのがわかります」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【クロック】
「そしたら、次は頭を回しましょう。
首のこりをほぐすために、時計の針のリズムを感じながら……ゆっくり……ゆっくり頭を回してみて下さい」
//ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように
【ラビット】
「ぐ~~…………る………………ぐ~~…………る…………」
【クロック】
「ゆっくりゆっくり、首を回す」
【クロック】
「無理をしないで。時計の音に身を任せて」
//ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように
【ラビット】
「ぐる…………ぐる………………ぐる………………ぐる……」
【クロック】
「あなたは時計の針をゆっくりと追いかける」
【ラビット】
「ぐる…………ぐる…………ぐる…………ぐる…………」
【クロック】
「はい、次は反対に回しましょう…」
【クロック】
「段々とあなたの頭は自動的に動いていく。
力は入れていないのに、勝手に頭がゆっくり……ゆっくり……動き始める……」
//ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように
【ラビット】
「ぐる…………ぐる…………ぐる…………ぐる………………」
【クロック】
「首だけじゃなく、体までぐるぐると動き始める。
時計の針に体がついていく。ゆっくり、ゆっくりと体も回り始める」
【クロック】
「転びそうで怖くなったら、座っても構いません。
ただ力を抜いて、時計のリズムを感じて下さい」
//ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように
【ラビット】
「ぐる…………ぐる…………ぐる…………ぐる…………」
//ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように
【ラビット】
「首が回って……力が抜ける……時計とあなたが一つになる………………」
【クロック】
「ストップ」
【クロック】
「首を止めると……だら~~んっと頭が垂れ下がってしまう。
力を抜いたまま……まっすぐ立ちましょう」
【クロック】
「頭が重くなっているのを感じますね。そのまま、深呼吸をしてみましょう」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「吸って………………吐いて……………………吸って………………吐いて……………………」
【クロック】
「ぶらぶらと、体全体を揺らしてみましょう。力は入れないまま、
首をふらふらと揺らして…………転びそうになったら、無理せずに座ってくださいね……」
//ラビット ダミーヘッド位置→ダミーヘッドの周囲を回りながら(かなりゆっくり。一周する必要はありません)囁くように
【ラビット】
「口をだら~んっと開けて……体が揺れる……自分でもうまく制御できない……。
体に力が入らなくて……ふらふらとしてしまう…………」
【クロック】
「はい、ストップ」
【クロック】
「あなたの体は、今とてもリラックスしています。
少しの間、そのリラックスしている感覚を感じて下さい」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
//声 囁き
【ラビット】
「体中の筋肉が緩みきっている。指の先に……温かい感覚をじわじわと感じる」
【クロック】
「指先が暖かくなっているのは、自律神経が整ってきた証拠です。
暖かさは手のひらに伝わって、体中に広がっていきますよ」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「温かいのが広がってくる……温かくて……力が抜ける…………」
【クロック】
「呼吸をする度に、体から力が吐き出される……手がもっと暖かくなる……。
肩の力が抜けて……だら~んっと垂れ下がってしまう……」
【ラビット】
「体がふらふらと揺れてしまう……大丈夫ですよ。時計の音に身を任せて」
【クロック】
「吸って……吐いて……吸って……吐いてぇ……」
//演出 5秒ほど時計の音のみ。
【クロック】
「はい」
【クロック】
「あなたは、今自分がとてもリラックスしているのがわかりますね」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
//声 ささやき
【ラビット】
「その感覚を忘れないようにシて下さい」
【クロック】
「それでは、ベッドの中に入りましょう」
【クロック】
「仰向けになって…………足を軽く開いて下さい……腕も軽く開いて……。
そうそう、原っぱに寝転んでいるときのように、開放的なイメージ」
【クロック】
