Track 18

Previous Track Back

おまけ 『お風呂えっち』

◆おまけ:お風呂編  チャポン…… 【京子】 「ふぃぅぁぁああぁぁあ~~……」  魂が抜ける。  昇天したみたいな声が漏れていく。 【京子】 「んー……」 【京子】 「なんで、お前とお風呂に入ってるんだろう……」 【男】 「え?」 【京子】 「まぁ、成り行きだな、成り行き。金曜日のお泊りで、  母さんたちの帰りが遅い。だから……」 【京子】 「……いや、だとしても一緒に入る必要はないぞ」 【男】 「そうだね」 【京子】 「むむむ……上手く丸め込まれたぞ……」 【男】 「え、誘ったのは京子の……」  身体の横を流れるアイツの脚をつねる。 【男】 「いたい」 【京子】 「ん、黙っておくのだ。今さらどうこう言っても仕方な  いだろう。たっぷりと満喫するのだー」  アイツに背中を預けていく。  私が脚を真っ直ぐに伸ばして、どうにか浴槽に着くく  らいの窮屈さ。  余裕のあるこっちに対して、アイツは膝を立てないと  浴槽に浸かるのは無理な様子だ。 【京子】 「……」 【京子】 「随分と、二人では狭くなったもんだな」 【男】 「そうだね」 【京子】 「お前に背中を預ければ、私はギリギリ脚を伸ばせるけ  ど……向かい合わせに入ったら、お互い膝を抱えない  と無理そうだ」 【京子】 「お互い、大きくなったもんだな」 【男】 「うん?」 【京子】 「む。『うん?』とはなんだ『うん?』とは。なんで疑  問形で返すんだ」 【男】 「京子は、大して身長伸びてないでしょ」 【京子】 「んなっ、わ、私だって! これでも伸びたんだぞ!」 【男】 「えー? どれくらいさ?」 【京子】 「両手で数えられる数字だ、すごかろう? 片手じゃな  いんだぞ、両手だ。ふふ、これでも伸びてないと仰せ  られるのかあ?」 【男】 「いつと比べて?」 【京子】 「ん。いつと比べてるかと言うと、だな。それは……」 【男】 「うん」 【京子】 「……む……むっつ」 【男】 「はい?」 【京子】 「んぁ、いやっ、むっつというのは、六歳っていう意味  ではないのだ! 六年生っていう意味だぞ! それく  らい、……わかってるよな?」 【男】 「あ、うん。解ってるわかってる」 【京子】 「むぅ……適当な返事なのだ」 【京子】 「これでも、ちゃんと……女の子の体になってるんだぞ」 【男】 「それは……よくわかる」 【京子】 「んっ、あ、こら……どこ触りながら答えてるんだ……」 【男】 「ん……脇腹?」 【京子】 「脇腹だけじゃないだろう。……そこ、んふ、太もも…  …ん、ふふっ、くすぐったいーっ」 【京子】 「ん……ん、……んふ、んふふっ。こら、イタズラする  手はこっちなのだー」  両腕を奪い、重ねて腹の上に抱え込む。 【京子】 「……湯船に浸かってるんだから、じっとしないと駄目  だろう?」 【男】 「ん」  返事を聞いて、また体を預ける。 【京子】 「まったく……女の子の体とあらば、すぐにそうやって  ……」 【京子】 「……まぁ、こんな私でも……女の子の体だって思って  くれてるのは……嬉しいんだけども……」  身体を弛緩させて、頭も後ろに傾ける。  