Track 2

トラック2

 さて、次は何かしてほしいプレイある?  お兄さんの寿命、まだだいぶ残ってるし、リクエスト聞いてあげてもいーよ?  ……何々、裸が見たい?  ああ、服を脱いでほしいってことね。  そういえば、お兄さんだけ脱がせて、あたしは着衣のままだったもんね。  それじゃあついでに、お兄さんのトップスも脱がせてあげる。  よいしょっと……はい。  これでいい?  じゃあ改めて、リクエストをどうぞ。  え? まだ聞いてくれれるのか、って?  そりゃそうだよ。  流石に、服を脱いであげたからこれでリクエストの権利は終了ね、とか言うほどケチじゃないって。  別に、お兄さんがそういう女の子のほうがタイプって言うんなら、合わせてあげてもいいけど?  ……そんなことはない、次はおっぱいを押し付けてほしい?  ふふっ、焦っちゃって。かーわいい。  そっかー。お兄さんは、おっぱいが好きなんだ。  いや、男の人はみんな好きか。  ほら、見て。あたしのおっぱい。  大きくて、ハリがあって、乳首は綺麗なピンク色をしてるの。  すごいでしょ? たまらないでしょ?  このおっぱいを……お兄さんの望み通り、お顔に押し付けて……あげる!  どう?  柔らかいおっぱいの感触と、サキュバスの甘い匂いに包まれて、天国みたいでしょ?  さっき出したばかりなのに、おちんちんもうビンビンになってるよ。  ほら、おっぱいで顔をもみくちゃにしてあげる。  うりうり~。  ふふっ、どんな気分? 赤ちゃんになったみたい?  自分を殺そうとしてる相手のおっぱいに甘えるなんて、バカ丸出しって感じ。  あっ。マゾのお兄さんは、バカって言われるのも好きなんだ♪  じゃあ、いっぱい言ってあげる。  バーカ。バカ。バァ~カ。  ほんっとにバカ。どうしようもないバカ。  お兄さんのやってることって、シマウマが自分からライオンに食べられに行ってるようなもんだよ?  それくらいバカ。人間の尊厳を捨てたマゾ。存在が生命に対する侮辱。  ……ごめん、最後のは言い過ぎた。  とにかく、あたしはそんなお兄さんのこと、嫌いじゃないから。  安心して、食べられていいよ。  さて、お兄さんの顔は、どうなってるかな……っと。  うん、もうトロットロだね。  大丈夫? まだ自我残ってる?  あ、頷いた。良かった~。  お兄さんとのお喋り、結構楽しいからさ。  こんなんで壊れちゃってたら、ガッカリするところだったよ。  いい? ちゃんと死ぬ瞬間まで、自我を保ってること。  あたしとの約束だよ。わかった?  うん。いい子だね。よしよし。  それじゃあ、もうおちんちんもつらいだろうし、好きな方法で射精させてあげる。  ……は? 顔面騎乗?  お兄さん、あたしの話聞いてた?  顔騎で、どうやって射精するの?  ……え?  死ぬ前に、おまんこに挿れるだけじゃなくて、舐めておきたいって……。  だから、そういう話じゃなくって……。  ……ああ、顔騎しながらフェラで抜いてほしいってことね。  それなら、最初からそう言ってよ。ややこしいなあ。  ていうか、シックスナインって言えばいいじゃん。  お兄さんって、割と本気でバカだよね。知ってたけど。  はい、じゃあ寝て。  ……いや、うつ伏せじゃなくて仰向け。  お兄さん、わざとやってるよね? いい加減にしないと怒るよ?  そうそう、最初からそうしてればいいの。変な手間取らせないでよ。  じゃあ、乗るよ……んしょ。  ふふ。この椅子、結構座り心地いいかも♪  ほら、舐めていいよ。  お兄さんが生まれて初めて間近で見る、生まんこ。  違う、そこじゃないって……もう少し上だよ。  あっ、そこそこ。  お兄さん、始めてにしてはなかなか頑張るじゃん。  褒めたげてもいいよ?  それじゃああたしも、お兄さんのおちんちん、しゃぶってあげようかな♪  どぅお? あたしのフェラテク、すごいでしょ?  自分は……全然、女の子を感じさせられてないのに……あっという間に追い込まれて……どんな気分?  悔しい……?   違うよね?  マゾのお兄さんは……劣等感を刺激されて、興奮しちゃってるんでしょ?  丸わかりだよ。  だって……おちんちん、こんなに喜んでるもん。  シルフィー様に見下されて、嬉しいです……って。  いいよ、イッて。  あたしの口内に射精して……寿命、すり減らしちゃお♪  んっ……♪ キタぁ♪  ん……んぐ……ごくっ……ごくん。  ぷはぁ……。  あー、おいしかった。  二回目なのに、さっきよりいっぱい出たね。  今ので寿命、十年くらいは減っちゃったんじゃない?  ま、あんまり関係ないか♪   どうせ、次で最後だしね。