「目をつむって下さい。そしたら……また、先程のようにゆったりとした呼吸をしましょう。
時計の音が頭の中で響くのを感じながら、体の中の力を吐き出しましょう」
//声 同時
【クロック】
「吸って……吐いて…………吸って…………吐いて………………」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「指先から力が抜けていく……手のひらが暖かくなっていく…………」
//同時 ここまで
//声 同時
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「吸って…………吐いて…………吸って…………吐いて…………」
【クロック】
「お腹の奥から、力が吐き出されていく……肩の力が抜ける…………」
//同時 ここまで
//声 同時
【クロック】
「吸って…………吐いて…………吸って…………吐いて…………」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「胸の力が抜ける………………腰の力が抜ける…………太ももの力が抜ける…………」
//同時 ここまで
【クロック】
「はい」
【クロック】
「これで、トランスをする準備が整いました」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「体の力が抜けきって、あなたは自分の腕が重くなっている事に気づくでしょう」
【クロック】
「時計の音を聞いていると、もっと段々と腕が重くなっていく」
【ラビット】
「重くなれば重くなるほど、あなたは催眠に深くかかりやすくなっていきますよ」
【クロック】
「重い…………重い………………腕が重くて……指先が熱い…………」
【ラビット】
「それではここからは、あなたをトランス状態に導いていきます」
【クロック】
「時計の音で、私達があなたを過去に導いていく」
【ラビット】
「私達の声は、時計の音とおなじ」
【クロック】
「従うのが気持ちいい」
【ラビット】
「私達の声を聞くの、気持ちいい」
【クロック】
「時計の音が気持ちいいから」
【ラビット】
「私達の声も、気持ちいい」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「大事な思い出を塗り替える」
【クロック】
「初体験が激しい性体験にすり替えられる」
//演出 ここから早口で、交互に激しく言っていく感じで。
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「はじめての射精が」
【クロック】
「はじめてのオナニーが」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「はじめての勃起が」
【クロック】
「はじめてのおもらしが」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「最高の快楽になる」
【クロック】
「あの頃は何も知らなかったから」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「エッチの意味も知らなかった頃」
【クロック】
「おちんちんが気持ちいい」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「なんで? わからない」
【クロック】
「おちんちんが気持ちいい」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「いけないことをしてる気がする」
【クロック】
「きもちいい」
//声 同時
【ラビット】
「気持ちいい」
【クロック】
「気持ちいい」
//同時 ここまで
//5秒ほど、時計の音を聞かせる
【クロック】
「はい。それでは催眠の処置を始めていきます」
【クロック】
「ここに、時計があります。
あなたが今まで聞いていた、あなたをリラックスさせる時計です」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)……上下に声を振るような感じでお願いします
【ラビット】
「これは、現在実際に流れている時間。
ただの、普通のどこにでもある時計です」
【クロック】
「そして、ここにもう一つ時計を追加します」
//BGS 右耳に時計の音。
【クロック】
「これは、あなたの時計です」
【クロック】
「形は、あなたのよく見知ったものです。デジタルではなく、針が回るタイプの時計です
実際に使っていて部屋においてある時計か、幼い頃に使っていた時計をイメージして下さい。
学校の教室にかけてあったものでも構いません。」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
//声 ささやき
【ラビット】
「馴染みがある。あるいは、どこか懐かしい」
【クロック】
「この時計の針は、逆方向に回っています」
