Track 3

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え――嫌では、ないのか、ですか……? わたくしが、ご主人様以外に抱かれるのが……嫌ではないか……い、嫌に……決まっております。しかし、しかし……ご主人様ほどの偉大なるお方のお時間を頂き、このような使用済みの使い捨てオナホの相手をさせるなど、不届千万ではありませんか。 無論、百を超える卵巣が泣き叫びそうなほどに悲しくなっておりますが、そこはそれ。家畜に私情が……ひっく、必要でしょうか……っ! す、すでに……わたくしはこの腹をご主人様のために捧げるとお約束しております。わた、わたくしは……納得、しております。ご主人様に家畜を提供するという大役を果たすことで……自らの慰めとなるでしょう…… あ、え……? え、えぇ……誠に申し訳ございません。わたくしの無知をお許しください……なぜご主人様がお怒りになられているのか、この矮小な身にはわからないのです。 はい、ええ……存分にお命じくださいませ。 はぁ……わたくしがご主人様の精子以外で孕むことを禁ずる……でございますか。しかしそれでは……ご主人様の家畜として、子を増やすことが……え? 理解していない……ですか? ……毎晩ご主人様に孕まされるよう命ずる? え、あの……え? あれ? つまり……わたくしは、ご主人様の子を……孕まされるのですか? ん? あれ……腰が、抜けて……あれ、涙が……っ、申し訳、ありません……っ! すみま……っ、こ、これは、イくのが、とま、止まらなくて……っ。平静を保てる術を使っていても、それが通じないほど……んうぅっ、ん、ふ、うっ、あ、ああぁっ、だめ、だめです……っ! こんな、こんな……わ、わたくし、こんなに身の丈に合わない幸せを……っ、ひ、ひぅっ、ん、む……ちゅ、ちゅぅっ、じゅる、じゅ、えろ、あむ……んちゅ、あ、はぁ……りゃめ、りゃめ、でひゅ……っ! いやじゃないれひゅっ! こんなのっ、こんなのぉぉっ、しあわしぇしゅぎでしゅっ! う、うううぅぅっ。 は、はいっ! やりましゅっ! 孕みますぅっ! あ、で、でも……申し訳ありません、こ、腰が完全に抜けて……お手を煩わせてしまい……え? まずは口で、ですか? 口……とは……え? 口、でございますか? 口でのご奉仕と申しますと……口を女性器のようにして、わたくしを完敗させたそのおちんぽ様に……ご奉仕、するということでしょうか。 え、えぇ? そのようなものが、あるのですか……流石はご主人様、博識でいらっしゃいます。し、しかし、うまくできるか自信が……い、いえ、通常の性器も、ご主人様にとっては粗末なものなのでしょうが…… は、はい……では、不束者ながら、ご主人様に、口でのご奉仕をさせていただきます。 で、ですが、ご主人様、口でご奉仕する……ということは、当然子種をわたくしの口に入れる、ということです。当然その意味は……ご存知なのですよね。 ……え……? わたくしに説明せよと、そう仰るのですか。死刑囚に、自分がどのように殺されるか語れと言うように、わたくしがご主人様の精によってどのようになってしまうのか、語れと。そう仰るのですね。さ、流石はご主人様。お、女を辱める術をよく心得ていらっしゃいます。ええ、抜けた腰が、さらに蕩けてしまいました。 では、僭越ながら……ハイエルフは精霊であるため、肉体は精神に引きずられます。とするとこの口は何のためにあるのでしょうか。外界から取り入れたものを、分解し、取り入れるためにあるのです。それは人間やエルフと変わりませんが――その分、外界からの侵入には極めて弱いのです。 もちろん、通常は魔力によって防護されており、それを抜くことなど他のハイエルフをもってしても容易ではございません。ですが――ご主人様には魔力が通じないのです。すなわち、わたくしの中に、ご主人様の子種が分解されないまま、自在に入り込むことになります。そして、外から取り入れたものは――わたくしの中枢、精霊核(せいれいかく)にたどり着くのです。 