軽く天井を見遣って、目を閉じた。 【男】 「……京子。こっち向いて」 【京子】 「ん……? なんだ……むっ、ちゅ、ちゅぴ……」  振り向いた私の唇を奪った。  頬を添えるために持ち上げた腕から水滴が垂れ落ちる。  水面に跳ねる水滴の音と、粘膜の擦れ合う水音。 【京子】 「ちゅ、ン……ふ、……ちゅ、ちゅッ……ぴちゃ……ん、  ふぅぁ……は……ぁ……」 【京子】 「……不意打ちはズルいぞ。せめて断りを……」 【男】 「こっち向いて、って」 【京子】 「んぅ、そんなの断りの内に入らないぞ……」 【男】 「えぇ……」 【京子】 「……っ、まぁ、細かいことはどうでもいいのだ。……  続き……はぁむ、ン……ちゅ、ちゅ……ちゅぴ……ん、  はむ、ぁむ……ちゅ、プ……ん……ちゅっ」 【男】 「……今日は、結構積極的?」 【京子】 「ん……別に、キスが嫌なわけじゃないぞ……。ただ、  びっくりしただけ……ちゅ、ちゅぅ……っ、ん……ち  ゅっ……ちゅっ……」  もう片方の腕が水面を乱れさせて上がってくる。 【京子】 「ちゅ、ぷ……ぴちゃ……ちゅ、っ、んっ、ふぁっ……  胸、ぅ、勝手に……っ、ぁむっ、ん、っ……ちゅ……  ちゅ、ちゅッ……チュっ、ん……ぁっ……ふ……」 【京子】 「っ、もう……ホントにおっぱいが好きだなぁ……ン、  ぁ……っ、んンっ……乳首っ、こねて……っ、ひゃ、  ぅ、んンぅ……っっ」 【男】 「硬くなってきた」 【京子】 「は、……はぁ……は、ぅン……んっ、ふぁ……あぅ、  ぅぅっ……ん、そりゃぁ、乳首だけくにくにされたら  ……立っちゃうに決まってるぞ……」 【男】 「京子はエッチだね」 【京子】 「っ、え、エッチなのはお前のほうだぞっ。私は、っ、  ひぁっ……ぅ、くぅぁっ、ぁ……ぅぁっ……そうやっ  て、お前が気持ちいいとこばかり攻めるから、っ」 【男】 「くす、うん、ごめんね」 【男】 「京子が悶えるのが楽しくてさ」  くそぅ、この野郎め……。 【京子】 「ぅ、あっ……♪ ちくびっ、指先で弾くの……んゃぁ、  っ……きもちっ……はぁ……」 【京子】 「ん、ちゅっ……ちゅ、はむぅ……ちゅ、ん、っ、んフ  ……ちゅ、ぷ……ふぅぁ……はぁぁ……ハァァ……」 【男】 「京子……」 【男】 「お願いしても、いい?」 【京子】 「……ん……うん」  …… 【京子】 「んぁ……また、こんなにおっきくして……すごいカチ  カチ……んん、もう……仕方ないなぁ……」 【京子】 「……それじゃぁ、お口で……していくぞ? ……ん、  ぁぁ……ぁぁぇ、ぇぇるぅ……ちゅ、れろ……れりゅ、  ぺろれろ……ちゅ、ン……っ、ん……」  唾液をまぶすように舌を這わしていく。 【京子】 「ん、……ちゅ、……ちゅ、ちゅっ……ン、んふっ……  ちゅッ……ちゅっ、ちゅっちゅッちゅっ……ちゅ、フ  ……ん、んふふっ……ちゅ」 【京子】 「お前のおちんちんは、敏感さんだなー? 先っぽに口  づけされるだけでビクビク跳ねてるぞぅー……ちゅ、  ちゅっちゅっ、ちゅちゅぅ……」  キスをするように軽く吸い付くだけで簡単に反応を返  してくれる。  素直な子供のような仕草に、思わず頬が緩む。 【京子】 「ちゅ、ん……んふ、ちゅ、んえるぅ……ちゅ、チュプ  ……にひ。