【クロック】
「これはアナタの時計。あなた自身の時間。
針が逆に回る度に、あなたの心は過去に戻っていきます」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
//声 ささやき
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち。戻っていく。あなたの心がゆっくりゆっくり、過去に巻き戻っていく」
【クロック】
「あなたは時計の音を聞いていくと、心が安らぐのを感じるでしょう。
それは、あなた自身が過去に戻っているから」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
//声 ささやき
【ラビット】
「気持ちいい。昔に戻るのは気持ちいい」
【クロック】
「カチッと針の音がなる度に、あなたの心は一分ずつ昔に戻っていく。
ゆっくり、ゆっくり、幼い日に近づいていく」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
//声 ささやき
【ラビット】
「楽しかった日の記憶にたどり着く。心がウキウキしてくる」
【クロック】
「針の音に集中して……カチカチ、カチカチ……。
現実の時間が流れているのに、あなただけが昔に戻っていく……」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「針の音が鳴る度に、あなたの頭に気持ちいいのが流れ込んでくる。
時計の音が気持ちいい。昔に戻っていくのが気持ちいい」
//声 同時
【ラビット】
「カチ、カチ、カチ、カチ。時間が戻る。気持ちいい。気持ちいい。カチ、カチ、カチ、カチ」
【クロック】
「時間が戻る。カチ、カチ、カチ、カチ。自分が別の自分に変わる。カチ、カチ、カチ、カチ」
//同時 ここまで
【クロック】
「時計の音で、一分だけ巻き戻る」
【ラビット】
「もどかしいね」
【クロック】
「もっと早く、昔にいきたい」
【ラビット】
「懐かしい、子供の頃に戻りたい」
【クロック】
「一分だけじゃ全然足りない」
【ラビット】
「だったらさ」
//声 同時・ささやき
【ラビット】
「もっと早く、時計の針を巻き戻そうか」
【クロック】
「もっと早く、時計の針を巻き戻そうか」
//同時 ここまで
//SE 時計の針(新しく追加した方のみ)が微かに早くなる
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「かち、カチ、かち、かち」
【クロック】
「針が進むと、あなたは一時間過去に戻っていく」
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち」
【クロック】
「針が進むと、あなたは一日過去に戻っていく」
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【クロック】
「針が進むと、あなたは一週間過去に戻っていく」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち」
【クロック】
「時計の針が一つ進むと、あなたは一ヶ月過去に戻っていく」
【クロック】
「10秒で、1年過去に戻っていく。
100秒で、10年過去に戻っていく」
【ラビット】
「怖いね。でも、大丈夫だよ。
時計の音に身を任せて」
//声 同時
【クロック】
「昔の自分に、戻っていこうね」
【ラビット】
「昔の自分に、もどっていこうね」
//同時 ここまで
//※ ラビットはここから、
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち」
//と、BGS的に繰り返してください。ダミーヘッドの周りをうろうろ動いてください、解除指示があるまでです。
【クロック】
「一年前、あなたは何をしていましたか?
楽しいことがあったかもしれないし、辛いこともあったかもしれません」
【クロック】
「時間が戻っていく。気持ちいい。気持ちいい。
昔の姿に戻っていくのが、気持ちいい。気持ちいい」
【クロック】
「3年前。あなたはどんな事を考えていたのでしょうか。
心の中に温かい記憶がある。それをじんわりと思い出していく」
【クロック】
「時計が、ぐるぐる回っていますね。あなたはだんだんと若返っていきます。
ゆっくりゆっくり……体が重い。気持ちよくて、動きたくありませんね」
【クロック】
「良いんですよ。気持ちよくて良いんです。動けなくて良いんです。
だって、昔に戻っていっているんですから。昔に戻るのは気持ちいい」
【クロック】
「もう、5年前に戻ってしまいました。時計の音が鳴る度に、
あなたは体から何かが抜けていくのが分かるでしょう」
【クロック】
「それはあなたの人生で獲得した経験や、思い出です。
時計の音が鳴る度に、あなたの中から時間が抜けていく」
