Track 2

■トラック2 『公園でおさんぽと、膝枕お顔マッサージ♪』

//BGS 海の音+微かに人々のざわめきなど(海沿いの公園を歩いている設定です) //ユメ ダミーヘッド位置・15(左・遠い) //シロ ダミーヘッド位置・11(右・遠い) 【ユメ】 「わぁ、いいお天気ですねぇ……波の音も心地良いし、あ、カモメ! カモメ飛んでますよ!」 【シロ】 「うぅ……インドア系的には、日光がキツイっす……」 【シロ】 「いひひ。お客さんの影に入って、涼んじゃおっと」 【ユメ】 「こらー! お客さまを日除けに使うの禁止ー!」 【シロ】 「別にいいもんねー、お客さまー。  だってJK二人とおさんぽデートしたいなんて言うロリコンさんだもん」 //シロ ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【シロ】 「こうやってぇ……腕をぎゅ~~ってされたら嬉しくて、  むしろ、役得だぁ~って思っちゃうんだもんねー?」 【ユメ】 「お客さまにロリコンとか言わない!」 【ユメ】 「って、まぁー……シロちゃんに抱きつかれた瞬間に、  お客さまもすっごい鼻の下伸びちゃってるし……間違っては無いのかもしれないけど」 【シロ】 「そうそうっ。お姉も一緒に、お客さまをぎゅーってしよ」 【ユメ】 「えぇ……どうかな……そういうの、どうだろ……」 【シロ】 「ふふ。恥ずかしいんだ。ウブだなぁ全く」 【ユメ】 「ウブとかじゃないし!」 【ユメ】 「その……べ、べつに嬉しくないんじゃないかなって。  ほら、私が抱きついたら歩きにくいかもしれないし、その」 【シロ】 「お姉の巨乳を腕に押し付けられて、嫌がる男の子は居ないよ」 【ユメ】 「姉を巨乳とか言わないでっ!?」 【シロ】 「ほらほら、お姉もおいでよ~♪」 【ユメ】 「うぅ……」 //シロ ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ユメ】 「だったら……ぎゅ~って抱きついてみたり……」 【シロ】 「あはっ。お客さま、嬉しそー♪」 【ユメ】 「お、男の人にこんなにくっつくの、はじめて……」 【ユメ】 「でも、これもなんだろう。一つのいい経験だよね、うん。  お客さまも喜んでるし、ステキなことだよ」 【シロ】 「出た、ピュアっ子ポジティブ……」 【シロ】 「ほぉら、お客さま。手をぎゅーって握ってぇ……恋人みたく歩こう?」 【ユメ】 「両手にJK連れてお散歩……楽しいですか、お客さま?」 //声 ささやき 【シロ】 「お手てぇ……ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ~~~……ふふ、気持ちいい?」 //声 ささやき 【ユメ】 「お客さんの手……冷たいですね。もしかして緊張してるんですか?」 //声 ささやき 【シロ】 「そっか。お客さん、うちのお店初めてだもんね。  女の子とくっついて歩くのも……初めてだったり?」 //声 ささやき 【ユメ】 「初めて……? そっか、お客さまも私とおんなじなんですね……」 //声 ささやき 【ユメ】 「その……初めて同士……優しくしてくれると、嬉しいです……」 【シロ】 「お、お姉。なんかそれエッチだし!」 【ユメ】 「ええ、何で!?」 //SE 二人分の足音 //ユメ ダミーヘッド位置・15(左・遠い) //シロ ダミーヘッド位置・11(右・遠い) 【シロ】 「あ、見て。良い感じの木陰がある。  少し休憩するにはちょうど良さそうかも……?」 【ユメ】 「いいね。お客さま、行きましょ?」 //SE 波の音 【シロ】 「ほらほら、お客さん、おいでー。  JKのふとももですよー♪ 膝枕サービス、してあげますよー」 【ユメ】 「お、お外で膝枕とか……大丈夫なの?」 【シロ】 「普通に皆やってることだって♪  だって私達、リフレなんだしぃ……お客さまをリフレックスさせないと♪」 【シロ】 「お外で、波の音を聞きながら……JKに膝枕をされてぇ……。  軽くマッサージとかぁ…………されてみない?」 【ユメ】 「わわ、お客さま嬉しそう……。