ん、ちゅ……れろえろれろ……ちゅ、ぷち  ゅっ……」 【京子】 「ん、ふ……はぁ……。根元から先っぽまで舐め上げへ  ……ぇぇるぅ、ぺろ、れるれる……ぇええろおぉ……  ちゅ、ちゅちゅちゅっ、ちゅぷ、ン、んふっ♪」 【京子】 「ちゅ、はぷ、ンはむはむ……さきっほふわえへ……ち  ゅ、んん~……んれる、れるん……ぷちゅ、プチュッ  ……はむっ、ちゅ……んれる、れる……チュプっ」  先端を口に咥えて唾液を絡めた舌で柔らかく舐め回す。  敏感に跳ねるペニスは唇でしっかりと咥え込んで逃が  さない。 【京子】 「ちゅ、ん……ん、れる、ン……ちゅぷ、はぷっ……は  むちゅッ……ちゅ、んえる、ペロペロ……れぇろ……」  根元を持って先端を据わらせ、口を離して舌だけで真  っ赤な肉を舐めていく。 【京子】 「舌だけれ……れろえろれろ……ん、れろ……ぇえろ、  ん……咥えずに、先っぽを……んぇるれろれろえろ…  …ん、ぺろ、ぺろれろ……んふ。……れろ、えろ……」  柔らかく伸ばした舌で亀頭を舐め回していく。 【京子】 「ぺろれろ……れろ、ン……んはぁァ……ぁ、ぇろ、れ  ろ……ん、れろ……れる、ぇる……ちゅッ……ちゅっ、  ちゅっ……ん……唇も使うぞ……? ちゅ、ぷ……」  ペニスへのキス。  舌も使う、大人のキスだ。 【京子】 「ちゅっ、ちゅ、れる……れるちゅ、ちゅぷ……ンはぅ  ちゅ……ちゅぅれる……れる、れろぉ……ちゅ、ちゅ  っちゅちゅっ……」 【京子】 「ん、っ……んぇるれろれろぉ……ぴちゅっ、ちゅっ…  …ぇろれろれろ……ん、れる……ペロペロ……ん、ン  ……ちゅ、ちゅちゅっ……ん……」 【京子】 「カリの裏側を、っ、れろ……ぺちゅ、ン……舌の腹で  ぺっとりと舐め回ふ……えぇる、ぺろ、ぺろ……ん、  ちゅッ……ぺちゅ、ぺちゅ……ちるちる……ちゅっ」 【京子】 「んふふっ、おちんちん気持ちよさそうだぞー……。ち  ゅ、ちゅっ、ぺるぺろ……ぺちゅ、ぺちゅ……んふっ♪  ぴくぴく反応して……先っぽからお汁を垂らしてるー」 【京子】 「舐め取ってやるな……ぇえ、れる……ちゅっ、ちゅち  ゅ、ちゅぅぅ……んぇるれろれろぉ……ぺちゅ……ん、  とろとろしてぅ……ちるちる……れろ、れる……」 【男】 「っ、あ……ア……」  我慢ならないような顔をして息を吐いている。  ……♪ この顔だ……気持ちよさに砕けた顔。  この顔が、私を虜にさせる。 【京子】 「ちゅ、ぴ……ぺちゅっ、ちゅっ……んぇる、れろれる  ……ん、んふっ♪ んー……ちるちる、れる……んぇ  ろぉ……ちゅ、ちゅちゅっ……ちるちる……んふふ」 【京子】 「ちゅ、ちゅッ……んれる、れるん……ちゅ、ん……ん  ふふ~っ♪ ほろほろ、咥えへほひぃ? ん……れる、  チュプ……ちゅ、ん……」 【男】 「う、ん……早くっ、口の中に入れて……」 【京子】 「んふふー、仕方なーいのだー♪ んー、ちゅッ。ん、  そーれじゃーあー……んん……は、ぁぁ、ぁぁむちゅ  っ……ぷちゅ、プチュッ……」  口を目一杯に広げて、先端を口の中に招き入れる。  ペニスと対比サイズが見合わない口では、舌を動かす  だけで腔内の空気が押し出されて口の端から洩れてい  く。  