■03
あぁ。
終わりましたか?
いいえ?
ですから、待つのは苦じゃないですってば。
先生の横顔を見たり、先生のうなじを見たり、先生の吐息を聞いたり……たまに、本を読んだり。
ですけどホント、テストの採点って手間ですよね。
時間かかってしょうがないですよ。
こういうの、業者に任せたりは……期末テストくらいでそんな予算、かけられませんよね。
まぁ、私が卒業して、二人で生活するようになったらお手伝い……んん?
そんなに驚くことですか?
はい♪
卒業と同時に結婚……最低でも同棲させていただく予定です♪
大丈夫ですよ。
母は賛成してくれます。
あぁ。
その前に、ちゃんと紹介しないといけませんね~……えぇ。
うちが母子家庭なのはご存じでしょう?
ププッ、父親、ですか~?
先生、私のお父さんっていう年齢じゃないでしょう。
さすがにそこまで年が離れてたら、私だって……ん~。
う~ん。
いや、先生なら、あと十歳年取っててもイケますね。
で~す~か~ら~……年齢は関係ない、とは言いませんけど、大事なのはそこじゃないんですよ。
先生が、先生であることが、私にとっては一番大切なんです……んふふ。
ね~ぇ、先生?
昨日、あれからどうしました?
家に帰ってから、私のこと思い出したでしょう。
私との熱~いキス、思い出しましたよねぇ?
それで、どうしましたか?
ですからぁ……私の唇を思って、何か、しませんでしたか?
あらら……先生ってば、情欲が薄いですねぇ♪
そこがまた、らしい、んですけど……んふふ。
そんなとこも好き。
で~も~……私は、しちゃいました♪
先生を思って、自分で自分を慰めちゃいました、って言ってるんですよ?
いけませんか?
女の子がオナニーするの、おかしいですか?
そうなんです。
若いので、そちらの方も欲望も有り余ってるんですよ~♪
先生は枯れてますもんね~?
そこがまた、哀愁を感じさせていいんですよね……むしろ、色気がある。
あるんですよ~。
先生、自分で気付いてないかもしれませんけどね?
すっごい男性フェロモン出まくってるんです。
まぁでも、私にしか効かないフェロモンなんでしょうけどね。
と、言うわけでして……昨日の続き、しましょうか♪
今日はしっかり落ち着いてますよ?
ゆうべ、今日のことを考えながら自慰行為しましたので、予習もバッチリです。
を撫で始めるんん、ん~……クン、クンクン、んん、クンクン。
んん、んっは~、は~、は~、はぁはぁ。
んぁあ、いい匂い♪
先生の匂い、凄く落ち着きます……だから、もう大丈夫。
キスだって、もう……んっちゅ、ちゅっちゅっ、んむん。
ちゅぷ、ちゅぷ、んん、んっちゅ、ちゅむむ。
ちゅうちゅう、うっちゅ、ちゅるるるぅ……っちゅぷ、んぅん。
んっはぁ~、は~、は~、はぁう……ほら、舌だって絡められますよ?
もっとエッチなキスだってできます。
例えば~、はぁ、はぁ、先生の、こちらにキスしたり、とか♪
あっ、あぁん。
ほら、逃げないで下さい?
まずは、ナデナデからぁ♪
んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁう、んっふ……はぁ、はぁ、先生?
これ、大きくなってますか?
やっぱり♪
嬉しいっ……っはぁ、はぁ、はぁはぁ、んぁん。
先生だって、若々しいじゃないですか。
キスだけで、んん、こんなに……んん、ごくん。
ぼ、勃起、してくれてる♪
はぁ、はぁ、はぁはぁ。
お望みならぁ、んん、すぐにでもココにキスしてあげたいんですけど……んぁん。
はぁ、はぁはぁ、まだ、ですか?
んん、私、結構練習もしてますよ?
えぇ、わかってますとも……フェ、ラ、チ、オ♪
ですよね~?
はぁ、はぁはぁ、男性器に、んん、キスして、ペロペロして、はぁはぁ、チュウチュウして、んん、パックンすること。
はぁ、はぁはぁ、自分の指とか、ギョニソとかで♪
あぁでも、あんまり美味しいと食べちゃうかも?
んふ、ふふふ……冗談ですよ~?
先生の大事な所ですからね~、んっふ。
ふぅ、ふぅふぅ、んぅん……でもやっぱり、んん、フェラチオより先に、挿入、ですよね。
最初から前戯を頑張りすぎるのって、はしたないかも……えぇ?
ふふっ、んふふふふ。
大丈夫ですよ~?
