４ エピローグ

「魔女イレーヌ勇者搾精の記録　先程勇者を吸い殺したが、直後にある事に気づく」 「急いで魔法をかけたが間に合うだろうか……って日記を書いてる場合じゃないわ、勇者様の様子は……」 「あー良かった、死ななかったんだ♪　ギリギリ蘇生の呪文が間に合ったみたのね」 「あぁんそんな怯えないの、うふふっ、でもその前に……んっ……んっーんっ♪　はぁ、やっぱりそうだわ、また魔力が回復してる」 「そうよ、調教してる時から思ったけど、うふふっ、何回吸っても、あなたの魔力いつの間にか回復してるのよ」 「もしかして本当に、肩書だけじゃなく特別な力をもった勇者様だったのかもねぇ、とっても素敵だわ」 「だから吸い殺さないで、特別にずっと飼い続けてあげる♪　良かったわねぇ、下手に世界を救おうとするよりもとっても幸せよ」 「それよりもなぁに……はぁ……また私を裏切って、世界を救いますぅって、ここから出ていくつもり？」 「うふふっ、そうそう、ちんぽは素直じゃない、良かったわねぇ、また魔女のお姉さんに犯してもらえるわよ」 「んぁ……んっ……ちゅっ、素敵な可愛い勇者様、ずっとずっと私に魔力を与え続けなさい」 「愛してあげる……あなたの寿命が尽きるまで……んぁ……ちゅっ……一緒にいましょ」 「うふふっ、このまま力を吸い続けて……膨大な魔力を手に入れたら……ちゅっ……二人でと子供で……適当な国を攻め滅ぼしてもいいわね」 「やん♪　んっ……ちゅっ……勇者と魔女の一族による世界征服……あははっ、面白そうだわ」 「だーめ、逃がさないの♪　はい、淫紋全開♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ♪　これがある限り……あなたはずっと、私のものよ」 「ほぉら……んっ……ちゅっ……んぁ……うふふっ……ちゅっ……」 「逝け……このマゾ勇者♪」 「いやぁん♪あははっ、情けなくピューピューしちゃった、いいわぁ、大好きですよ♪」 「もっともっと、逝って、ドスケベ魔女イレーヌを……楽しませてくださいな……うふふっ、んっ、ちゅっ♪　貴方様♪　うふふっ♪」