Track 3

■03

あぁ。 終わりましたか? いいえ? ですから、待つのは苦じゃないですってば。 先生の横顔を見たり、先生のうなじを見たり、先生の吐息を聞いたり……たまに、本を読んだり。 ですけどホント、テストの採点って手間ですよね。 時間かかってしょうがないですよ。 こういうの、業者に任せたりは……期末テストくらいでそんな予算、かけられませんよね。 まぁ、私が卒業して、二人で生活するようになったらお手伝い……んん? そんなに驚くことですか? はい♪ 卒業と同時に結婚……最低でも同棲させていただく予定です♪ 大丈夫ですよ。 母は賛成してくれます。 あぁ。 その前に、ちゃんと紹介しないといけませんね~……えぇ。 うちが母子家庭なのはご存じでしょう? ププッ、父親、ですか~? 先生、私のお父さんっていう年齢じゃないでしょう。 さすがにそこまで年が離れてたら、私だって……ん~。 う~ん。 いや、先生なら、あと十歳年取っててもイケますね。 で~す~か~ら~……年齢は関係ない、とは言いませんけど、大事なのはそこじゃないんですよ。 先生が、先生であることが、私にとっては一番大切なんです……んふふ。 ね~ぇ、先生? 昨日、あれからどうしました? 家に帰ってから、私のこと思い出したでしょう。 私との熱~いキス、思い出しましたよねぇ? それで、どうしましたか? ですからぁ……私の唇を思って、何か、しませんでしたか? あらら……先生ってば、情欲が薄いですねぇ♪ そこがまた、らしい、んですけど……んふふ。 そんなとこも好き。 で~も~……私は、しちゃいました♪ 先生を思って、自分で自分を慰めちゃいました、って言ってるんですよ? いけませんか? 女の子がオナニーするの、おかしいですか? そうなんです。 若いので、そちらの方も欲望も有り余ってるんですよ~♪ 先生は枯れてますもんね~? そこがまた、哀愁を感じさせていいんですよね……むしろ、色気がある。 あるんですよ~。 先生、自分で気付いてないかもしれませんけどね? すっごい男性フェロモン出まくってるんです。 まぁでも、私にしか効かないフェロモンなんでしょうけどね。 と、言うわけでして……昨日の続き、しましょうか♪ 今日はしっかり落ち着いてますよ? ゆうべ、今日のことを考えながら自慰行為しましたので、予習もバッチリです。 を撫で始めるんん、ん~……クン、クンクン、んん、クンクン。 んん、んっは~、は~、は~、はぁはぁ。 んぁあ、いい匂い♪ 先生の匂い、凄く落ち着きます……だから、もう大丈夫。 キスだって、もう……んっちゅ、ちゅっちゅっ、んむん。 ちゅぷ、ちゅぷ、んん、んっちゅ、ちゅむむ。 ちゅうちゅう、うっちゅ、ちゅるるるぅ……っちゅぷ、んぅん。 んっはぁ~、は~、は~、はぁう……ほら、舌だって絡められますよ? もっとエッチなキスだってできます。 例えば~、はぁ、はぁ、先生の、こちらにキスしたり、とか♪ あっ、あぁん。 ほら、逃げないで下さい? まずは、ナデナデからぁ♪ んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁう、んっふ……はぁ、はぁ、先生? これ、大きくなってますか? やっぱり♪ 嬉しいっ……っはぁ、はぁ、はぁはぁ、んぁん。 先生だって、若々しいじゃないですか。 キスだけで、んん、こんなに……んん、ごくん。 ぼ、勃起、してくれてる♪ はぁ、はぁ、はぁはぁ。 お望みならぁ、んん、すぐにでもココにキスしてあげたいんですけど……んぁん。 はぁ、はぁはぁ、まだ、ですか? んん、私、結構練習もしてますよ? えぇ、わかってますとも……フェ、ラ、チ、オ♪ ですよね~? はぁ、はぁはぁ、男性器に、んん、キスして、ペロペロして、はぁはぁ、チュウチュウして、んん、パックンすること。 はぁ、はぁはぁ、自分の指とか、ギョニソとかで♪ あぁでも、あんまり美味しいと食べちゃうかも? んふ、ふふふ……冗談ですよ~? 先生の大事な所ですからね~、んっふ。 ふぅ、ふぅふぅ、んぅん……でもやっぱり、んん、フェラチオより先に、挿入、ですよね。 最初から前戯を頑張りすぎるのって、はしたないかも……えぇ? ふふっ、んふふふふ。 大丈夫ですよ~? 