Track 4

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エピローグ

茜】 「今日はあたしが右で、お姉ちゃんが左で良いよね?」 【葵】 「えっと、別に良いけど……一緒に寝るの、もう決定事項なのね」 【茜】 「だってほら、せっかく三人で遊んでたし、やっぱり最後も三人が良いかなーって……あ、大丈夫だよ? えっちなのは満足してるし、もうしない……しないから、うん……しないと……思うよ、うん……」 【葵】 「判りやすいんだから、もう……自信が無いのは私も同じだけどね、ふふ……でも、そうね。今日は外で遊んで疲れてるだろうし、大丈夫かな……一緒に寝て、良いかな? ……ふふ、うん。ありがとう」 【茜】 「じゃあ、三人で川の字になってぇ……えへへ、真ん中がお兄ちゃんはやっぱり譲れないよねぇ……ん、はぁ……お兄ちゃんの匂い、やっぱり落ち着く……」 【葵】 「色々して、茜も疲れてるみたいね……ふふ、そうね。たまには予定もなく、あんな風に外でぶらぶらするのも良いかな」 【茜】 「でも、えっちぃ事するならそういう場所、ちゃんと選ばないとねぇ……今考えると、結構アレな場所でしてたし……」 【葵】 「ふふ、そうね……だから、次に出かける時はお外でえっちな事は無しにしないとね。今日はさすがにやり過ぎだったものね」 【茜】 「あぅ……無しになっちゃうと我慢出来るか心配で……え、えっと、キスくらいは良い……よね?」 【葵】 「キスすると我慢出来なく鳴っちゃうだろうし、手を繋ぐまでにしよっか……その代わり、我慢出来なかったら早めに帰ってきて……ね?」 【茜】 「あ、そっか……えっと、お兄ちゃんも良い? ……えへへ、ありがと……やっぱりお兄ちゃん、優しいね」 【葵】 「ふふ、そうね。だから、離れたくないんだもの」 【茜】 「お兄ちゃんからはやっぱり離れらんない、えへへ……」 ;最後合わせ 【葵】 「大好きだよ……また一緒に遊ぼうね♪」 【茜】 「大好きよ……また一緒に遊びましょうね♪」 ;3秒程度間

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