効果発揮! 〜好き、キスしたい、さわって欲しい…《胸を触る・キス》
えーっと、なになに…
「惚れ薬の効力。服用後、最初に目に入った人物に対してのみ効果を発揮する…」
これに関しては、不本意ながら、いまは先輩と私しかいないので、先輩に対してってことになりますね。
あーあ、どうせならイケメン生徒会長とかがよかったなぁ…。
まぁ「イチローくん」よりちょっとはマシですけど。
ん? ああ、そこにもいる、理科室定番の人体模型のことです。ちゃんと名前があるんですよ?
今度から名前で呼んであげてください、ぜひ。
まぁとりあえず先輩を見つめてみます。
じーーーーーーー。じぃぃーーーーーー。
これくらい見つめておけばいいですかね? え、もう少し?
じぃぃぃぃーーーーーーーーー。
あのう…顔近すぎですよ先輩…。不本意ながら、ちょっとドキドキしちゃうじゃないですか…。
え、あれ、私のほうから近づいていました、もしかして?
なんだか心臓の音がどんどん早くなってきています…。これって、薬の影響なんでしょうか…。
ふわぁ…それに何だか、身体が熱い…。んっ…胸も苦しいし、ちょっとブラウスを…。
(リボン外し、ブラウスのボタンを外す)
…あのう…先輩? 何じーっと見てるんですか?
それに、いま唾飲み込んだでしょう? あぁ…もしかして先輩、私が気づいてないと思ってます?
え? 何がって? 先輩が部活中に私の胸を気にして、時々見てることですよ。
ふふ…自分で言うのもなんですけど、大きいほうですからね。
もしかして、ずっと触りたいとか考えてました?
…くすっ。顔が赤くなりましたよ、先輩。別に私は構いませんよ?
普段の私なら罵倒して蹴り飛ばしているところですが、不思議といまはそんな気分ではなくて…。
…その前に、1つ質問があります。答えてください。
先輩…。先輩は私のこと少しでも好きですか? もちろん恋愛感情ありの好きですからね?
曖昧にじゃなく、はっきりとですよ、いいですね?
ん…そうですか。
私も先輩のこと、好きです…さっきからドキドキしっぱなしです。
ん…いま、先輩に対して、すごくくっつきたい気分です。それに、先輩に、触って欲しいみたい、です。
ああ、先輩に対してこんな風に思うなんて、すごく…悔しい…。
でも、実験ですから…私は私の心の思うままに行動するべき、ですよね…?
先輩は、ちゃんと、記録を取ってくださいね…? 脳内記録で構いませんから…。
…じゃあ…触って…くだ、さい…。(ちょっとぼーっとした感じ)
んぁっ…ん…もうっ、先輩の手、震えすぎですってば…。
こっちまで何だか緊張してくるじゃないですか。
んっ…ふぁ…んんっ…はぁ…はぁ…あっ…。
初めての、感触はどうですか? 感動モノです?
んんっ、はぁ…あっ、んん…ふっ、んあっ…んっ…ふあぁ…。
あっ…何さりげないフリして、直に触り始めてるんです? ブラウスの上からじゃ…物足りなくなりました?
はぁ…初めてなのに…意外と、欲張り…なん、ですね…ふぁ。
んあっ、…はぁ…はぁ…んんっ、あぁんっ、くっ、ふぅ…。
あっ、あぁ…そっそこっ、んっ、だめぇぇ…ひっ、ひぅっ…。
ち…ちく…び、はっ、はぁ…さわっ、ちゃぁ…んっ、だっ、めっ、んっ、んんぅっ!
ひっっ!! んはぁぁ…ふっ、うぅん…あぁっ! んあぁぁぁっ!!
んはぁぁ……あぁっ…背中、ぞわぞわって…はぁ、はぁ…。
身体も…んふっ、あぁ…びくびくって……するぅ…んっ、ひぅっ…。
あぁ…んっ、だめ…です…もう…もう、我慢できない…!
先輩… ぎゅうって…(後輩から抱きつく)
はぁ…先輩の体、すごく、あったかい…。気持ちいい…。
先輩、手を出してください。手を、つないでください…。
私、先輩にもっともっと近づきたいです…。
大丈夫、私の言うとおりにしてくれれば、それでいいんです。
そのまま…動かないでいてくださいね…。
え…? 顔が近いって…遠かったらできないじゃないですか。
何って…もう、それくらい察してくださいよ…。
もう…ん…チュッ。(ほっぺにする)
…ほっぺにしましたけど、その、もう分かりますよね?(ちょっと照れながら)
…先輩…ちゅっ、ちゅぅ…んぅ…ちゅっ…。
…んあ…はぁ…せんぱぁい…んふぅ…ちゅっ、ちゅ。
…ん…ちゅっちゅぅ…ちゅ…ん…はぁ…。
ちゅっ…ちゅちゅっ…ちゅぅ…んふ…。
ちゅる…ちゅぅぅ…ちゅ…ふぅ…ちゅちゅ。
ちゅぅ…ちゅちゅ…んんっ!
ふあぁ…あぅっ、ちゅる、せんぱ…んぅ…
ん…ん、ちゅくっ、ちゅぅ…んふっ…ん、ちゅ…
はぁ…先輩…んっ、ちゅっ…好き、大好き、です…ちゅっ、ちゅっ…ちゅぷっ。
(ここから先輩がまた胸を触りだす)
…!? あぅぅっ!!…んっ、ちゅるっ、きしゅぅ(キス)…んっ、しにゃがら(しながら)…んはぁ…。
…ぬちゅる…むにぇまでぇ(胸まで)…ちゅっ、ちゅくっ、じゅぅっ…。
んぁぅ…じゅるぅ…にゅる…あふぅ…ん…こ…んな…ちゅぅ…にゅる…んはぁ…。
舌まで…んっ、ちゅっ、んふぁ、ちゅ…から…まふぇ…てぇ(絡ませて)…んっ、ちゅるん…れる、ちゅぅ。
あむんっ…んぅぅ…ちゅっ、ちゅるぅ…ちゅく、ちゅくん…ちゅぅ、れる…んはぁ…んんっ。
…あぁんむぅ…ちゅぅ…ちゅっ、ちゅるるぅ…んっ…ちゅ、じゅる、んちゅ、ちゅる…。
(口を塞がれながら胸を触られて続けてイク)
ん…ちゅるっ…ふっくっ、んんぅぅ…んっ、ちゅぅ、ちゅる、ちゅじゅ、ちゅぅっ。
……んっ、んんっ!? んっ! んっ!! んんんんーーっっ!!!!
(口を離して、呼吸荒く、最後は余韻)
ん…ちゅぱっ、はぁ…はぁ…。せんぱぁい…はぁ…はぁ…大好きぃ……んはぁ…はぁ…はぁ…。