Track 4

04. へぇ、良い物持ってるじゃない

両手を後ろに……そうそう、そのまま絶対に動かさないように。 ふふ……この同人誌を描いた人、結構きちんと調べているのね。 この縛り方ならそう簡単に解けない。 さてと…… 何って、キミの持ち物検査。 委員長の権限として認められてる事だし、 キミみたいな変態は校則違反のオモチャとか持ち込んでるかもしれないもの。 ああほら、案の定。 へぇ……なかなか良い物持ってるじゃない。 これ、オナホールってオモチャなんでしょう? 男の人が性感を得る為に使う……その目的の為にだけ作られた、卑猥なオモチャ。 同人誌の中にこれを使ってるシーンがあったから、 持ってきてるかもって思ったら案の定……。 いけないんだよ、学業に関係の無い物を持ち込んじゃ。 ふぅん、なるほど……まるっきり同じ形というわけじゃないのね。 色々と種類があったりするのかしら。 筒状で穴が開いているのは同じだけれど、 こっちの方が同人誌のよりちょっとグロテスクかも。 ぶよぶよした感触も実際に触ってみないとわからないものね。 ええと……この穴にオチンチンを入れるのよね。 もちろん使うのも……見るのだって始めてよ? オナホールという単語すら殆ど知らなかったんだから。 でも、同人誌の通りにすればいいってのは解る。 キミだってそのつもりだったんでしょう? 中はどうなっているのかしら。 へえ、小さな粒状の突起が並んで、 その奥は捩れたような構造になっている、と……興味深いわ。 変な形……でもきっと、精を搾り取るのに最適な形なんだろうね。 キミはこれ使った事あるの? これでオチンチンからも精液を扱き出してみた事は……ある? 問いにはちゃんと答えるべきだけど……まあいいわ。 とにかくやってみましょう。 どう見てもオチンチンの直径に対して小さな穴だけど……本当に入るのかな? 濡らせば大丈夫かしらね。 本来は何か潤滑材を使うんだろうけど、これでいいか。 んぅ、れぶ……はぁ……うん、私の唾液。 ほぉら、オナホールにオチンチン当てて、ぐーって。 あ、入り口が開いてオチンチン飲み込んでく。 まだ亀頭が入っただけ……もっと入れていくからね。 んく、それっ……根元までオナホール進めて…… ……できたわ。 ふふ、オチンチン全部包まれちゃったね。 気味の悪い服を着てるみたい。 挿入だけでそんなに震えてしまうの? 中のヒダがオチンチンを刺激してるんだ……なるほど。 本物のオマンコとも違うのかしらね。 これを……上下に動かせばいいのかなっ、んんぅ……。 ああ、結構、中で引っ掛かかってる感じする。 ずりゅぅって持ち上げて、ぐーっと押し込んで…… オナホールにオチンチンが出たり入ったり。 ……ね、気付いてる。 キミの喘ぎ声、どんどん甲高くて情けない声になってるよ。 ゆっくりピストンなのに、見よう見まねの拙い刺激なのに……それでも感じちゃうんだ。 オナホールってすごいんだね。 ううん……キミが弱いだけか。 ギリギリまで抜いて…… ぐっと押し込んで。 ずぶずぶ……オナホールの中でオチンチン全体をマッサージ。 んく、んん……はぁ、中の空気を抜くようにすると、さらに密着するのね。 これ……どうかなあ? あ、オチンチンビクついてる……これ、射精の兆候ね。 駄目だって言ってるのに、また勝手に出そうとしてたでしょ? そんなの許さない。 根元ぎゅうっ……強く握られると射精出来なくなるんでしょう? 精液の通る管を圧迫されて、玉袋から上に行けない状態ね。 さっきの射精直前に、ここがぶくって膨らんでたから…… そうなんじゃないかって思ったの。 当たったみたいで良かったわ。 キミには良くないだろうけど、これ躾けだもの。 勢い良く登ってきていたのを無理矢理止められたんだから、 きっとオチンチン苦しいよね? 外に出られなかった精液が出して出してって暴れ回ってるはず。 でも駄目だよ。 命令を無視して射精しようなんて、駄目に決まってるでしょう。 さっき怒られたばかりなのにもう忘れちゃった? それとも、わざと破って罰をもらおうとしてたのかしら? 浅ましいね、キミ。 マゾの中でも最底辺の……虐められる快楽を貪る豚。 