なめずる音に紛れて、空気の抜けるぷちゅぷちゅっと  いう音が耳に届く。 【京子】 「ちゅ、っぷ……ん、はぁ……ぁむ、はもっ……ちゅ、  ン……チュプ……っ、んふ、にひひ。ん……はぷっ、  はむ……んぇるれろぉえろぉ……んぇぇるえるあむぅ」 【男】 「うぁ……っ、あ」  亀頭を見せびらかすように舌で舐めてやると、だらし  ない声を漏らした。  おちんちんもお汁を溢れさせて、ビクビクとしている。 【京子】 「ん、ぉぁあむ……んむ、ん……ちゅぷ、ぷちゅっ……  んれる、れろ……ぷちゅ、ちゅっちゅッ……んふ、ふ  ふっ……♪ ちゅ、んはぁむ……あぁむ……はむはむ」 【京子】 「ん、さきっほ、ふにふにひへるな……れるんぇえる…  …ちゅぷ、ん……んひ♪ んん……ぷちゅ、ぷちゅっ、  ちゅっ、ちゅちゅっちゅっちゅ、ちるちる……」 【男】 「く、ぅ……ぁぁ」 【京子】 「ちゅ、ぷ……ん、亀頭を舐め回すと、気持ちよさそう  な声が漏れてるぞー……んれる、れろえろ、ぺろぺろ  ……はぷっ、あむんぁむ……んむぉぁ……はむちゅっ」 【京子】 「ん、ん……んふふっ、すいついへやるな……? ……  ちゅ、ちゅッ、ぷ……ちゅぅぅっ……ちゅるっ、チュ  ルルルッ……ちゅ、ちうちうー……ん、ぷぉぁ……」 【男】 「あッ! それ……!」  大袈裟に腰を突きあげて悶える。  唇で押さえ込み、カリに溜まる唾液を吸い取っていく。  空気と唾液の混合液がペニスと腔内の間を通り、震わ  せていく。 【京子】 「んぁむ……っ、ちゅっちゅ、ちぃう……っ、ん……っ、  チュルルッ……ちゅ、ちゅぷ……ぷちゅ、ぷちゅっ…  …んぇるれろ……ちゅっ、ちゅ……ちゅるっ……ん」 【京子】 「はむ、はもっ……ちゅ、ぷちゅっ……プチュッ、ちゅ  っ、んぇろ……ぺろぺろ、れろぉ……ちゅ、ン……奥  まれ、くわへるぞ……んむぉう、む……はむちゅっ」 【京子】 「ちゅ、ちゅちゅっ……ちゅ、ぷぷぷ……んむ、っ……  ちゅぷ、くぷ……ん、くぽっ、ちゅぽっ……くぷ、ち  ゅ……ん、んぉぁ、んむぁぐ……はぷっ、ちゅぷ……」 【京子】 「ん、はぁむ……ちゅ、プチュッ……ぷちゅっ……ちゅ、  ぷぷ……くぷぷぷぷっ、くぽっ、ン……くぽっ、くぽ  っ、くぷっ……ちゅぷ、ちゅっちゅっ……ちゅるっ」 【京子】 「ん、んんぅ……はぁむ……はぷっ、はむちゅっ……ん、  チュプ……じゅぷ、ぢゅぽっ……ちゅ、くぷぷぷっ…  …ちゅ、くぽっ……くぽっ、っ……ん、ふぁむぅ……」 【京子】 「ちゅ、ちゅっ、ちうちうー……ん、ふ……こひ、ふる  えへひは……ん、フ……っ、ちゅ、くぷっ……ちゅ、  ぁむ……ちゅ、ちゅるるっ、ちゅぅぅ……」 【男】 「っ、あ……! そろ、そろっ……」 【京子】 「ちゅ、っ……んぇ……? もうイきそうなのか? ふ  ふっ、どうしたー? んもぉ、早くないか?」 【男】 「一週間ぶりだから……」 【京子】 「一週間ぶりだから? ふぅん……日にちを置くと、お  ちんちんは簡単に射精しちゃうのか」 【京子】 「久し振りにやると、刺激に慣れてなくていっぱい気持  ちよくなっちゃうっていう感じか? マッサージみた  いに」 【男】 「マッサージはよく解らないけど、たぶんそんな感じ」 【京子】 「ふぅん……。