【クロック】
「かち、かち、かち、かち。
息を吐くと、あなたの理性が抜けていく。あなたの賢さは、あなたが時間と共に得たものです。
だから、過去に戻れば戻るほど、あなたは何もかもを失っていく」
【クロック】
「10年ほど巻き戻りましたね。
この10年間であなたの得たものは、全部体から抜けていきました。
でも、良いんです。だって気持ちいいんだから。気持ちいから、全部なくしてしまいましょう」
【クロック】
「呼吸をすると、あなたから年齢が奪われていく。
時計の音が耳から離れない。時計の音があなたを幼くしていく」
【クロック】
「かち、かち、かち、かち。気持ちいい。気持ちいい。過去に戻るのが、気持ちいい」
【クロック】
「あなたは自分の知性が、溶けていくのを感じるでしょう。
頭の中にふわーっとしたモヤが広がって、考えることが難しくなっていく」
【クロック】
「あなたは巻き戻り続ける。自分の体が、曖昧になっていく」
【クロック】
「かち、かち、かち、かち」
//ラビット→かちかちストップ
//SE 全部ストップ
【クロック】
「ストップ」
【クロック】
「あなたは今過去に戻る途中。体と心が別々になって、頭がぼんやりとしていますね」
【クロック】
「今から、私達は黙ります。そして、時計の音だけが残ります」
【クロック】
「時計の針の音がなる度に、あなたは好きなだけ時間を巻き戻る事が出来ます。
あなたは自分の大好きだった思い出にたどり着くことが出来ます」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「学生の頃、友達と遊んだ日のこと」
【クロック】
「始めて好きな人と会話した日のこと」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「大好きなお母さんから褒められた日のこと」
【クロック】
「小さな頃、おばあちゃんの家に遊びに行った日のこと」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「子供の時の、懐かしい思い出」
【クロック】
「あなたは時計の音を聞いて、好きなだけ昔に戻ることが出来ます。
そこにとどまってもいいし、針の音に逆らわず昔に戻り続けても良いでしょう」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「好きなだけ、昔に戻って良いんだからね」
【クロック】
「それでは…………時間旅行、お楽しみください」
//SE 時計の音・スタート
(時計の数は2つ。両方共、緩やかに左右にバン振りしてください)
//時計の音……20秒ほど
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち」
【クロック】
「あらあら、随分と小さくなってしまいましたね」
【クロック】
「あなたの心地いい記憶の中。
体中が暖かくて、ふわふわときもちいいですね」
【クロック】
「あなたの体は、あなたの心と同じ年齢になっています。
自分の手のひらに意識を集中したら、小さくなっているのがよくわかりますね」
【クロック】
「あなたは今、深い催眠の中に居ます。
あなたは今、望むだけ幼い頃を行き来する事ができます」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「小さな体に戻れる。気持ちいい過去に戻れる」
【クロック】
「それでは、そろそろ『はじめて』の頃まで戻りましょうか」
【クロック】
「あなたがはじめて、オナニーした日の事を思い出してみてください」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「漫画のエッチなシーンで、おっぱいを見てオナニーしちゃった?」
【クロック】
「気になる女の子の下着を見て、オナニーしちゃった?」
【ラビット】
「お姉ちゃんと一緒のお風呂が忘れられなくて、オナニーしちゃった?」
【クロック】
「おちんちんをコスったら気持ちいい。でもなんで?」
【ラビット】
「なんで?」
【クロック】
「なんで?」
【ラビット】
「なんで?」
//声 同時
【ラビット】
「わからない」
【クロック】
「わからない」
//同時 ここまで
【ラビット】
「あなたは今、人生ではじめてのオナニーをしています」
【クロック】
「真っ暗な部屋の中、たった一人で」
【ラビット】
「エッチな物を見ながら、初めてオナニーをする」
【クロック】
「あなたがおちんちんに触ると、びくん! と腰が跳ねてしまう」
【ラビット】
「こんなに気持ちいいの初めて。怖い。オナニー怖い」
【クロック】
「それでもあなたはおちんちんをぎゅ~っと握ってみる」
【ラビット】
「股間から、ゾクゾクゾク! っとゾワゾワが込み上がって、背中を走っていく」
【クロック】
「あなたは怖くなって手を離してしまう」
【ラビット】