委員長として……そんな無様な存在がクラスにいるのは見過ごせないの。 しっかり躾けてあげなくちゃ。 精液は全部玉袋に戻っていったかしら。 じゃあ、少しだけ拘束を緩めて……もう一度オナホール動かすわね。 オナホを握る手には逆に力を入れるの。 お願いします) ぎゅっとしながら引き上げて…… 願いします) 下ろして…… しっかりキミのオチンチンをホールドしちゃうんだ。 にゅぷ、にゅぷ……キミの股間からすごくいやらしい音がしてるね。 シリコン素材のヒダと先走りが擦れあう音。 偽者セックスの音だよ。 引き上げる度に、ぎゅうっとオナホールがオチンチンに吸い付く。 精液欲しいっておねだりするような動き……でも逆らわなきゃいけない。 今度は反対にぐっと根元までオナホールに飲まれても…… ええ、それでも我慢。 無理じゃないわよ、辛くって当たり前。 そうじゃなきゃ……躾にならないじゃない? お尻に力入れて、玉袋の疼きを抑え込んで、 出したくないですって自分に言い聞かせてみたらどう? ……そんなに辛い? オチンチンぶちゅぶちゅ擦られて、今にも暴発してしまいそうかな。 じゃあ……10数えて私がいいよって言ったら出させてあげる。 目標があれば、堪え性の無いキミでもちょっとくらい頑張れるんじゃないかな。 いくよ。 じゅーーう……。 カウントの速さは私の自由でしょう? 文句あるなら……数えるの自体やめちゃうよ。 きゅーーう……。 やめられたら困るでしょ。 それなら、ただ必死になって頑張らなきゃ。 はち、なな……。 えいっ、ぐちゅぐちゅぅっ! カウントに合わせてゆっくりしてもらえると思った? 誰もそんな事言っていないでしょう。 そんなキミに都合のいい事は起こらないから、 オナホぎゅっと握り締めて、偽者の襞をオチンチンに密着させて。 そのまま力任せに上下に擦っちゃうの。 ろぉぉく……。 一つ数える間にも……何度も何度もオチンチンをオナホールが擦りたてる。 中の襞が竿に浮いた血管をゴシゴシ虐める。 気持ちいいね、射精したいね? このままビュービュー出したらきっと最高の気分だよ。 でもぐっと堪えなきゃいけないの。 だって出していいなんて一言も言ってないもの。 我慢しなかったらどうなるのかな……そうそう、歯を食いしばって必死に耐えるの。 ごーー、 よん……。 ああもうちょっとでカウントが終わりそう。 でも今気を抜いちゃだめ。 だって…… オナホ扱きもっと激しくなるから。 油断した瞬間に精液お漏らしなんて最高にカッコ悪いものね。 ほら、さぁーんっ。 オナホールにオチンチン根元までハメたまま、 回すようにぐちゅぐちゅ動かしちゃう。 襞が捩れてオチンチン搾られちゃうね。 凶悪なくらいシリコンの偽者オマンコが射精煽ってきてるね。 でもまだ駄目だよ。 にーぃっ。 まだカウントもオチンチン扱きも終わらないから。 シコシコ、ぐちゅぐちゅ、気持ちいいのが竿全体から広がっていく。 ああ、体中汗だくにして……精液出したい? いち、ゼロ……。 んーぅ?今根元ビクンってした。 ええ、カウントダウンは終わったけど出していいとは言ってない。 出したい? どうしても射精したいの? この、オチンチンをパンパンに膨らませてる精液…… 先っぽから噴き出させたくて、そんな泣きそうな顔してるんだぁ? そっか、そんなにオナホールの……オモチャの中に射精したいのね。 ……じゃあいいよ。 射精を許可してあげる。 精々びゅるびゅるオチンチンから精液吐き出しなさい? オナホール思いきり打ち付けて……んんっ、そぉれっ! わ、すごい腰跳ねた……! あぁ……イってるんだね。 すっごい勢いで精液出てきてる。 余程オチンチンと玉袋の中で大量に作っていたのかな、なかなか終わらない。 わ、まだ出てる…… オナホールの入り口から漏れてきちゃった……また床汚れちゃう。 一体どれだけ出すのやら。 ……なんて聞いても、答えられる状況じゃないか。 蕩けきった表情……そんなのをクラスメイトの女子に見せちゃうなんてね。 キミってば、本当に滑稽だよね。 おかしいなぁ……こんなに呆れてるのに、 同じくらいゾクゾクって体が熱くなってきちゃってるの。 何でだろうね……ふふっ♪