ん、じゃあこのまま……咥えへ、イかせ  へやぅな……? んん、……ちゅぴ……」 【京子】 「……える、れるれろ……んん~~、ちゅちゅっ、ちゅ  っ、ちゅ………ん、はぁむぅ……ン、はぷっ、あむ…  …ちゅ、ぷちゅっ……プチュッ、んふ……」 【京子】 「ちゅっ、チュプ……くぷ、くぽっ……ん、むぉあ……  あぁむっ、んむ、ぷちゅっ、じゅるっ……ちゅる、ち  ゅる、ん……ちゅ、チュプ……くぷぷぷっ、くぷっ」 【京子】 「んっ……ちゅ、ちゅぷぉぁ……んぁむ、ちゅぷ……く  ぷ、くぽっ、じゅぽっ……ん、ちゅぷ、くぷっ、ちゅ  ぽっ……んぁ、ん、っ、っ……ん、ちゅるる……っ」 【男】 「ぁっ、っ……あっ、あ……あっ!」  腰をがくがくと震わせ始めた。 【男】 「ぅ、くっ……! い、く……ぅ!」 【京子】 「ん、いいぞ……くひのなはに、らひへ……ちゅ、ぷっ  ……くぷっ、ちゅ……んぅ、ちゅぷぷっ、ちゅぷぁむ、  じゅるっ、ぢゅぷぷ、ちゅっちゅ……ちゅるるるっ!」  どびゅっ!! びゅくっ! びゅるるるっ!! 【男】 「うっ……あッ!! あァァ……!!」  喉奥に精液が吐出される。 【京子】 「ッ、んっ、んんんっ♪ んっ、っ、んん♪ ちゅ、ん  ……んんんぅ♪ っ……ごく、ゴクッ……んむ、っ…  …ちゅ、ちうちう……ごくっ……ちゅ、ちゅるる……っ」 【京子】 「ん、っ、ちゅ……っ、ぷぅぁ……んふぁ……でたぁ…  …こんなに、んく、ふぅっ、すごっ……どんだけ溜め  込んでたんだ……?」 【男】 「えっと、たぶん……京子のフェラが上手かったからだ  と思うけど……」 【京子】 「んぁ……私の口が、気持ちよかったからか……?」 【男】 「うん」 【京子】 「……そ、そうか。ふふふっ、褒められるのは悪い気分  ではないぞ? んふ、私の口でお前を満足させられた  なら、よかっ……」  目の間で隆々と跳ねるおちんちん。  微量の精液をまとう陰茎は、治まる気配がない。 【京子】 「……お前……。ここは、全然満足できてないって言っ  てるぞ? まだ、こんなにビンビン……」 【男】 「あー……」 【京子】 「まったく……いつもいつもそうだ。一度だけでは収ま  りがつかない、節操なしの変態チンポ……どスケベー」 【男】 「……続きしてもいい?」 【京子】 「……し、仕方ないのだ。満足できてないなら、満足す  るまでお手伝いをするぞ。次はどうすればいい?」 【男】 「次は……」  アイツの指示に従って体を動かしていく……。  …… 【京子】 「……なあ、この格好……」 【男】 「どうしたの?」 【京子】 「これからするのって……もしかして……」 【男】 「うん、そうだね」  秘所に触れてくる。 【京子】 「ん、にゅぁっ。い、いきなり触るなあっ」 【男】 「……もう準備万端だ」  耳に届くぬちゅぬちゅという反響音。 【京子】 「っ、ふぁ……ひ、ぁぅ……ぅぅ~……壁に体を預けて、  お尻を突きだす格好……んんぅ、こんなポーズ……恥  ずかしいぞー……」 【男】 「早く入れてっておねだりしてるみたいだね」 【京子】 「おっ、おねだりなんかしてないぞっ。