「だって知らない。こんなに気持ちいいの知らない。怖い」
【クロック】
「怖いの?」
【ラビット】
「怖いよね」
【クロック】
「でも、あなたはオナニーをしてしまう」
【ラビット】
「私達にはじめてのオナニーを塗り替えられてしまうから」
【クロック】
「これはね。本当にあったことなんですよ」
【ラビット】
「本当のアナタの記憶。あなたのはじめてのオナニー」
【クロック】
「あなたがオナニーをしていると、二人のお姉さんがあなたを抱きしめる」
【ラビット】
「体中にふにふにとした感覚が襲って、いい匂い」
【クロック】
「痛いぐらいに勃起してる。怖い。怖い」
【ラビット】
「あなたはおちんちんを触るのが怖い。気持ちよすぎるから」
【クロック】
「だけど二人のお姉さんが、あなたの手に手のひらを重ねて」
//声 同時
【クロック】
「しこしこしこしこ」
【ラビット】
「しこしこしこしこ」
//同時 ここまで
【クロック】
「無理やりおちんちんをこすられる」
【ラビット】
「やだ、やだ、やだ! こんなにやりたくないのに! こんなの知らないのに!」
【クロック】
「気持ちよすぎる。気持ちよすぎる」
【ラビット】
「おちんちんを一擦りするたびに、視界がチカチカとする」
【クロック】
「腰が跳ね上がってしまう」
【ラビット】
「ビクビクと痙攣する」
【クロック】
「お姉さんの匂い。お姉さんから抱きしめられて、無理やりオナニーさせられる」
【ラビット】
「これがあなたのはじめてのオナニー」
【クロック】
「あなたの生まれてはじめてのオナニー」
【ラビット】
「手のひらを重ねられて、ぎゅ~っとおちんちんを握られて」
【クロック】
「おちんちんこすられる度に、股間から背中までゾクゾクと快感が走る」
【ラビット】
「気持ちよすぎる。気持ちよすぎる」
【クロック】
「あなたはこの後どうなるかわからなくて、怖い」
【ラビット】
「オナニーしたら何がおちんちんから出てくるのか、知らない」
【クロック】
「わからない。わからない」
【ラビット】
「でも、もっと気持ちよくなりたい。わからないけど、気持ちよくなりたい」
【クロック】
「気持ちよくなりたいの? そうなんだ。だったら」
【ラビット】
「あなたはどうしたら良いか、知っている筈」
【クロック】
「時計の音」
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち」
【クロック】
「そう。時計の音に集中して。時計の音を聞けば聞くほど心地よく、気持ちよくなって」
【ラビット】
「あなたは、過去の自分に戻っていく」
【クロック】
「初めてオナニーをしたときよりも前に戻っていこっか」
【ラビット】
「あなたはオナニーを忘れる」
【クロック】
「……オナニーって。なんだっけ?」
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち。あなたは幼くなっていく」
【クロック】
「わからない。わからない。オナニーがなんだかわからない」
【ラビット】
「でも、股間が熱い」
【クロック】
「あれ、なんで? なんでおちんちんがムズムズしてるの?」
【ラビット】
「あなたはもう、股間が勃起してる理由もわからない」
【クロック】
「おちんちんムズムズ、おちんちんムズムズ」
【ラビット】
「なんで? なんで? おちんちんムズムズ、わからない。わからない」
【クロック】
「だってあなたは小さな男の子。
えっちな知識なんてなんにも知らない。
どうして勃起するのか、わからない。
どうしておちんちんがムズムズするのか、わからない」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「こわい。こわい。おちんちん勃起、こわい」
【クロック】
「股間が熱くなっている。おちんちんの先がゾワゾワする。
金玉の中がふわふわして、何かが出てきちゃいそう」
【ラビット】
「むずむず、そわそわ。おちんちんが変。おかしくなっちゃった」
【クロック】
「あなたは何もわからない頃に戻っています。
体は130センチほどしかありません。手も足も小さくて、肌はすべすべ」
【クロック】
「自分の子供みたいなおちんちんが、ピンと固く張り詰めている。
でもあなたには、自分に何が起きているのかわからない」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「息が荒くなる。股間が痛い」
【クロック】
「あなたのはじめての勃起が、今から私達に塗り替えられる」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「最初の勃起の思い出。気持ちよすぎて狂っちゃいそうになる」
【クロック】
「私達があなたの勃起をコントロールする」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「私達の声を聞いていたら、気持ちよくなれる」