じゃあ、……やってみよっか」 【シロ】 「お姉ちゃんのなんだかんだノリがいいところ好きだよ♪」 //SE 衣擦れの音 //ユメ ダミーヘッド位置・7(左・近い) //シロ ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【シロ】 「はぁい、いらっしゃいませ~。お客さ~ん……♪」 【ユメ】 「ふわっふわのJKの太ももに頭を乗っけて……お顔、とろけちゃってますね…………」 【シロ】 「風と……波の音が………………気持ちいいね……」 【ユメ】 「お日様が暖かくて……草原の匂いが気持ちよくてぇ……。  ほんの少し眠くなっちゃってきますか?」 【シロ】 「あはっ、そんな事無いよ……お客さま、女の子二人に甘やかされて……、  ドキドキして、ぜんぜん眠くなんかならないよねー♪」 //声 ささやき 【ユメ】 「どきどき…………してるんですか?」 //声 ささやき 【シロ】 「しちゃうよねぇ……? 太ももふわふわで、ヤバイもんねー」 //声 ささやき 【ユメ】 「ほぉら…………力抜いて……? 暖かいね……気持ちいいね……。  りら~っくすしてくださいませ、お客さま~……♪」 【シロ】 「んふふっ。きもちよさそ♪」 【シロ】 「お顔、マッサージしてあげますねぇー」 【ユメ】 「わ、私もやる」 【シロ】 「だったら……二人で、お顔もみくちゃにしてあげよっか♪」 //SE マッサージ音 【シロ】 「むっにゅ~~~ん…………♪」 【ユメ】 「し、シロちゃん。手付き雑ーっ」 【シロ】 「えへへ。ほっぺを、うにょ~んって引っ張ってぇ……。  手のひらでぇ……うり………………うり…………♪」 【ユメ】 「もぉ。もっと優しくやってあげなきゃダメだよ……?  ほら…………優しく、ほっぺをぉ………………なで…………なで…………♪」 【ユメ】 「…………ん……………………っしょ……………………ん………………。  ふぅ………………ふぅ……………………っしょ…………ん…………っ♪」 【シロ】 「私もぉ…………んっ………………うにょ~~ん…………?  ふふっ……んー…………っしょ…………ん……っしょ…………♪」 【ユメ】 「気持ちいいですか、お客さま……? はい、…………なで……なで…………♪  うん………………っしょ…………ふふっ。…………さわ、さわ……♪」 【シロ】 「お、お姉の手付き、やっぱなんか、エッチなんだけど……」 【ユメ】 「何で!?」 【ユメ】 「べ、べつに…………エッチとか、そういうのじゃないですよね、お客さま……?  ただ、お客さまのお顔を……すりすり……なでなでってしてるだけでぇ……」 【シロ】 「いや、なんか、だって……指先で肌を、つーってなぞって……、  こす、こすって……手のひらでお顔を優しく撫でて……」 【シロ】 「あの、すごく、愛撫って感じです」 【ユメ】 「う、うるさいなぁ。ほら……マッサージに集中して?」 【ユメ】 「おでこのところをぉ…………円で回すみたいに…………ぐる……ぐる……。  こうするとぉ…………目の疲れとか……取れるんですよ…………」 【シロ】 「じゃあ私は…………首の所……うりうりってしてあげよっかなぁ……。  ほぉら…………優しく…………優しく…………うりうり…………♪」 【ユメ】 「本当に風が気持ちいいですね…………今日がいいお天気で良かった♪」 【シロ】 「ええー? 雨だったら、カラオケとかでも楽しそうだったけどなぁ」 【ユメ】 「私……歌うの苦手だもん」 【シロ】 「恥ずかしがり屋さんだからなー」 【ユメ】 「いいのっ! もう……まったく、シロちゃんはすぐからかう」 【ユメ】 「…………お客さまの、こめかみを両手で挟んで……むに……むに……むに…………」 【シロ】 「お客さまー? JK二人のマッサージ、気持ちいいですかー?  首の付根を……ぐり…………ぐり…………って、押し……ってぇ…………」 【シロ】 「……………………っしょ……………………っしょ………………。  んっ……、ん~~~…………っ………………ふぅ………………はぁ…………」 【シロ】 「おっと、お姉。そろそろ次のやつやらないと時間無くなっちゃうかも」 【ユメ】 「あ、そうだね。じゃあ次は……」 【ユメ】 「このまま耳かき、しましょっか?」