お前がこんなポ  ーズをしろって言うか、らっ……♪ んぁっ、ちょ、  っと、まっ……ぁぁあぁぁ……♪」  ゆっくりと内側を擦りながら中に入ってくる。  待ち望んでいたペニスの味わい。  か細い声を漏らしながら、背筋を震った。 【男】 「っ、もう、トロトロじゃんかっ」 【京子】 「っ、もぉぉ……っ♪ 勝手におちんちん入れるなぁ…  …っ♪」 【男】 「全然怒ってるような声色じゃないよ?」 【京子】 「っ、ぁ……怒っては、……ないぞ? したくないわけ  じゃ、ないから……っ。ただ、先に断りを……ぉっ♪  ん、ぁあ……抜けるっ、ぬけ、るぅぅ……♪」  じっくりと腰を引いていく。  身体の中からアイツがいなくなる喪失感。  逃がすまいと、膣道を締める。 【男】 「っ、あっ……絡みつくっ」 【京子】 「はぁぁ……ぁ……ほら、はやく……腰、沈めて……?  ん……――っ、あっ♪」  ぱちゅっ  一気に奥まで差し込まれた。  腰がお尻にぶつかって、小気味いい音が響く。 【京子】 「う、くぁ……はぁ……――っぅんッ♪ フ……はぁ、  は……――っんッ! ふ、ゥんっ! んっ! っ……  はぁ……はぁぁ……――っァッ! ぁッ! んゃっ♪」  ペニスをしゃぶる膣の味を確かめるように腰を捻って  いるかと思うと、思い出したかのように腰を叩きつけ  る。  体を壁に押し付けられるほどの衝撃。  不規則な腰の突き。    否が応でも声が漏れてしまう。 【京子】 「っ、はぁ……は……ぅ、ぅぅン……っ、――っぁ!  ふ、はぁ……――ひぁっ! ぁっ、ぁ、あッ! っ、  はぁっ……はぁ……は……――んっ、っ、んッ♪」 【京子】 「ふ……ふぁ……はぁ……――っあ♪ っ、ぁ……は…  …――ぅんっ、んっ♪ んっ、はっ、ぁっ……んゃ、  はっ、あっ、あッ、ぅンっ、フっ……ンぁッ♪」  段々とリズムに乗り始めた。  ぺち ぺちっ ぺちっ  臀部に腰がぶつかる。  腰に叩かれた箇所からじんわりとした痺れが波及して  いく。  疼いていたナカの最奥がそれによってさらに疼き、ペ  ニスにノックされて甘い痺れを引き起こす。 【京子】 「そ、それっ……♪ おし、り……腰で叩かれる、のっ  ……ハっ……やばいぞっ……」 【京子】 「ぅ、ン……はっ……音、聞くと……えっちなこと、し  てるって……意識しちゃ、ぅ……ぞっ、っ、ぅンっ♪」 【京子】 「あっ、ん……はっ……はっ……ぁっ、あッ! っ、は  っ……はっ……ぅ……ん……ん、ん……んっ、あっ♪  ふ、っ、ん、んんんーッ、奥ぐりぐり、だめぇ……♪」 【京子】 「んっ……ふ、あっ……ひゃ、ぁっ……うっ……あっ♪  はっ……は、ぅ……んンっ、ん……フ……ふっ……ふ、  ぅ、ぁ……あっ、……んゃッ!」 【京子】 「あッ、ぁっ……は、ひっ、ぅ……んンっ……はっ……  ぅ、あっ♪ っ、おちんちんっ、ンっ……きもちっ、  ぃあっ……ゃぁっ……♪」 【男】 「っ……『おちんぽ気持ちいい』って、言ってみて?」 【京子】 「ん、んっ……へ……んぇ? っ、なぁ……なんで、っ  ……そんなこと、言わなくちゃ……」  腰が速まる。 【京子】 「――っ、んっ! んゃっ! やっ! はっ、ぁッ!  ぁッあぁぁ~~っ! っ、ぅんっ、うんっ! おちん  ぽっ、気持ちっ、っ……ですっ、っふ、あぁぁッ♪」  腰が止まる。 