【クロック】
「私達はあなたの過去の人物になる」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「私達はあなたの知り合いなんだよ」
【クロック】
「私達はあなたのお姉ちゃんかもしれない」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「それとも、妹かもしれない」
【クロック】
「昔好きだった友達かもしれない」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「君の好きにして良いんだよ。君は誰に、はじめての勃起を気持ちよくしてほしい?」
【クロック】
「例えば、お母さんでもいいし」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「好きだった漫画やアニメのキャラクターでも良い」
【クロック】
「でも、具体的に想像してください。
私達の体の大きさ。瞳の色。髪型。おっぱいはどのぐらい大きい?」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「臭いはどう……? ほら、私の匂い、嗅いでいいよ」
【クロック】
「小さなあなたは、私達におちんちんを見られて、恥ずかしい」
【ラビット】
「どうしてか分かんないね。なんでおちんちん見られたら恥ずかしいんだろうね」
【クロック】
「はじめての勃起だから、何もわからない」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「わかることはひとつだけ」
【クロック】
「気持ちよくなりたい」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「おちんちんのムズムズ、止めたい」
【クロック】
「気持ちよくなりたい」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「助けて。おちんちんが変になっちゃったの。助けて」
【クロック】
「あなたはおちんちんが触りたくなる。何かにおちんちんをこすりつけたい」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「おちんちんムズムズでおかしくなっちゃう。おちんちん触りたい! おちんちん触りたい!」
【クロック】
「おちんちんを触って欲しい。コスって欲しい。でも、出来ない。
だってあなたはオナニーの仕方を知らないから」
【ラビット】
「オナニー知らない。だからなんにもわかんない」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【クロック】
「おちんちんムズムズ、触りたい。触りたい!! 誰か、助けて!!」
//声 同時
【クロック】
「でも、だめ」
【ラビット】
「でも、だめ」
//同時 ここまで
//声 同時
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「ふふ……はぁはぁって息が荒くなってるね。おちんちん触りたくて仕方がないね」
【クロック】
「あなたはおちんちんに触れない。触ることが出来ない。オナニーを知らないんだもの」
//同時 ここまで
【クロック】
「あなたの思い出を塗り替える。あなたの始めてが書き換えられる」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「あなたはおちんちんを触りたいのに。触ってほしいのに。ムズムズするだけでなんにも出来ない」
【クロック】
「女の子二人に、勃起した小さなおちんちんを見つめられるだけ」
【ラビット】
「恥ずかしい。恥ずかしい。おちんちんがもっとムズムズする」
【クロック】
「今から、あなたのはじめてを書き換える」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「これはあなたの記憶。あなたのはじめての勃起は、今なんだよ?」
【クロック】
「金玉がゾワゾワして震えてる」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「竿の根本がきゅ~って縮んじゃう」
【クロック】
「亀頭がむずむずして、腰が動いちゃう」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「これは、勃起っていうんだよ。君は初めてだからわかんないだろうけど」
【クロック】
「勃起。女の子のエッチな想像をしたら、男の子はおちんちんが立っちゃうの」
【ラビット】
「知らなかったね」
【クロック】
「勃起ってすごく恥ずかしいことなんだよ」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「私達に勃起見られちゃってる。恥ずかしい」
