うらはちゃんの匂いを嗅ぎたい
おまたせしました、遅くなってごめんなさい
約束どおり、更衣室には寄らずにまっすぐ来ましたよ……って、くすくすっ、もう脱いでたんですか、準備よすぎです。鍵もかけないで、私以外の人が入ってきたらどうするつもりだったんですか? まぁ、この空き教室はほとんど使われてないみたいですし、そんな心配はしなくてよさそうですけど
はい、女子は体育館でバレーでしたよ
実は私、今日の体育は見学にしようかと思ってたんです。授業が始まる少し前から、ちょっと……体調が悪くて。だけど、あなたの残念そうな顔と勃起した包茎おちんちんが頭に浮かんで、やっぱり出ることにしたんです
あぁ、大丈夫です、別に熱があるとかではないので。それに、もうよくなりましたから。心配してくれてありがとうございます
ええと……確認なんですけど、本当にいいんですか?
だってほら、見てください、背中なんてびしょ濡れですよ?
ふふ、わかりました。それではお望みどおり、体育で動いて汗だくになった麗羽ちゃんの匂い、たっぷり嗅がせてあげますね
前にハグしてあげたとき、すっごくいい匂いがする、って言ってくれたじゃないですか。だから今回も同じように、思いっきり抱きついてみようと思います
こんな状態で人に抱きついたことなんてないので、正直、わりと抵抗はあるんですが……でも、相手があなたなら、別に気にする必要なんてないですよね
それじゃ、じっとしててくださいね。いきますよ――ぎゅううぅぅ〜っっ!
んふふっ、どうですか?
やっぱり、この前とは全然違いますよね? 自分でも、汗臭いのわかりますし
ほら、もっと髪に顔を埋めて、くんくんしちゃっていいんですよ? 腕も背中に回して、もっと密着してください
そうです、そんな感じで……麗羽ちゃんの匂い、いちばん近くで感じてください……
んん……んっ……
ぎゅぅぅぅ〜〜っ。ぎゅうぅぅっ〜〜。ふふふっ
はい、おしまいです
どうでしたか? 想像よりいい匂いじゃなくて、幻滅してませんか?
……どうやら、それはなさそうですね。ふふ、そのおちんちんの反応を見ればわかります
汗臭い麗羽ちゃんのことも、好きになってくれたみたいでよかったです♪
約束? ええ、忘れてないですよ。この前のリクエストのことですよね
心配しなくても、これで終わりじゃないですよ
……腋、ですよね?
その、しつこいようですけど……更衣室に寄らずに来てるので、汗も拭いてないですし、制汗スプレーも使ってないですからね
それでもいいなら……はい、どうぞ
袖を下に引っ張っておきますから、顔、ギリギリまで近づけていいですよ
んっ……はぁ……
鼻息、すごいです……はぁぁ……そんな距離で嗅いだら、絶対、臭いに決まってますよね……んぁ……はぁ……っ
それであなたが興奮するなら、別にいいですけどっ……はぁっ……はぁぁ……ッ
んッ……んんッ……!
……あなたがっ、私の腋の匂いで、興奮してるんだって思ったら……はぁ、んはぁっ……私、も……っ
……いえ、なんでもないです
そんなことより、おちんちん、すっごくビクビク動いちゃってますよ? ちょっと握ってあげたら、それだけで射精しちゃいそうです、ふふっ
でも、もったいないのでそんなことはしません。自分で触るのもだめですよ。麗羽ちゃんの匂い、もっともっと嗅いでいたいですよね
はい? ……反対の腋もですか? いいですけど、それほど違いはないと思いますよ?
そうだっ、私いいこと思いついちゃいました
ふふ、ちょっとかがんでもらえますか? もう少し……はい、そのくらいで……えいっ!
うふふっ、頭、すっぽり収まっちゃいましたね
苦しくないですか? ちゃんと息できてます?
ひゃっ、くすぐったいですっ。ふふっ、どうやら平気みたいですね
どうですか、麗羽ちゃんの体操服の中は。全身汗ばんでますし、かなりむわっとしてるんじゃないですか?
……あの、聞いてます? あ、もしかして、頭がぼーっとしちゃうくらい、いい匂いがするんですか?
そういうことなら、そのままでいいですよ。頭抱きしめててあげますから、麗羽ちゃんの匂い、好きなだけ味わってくださいね
……どうですか? ちょっとは女の子の匂いに慣れましたか?
じゃあ次は、もう少し上まで動いてみましょうか。さっきは外から嗅いだ腋を、今度は中から嗅ぐんです
ふふ、大丈夫ですよ。おっぱいに当たったくらいで怒りませんから、気にせず動いてください。ほら、もっと上です
はい、今鼻が当たってるところが、麗羽ちゃんの腋です
今度は鼻、思いっきりくっつけちゃっていいですから……思う存分、たっぷり嗅いでください……ンンッ
はぁ……はぁぁ……鼻息、くすぐったいです……ん、ンンっ……ぁぁ、あ……ッ
っ……! はぁッ……! んはぁ、ぁぁぁ……っ、どう、ですかっ?
外側から普通に嗅ぐよりも、内側から、麗羽ちゃんの匂いに包まれながら嗅いだほうが……何倍も濃密で、何倍も興奮しませんか……?
