Track 6

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エピローグ

【愁子】 「さ、起きて? いつまでも私のお腹の方見てないで」 //SE:衣擦れ:さっ……ほんの少し頭を動かすというニュアンスをお願いします。体勢は一切変化しておりません 【愁子】 「頭もぞもぞさせてるけど、全然体勢変わってないよ? もしかして、力が抜けて動けなくなっちゃったかな……?」 【愁子】 「まあ、それならそれで……この格好のままでもいいけどね」 【愁子】 「でも、このまま起きないんだったら……私はあなたのこと、好き勝手にしちゃうよ?」 【愁子】 「たとえば、ほら……また頭撫でちゃう」 //SE:髪を撫でる音:すっ…… 【愁子】 「他にも、さっきみたいに、またいろんなところ撫でたりしちゃうよ?」 //SE:撫でる音:髪~耳~顎のライン:すー……:ゆっくりめ 【愁子】 「撫でたら、もっと力抜けちゃったね。……顔もとろっとろに溶けてるかも」 【愁子】 「……ちょっと、見てみたい気もするなあ」 //以下ボイス位置:7:耳元 【愁子】 「ねえ……身体は横になったままでいいから、頑張って上向いてみて。ごろーんってして、私の顔を見上げて?」 //SE:衣擦れ:すっ……:数回をゆっくり:天井向きでヒロインので顔を見上げられる体勢へ移行しています //以下ボイス位置:1:真上 【愁子】 「……うん、ありがと」 //SE:髪を撫でる音:すっ……:右側頭部辺りを撫でている想定です。ボイス位置4辺り 【愁子】 「思ったとおり、とろけた顔。……なんか、うれしくなっちゃう」 【愁子】 「そんな風になるくらい、気持ちよくなってくれたんだなー、って」 //SE:髪を撫でる音:すっ……:少し長め:右側頭部辺りをゆっくり撫でている想定です。ボイス位置4辺り 【愁子】 「こうやって頭撫でてたら、なんかもっと眠そうな顔になってきた」 【愁子】 「これは……そろそろ本格的に、帰れなくなっちゃったかな? タクシー呼んだとしても、車まで歩いて行けなそうな」 //SE:髪を撫でる音:すっ…… 【愁子】 「んー、困ったなあ。もう夜も遅い時間だし? お店も閉めてから結構時間経ってるから、私もそろそろ帰らないとなーって感じだし?」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【愁子】 「……なーんて。そんな冷たいことは言わないよ? そもそも引き止めたのは私なんだから」 【愁子】 「そうだなあ……本格的に動けないなら、ここでちょっとだけ寝てったらいいんじゃないかな」 【愁子】 「こうやって横になってるし、膝も貸してるんだし……私のことは、気にしなくていいから」 【愁子】 「ほら、そんなこと言ってるあいだに、まぶたがもっと下がってきたよ?」 //SE:髪を撫でる音:すっ…… 【愁子】 「耳かきだけでこんな風になるのは、お酒も入ったたせいだと思うけど……きっと、普通に疲れてたんだよ」 【愁子】 「時間も時間だし、眠くなるのもしょうがないからね」 【愁子】 「だから、ほら……目、閉じちゃっていいよ。心地よく寝れるように、こうやって頭撫でてるから」 //SE:髪を撫でる音:すっ……:ゆっくり:少し長め 【愁子】 「私がいろいろして、こんな風にリラックスしてくれたの……なんだか、うれしいかも」 【愁子】 「今みたいな姿見たら……なんか、またやってあげたくなっちゃうなあ」 //SE:髪を撫でる音:すっ…… //以下ボイス位置:1:近くで囁き 【愁子】 「……また閉店したあとに2人きりになったら、こういう風にしてあげるからね」 【愁子】 「してほしくなったら、遠慮なく言ってね……?」 //※シナリオ終わり

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