通常であれば数万の魔術防壁に硬く閉ざされ、限りなく分解され無毒化されたものしか触れることの許されない精霊核、すなわち、わたくしの心臓にして本体です。いまさら言うまでも無いのですが、わたくしは女です。受け入れるものです。そんなわたくしの精霊核に、犯すものであり受精させるものである精子がたどり着けばどうなるか、火を見るよりも明らかでしょう。 ……はい……受精です。わたくしの魂が、数億、数十億、いえ――ご主人様の精力であれば、数百億という精子にわたくしは陵辱されてしまいます。直接魂を犯され、気絶も、死も、拒絶も許されないまま、ただ一つ残らずご主人様の精子を受け入れるほか無いのです。 信じられません。そのような方法でハイエルフの精霊核を陵辱するとは……ご主人様は一体どこまで深遠なる知識をお持ちなのでしょうか。千年ほど前、闇の王とも呼ばれた強大なる亜人の魔術師が、未熟なハイエルフを二百三十年に渡り監禁し、改造と投薬、魔術に拷問、陵辱と調教を繰り返し、やっとの思いで自身の魔力を一滴だけ、精霊核に届かせたという例がございます。しかしご主人様は、六日目の調教で、六姫にも数えられる力のあるハイエルフを――しかも自身の手で貶めようというのですから、闇の王との格の違いは明らかでしょう。 驚きました。わたくしを散々に辱め、堕としたというのに、ご主人様の叡智からするとまだ入り口程度なのでしょうね。ああ、涙も出て……すみません。ええ、怖い、怖いです。同時に、嬉しくて、切なくて、きゅんきゅんお腹が疼いてしまいます。理性ではどんなに危険なことか分かっていても、九個の子宮と百八の卵巣が同意してしまいます。ご主人様は、効率のいい牝の堕とし方をご存知だったのですね。子宮と卵巣さえ堕としてしまえば、ハイエルフなど雌豚でしかないと。ええ、全くそのとおりでございます。分かっていても、堕ちることを望んでしまうのですから。 精霊核を汚染されると、もちろん元のままというわけには参りません。独立した精霊であったものが、強制的に従属精霊へと変えられてしまいます。いちいちわたくしに命ずる必要はございません。わたくしの肉片一つ、魔力一滴までも、ご主人様の思うがままでございます。死ねと思えば、わたくしは四散いたします。乳を飲みたいと思えば、わたくしの胸から乳が溢れるでしょう。魔法を使いたいと思えば、わたくしが代わりにそれを行います。 わたくしの子宮と卵巣も、そのすべてがご主人様のために使われることに同意しております。いくらでも魔力をお譲り致しますので、魔術のための道具、魔法の杖として、へたれきるまで使ってくださいませ。夕方はオナホとしてご主人様のために働き、夜は家畜としてご主人様のために子を産み、昼は杖として使って頂けるのです。 いえ――ご主人様よりも、こうお呼びしたほうがいいでしょうか。お父様、と。わたくしを娘として、使い魔として、生まれ変わらせるのです。魂を変える、転生の儀式とでも名付けましょうか。ああ、我らが父よ。あなた様は一体どこまで偉大なるお方なのでしょうか。わたくしという供物があなた様を慰め、わたくしの信仰があなた様を喜ばせることを願ってやみません。 ……はい、それではご奉仕させていただきます。ごくっ…… は、ああ……っ! おっ、んぁぉ……しょ、しょれ……っ! っ、し、失礼いたしました。ご主人様のものの、あまりの威容に、思わず平静が保てなくなってしまいました。 すぅ、はぁ……凄まじい臭いでいらっしゃいますね。わたくしに、ご主人さまの肉棒様をお清めする大役をお与えくださるために、とっておいてくれたのですね。わたくしの臭いがまだ残っています。一匹の牝を、このわたくしを、五日間貫いて、完膚なきまでに堕とした肉棒様。わたくしの牝汁が、完全敗北した牝の涙が、たっぷりこびりついて……あ、ふぅ……ん……まさにおんな泣かせ、でございます。名刀は、血を吸うと申しますが、この肉棒様も何人もの牝の汁を吸うのでしょう。その肉棒様の一番最初の染みになれたことを、光栄に思います。わたくしの顔並に……いいえ、それよりも長いという凄まじさ。