私、初めてですから♪ 自分で膜を破ったりもしてませんからね? 先生の、コレ、でぇ……はぁ、はぁ、ちゃんと破ってもらいますからぁ、あぁ。 はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ……んん、ごくん。 ですから、ね? 今日こそ、初体験を……んん、んぁん。 ココでもいいじゃないですか~。 鍵はかけてありますよ? 声も、こうして抑えますから……初めては痛いって聞きますけど、我慢しますので。 ですから、先生の、この大きくなってるモノを私の中に……んん、んもう~。 学校じゃなければいいんですか? でしたら、うちへどうぞ? 家庭訪問という名目で♪ 母は仕事ですので……えっ。 んん、だったらラブホテルですか? お小遣いはなんとか……えぇえ? じゃ、じゃあ、えっと。 んぅ~……公園のトイレ? あっ、保健室のベッドは? じゃあ、先生の車の中で~っ。 うぅう……それじゃやっぱり、ココしかないじゃないですか~! んもう、んもう~っ。 先生だって、んん、ココ、こんなに大きくしてるじゃないですかっ、はぁ、はぁ、あっふ、んん……。 んはぁ、はぁはぁ、これって、私で興奮してくれてるっていう証拠ですよねぇ? さわられれば、立っちゃいますか? え~? それって、誰が相手でも? 先生、そんな節操なしさんなんですか~? 違いますよね~……私、だからですよねぇ、ね~え~? 先生のこと、大好きな私にさわられてるから……先生を、凄~く愛してる、わ、た、し、が撫で撫でしてるから、でしょう? はぁ、はぁはぁ、ねぇ、先生……先生ぇ、んぁあ。 えっ……あ、あれ? あぁ、すみません、痛かったですか……えっ、んん。 あれ? 先生? えっと、もしかして……んん、ごくん。 わわっ、ごっ、ごめっ……あっ、えっと? で、出ちゃったんですね~♪ あぁ、はぁ、はぁはぁ……ど、どうしましょう。 あぁ、ごめんなさいってば! 私、綺麗にしますからっ。 ぬっ、脱いで、下さい……。 駄目ですよ。 結構匂いますから……んん、クン、クンクン、んっはぁ~♪ あぁ、はぁはぁ。 に、匂うぅ、んん、ごくん……で、ですから、私が綺麗にしないといけません。 大丈夫……ごくん。 お、驚いたりしませんから。 それより、早くしないと染みちゃいますよ? はぁ、はぁ、ほら早く……早くぅ、んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん♪ ふ~わぁあ~♪ あぁっ、かっ、可愛い♪ あれ……でも、結構フニャっとしてますね? さっきまではもっと大っきかったような……っと。 ティッシュティッシュ……じゃ、なくて! 私がっ……あ、あぁあ、はむん! んうっ、んむっ。 ちゅむちゅむ、ちゅぶぶ、うぅう……っちゅ、じゅる、ぢゅるん。 んむんむ、んっ、んっ、んぅう、うじゅる、うう。 うじゅる、ちゅる、ちゅ、ちゅ、ちゅうちゅう、んんぅ~……っちゅ、じゅるるるるるっ。 んっ、んっ、んぅう~……っちゅぷん! んむ、んむ、んんぅ……んっ、ごくん! ぷっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んはぁ~。 え、えっと、あとは……あ。 パンツに染みてるのも……んっちゅ、ちゅる。 ちゅうちゅう、じゅぷぷぷぷ。 ちゅうちゅう、じゅるる、んん、んっふ、ちゅむん……っちゅぷ、んん、、じゅうじゅう、ちゅるるる~……っぷふぅ! んんぅ、んん~……っごくん。 んん、んっはぁ~。 は~、は~、はぁはぁ、んん、はっふぅ~……こ、これで綺麗になった、かな? 先生? あ。 あぁいえ。 謝るのはこちらですけど……そんなに呆然としちゃうものなんですか? 射精、気持ち良かったですか? それとも~……フェラチオ、嬉しかったですか? んふふっ……あ、あぁでも、まだ匂いは取れないですね。 乾かせば大丈夫、かな? あとはウェットティッシュで……あっ。 んもうっ、まだ乾いてないですってば♪ あぁ、そうですね……じゃあ私、替えのパンツ、買って来ましょうか。 あぁん、大丈夫ですよ? 旦那様の下着を買うんですから、恥ずかしくなんてありませんよ。 え? 何ですか? わ、私の口の方が、匂う……って! もっ、もぉ~! これっ、先生の匂いなんですけど~?