【クロック】
「おちんちんがムズムズして、段々熱くなってくる」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「あなたは叫びだしたくなる。おちんちんムズムズ。ムズムズ。怖い。怖いよぉ」
【クロック】
「おちんちんの根本から、何かがきゅ~~~って上がってきてる」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「なに? 何が起きてるの? わかんない。わかんない!」
【クロック】
「だってはじめての勃起だから」
【ラビット】
「おちんちん硬くなるの初めてだから」
【クロック】
「わかんない」
【ラビット】
「わかんない」
【クロック】
「気持ちよくなりたいのにね」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「気持ちよくなりたいの?」
【クロック】
「あなたは、どうしたら気持ちよくなれるか知ってる」
【ラビット】
「それだけは覚えてる。それはね」
//声 同時
【クロック】
「時計の音で過去に戻ること」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【ラビット】
「時計の音で過去に戻ること」
//同時 ここまで
【ラビット】
「かち、かち、かち、かち」
【クロック】
「戻りましょう? もっと小さい頃に戻りましょう」
【ラビット】
「おちんちんは硬くておっきいまま」
【クロック】
「勃起したまま、おちんちんが小さくなる」
【ラビット】
「勃起してるのに、おちんちんが赤ちゃんサイズになっていく」
【クロック】
「あなたはこんなのを知らない」
【ラビット】
「あなたの体も段々と縮んでいく」
【クロック】
「あなたの今の身長は、100cmぐらいかな」
【ラビット】
「時計の音が一つするたびに、あなたの身長は1cmずつ縮んでいく」
//声 同時
//ラビットの声は時計の音と合わせる(1秒)
【ラビット】
「99,98.97、96,95,94,93、92,91,90,89,88,87、86」
【クロック】
「あなたの体が小さくなっていく。針の音がするたびに、あなたはもっと過去に戻っていく」
//ここまで
//声 同時
//ラビットの声は時計の音と合わせる(1秒)
【ラビット】
「85,84,83,82,81,80,79,78,77,76,75,74,73,72」
【クロック】
「おちんちんは勃起したまま。おちんちんは硬いまま。ムズムズしたまま、小さくなっていく」
//ここまで
//声 同時
//ラビットの声は時計の音と合わせる(1秒)
【ラビット】
「71,70,69,68,67,66,65,64,63,62,61,60,59,58,57,56」
【クロック】
「小さくなっていくの気持ちいい。過去に戻るの気持ちいい。あなたはもう、何もわからない。」
//ここまで
//声 同時
//ラビットの声は時計の音と合わせる(1秒)
【ラビット】
「55,54,53,52,51,50」
【クロック】
「あなたは50センチまで、小さくなってしまう」
//ここまで
【クロック】
「こんにちは、赤ちゃん」
【クロック】
「あなたの本当の『はじめて』にようこそ」
【クロック】
「あなたはもう、私が何を言っているのかも、ぼんやりしてわからないでしょうね」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「だってあなたははじめてまで戻ってきたから。もう何もわからない」
【クロック】
「でも、おちんちんだけがムズムズしてる」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「おちんちんが変」
【クロック】
「なんでかわからない」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「でもあなたは赤ちゃんだから」
【クロック】
「なにもできない」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「おぎゃあ、おぎゃあって泣くことしか出来ない」
【クロック】
「おちんちんがムズムズ? 勃起ってなんだっけ」
【ラビット】
「勃起がわからない」
【クロック】
「たすけて。ママ。たすけて」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「おちんちんが変なの。ムズムズするの。おぎゃあ。おぎゃあ」
【クロック】
「赤ちゃんだから、おちんちんがムズムズする心当たりが一つしか無い」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「それは射精じゃないよ」
【クロック】