鋼鉄のような硬さ、浮き上がった血管……あぁ……なんという……なんと素晴らしいのでしょうか。何より、この出っ張った……カリ、でしたか? この返しになった部分が、たまりません。何度、わたくしの性器をほじくり返してくれたことでしょう。突き入れる時は、わたくしの抵抗も虚しくごちゅんっ、と入ってしまうのに――抜く時といったら、もう……凄まじいとしか形容できません。すぅ、はぁ……ん、きゅぅ……っ! ふ、う……っ、んうぅっ、く、ひぅ……っ! 申し訳、あ、ありません。わ、わたくしの子宮口がトラウマで凄まじい絶頂をしてしまいました……一番下の子宮口を貫いて……そ、その子宮口を、このカリ様がお腹の中から、お腹の外からはご主人様の右手が、それぞれ……すりつぶすように、ごりごり、ぐちゅぐちゅと、してくださいましたよね? ああ、あの時は……殆ど我を忘れて……ご、ご主人様も思い出深くいらっしゃいますか。なんだか、面映いです。 ……え? わたくしをダメにする四十八の方法の一つ? よ、四十八? えっと、精液絞り出しとか……あれと、あれと、あれと……こ、これほどの責め、十個も思いつかないのですが……は、はい? い、意識が朦朧としていたからわからない、ですか? こ、これはまだ覚えていられたから優しい方? え、ええ? 聞き間違いでは、ない……ですよね? そ、そんな……それよりも……まだ上が、たくさん……あるのですか……? ……え、ええ、休みをとって、一ヶ月ここに籠もって瞑想をすると申し上げてきました。これより、邪魔は入りません。 ……お、覚えるまで……わ、わたくしをダメにする方法を覚えるまで、一月の間……教えて、くださると……そ、そんな……っ! ……ご、ご褒美、ですか。は、はい……た、確かに一度ご主人様から離れたのに、孕めるようになって再び傅きに参りました。あ……頭を、そんな、撫でて……いい子など、恐れ多い、です……ひふぅ……うにゃ……はいぃ……孕みに、参りました。自らを供物として、生贄に捧げに……参ったのです……はい、摘み取って、くださいませ…… ん、うっ、く……っ、にゃ、あ……だ、だめです……そんな、思い出して、想像しちゃうと、お腹が泣いてしまいます。欲しい、欲しいと、泣いてしまうんです。絶対苦しいって分かってるのに、大変なことになっちゃうって知ってるのに、何度も何度も泣かされて、肉棒様を牝汁で汚して、肉棒様の錆になることが明らかなのに。でも……すん、くん、すぅぅ……はぁ……この臭いを嗅ぐと、思い出して疼いてしまうんです。あぁ……精嚢……精子がたっぷり詰まったこの精嚢様も……すばらしい威容です。パンパンにはちきれそうになって……ええ、オークやオーガですらありえないような精力でしたものね。もうお腹いっぱいですって、わたくしが泣き叫んでも、たっぷり、たあっぷり詰め込んでくださいました。子宮に、卵巣にねっとりと張り付くあの感覚、もう癖になってしまって。しばらく注がれなかったものですから、お腹がからからに乾いてしまったんですよ? また、お慈悲を賜ることができるということで、わたくし、飛び上がってしまいそうです。それに、どこか……ええ、力を増しているような気もします。そうですよね、前回は気が利かず、申し訳ありませんでした。孕まないのでは、精嚢様は働きがいがありませんもの。ですが、前回たくさん躾けていただいたことで、わたくしも理解できました。見た目は子供のままですけれど、中身は孕み待ちの変態牝になってきましたから。ちゃんと、孕みに来ましたからね。精液プールに身投げするために、集団レイプ待ちのマゾ家畜卵子が行列していますから、思う存分、変態マゾハイエルフを量産してください。 ああ、わたくしが感じているこの感動を、言葉にできればよいのに。わたくしの貧弱な語彙では、この肉棒様の万分の一の偉大さも表せないでしょう。 すぅ、はぁ……ちゅ、ちゅっ、ちゅぅっ……はぁ、ん……っ、ちゅ、ちゅぅ……はむ、ちゅぅっ、ちゅぷ……んっ……ふふ、どう……でしょうか、肉棒様。あなた様が堕とした、完全に屈服させた牝からの、求愛です。信仰です。崇拝です。