【京子】 「っ、はぁっ……はぁ……は……っ、もぉぉ……そうい  う無理やりなの、好きじゃないぞ……」 【男】 「でも、そっちのほうが興奮しない? 卑猥な感じで」 【京子】 「ん……興奮してるのはお前のほうだろー。私は……  『おちんぽ』って口にしただけで、興奮したりなんか  ……」 【男】 「じゃあ、今日はずっと『おちんぽ』って言ってね」 【京子】 「えぇー」 【男】 「興奮しないんでしょ?」 【京子】 「むぅん……仕方ないなあ。……じゃあ今日はずっと、  『おちんちん』じゃなくて、……『おちんぽ』って呼  ぶぞ……?」 【男】 「うんっ!」  爽やかに返事されても。  話が終わったとばかりに、腰の動きを再開する。 【京子】 「ん……ふは……あ、あッ♪ っ……はっ……あっ、ん  ぁっ……ン、おちん、ぽ……ぅ、んンっ……おちん、  ぽぉ……ン、ふっ、ぁっ……♪」 【京子】 「ん、フ……ぁ……ん、もぉ……こんなにっ、おっきく  してぇ……っ、はっ……ナカっ、苦しいぞ……んっ!  ふ、ひ、ぁ……っ」 【男】 「まだ喋る余裕があるんだねー……」  腰を突きだす勢いが強くなる。 【京子】 「ぅンっ! あっ……あッ、ゃっ! はっ……はッ……!  ん、ぅ……ん、んんっ! こ、し……つよっ……!」 【京子】 「ふ、っ……っは……ん……フ……おち、んぽぉ……、  おくっ……どんっ……どんっ、て……たたく、ぅぅ…  …っ♪」 【京子】 「んっ……っ、く……ぁぁッ! ひぁ……あっ、う……  くっ……ぅぅッ! ん、はっ……はっ……はふ……は  ふっ、ふ……っく、ぅぅんっ♪」 【京子】 「んゃ、あっ……やっ、はぁ……はっ……あ、ぁッ!   はっ……あッ、わぅ……ふっ、んンっ……! ふぁぁ  ……」 【京子】 「っ、あっ……っ、そんなに、強く突いたらっ……子宮  ……壊れるっ……ッ! おかしく、なるっ、からぁ…  …っ……♪」 【京子】 「おちんぽで、ぇっ……は……おまんこっ、めちゃくち  ゃにぃ、された、らっ、アっ……はぁぁ……っッ!」 【京子】 「ぅ、はぁっ……だめ……っ、だめっ……強く、したっ、  らっ、はっ……! 突かれる、たびっ……体の奥がっ、  疼くっ、ぅ……背中、びりびりぃぃ……ってぇ……♪」  これは拒絶じゃない。  ……期待だ。  おかしくなることを体が望んでる。  口にして、さらにその深みにハマろうとしている。 【京子】 「駄目っ、だ……めっ……! それ以上、強くしたらっ  ……! もう……っ、イ……っっ♪」  頼む。  私の願いに……応えて。 【男】 「――ッ、く……っ!」  ぱちゅっ! ぱちゅっ! ぱちゅっ! 【京子】 「あっ――あッ♪ やぁっ……あっ! はっ、あ、あッ♪  ゥんンっ! んふぁっ、はっ、ぁっ――あっ♪ っ、  も……もっとっ……」 【京子】 「もっと、強く……っ、……っ!」 【男】 「っ、そ、らっ!!」 【京子】 「ぅ、ぅっ――っ、ん、んんぅ……っ♪ あっ、ぅ……  っく、はっ! あっ、っ、フ、はっ! あ! あっ!  んゃっ! やっ! ゃ、ゃっ、ゃぁっ、やぁあっ!!」 