私、初めてですから♪
自分で膜を破ったりもしてませんからね?
先生の、コレ、でぇ……はぁ、はぁ、ちゃんと破ってもらいますからぁ、あぁ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ……んん、ごくん。
ですから、ね?
今日こそ、初体験を……んん、んぁん。
ココでもいいじゃないですか~。
鍵はかけてありますよ?
声も、こうして抑えますから……初めては痛いって聞きますけど、我慢しますので。
ですから、先生の、この大きくなってるモノを私の中に……んん、んもう~。
学校じゃなければいいんですか?
でしたら、うちへどうぞ?
家庭訪問という名目で♪
母は仕事ですので……えっ。
んん、だったらラブホテルですか?
お小遣いはなんとか……えぇえ?
じゃ、じゃあ、えっと。
んぅ~……公園のトイレ?
あっ、保健室のベッドは?
じゃあ、先生の車の中で~っ。
うぅう……それじゃやっぱり、ココしかないじゃないですか~!
んもう、んもう~っ。
先生だって、んん、ココ、こんなに大きくしてるじゃないですかっ、はぁ、はぁ、あっふ、んん……。
んはぁ、はぁはぁ、これって、私で興奮してくれてるっていう証拠ですよねぇ?
さわられれば、立っちゃいますか?
え~?
それって、誰が相手でも?
先生、そんな節操なしさんなんですか~?
違いますよね~……私、だからですよねぇ、ね~え~?
先生のこと、大好きな私にさわられてるから……先生を、凄~く愛してる、わ、た、し、が撫で撫でしてるから、でしょう?
はぁ、はぁはぁ、ねぇ、先生……先生ぇ、んぁあ。
えっ……あ、あれ?
あぁ、すみません、痛かったですか……えっ、んん。
あれ?
先生?
えっと、もしかして……んん、ごくん。
わわっ、ごっ、ごめっ……あっ、えっと?
で、出ちゃったんですね~♪
あぁ、はぁ、はぁはぁ……ど、どうしましょう。
あぁ、ごめんなさいってば!
私、綺麗にしますからっ。
ぬっ、脱いで、下さい……。
駄目ですよ。
結構匂いますから……んん、クン、クンクン、んっはぁ~♪
あぁ、はぁはぁ。
に、匂うぅ、んん、ごくん……で、ですから、私が綺麗にしないといけません。
大丈夫……ごくん。
お、驚いたりしませんから。
それより、早くしないと染みちゃいますよ?
はぁ、はぁ、ほら早く……早くぅ、んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん♪
ふ~わぁあ~♪
あぁっ、かっ、可愛い♪
あれ……でも、結構フニャっとしてますね?
さっきまではもっと大っきかったような……っと。
ティッシュティッシュ……じゃ、なくて!
私がっ……あ、あぁあ、はむん!
んうっ、んむっ。
ちゅむちゅむ、ちゅぶぶ、うぅう……っちゅ、じゅる、ぢゅるん。
んむんむ、んっ、んっ、んぅう、うじゅる、うう。
うじゅる、ちゅる、ちゅ、ちゅ、ちゅうちゅう、んんぅ~……っちゅ、じゅるるるるるっ。
んっ、んっ、んぅう~……っちゅぷん!
んむ、んむ、んんぅ……んっ、ごくん!
ぷっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んはぁ~。
え、えっと、あとは……あ。
パンツに染みてるのも……んっちゅ、ちゅる。
ちゅうちゅう、じゅぷぷぷぷ。
ちゅうちゅう、じゅるる、んん、んっふ、ちゅむん……っちゅぷ、んん、、じゅうじゅう、ちゅるるる~……っぷふぅ!
んんぅ、んん~……っごくん。
んん、んっはぁ~。
は~、は~、はぁはぁ、んん、はっふぅ~……こ、これで綺麗になった、かな?
先生?
あ。
あぁいえ。
謝るのはこちらですけど……そんなに呆然としちゃうものなんですか?
射精、気持ち良かったですか?
それとも~……フェラチオ、嬉しかったですか?
んふふっ……あ、あぁでも、まだ匂いは取れないですね。
乾かせば大丈夫、かな?
あとはウェットティッシュで……あっ。
んもうっ、まだ乾いてないですってば♪
あぁ、そうですね……じゃあ私、替えのパンツ、買って来ましょうか。
あぁん、大丈夫ですよ?
旦那様の下着を買うんですから、恥ずかしくなんてありませんよ。
え?
何ですか?
わ、私の口の方が、匂う……って!
もっ、もぉ~!
これっ、先生の匂いなんですけど~?