エルフ耳舐め
(ガサ)
わあ!
また、お前か。
もう、ここへは来るなと言っただろう。
何?
この前の耳かきのお礼を持ってきた?
ほう、なかなか殊勝な心掛けだな。
これか?
どれどれ?
あ、これは月見草じゃないか!?
や、ヤバイ。
エルフは月見草を与えられると、マタタビを食らった猫みたいになるんだ・・・!
はぁ、はぁ、だ、ダメだ・・・。
か、体が・・・、火照って・・・っ。
はぁ、はぁ、ああ・・・。
(右耳、耳元に接近しながら)
美味しそうなマシュマロ~~。
(右耳、耳元)
(ここから耳舐め)
ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、はぁ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ああ、柔らかくて、美味しい、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ん、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、美味しい、ちゅぱ、ちゅぱ、美味しい、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、あふ、ちゅぱ。
ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、はぁ、はぁ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
んふぅ、ちゅぱ。ちゅぱ、はふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ、もっと~、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、もっと舐めさせろ~、ちゅぱ、ちゅぱ、あふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、んふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
はぁ、はぁ。
このマシュマロ、美味しい。
すごく美味しいぞ。
はぁむ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、んはぁ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、はぁ、ちゅぱ、ちゅぱ、んふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、んん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、んん、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、はぁ、はぁ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
(息吹きかけ)
ふ~~~~。
ああ・・・、堪らないぞ~・・・。
はぁむ、ちゅぱ、ちゅぱ、美味しい、ちゅぱ、ちゅぱ、美味しい、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ。ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、美味しいぞ~、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、んはぁ、ちゅぱ。
ちゅぱ、はぁ、ちゅぱ、好き~、ちゅぱ、ちゅぱ、これ好き~、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、んん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、んん、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、はぁ、はぁ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ぷはぁ。
・・・ん?
(左耳に移動しながら)
ふわ~、こっちにもあるじゃないか。
(左耳、耳元)
マシュマロ~~。
はぁむ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、はぁ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、んん、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、好き、ちゅぱ、好きぃ~、ちゅぱ、んん、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、あふ、ちゅぱ。
ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、はぁ、ちゅぱ、ちゅぱ。ちゅぱ、んふぅ、ちゅぱ。ちゅぱ、んっく、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、んん、ちゅぱ。
はぁ、はぁ、こんなに美味しいマシュマロ、初めてだ~。
もっと、もっと~。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅぱ、ちゅぱ、はぁ、ちゅぱ、ちゅぱ、んふぅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、んん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ。
(息吹きかけ)
ふ~~~~。
あは、ふ~ってしたら、動くぞ。
(右耳)
(息吹きかけ)
ふ~~~~。
はぁ、はぁ、何だ、この不思議なマシュマロは。