【京子】 「はっ、ぁっ! っ、きも、ちっ♪ おちんぽっ、きも  ちっ♪ っぅん、ふあ! あっ、すき、すきっ! っ、  ふはぁっ♪ ふ、おちん……ぽっ、だいす……きっ♪」 【京子】 「んにゃっ、ゃっ! はっ、あっ、あ! やぁっ、ゃ、  ひぅ、ぅ、ぅぅぅ~っッ♪ ふはぁっ、はっ、おね、  がいっ……だ、ぞぉ……っ!」 【京子】 「おちんぽっ、ずぽずぽして、ぇ……っ、は……フっ、  っ……っ! イか、せ……てっ……♪」 【京子】 「っ、ゃっ!! ぅっ、は――っ、早っ、はや、はゃっ、  はっ、はっ、は――っ、~~~っっッ!! っっぅぁ  ぁ~~~……っッ!!」 【男】 「く、ぅっ……! 締まるッ……!」  容赦ない抽送が続く。  動物みたいな野太い声を漏らしながら、あろうことか  腰を激しさを増していく。 【京子】 「っ、あっ♪ は、あっ♪ っぅ、ん、んンっ♪」  絶頂の余波に意識を奪われながら、膣道の最奥を突い  ていく快感に視界が点滅する。 【京子】 「ん、にゃ……っ♪ だ、め、だめぇっ……♪ い、ま  っ、イッてる、とこ、だか、らっ、らっ、駄っ、ふぁ  っ! ま、まっ、待って、まって、って、へ、へぅ♪」 【京子】 「ぅっ、あッ! あっ、あ、は、ぅんっ、んゆぁ♪ あ  っ、ひゃ、はフっ、ん――ンっ! んっ! っ、んん!  ん、っゆぁ、はひ、ふっ、ぅあッ! あっ♪」 【男】 「――っ、このままっ、ナカにぶちまけ……っ!!」 【京子】 「っ、あ……? また、中にっ、出すのか……? この  ままっ、腰っ……叩きつけてっ……ぅ、あっ! あっ!  ぁっ、っ、んゃっ! あッ! ああぁぁっっ!!」  どぷぷっ! どぴゅうっ!! びゅくびゅっびゅっ!! 【京子】 「っ!! っ、んンっ……ッ! っ、ふは、ぁ……っ、  ぁっ……ぁ、ぁぁっ……は……っ、はっ……ぁ、は…  …はフ……ふぅ……ふはぁ……はぁぁ……ハァァ……」  射精の衝動の赴くがままに腰を律動させ、何度も腰を  押し付けてくる。  精液が子宮口にぶちまけられていく。 【京子】 「ナカ……熱、ふはぁ……っ、ん、んンっ! 腰、ぐり  ぐりする、なあ……っ。それ以上、入らないぞっ……」 【男】 「っ、ごめ……」  謝りながらも、腰を強く押し付けてくるのはやめなか  った。 【京子】 「はぁ……はぁ……、……はぁぁ……。ん……腰、密着  させたまま射精して……そんな奥にぶちまけたら……  赤ちゃんができちゃうぞ……」 【京子】 「…………まぁ、それでも……いいか」 【男】 「? え……?」 【京子】 「んぁ、いや……なんでも……。ふはぁ……」 【男】 「……抜くよ」  腰に置いた手で押さえつけられ、膣からペニスが抜け  ていく。 【京子】 「っ、ん、く、ぁ……ふぁっ……あっ♪」 【京子】 「あ……精液が、漏れてく……ぁぁ……」  ……残念。 【京子】 「っ、違う……残念なんて思っては……」 【京子】 「っ、あ……♪ まだカチカチ……」 【男】 「あ……これはっ」 【京子】 「んんぅ……二回も出したのに……。全くもう、仕方の  ない奴だなぁ」 【京子】 「それじゃ、もう一回だけ……私を使っても、いいぞ?」 【京子】 「壊れないように、大切に扱ってくれ……な?」  END

Previous Track Back