……もう、嗅ぐのに夢中で、私の声、全然聞こえてないじゃないですか
まぁいいです、気が済むまで嗅いでください。そのあいだ、私は特にやることもないですし、頭をなでなでしてあげることにします。ふふっ
なでなで、なでなで、なでなで……
なでなで、なでなで、なでなで……
なでなで、なでなで、なでなで……
よしよし、よしよし、よしよし……
いいこいいこ、いいこいいこ……
なでなで、なでなで、なでなで……
なでなで、なでなで、なでなで……
なでなで、なでなで、なでなで……
もしもーし、聞こえてないんですか? もしもーし
あの……まだ嗅ぎ足りないんですか? もうそろそろ、終わりにしてもいいと思うんですけど……
えっと、まさかとは思うんですけど、その……自分で気づいてなかったりします? 射精、もうとっくにしちゃってますよ? 勢いも量も、すごかったです
その様子だと、本当に気づいてなかったんですね
そういうわけなので、もう嗅ぐのはおしまい……ですっ!
ほら見てください、白いのが私の脚にかかっちゃってるんですけど……これ、わざとですか?
ふふ、わかってます。射精したことにも気づかないくらい、匂いを嗅ぐのに夢中になってたんですよね。まだ夢の中にいるような顔してますよ?
それじゃ、床を掃除したら、教室に戻りましょうか。私は先に更衣室に行かなきゃですけど
はい? なんですか?
……もう一箇所? 腋以外にも、まだ嗅ぎたいところがあるんですか?
時間なら大丈夫です。だって、休み時間はもうとっくに終わってますから。どうせ遅刻ですし、今さら気にしても仕方ないです
今ごろきっと、噂になってますよ。二人揃って戻ってこないなんて、明らかに怪しいですし
……もし、麗羽ちゃんと付き合ってる、って勘違いされちゃったら
あなたは……それでいいんですか?
――そうですか。それなら、いいんです。私も、別に気にしませんから
それで、どこですか、腋以外の嗅いでみたい場所って
確かに約束はしてませんけど、いいですよ。今日の私は機嫌がいいので、特別サービスです
どうしたんですか、急に黙りこんで
なんですか……?
声が小さすぎて、よく聞こえません
もっと大きな声で……はい……お尻、の……?
――お尻の穴、ですか?
ふふ。さすがにそれは予想してなかったです
先にそれを言われてたら、断ってたかもしれません
はい、いいですよ。特別サービス、って言っちゃいましたから
当たり前ですけど、そんなところ自分でも嗅いだことないですし、どんな匂いがしても知りませんよ?
それと、その前にひとつ、教えておきたいことがあるんです
私もついさっき、はじめて知ったんですけど……体育館のトイレって、今どき和式なんですよ。だからウォシュレットなんて高等なもの、ついてなかったんです。びっくりですよね?
まぁ、トイレがあるだけありがたいですけどね。おかげで、体調もすぐによくなりましたし……
どうかしましたか? やっぱり、嗅ぐのはやめておきますか?
ふふ、いいんですか? わかりました、なら止めません
それでは……ジャージ、中の下着と一緒に、途中まで下ろしますね……ん、しょ
これ以上はおまんこが見えちゃうので、ここまでです。童貞に無修正のおまんこは刺激が強すぎますから
それで、どうしましょう。もう少し、お尻を突き出したほうがいいですか? こんな感じで……
これでもまだ、ちょっと見えづらいですよね?
それなら私が、こうして……両手で拡げておきますから、はい、どうぞ
顔、近づけちゃってください
くすっ、麗羽ちゃんのアナル、中までよく見えますか?
いいですよ、もっと、鼻を近づけて……んんッ、鼻息で、お尻の穴すーすーします……
どうですか、念願の、麗羽ちゃんのお尻の穴の匂いは
女の子の甘くていい匂いがしますか? ふふ、そんなわけないですよね? 絶対、いい匂いなわけないですよね?
だけどあなたは――それが興奮するんですよね
私、あなたのことがだんだんわかってきた気がします
んッ……この感触って、鼻ですよね?
思わず鼻を押し付けちゃうくらい、気に入ったんですか? なら、私からも押し付けてあげますね
ぐり、ぐり、ぐり。ふふっ
ほら、また射精してください。麗羽ちゃんにお尻の穴をぐりぐり押し付けられながら、射精しちゃってくださいっ
今度は、手を使っていいですからっ。オナニーしていいですからっ。私のアナルをくんくんしながら、おちんちんシコシコして、精液どぴゅどぴゅッって出してください……ッ
ほぉら、ぐ〜り、ぐ〜り、ぐ〜り、ぐ〜りっ
ぐりぐり、ぐりぐり、ぐりぐり、ぐりぐりっ
しこしこ、しこしこ、おちんちんしこしこっ
しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ
そんなに激しくシゴいたら、すぐに射精しちゃいますよねっ
いいですよっ……して? 射精して? 私っ、ずっとぐりぐりッってしててあげますからっ、だからっ……!
ンンンっ……! はぁ、はぁ、はぁッ……! んっ……はぁ! はぁっ! ン、んんッ……! …………んんんんっ!!
…………っはぁ、はぁ
はっ、はっ、はぁっ……
ふふ、射精お疲れさまです
麗羽ちゃんのお尻の穴の匂いをおかずにオナニーするのは、気持ちよかったですか?
くすっ、それはいくらなんでも大げさじゃないですか?
でも、興奮してくれたならよかったです
次ですか? もちろん、またリクエストを聞いてあげるつもりですよ
だけどその前に、一言だけ、言わせてもらってもいいですか?
――この、ド変態