【6 川の字でおやすみなさい】
音子
あー、楽しかったねー。
まだし足りないくらいだけど……もう限界だよね?
それじゃあちゅーで許してあげるよ。
んんっ……!
ん……んはぁ……んっ……。
桔音
また音子ったら抜け駆けして……。
ほら、こっち向いて舌を出して?
○桔音の方を向き、舌を出す
あ……ぁむ、ん……。
んふ、んっ……んは……んっ、んふっ……ぷはぁっ……。
……私たち二人のおまんこはどうだった?
気持ち良かったでしょ?
音子
明日の朝にはちゃんと帰してあげるからね。
だから今夜はゆっくり眠って?
ほら、ぎゅーって抱きしめてあげるから。
○あなたを抱きしめる音子
桔音
それじゃあ私は……。○あなたの頭を撫でる桔音
あなたが眠るまで、こうやって頭を撫でていてあげる。
目を閉じて……。
○うとうとする
……うふふっ、すぐにでも眠ってしまいそうね。
あれだけたくさん出したから仕方ないのかしら。
○眠りにつく
音子
……もう寝息立ててる?
うふふっ、可愛い寝顔だなー。
よっぽど疲れてたんだろうね。
桔音
一気に私たち二人を相手にしてくれたものね。
激しくて、情熱的で……。
私も今日はよく眠れそう。
……だけど気持ち良かったわね。
今までで一番良かったかもしれないわ。
音子
私も! えへへっ、このお客さん気に入っちゃった。
でも明日の朝には帰しちゃうんだよね?
なんだかさみしいなー。
……でも、桔音?
久しぶりのお客さん、楽しかったね。桔音
ええ、そうね。
もう二度と会うことはないけど……。
目が覚めたら、夢だったのかも、って思うかも知れないわね。
まあ、それでも良いわ。
今この瞬間は幸せなんだから。
音子
ふわ~……私も眠くなってきちゃった。
寝るね、桔音。
おやすみ~。
桔音
……おやすみ、音子。
良い夢を見てね……。
○あなたへ優しく口付けをする桔音。皆で深い眠りにおちていく