エピローグ
■02「エピローグ」
(何を思ったのか、えっぐい耳舐めで起こしてくれる悠里)
んはぁ……はむv
んじゅる、ぢゅるる……んむ、んぷ、ぢゅぷ、ぢゅる……んむ、んちゅ、れりゅれるれるれる……
んじゅ、ぷちゅ、ぢゅる、ぢゅぷ、んむ、んぷ、んぐ……んむ、ぢゅる、ちゅるる……れりゅえる……んむ……
(音と感触で目覚める主人公)
んむ、むぐ……んふふ……先生、起きました?
(寝ぼけてる様子の主人公)
おはようございますv
(主「おはよ……」)
えへへ……ずっと先生のお耳が近くにあったので、これで起こしたらどんな反応するかなって思ってたんです。
びっくりしちゃいましたか?えへへ……
あっ、じっとしててください、ちゃんと綺麗にしますので……はむっv
(唇で唾液を拭うように耳を食む悠里)
はむ、んむ……ちゅぷ、んむ、んちゅ……はむ、はぷ、れる……んむ……んぷ……
ふへ……こんな感じですかね。
先生、もう30分経ちましたよ。起きてくださいv
(主「まだ眠い……」)
もう……それじゃあ……
(体制を整え「おはようのキス」をする悠里)
んむ、んちゅ……んちゅ、ちゅ……んむ……
お望み通り、おはようのちゅーですv
これでちゃんと起きれましたよね、先生v
(主「はぁ~~~頑張るか~~~」)
ふふvその意気です。
残りのお仕事片付けて、帰ったらさっきの続き、しましょうv
明日、土曜日なので悠里はお休みですし、先生もお昼からとかで大丈夫な日、でしたよね。
なので……えへへ……v
(主「じゃあ行ってくるね」)
はい、ではいつもどおり、証拠が残らないよう片付けてから帰る準備、してますね。
[1時間後、仕事が終わった主人公と悠里の帰り道]
あ、先生。お仕事お疲れ様です。
(主「待っててくれたんだ」)
はい。今日は一緒に帰りたいなって思ってたので。
今日の晩御飯、昨日から仕込んでおいたので用意することもありませんし、
それに、「呼び出した日の帰りにはケーキを買ってくれる」って、約束ですもんね。
この前買った紅茶と相性がいいのを食べてもらいたいので、先生任せにしないで自分で選ぼうかなって。
(繋いでる手の感触を確かめるように力を込める悠里)
……いいですよね。
大好きな先生と、同じ道を歩いて、同じ家に帰って、一緒にご飯を食べて……
(ドキドキしてる悠里)
それで、今日は……(えっちなこと)するんですよね。
さっきは我慢させてしまいましたし、悠里も、ちょっとそういう気分です……v
(主「ありがとう」)
いえ、悠里も、先生のこと、愛してますので……
(主「僕もだよ」)
えへ……では優しく、悠里のこと、沢山愛してしてくださいね、先生v
END