トラック3:綿棒(右耳)
【伊世】
「はーい、ではでは……お耳の中に梵天を入れて、そのままわしゃわしゃーとしていきますねー? ふふっ、では……いきまーす、ん……」
/SE:耳かき(梵天) 中
【伊世】
「ん……ふふっ、どうですかー? 普通の耳かきとは別の気持ちよさが、お耳の中にぶわーっと広がって……。全身がホッとするような幸せがあるでしょー? ふふっ……」
【伊世】
「さっき取り切れなかった小さい汚れは無数にありますからねー。全部綺麗にするまで、ん、こうして……もしょもしょっとしてあげますね? ふふっ……ん……」
/SE:耳かき(梵天) 長
【伊世】
「ふふっ……入れて、出して、入れて、出して……。ふふ、こうやって単調にお掃除するだけでも、十分気持ちいいのが梵天の良さの1つですよねー、はぁん……」
【伊世】
「細くて柔らかい綿毛が、お兄さんのお耳の中を、ずーっとこしょこしょくすぐって……。ん……温かくて、こそばゆい快感……どんどん味わってくださーい?」
/SE:耳かき(梵天) 中
【伊世】
「お仕事のこと、辛いこと、嫌な思い出……今だけは、そういうことを全部忘れてください。だってほら、せっかく気持ちいい思いを体験しているんですから……」
【伊世】
「思い切って……この気持ちよさに甘えちゃってください。ふふっ、そういうのも、たまにはいいと思います。楽しくて、幸せなものを求めて、ここへ来てくださったんですよね?」
【伊世】
「ふふっ……だから、私が許します。今だけは、この旅亭にいる間だけは……お兄さんのカッコ悪いところ、たくさん見せちゃってください……」
【伊世】
「ふふ、もし抵抗があるのであれば……無理矢理にでも、お兄さんのカッコ悪くて、情けなくて、とても可愛い顔……引き出してあげますね? ふふっ、ほら、こうして……ん……」
/SE:耳かき(梵天) 長
【伊世】
「こしこしー、こしこしー……ふふっ。ただ往復させるだけじゃなくて……こうやって、回転させながら引き抜いていったりすれば……気持ちよさも倍増しますよー? んふふ……」
/SE:耳かき(梵天) 長
【伊世】
「あ……うふふ、いいですねー、どんどん可愛くなってきてますよー? ふふっ。梵天でこしこしされると、そうやって顔の筋肉が緩んじゃうんですかぁー? んー?」
【伊世】
「なるほどー、それなら……もっともっと緩ませてあげますね? こうして……ゆっくりとお耳の奥に突っ込んで……ん……深いところで、ぐりぐりと回転させてみたりー……はぁん……」
/SE:耳かき(梵天) 中
【伊世】
「あ、またびくってした……ふふっ、そのままそのまま、どんどん幸せになってくださーい? ほら……ふふ、私のことを、お母さんだと思っちゃってもいいですよー?」
【伊世】
「お母さんの太ももに頭を乗っけて、お母さんの手で、お耳の中をキレイキレイされて……お母さんの耳かきで、いっぱい、いーっぱい幸せになって……ふふふっ……」
【伊世】
「そういうこと思っちゃって構いませんよー? ふふっ。大丈夫、全然恥ずかしいことじゃありませんから……。私も……ふふっ、お兄さんのお母さんになるのって、ちょっと楽しそうかなーって考えてますし……」
【伊世】
「ですから……もっともーっと甘えましょう? ね? ふふっ……一度自分が大人であることを忘れて……心だけは、子供の頃の純粋な気持ちに戻しましょ? ふふっ……」
/SE:耳かき(梵天) 長
【伊世】
「ほーら、お兄さんの気持ちいいところ、いっぱいよしよししてあげますねー。ん、ふふっ……ちょっと深いところまで入れて……そのまま、くりくりくりーってしてー……ん……」
/SE:耳かき(梵天) 中
【伊世】
「ん……ふふ、こうされるの大好きなんですねー? 顔、すっごく可愛いことになってますよー? うんうん、幸せですねー、気持ちいいですねー……これ、たーくさんしてあげますねー……ふふふっ……」
/SE:耳かき(梵天) 長
【伊世】
「ん……もうちょっとで終わりになりますねー。ふふっ、集中して感じてくださいよー? 肌をこしょこしょ擦る綿毛の触感や、敏感なお肌を撫でられる感覚……」
【伊世】
「最後は……ふふ、お兄さんが大好きなところ、いーっぱいよしよししてあげますからねー。ほーら、ほーら……ん……」
/SE:耳かき(梵天) 長
【伊世】
「はーい……ん、これでよし……っと。ふぅ……お耳の中は……うん、しっかりと綺麗になりましたねー。ふふ、手前の方から一番奥まで、ツルツルになってます」
;最後の「ごろーん」で反対側に移動
【伊世】
「ふふ、どうでしたかー? 私の耳かきで……幸せになれましたかー? ふふっ……では今度は、反対側のお耳をよしよししていきましょうねー。このままごろーんしてください。せーの、ごろーーーーーーーーーーーん……」