■02
あんたね~……それは、もういいって言ったでしょ?
だいたい、まだ二人とも起きてる時間だしさ。
そりゃ、もう寝るでしょうけど、なんか声かけられても困るでしょ?
上がってくることはないにしても、あたしの部屋で変な物音してんのバレてもやだし……第一、年頃の弟が、同じく年頃で、超~可愛い姉の部屋に入り浸るとか、おかしいって。
あっ、こらっ……ったく~!
ちょっとは言うこと聞きなさいよね?
だいたい、なんでもう立ってるのよ。
初っぱなから全開かっ、このドエロっ。
ド変態っ。
オナニーマニアっ。
自分の部屋でしろっての。
あと、今日は見せないからね。
出てくから勝手に……って、それでベッドや服にぶっかけられても困るしな~。
その手があったか、みたいな顔すんなっ。
とにかく、あたしは見たくないんだから、見せる必要もなし。
まぁ?
オナニー自体は生理現象でもある……と言う、心の広~いお姉様の愛によって、許可はしなくもない。
ないけど~……っと。
やっぱ見る気はないから、勝手にして。
フンっだ、そんなん知らんっ。
萎えたんなら、終わりにして戻んなさい……って、萎えてはないのね。
いやホント、あんたの性欲どこまで底なしなのよ。
でもさ?
オカズがなくてもできるんなら、自分の部屋で……あぁ、それはまた別なのね。
はいはい……はぁ~ぁ、ド変態~。
おっと……詰られるのも興奮するんだっけ。
ドエムかっ。
とにかく、付き合わないわよ。
ネタ出しもしてあげない。
あたしの部屋の匂いだけでも、十分オカズになるんじゃないの?
まったく、拗らせまくって……んん?
あ~、そうね~。
オッパイ見ないと、更に遅漏になっちゃうかもね~。
だから、姉をオナペットにすんなつってんの……ったく~っ。
だいたいさ。
オッパイなら自分にだってあるじゃん。
男にだって~、か~わいい~乳首、付いてるでしょ~?
ほ~ら~♪
あたしの豊満なオッパイとは違うけど、ここに~。
ほれ、ほ~れ!
男の子乳首……男の子オッパ~イ♪
そんなにオッパイ好きなら、自分のオッパイ見て興奮して、好きなだけ射精すればいいでしょっての……ねぇ、ねぇって♪
ふぇえ!?
んっひゃっ……あっ、あぁこら!
んっ、んん、んっくぅううう……っふぅ。
ふぅ、ふぅふぅ、んん、んぁあ。
こ、こら~!
ぶっ放すなって言ってるでしょうが!
あーっ、あーっ、ベッドに噴き出してっ……っくぅう。
あんたねぇ。
あたしが寝るトコに、くっさいマーキングしてんじゃないわよ!
あぁもう、ティッシュティッシュ……。
はぁ~……やれやれ。
うぅ……なんであたしがこんな……んっ、んん?
はぁ?
何よ。
今の、って?
乳首ツンツンされて……よ、喜んじゃったワケ?
はっ、はぁあ!?
なんで、そんな手伝いまでしてやらなくちゃっ……だいたいっ、もう出したんだからイイでしょ?
もう終わりっ。
スッキリしたんだからさっさと……ま、まだ?
まだって~!
うぅうっ……あ、あぁそう、わかったわよ!
でも、見てはやらないかんね!
後ろから、こうして~……こ、こうだ!
ふ、ふふふ……これでどうよ。
背後から~、んん、両方の乳首摘まんで、んん、抓ってやる!
はぁ、はぁ、はぁはぁ。
乳首で感じるとか、また変態の階段のぼったわよねっ。
んっ、んっ、んん、んっふ、んん。
んっは~、は~、は~、はっふ、んん……ったく~っ。
はぁ、はぁ、マジで感じてるし。
一回出してるのに、んん、なんなのその勃起ぃ、んん、んぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ。
この変態、変態っ、んん、んっはぁ、はぁはぁ。
男の癖に、んん、オッパイ摘ままれて、んぅん、感じてんじゃないっつーの!
はふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んん、んっく、んぅん。
は、はぁあ!?
もっと強くても……って!
んっく、変態の階段、二段飛ばしかよ~っ。
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ。
あぁもうっ、も~っ、んん、んぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ。
ザーメン臭凄いし、んん、粘着く音、エロ過ぎるしぃ、んん、んぁあ、はぁ、はぁはぁ。
こんな風に手伝ってたら、はぁはぁ、もうセックスじゃん……こんなのもうセックスぅ。
うぅ、うっふぅ、ふぅふぅ、んん、んぅん。
んっ、んっ、んん、んぁあ、あぁ、はぁはぁ。
は~、は~、はぁはぁ……あぁもうっ。
いいから、イけ。
はぁはぁ、もうイけ、イけ!
はぁはぁ、二発目出してっ、終わりにしろ~……っくぅう、うっふ、ふぅっふぅっ、んん、んっく、うぅう。
そ、そうそう♪
激しく擦って、擦って、シコシコして、扱いてっ。
金玉の中に残ってるの全部、ぜ~んぶ出せ!
はぁ、はぁはぁ、残ってる精液、全部ね、全部!
はぁはぁ、一滴残らず出し切って、んん、スッキリしちゃえ、しちゃえって!
はぁっはぁっ、あっふ、んん、んぅううう……っくう♪
はぁ、はぁはぁ。
あぁっ、やっ、ヤバッ。
そんなにしたら、あぁん、んん。
そんなに強く握ったら、あぁ、駄目になるぅ♪
んぐっ……っくぅううううう♪
んっ、んっ、んん、んっふぅう~……ふ~、ふ~、んん、んっふ、うぅん。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁ、で、出た。
はぁはぁ、出ちゃったぁ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、はふぅ~、んん、んっふ。
あぁ、もう。
何これぇ、はぁはぁ、なんであたしまでこんな、んん、んっく。
こっ、興奮したワケあるかっ、この馬鹿!
はぁ、はぁ、今度こそ、終わったんでしょ?
はふぅ、んん……っごくん。
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ……じゃ、出てって。
お、終わり終わりっ、二発も出せば十分でしょ!
ホンットもう、これ以上あんたの変態オナニーには付き合ってらんないっ。
二度とあたしの部屋ですんな!
あぁもうっ、いいから出てけっての!
チンポ踏ん付けるわよ……って、興奮すんな馬鹿ぁ!