Track 2

効果発揮! 〜好き、キスしたい、さわって欲しい…《胸を触る・キス》

えーっと、なになに… 「惚れ薬の効力。服用後、最初に目に入った人物に対してのみ効果を発揮する…」 これに関しては、不本意ながら、いまは先輩と私しかいないので、先輩に対してってことになりますね。 あーあ、どうせならイケメン生徒会長とかがよかったなぁ…。 まぁ「イチローくん」よりちょっとはマシですけど。 ん? ああ、そこにもいる、理科室定番の人体模型のことです。ちゃんと名前があるんですよ? 今度から名前で呼んであげてください、ぜひ。 まぁとりあえず先輩を見つめてみます。 じーーーーーーー。じぃぃーーーーーー。 これくらい見つめておけばいいですかね? え、もう少し? じぃぃぃぃーーーーーーーーー。 あのう…顔近すぎですよ先輩…。不本意ながら、ちょっとドキドキしちゃうじゃないですか…。 え、あれ、私のほうから近づいていました、もしかして? なんだか心臓の音がどんどん早くなってきています…。これって、薬の影響なんでしょうか…。 ふわぁ…それに何だか、身体が熱い…。んっ…胸も苦しいし、ちょっとブラウスを…。 (リボン外し、ブラウスのボタンを外す) …あのう…先輩? 何じーっと見てるんですか? それに、いま唾飲み込んだでしょう? あぁ…もしかして先輩、私が気づいてないと思ってます? え? 何がって? 先輩が部活中に私の胸を気にして、時々見てることですよ。 ふふ…自分で言うのもなんですけど、大きいほうですからね。 もしかして、ずっと触りたいとか考えてました? …くすっ。顔が赤くなりましたよ、先輩。別に私は構いませんよ? 普段の私なら罵倒して蹴り飛ばしているところですが、不思議といまはそんな気分ではなくて…。 …その前に、1つ質問があります。答えてください。 先輩…。先輩は私のこと少しでも好きですか? もちろん恋愛感情ありの好きですからね? 曖昧にじゃなく、はっきりとですよ、いいですね? ん…そうですか。 私も先輩のこと、好きです…さっきからドキドキしっぱなしです。 ん…いま、先輩に対して、すごくくっつきたい気分です。それに、先輩に、触って欲しいみたい、です。 ああ、先輩に対してこんな風に思うなんて、すごく…悔しい…。 でも、実験ですから…私は私の心の思うままに行動するべき、ですよね…? 先輩は、ちゃんと、記録を取ってくださいね…? 脳内記録で構いませんから…。 …じゃあ…触って…くだ、さい…。(ちょっとぼーっとした感じ) んぁっ…ん…もうっ、先輩の手、震えすぎですってば…。 こっちまで何だか緊張してくるじゃないですか。 んっ…ふぁ…んんっ…はぁ…はぁ…あっ…。 初めての、感触はどうですか? 感動モノです? んんっ、はぁ…あっ、んん…ふっ、んあっ…んっ…ふあぁ…。 あっ…何さりげないフリして、直に触り始めてるんです? ブラウスの上からじゃ…物足りなくなりました? はぁ…初めてなのに…意外と、欲張り…なん、ですね…ふぁ。 んあっ、…はぁ…はぁ…んんっ、あぁんっ、くっ、ふぅ…。 あっ、あぁ…そっそこっ、んっ、だめぇぇ…ひっ、ひぅっ…。 ち…ちく…び、はっ、はぁ…さわっ、ちゃぁ…んっ、だっ、めっ、んっ、んんぅっ! ひっっ!! んはぁぁ…ふっ、うぅん…あぁっ! んあぁぁぁっ!! んはぁぁ……あぁっ…背中、ぞわぞわって…はぁ、はぁ…。 身体も…んふっ、あぁ…びくびくって……するぅ…んっ、ひぅっ…。 あぁ…んっ、だめ…です…もう…もう、我慢できない…! 先輩… ぎゅうって…(後輩から抱きつく) はぁ…先輩の体、すごく、あったかい…。気持ちいい…。 先輩、手を出してください。手を、つないでください…。 私、先輩にもっともっと近づきたいです…。 大丈夫、私の言うとおりにしてくれれば、それでいいんです。 そのまま…動かないでいてくださいね…。 え…? 顔が近いって…遠かったらできないじゃないですか。 何って…もう、それくらい察してくださいよ…。 もう…ん…チュッ。(ほっぺにする) …ほっぺにしましたけど、その、もう分かりますよね?(ちょっと照れながら) …先輩…ちゅっ、ちゅぅ…んぅ…ちゅっ…。 …んあ…はぁ…せんぱぁい…んふぅ…ちゅっ、ちゅ。 …ん…ちゅっちゅぅ…ちゅ…ん…はぁ…。 ちゅっ…ちゅちゅっ…ちゅぅ…んふ…。 ちゅる…ちゅぅぅ…ちゅ…ふぅ…ちゅちゅ。 ちゅぅ…ちゅちゅ…んんっ! ふあぁ…あぅっ、ちゅる、せんぱ…んぅ… ん…ん、ちゅくっ、ちゅぅ…んふっ…ん、ちゅ… はぁ…先輩…んっ、ちゅっ…好き、大好き、です…ちゅっ、ちゅっ…ちゅぷっ。 (ここから先輩がまた胸を触りだす) …!? あぅぅっ!!…んっ、ちゅるっ、きしゅぅ(キス)…んっ、しにゃがら(しながら)…んはぁ…。 …ぬちゅる…むにぇまでぇ(胸まで)…ちゅっ、ちゅくっ、じゅぅっ…。 んぁぅ…じゅるぅ…にゅる…あふぅ…ん…こ…んな…ちゅぅ…にゅる…んはぁ…。 舌まで…んっ、ちゅっ、んふぁ、ちゅ…から…まふぇ…てぇ(絡ませて)…んっ、ちゅるん…れる、ちゅぅ。 あむんっ…んぅぅ…ちゅっ、ちゅるぅ…ちゅく、ちゅくん…ちゅぅ、れる…んはぁ…んんっ。 …あぁんむぅ…ちゅぅ…ちゅっ、ちゅるるぅ…んっ…ちゅ、じゅる、んちゅ、ちゅる…。 (口を塞がれながら胸を触られて続けてイク) ん…ちゅるっ…ふっくっ、んんぅぅ…んっ、ちゅぅ、ちゅる、ちゅじゅ、ちゅぅっ。 ……んっ、んんっ!? んっ! んっ!! んんんんーーっっ!!!! (口を離して、呼吸荒く、最後は余韻) ん…ちゅぱっ、はぁ…はぁ…。せんぱぁい…はぁ…はぁ…大好きぃ……んはぁ…はぁ…はぁ…。