何でもすると、何をされても受け入れるという、無条件降伏です……はむ……っ、ちゅぅ、じゅる……れろ、ちゅ、ちゅぷ……っ……え、えへ……い、今ご主人様が射精していたら……わ、わたくし、受精してしまっていましたね…… ん、あぁ……この肉棒様がわたくしを牝にした上……今度は、わたくしの精霊核を受精させてくれるのですね……わたくしを、娘に、使い魔にし直して、転生させてくれるのですね……ああ、なんと……ちゅっ、れろ、あむ……ちゅぅ、ちゅっ、ん、あむ、じゅる……はぁ……ご主人様の肉棒様の前で、わたくしはなんと無力なのでしょう。 ひぅっ、な、なんだか大きく……こ、これまでで見たこと無いほど……た、猛っていらっしゃいます。ん……あ……は、はい……あ、あなたの忠実なるしもべ、貪るべき家畜、犯すべき牝がここにおりますよ……ええ、ご主人様の前では無力、完全に無防備でございます。こうして媚びて、ご主人様を讃え、浅ましくも慈悲に縋るしか無い、あなたの端女です。 はむっ、ちゅぅぅ、ちゅ、んぐっ、ぐ、むぅっ、んぅっ、んぐっ、ぐっ、むっ、んぐぅっ、ぷぁ……ちゅっ、ど、どうでしょう……? 喉まで使ってみたのですが……も、物覚えがいいなどと、そんな……過分なお言葉でございます。 ……お仕置き、でございますか。当然でしょう。いくらなんでも、遅すぎますものね。ふ、ふふ……腰が抜けてへたっているせいもありますが、やはり……心の奥底では、ちょっぴり怖いのかもしれません。はい、やはり……一匹の牝を征服するのです。その手段としては、暴力が相応しいでしょう。ねじ伏せ甲斐のない、ザコ牝ではございますが、わたくしを征服することをお楽しみくださいませ。 んぐぅっ、ん、うぐぅっ、う、ううっ、んっ、ふ、ふぅっ、おごっ、ごぉおっ!? おっ、おごっ、んぐ、ぐぅうっ、はぐっ、んっ、ふぐぅぅっ! うっ、ちゅぅ、じゅるっ、ふぅぅっ、すぅぅぅっ、んぐぅぅっ、ふぅっ、ご、おぉぉっ、ぢゅぅっ、ぐ、うっ、ちゅむ、れろぉっ、じゅろっ、じゅるるるっ、じゅちゅぅっ、じゅっ、はがっ、あがっ、んっ、ちゅ、ちゅぅぅっ……すぅぅ、ふぅぅぅ……じゅちゅっ、じゅるるっ、れろ、あむ、ちゅぅぅっ、うぐっ、ぐっ、はごっ、ん、ぐごおぉおあっ、はぁぁぁ……っ! はっ、はっ、はーっ、すぅぅぅ……っ! あ、あぁ……っ、あ、ひっ、ん、くぅ……っ、す、すごかった、です……喉奥まで、容赦なく、激しく……ふ、う……わたくしの顔が、ご主人様の下腹部にめり込むまで奥に……はい、要領は、つかめました……んっ、げ、限界が近づいておりますので……はい、わたくしが今度こそ…… ちゅっ、ちゅっ、はむ……じゅる、じゅるるるっ、ん、はぐっ、んぐっ、じゅちゅ……! ずるるるっ、んぐぅっ、ふ……じゅるるるるるるるっ、ちゅぷっ……はむ、じゅろろろろろろろろろっ、じゅるるるるるるるるっ……ちゅぷ、はむ……じゅるるるるるるるっ、じゅろろろろろろろろろっ、ちゅぷっ、はむ、じゅろろろろろろろろろっ、じゅるるるるるるるるっ……ちゅぷっ、はむ、じゅるるるるるるるっ、んぐっ、んっ……ふ……っ! ふぐっ……っ! ぅ、うっ! ん、んくっ、ん……っ! ふ、ふぐっ……んぐっ……んぐっ、ふ、はがっ、ごっ、お……ぉ……ぅ……っ……っ! ずろろろろろっ、ちゅぷっ……は、ぁ……ふ、ふぅ……はぁ……すぅぅ……はぁぁ……すぅぅ……はぁぁ……は、はい……た、確かに、子種を恵んで頂きました。ええ……今、ご主人様の精子がわたくしの精霊核へと殺到しております……少しずつ、じわじわと……間もなく、わたくしは魂を何億、何百億もの精子に犯される感覚で、のたうち回ってしまうに違いありません。自らの牝汁の海で、のたうち回る姿をもって、ご主人様の偉大さを讃えたいと存じます。はい……次に目を覚ましたときには、わたくしはご主人様のもの、完全なる従属精霊でございます。それまでしばらく、わたくしの痴態をお楽しみくださいませ。ご主人……いいえ、全知全能、偉大なるお父様。

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