堪らないぞ~。
ヨダレが~~。
あ~~ん。
じゅるる、じゅる、じゅる、ん、じゅるるる、じゅる、じゅる、じゅる、んん。
じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅるるる、じゅる、じゅる、はぁ、じゅる、じゅる。
じゅるる、じゅるる、じゅる、じゅる、んん、じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる。
じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる、じゅる、じゅる、ん、ん、じゅるるる。
じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅるるる、じゅる、じゅる、はん、じゅる、じゅる。
じゅる、じゅる、じゅる、ふふふ、じゅるるる、じゅるるる、じゅる、じゅる。
(左耳)
こっちのマシュマロも、頂くのだ~。
はむぅ。
じゅるるる、じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅる、じゅる、ん、じゅるるる。
じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅるるる、じゅ、じゅ、んん、じゅるるる、じゅるるる。
じゅるる、じゅるるる、じゅる、じゅる、んん、じゅるるる、じゅるる、じゅる。
じゅる、じゅる、はむ、じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅるるる、じゅる、じゅる。
じゅる、じゅる、はぁ、じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅるるる、じゅる、じゅる。
じゅるる、じゅるる、じゅる、じゅる、むぅん、じゅるる、じゅる、じゅる。
(ここから、水音強めの舐め音と耳たぶ舐め)
じゅるる、じゅる、じゅる、ん、ちゅぱちゅぱ、じゅる、じゅる、ちゅぱちゅぱ。
じゅる、じゅる、ちゅぱちゅぱ、じゅるるる、ちゅぱちゅぱ、はぁ、じゅる、じゅる。
じゅるる、じゅるる、ちゅぱちゅぱ、んん、じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる。
じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる、ちゅぱちゅぱ、ん、ちゅぱ、ん、じゅるるる。
じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅるるる、ちゅぱちゅぱ、はん、じゅる、じゅる。
ちゅぱちゅぱ、じゅる、ふふふ、じゅるるる、じゅるるる、じゅる、じゅる。
じゅるる、じゅる、じゅる、ん、ちゅぱちゅぱ、じゅる、じゅる、ちゅぱちゅぱ。
じゅる、じゅる、ちゅぱちゅぱ、じゅるるる、ちゅぱちゅぱ、はぁ、じゅる、じゅる。
じゅるる、じゅるる、ちゅぱちゅぱ、んん、じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる。
じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる、ちゅぱちゅぱ、ん、ちゅぱ、ん、じゅるるる。
じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅるるる、ちゅぱちゅぱ、はん、じゅる、じゅる。
ちゅぱちゅぱ、じゅる、ふふふ、じゅるるる、じゅるるる、じゅる、じゅる。
(左から右へ移動しながら)
はぁ、はぁ、はぁ、おいひい、おいひいよ~。
(右耳)
じゅるる、じゅる、じゅる、ん、ちゅぱちゅぱ、じゅる、じゅる、ちゅぱちゅぱ。
じゅる、じゅる、ちゅぱちゅぱ、じゅるるる、ちゅぱちゅぱ、はぁ、じゅる、じゅる。
じゅるる、じゅるる、ちゅぱちゅぱ、んん、じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる。
じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる、ちゅぱちゅぱ、ん、ちゅぱ、ん、じゅるるる。
じゅる、じゅる、じゅるるる、じゅるるる、ちゅぱちゅぱ、はん、じゅる、じゅる。
ちゅぱちゅぱ、じゅる、ふふふ、じゅるるる、じゅるるる、じゅる、じゅる。
(ここからラストスパート)
ふわあ~~~。
おいひすぎて、頭がおかしくなりゅ~~。
じゅるる、じゅる、じゅる、うま、うま、ちゅぱちゅぱ、じゅる、じゅる、ちゅぱちゅぱ。
じゅる、じゅる、ちゅぱちゅぱ、しゅき、しゅきぃ、じゅるるる、ちゅぱちゅぱ、はぁ、じゅる、じゅる。
じゅるる、じゅるる、ちゅぱちゅぱ、おいひい、じゅる、じゅる、おいひい、じゅるる、じゅるる。
じゅる、じゅる、じゅるる、じゅるる、ちゅぱちゅぱ、ん、ちゅぱ、ん、じゅるるる。
(絶頂を迎える感じで)
じゅる、じゅる、はぁあ、じゅるるる、はぁあ、じゅるるる、ああん、ちゅぱちゅぱ、あふう、じゅる、じゅる。
ちゅぱちゅぱ、しゅきい、じゅる、これ、しゅきい、じゅるるる、しゅきい、じゅるるる、じゅる、じゅる。
(耳たぶを咥えたまま、絶頂)
ふはあああああんん。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。
このマシュマロ・・・、しゅごすぎぃ~・・・。
(このまま気を失う)
(目を覚ます)
・・・ん。
・・・はっ!
しまった。
私としたことが、こんなところで眠ってしまうとは!
うう、確か、人間に月見草を渡されて・・・。
それから、何があったんだ?
全く思い出せないぞ。
(カサっという紙の音)
ん?
何だ、これは。
メモ?
なになに?
『ありがとうございました。
お陰様で童貞がちょっとだけ良くなりました。』・・・??
あの童貞人間の書置きのようだが・・・。
どういうことだ?
ふむ。
ま、いいか。