シーン11 金曜日 9時10分
おはようございます、先輩。
またまた朝から呼び出しちゃってすみません。
座って座って。
…なんの用事かって?
くすくす。
委員会の部屋に来てもらった時点で、なんとなく察してるとは思うんだけどなあ。
先輩、今日は金曜日ですよ?
明日からお休みです。
…私が言いたいこと、わかります?
…えーっと、ね。
先週みたいに先輩が我慢しなくてもいいように、たくさん出させてあげようかなーと思って。
朝から、何回でも、先輩が満足するまで。
ちなみに、今日は時間を気にしなくても大丈夫ですよー。
昨日、ちょっと学校に掛け合ってきたので。
私と先輩は、授業に出なくても平気なんです。
…えー?
別に悪いことはしてないですよう。
ただ、「先輩とゆっくり話し合いたいのでお休みをください」って言っただけです。
「委員会の仕事を今後スムーズに進めるためにー」…って。
だから、今日は学校公認でサボれますよー。
…あはは。
まぁ、たしかに嘘ですね。
でも、今更そんなこと気にしなくても。
私たち、もうすでに悪い子ですよ?
こんな部屋まで用意してもらったのに、放課後の教室でえっちしちゃったんですもん。
大丈夫。
今日1日だけですから。
せっかくの機会だと思って、目一杯楽しみましょ?
ほらほら、先にベッド行ってますよー。
先輩もおいでー。
…あは。
いい子いい子。
ベッドまで来てくれたのは、「おーけー」の合図ってことでいいですよね?
それじゃあー…。
もう、お互いに脱いじゃいましょっか。
【SE:服を脱がす】
…あれれー。
おちんちん、ちょっと元気になってる。
1日中えっちできるってわかって、期待しちゃいました?
やっぱり先輩も悪い子じゃないですかー。
このまま、咥え、て…。
お口で、おっきくしちゃいますね。
んっ…。
まだちょっとふにゃふにゃ、ですね…。
でも…。
こうやって、舐めてるうちに…。
…あは。
どんどん硬くなってきた。
んーっ…。
…ふぅ。
これくらいで十分かな?
さぁ、先輩。
早速1回目、しましょっか。
えーっと…。
ゴム、どうしますか?
私は着けても着けなくても、どっちでもいいんですけど。
まぁ、もちろん着けたほうが安全ですよねぇ。
でも、気持ちよさでいったら…。
…くすくす。
先輩はどっちを取ります…?
…わかりました。
でも、本当に着けちゃっていいんです?
あの直接伝わる体温とか、ぐちゃぐちゃっていっぱい擦れる感じとか。
あれを味わってからだと、満足できないんじゃないかなー…。
…ねぇ、先輩。
もう1回聞きますけど、本当に着けちゃうの?
…あはは。
先輩はちょろいですねぇ。
ここまで簡単にそそのかせちゃうと、ちょっと心配になりますよー?
私にとっては好都合…ですけどね。
…どんな格好でします?
私が上に乗る?先輩が動く?
最初だし、まずは正常位がいいかな。
よい、しょ…。
…ふふ。
やっぱり机よりはベッドの上のほうが、えっちしやすいですねー。
…うん。
いいですよ。
挿れて…?
あっ…んっ…。
ほ、らっ…。
やっぱり、着けないほうがっ…。
気持ち、いいですよねっ…?
はっ…あっ…。
はぁっ…んっ…んっ…。
着けないで、するのっ…。
最初は、私が「今回だけ」って…。
はっ、んっ…。
言ってたのにっ…。
ふたりとも、ハマっちゃいましたねっ…。
んっ…あっ…んぅ…。
でも、いいやっ…。
気持ちいいからっ…。
今は、なんにも、考えたくないですっ…。
んっ…あっ…んぅ…。
あっ…うぅん…。
先輩、もっ…。
頭、空っぽにしてっ…。
ふっ…あっ…んぅ…。
はっ、んっ…。
いっぱい、気持ちよくなってくださいっ…。
あっ、はっ…あ…。
んっ…はぁっ…。
んぁっ…あっ…あっ…。
はぁっ…んっ…んっ…。
んっ、あっ、あっ…。
先、輩っ…。
そ、こっ…。
気持ち、いいですっ…。
上の、ところっ…。
んっ…はぁっ…。
おちんちん、あたってっ…。
気持ち、いいっ…。
あっ…んぅっ…。
ごめん、なさいっ…。
わた、しっ…。
あっ…んっ…。
ちょっ、とっ…。
イキそう、かもっ…。
はっ、んっ…。
ヤバい、なぁっ…。
んっ…んん…。
まだ、挿れたばっかり、なのにっ…。
もう、イっちゃい、そ…。
んっ、あっ、あっ…。
先、輩…?
私っ…。
先輩より、早くイっちゃうのっ…。
いや、ですっ…。
なん、だかっ…。
あっ…んっ…。
くやしい、のでっ…。
だか、らっ…。
ふっ…あっ…んぅ…。
せめて、一緒にっ…。
先輩も一緒に、イってくださいっ…。
はっ、んっ…。
好きに、動いてっ…。
このまま、中に出してもっ…。
んっ…んん…。
いい、ですからっ…。
あっ…んっ…。
い、やっ…。
違い、ますねっ…。
中”で”っ…出してくださいっ…。
先輩の、精液っ…。
私の中に、いっぱいっ…。
出してっ…。
う、んっ…。
いいですよっ…。
私も、もうっ…。
はっ、んっ…。
我慢、できな…。
んっ…んぁっ…あっ…あっ…。
先輩っ…。
このまま出して、くださいっ…。
う…んっ…。
出して…?
んっ…あっ…。
あっ!んっ!あぁっ…!
んぅーっ!
あ、は…。
どくどくって…。
中で出てるの、わかります…。
…ふふふー。
出してもらえるってあらかじめわかってると、目一杯味わえますね、中出し。
この前は先輩がうっかり中に出しちゃったからなー…。
…それにしても。
先輩、ちょっとちょろすぎませんかー?
「中で出して」って言われて、そのまま出しちゃうなんて。
私にも責任ありますけど、さすがに心配になってきちゃいますよ…?
…えー?
「なんで中で出させたんだ」って?
そんなの、ただの心変わりですよー。
気持ちよくて、ついつい口に出ちゃったー…みたいな。
まぁ、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ。
100%ではないと思いますけど、まず妊娠しないはずですから。
多分、きっと、おそらく…。
待って、おちんちん抜いちゃやだ…。
もうちょっとこのまま、挿れたままにしてください。
今抜いちゃったら、せっかく出してもらった精液が溢れてきちゃいます…。
…そうだ。
ちょっと休憩してから、もう1回えっちしましょ?
それでもう1回、中に出してください。
だめですか…?
…くすくす。
そうですよね。
先輩は、お願いされたら断れないですよね。
本当にちょろくて心配だなぁ。
…まぁ、私にとっては好都合ですけど。