Track 2

2.発情期の亜人は、一人で自慰にふける

SE :夜を感じさせる音︒フクロウの鳴き声? あ… もう夜も更けてきましたね…… 神様も眠そうですし… そろそろ︑お休みされては… 私は… 神様がお休みになった後で︑少し休ませてもらえたらと… ごめんなさい︑少しだけその… 床で横になることを許してもらえたら嬉しいです… ちゃ︑ちゃんと神様より先に起きて︑お掃除しますので… 今日だけは横にさせて下さい… ﹁そんなこと︑一々言わなくてもいいよ﹂ え… ? そんなことって…… でも… 私… ﹁こっちにきて︑一緒に寝よう﹂ いいいいい一緒にって︑そんな︑恐れ多いです! 私みたいに汚い奴隷がそんな… 神様と 一緒に寝るなんて… キャッ! SE :布団に引き込まれる音 か… 神様! ダメです! 私なんか… 私なんかがベッドで寝るなんて! 頭を撫でられる ふうっ… か… 神様? いい子いい子︑してくれるんですか? ︵涙ぐむ︶… ぐすっ… ぐすっ… ︵しんみりと︶あ… ごめんなさい… 少し︑お母さんを思い出しまして… お母さん︑小さい ころこうやって私を抱きしめて寝るまで頭をなでてくれたんです… だから︑嬉しくって… えへへ… ︵少し安心した声色で︶じゃ…… じゃあ︑今夜だけはお言葉に甘えさせてもらいますね︒ ありがとうございます︑神様… ︵だんだん眠くなる︶フカフカのお布団︑気持ちいいです… お休みなさい… 神様… ︻AD: 静かな寝息 ※4 呼吸位︼ SE :夜の音︒虫の鳴き声とか︒時間経過を演出 ︵押し殺した喘ぎ声︶ンンンン…… あっ︑うぅう…… ンっ︑く︑あぅうう…… ! はぁっ︑はぁっ…… うううっ︑あっ… あん… うう… うぅう… ど︑どう︑しよう…… このま まだと… 神様に… あっ… ああぁああぁあ… SE :起きる音 ︵主人公に気づく︶ヒャッ! おおっ︑起こしちゃい︑ました…… ? ごめんなさい! ︵どぎまぎ︶あっ︑なんでも︑ないです…… ! ︵慌てる感じで︶神様は休んでて下さい! その︑わたし… 本当︑なんでもないんです!! ﹁さっきの声って?﹂ ヒャッ! ︵しょんぼり︶ううううう… ごめんなさい… ︵恥ずかしそうに言い淀みながら︶私たち獣人は︑夜︑月が一番高い位置に来ると… その … 本能で… は︑はつじょう… してしまうんです… だから… 体があつくて… 我慢︑できなく て… その… ﹁いつもどうしてたの?﹂ い… いつもは︑その… 私たち奴隷は︑無暗に繁殖しないように︑男の子と女の子でわけら れて管理されていたので… その… えっと… 他の獣人の女の子に… してもらって… その… ︵以後︑申し訳なさそうに少しずつ自慰をしながら話す︒アドリブで息遣いと押し殺した 喘ぎ声をセリフのところどころに入れてください︒︶ だから… その… ダメだって… 分かってても… こうやって︑自分で…… 手が止まらなくて… ごめん… なさい… 終わったらちゃんと︑綺麗にします… お掃除︑します… だから… その… 神様は… お休みに… んっ… ︻AD: 押し殺した喘ぎ声15 秒ほど︒段々と息遣いが荒くなり︑喘ぎ声の頻度が多くなる︼ ︵以後︑アドリブから続きのテンションで息遣いと喘ぎ声をところどころに入れながら︒︶ うう︑ンンン…… ごめんなさい… こんな汚らわしい種族で… 私… 私… ンっ… ああっ…… んっ… あああっ… ああ… あっ︑いや… ああんっ︑んんっ…… んっ… ああん… ン… いやっ… 見ないで…… 私を… 見ないで…… わたし… かみさまに… こんな姿… ンッ…… ︵以後︑快楽度合いを上げる︒アドリブで息遣いと喘ぎ声をところどころに入れながら︒︶ ︵快楽に負けて懇願しながら自慰︶ああああああっ…… やだぁ… やだぁ… やだよぉ…… こ んな醜い姿… 見られたくないよぉ…… 見ないで…… 見ないでください…… お願い…… 私 みたいな穢れた奴隷の…… こんな姿…… お願いです…… 見ないで…… 捨てないで…… お 料理もお洗濯もできます…… 重たいものだって…… いっぱい運びます…… こんなこと︑夜 …… だけなんです…… 本当なんです…… あっあっあっあっあっ…… だから︑私を捨てない で…… ああああああっ……