「それはね」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
//声 同時
【クロック】
「おしっこ」
【ラビット】
「おしっこ」
//同時 ここまで
【クロック】
「だってあなたは赤ちゃんだから。射精なんてしない。するのはおしっこ」
【ラビット】
「もしかしたらそれは白いおしっこかもしれないけど」
【クロック】
「おしっこしたい! おしっこしたい!」
【ラビット】
「じょろろろ。じょろ。じょろ。ぴちょん。ぴちょん」
【クロック】
「おちんちんがムズムズして、固くなって、金玉がゾワゾワして、竿に気持ちいいのがぎゅ~~って詰まってる」
【ラビット】
「それはおしっこなんだよ」
【クロック】
「しぃしぃ、したいね」
【ラビット】
「いいんだよ」
【クロック】
「あなたは赤ちゃんだから」
【ラビット】
「おしっこおもらしするのは当たり前」
【クロック】
「おちんちんムズムズなら、おしっこしないと」
【ラビット】
「さあ」
//声 同時
【クロック】
「はじめてのおもらし、しようか」
【ラビット】
「はじめてのおもらし、しようか」
//同時 ここまで
【クロック】
「あなたはオムツを穿いている」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「大好きなママが見てくれてる」
【クロック】
「おちんちんの根本に、ぎゅ~~~っとムズムズが集まってくる」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「金玉の中に何かが詰まってる」
【クロック】
「竿を、気持ちいいのが上がってくる」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「おもらし、怖いね。はじめてのおもらしだもんね。でも、良いんだよ」
【クロック】
「ぴゅっぴゅしようね」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「しぃしぃしようね」
【ラビット】
「やだやだ、怖い怖い。おもらし怖い。変。おちんちんが変。怖い、怖い」
【クロック】
「くるくる、来るよ。気持ちいいのが上がってくる!」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「出ちゃう、出ちゃう。おちんちんから、じゅわ~~っておしっこおもらししちゃう」
【クロック】
「あなたのはじめてのおもらし。はじめてのおしっこ、しようね」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【ラビット】
「おしっこってなんだっけ? しぃしぃってなんだっけ?」
【クロック】
「ムズムズ来る、ムズムズ凄い、出ちゃう、出ちゃう、出ちゃう!!」
//声 ささやき
//ラビット ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ラビット】
「わかんないわかんないわかんない!! でも、何かを漏らしちゃう!」
【クロック】
「あなたは、はじめてのおもらしをしてしまう。せーのっ」
//ラビット ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
//声 同時
【クロック】
「しぃ~~……じょろろ……じょろ……じょろ…………じょろろ……しぃ……しぃい……。
ぴちょん、ぴちょん、じゅわぁああ……ちょろちょろ…………じょろろ。じょろ」
【ラビット】
「漏れる。漏れる。おもらしでちゃってる。おちんちんから、じゅわぁっておもらししてる。
ぴゅっぴゅ。ぴゅっぴゅって、白いおしっこが吹き出ちゃってる」
//同時 ここまで
//声 同時
【クロック】
「じょろろ……しぃ……しぃ……ぴちょん。じゅわぁぁ……ちょろ……じょろろ……。
ぴちょん、ぴちょん。……じょろろ……しぃ~……しぃ~…………ふふ」
【ラビット】
「はじめてのおもらし。はじめてのおしっこ。股間がびしょびしょになっちゃったね。
でも、きもちいい、きもちいい。はじめてを塗り替えられて、気持ちいい」
//同時 ここまで
【クロック】
「……気持ちいいおしっこが出来て、ぐったりしちゃったね」
【ラビット】
「赤ちゃんだから、いいんだよ。はじめてのおしっこが出来て、偉かったね」
【クロック】
「あなたは、ママに体を抱きしめられる」
【ラビット】
「あたたかい」
【クロック】
「きもちいいね」
【ラビット】
「はじめての、ママのだっこ」
【クロック】
「やわらかい」
【ラビット】
「ママが、優しくあなたの髪をなでてくれる」
【クロック】
「うれしい。うれしい。ママ、すき」
【ラビット】
「何もわからないあなたは、ただ優しい気持ちにつつまれて」
【クロック】
「ゆっくりと、目を閉じて」
【ラビット】
「そのまま、眠りに落ちていく」
//演出 20秒ほど時計の音のみを流して、トラック終了