■03
あぁ、やっぱり手でするだけでは足りないのね……だけど、実の息子とまぐわってしまうなんて、そんな、そんな……あぁっ、そんなコト!
そんな、背徳的なことを、私は!
けど、あまり必要に拒んでは、この子の心に傷を付けてしまいかねない……それに、またあの湯女とする、って言い出しかねないし。
それくらいなら、私が……この、母がっ。
か……かしこまり、ました。
殿下がお生まれになった時よりお世話させていただいている私ですもの。
筆下ろしのお世話も、んん、ごくん……私がするのが、当然、ですよね♪
あぁ、とんでもない!
殿下のお求めを拒むなど……嫌がるなど、滅相もありません。
ただ私は……ずいぶんと年も離れておりますので、殿下の初めてのお相手には不向きでは、と。
あぁ、何と嬉しいお言葉でしょう♪
そのように、人を思いやる心を持っていただいて、私は本当に嬉しく思います。
えぇ、本当に。
ほんの少しも、嫌がってなどいませんよ。
ほんの少し……恥ずかしくは、思っております♪
そして、んん、ごくん……私などが、殿下の初めての相手になっても良いのかという、不安と……背徳感に、悶えております。
かしこまりました。
殿下がそこまでおっしゃるのなら、私も……あぁ、私も、覚悟を決めましょう♪
はい。
誰に後ろ指を指されようとも、この幸せを胸に、生きていく決意を。
そうと決まれば……んっ、んん。
早くしなければ、萎えてしまいますね♪
オチンチンが小さくなって……あら♪
むしろ先程までよりも逞しくなられていますね……ごくんっ。
それほどまでに興奮していただけて、はぁ、はぁ、私も嬉しいです。
あぁ、私も、とても淫らになってしまいます……こ、こんなにも疼くだなんて、私、あぁ、私ぃ、はぁ、はぁ。
さぁ、こちらへ♪
私の股に割って入っていただいて……んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ。
そうです、あぁ、そうそう。
オチンチンを持って、こちらにおいで下さい……ん、んっふ。
少しお待ち下さいね?
今すぐ、はぁ、はぁはぁ、入れる準備を致しますので……んぁあ、あっ、あぁん。
あぁもう、私ったらこんなに、んん、もうこんなに濡れてるなんて。
はい♪
こちらに……んっく、んん。
オチンチンを入れる穴がありますので、はぁ、はぁ、女性の穴ですよ。
男性のオチンチンを受け入れるための、ヌルヌルの穴です……っくう。
あぁ、そう。
そうですっ……オチンチンを持って、はぁ、はぁ、先っぽをこちらへ……こ、こちら、あぁん、殿下、殿下っ……こちらへ、押し込んで。
おしっ、押し込むぅううう♪
んっふ、ふぅう……っくひゅぅううううううううう♪
ふわっ、んぁあああ。
あ。
あ。
あ。
あ。
あぁあ……っふあ、あっふゅ、はふゅー、ふゅー、うう、うっふ。
ふーっ、ふーっ、ふぅふぅ、んぅん。
あぁ、こんな……んん、ごくん。
こんなこと……はぁ、はぁ、んぁあ♪
殿下が、私の中で射精。
初めての射精が、私の膣内。
あぁ、精通セックスさせていただけるなんてぇ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん、んっふ、んぅん……殿下。
はぁ、はぁ、殿下ぁ♪
射精の感覚、おわかりいただけましたか?
はい。
とても気持ちいいものでしょう?
この気持ち良さこそが、子を成すための……あ。
そ、そうよ。
どうしましょう。
中出しなんてされたら、私……本当に、息子の赤ちゃんを授かってしまうんじゃ……。
い、いいえ。
大丈夫ですよ?
殿下は何の心配もなさらず……。
ぅえぇ!?
いっ、いえいえ!
私などが殿下のお子を孕むなどっ、そ、そんなっ……ごくん。
そんな、コトがあっては、あぁ、あっては~っ。
んっひゃ、あっ、はぁん!
で、殿下!?
あの、動くのは……あん、んぁん!
いえっ、間違ってはいなくて……むしろ、これが正解で。
あぁ、あの、なんで知って、あ、あん!
んっ、んっ、んぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。
え、えぇえ?
体が勝手に?
あぁ、そんな……そんなぁ♪
まだ教えてないのに、んん、んぁあ、はぁ、はぁ、あぁん。
気持ち良くまぐわう方法を、教えなければならないのはっ、はぁ、はぁ、私なのにぃ……っくぁあ、はぁ、はぁはぁ、あぁん♪
んむっ……んぅう!?
んっ、んっ、んぅう、うっちゅ、ちゅむむ!
ちゅぶっちゅぶっ、うう、じゅぷじゅぷ、ちゅぶぶ!
んん、んじゅる、ぢゅるぢゅる、うっちゅ、うう、うじゅるるる。
んむ、んむんむ、んぅう、うっぷ、う~っふ、んう。
ぷっはぁあ、はぁっはぁっ、あっ……で、殿下ぁ、はぁ、はぁはぁ。
口付けなど、もったいない♪
はぁ、はぁ、んん、はぁはぁ……いいえ?
その思いは正しいですよ。
子を成すためのまぐわいに際しては、んん、口付けはとても素晴らしい行為です……んん、更に激しく、ふぅふぅ、舌を絡め、啜るくらいでも、んん、大丈夫ぅう、んん、じゅぶぶ!
ちゅぶっちゅぶっ、うう、うじゅる、ちゅむちゅむ、んぅん!
んっ、んっ、ちゅぶぶぶ。
んっふー、ふー、ふー、ふぅふぅ、んぅう……っちゅ、じゅる、じゅぶじゅぶ。
んぅう、う~っちゅ、ちゅむん……っれろ、れろれろ、ぺろ~ん。
んじゅ、ちゅぶちゅぶ、ちゅぼぼ。
じゅろっじゅろっ、ちゅもちゅも、んん、んもも……っちゅぶ、ぢゅぽぽ!
ぶはっ、あっ、あふん!
んっはー、はー、はー、はぁはぁ……っく、ごくんっ。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ……あぁ、殿下。
はぁ、はぁ、殿下♪
もっと、こ、腰をっ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。
あん、あん、んん、んっく、うう、うっく、くふぅう。
ふっ、ふっ、あっふ、はふん!
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁ、そうです。
お上手ぅ♪
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁう、うっふ、うぅん……っくふ、うう、うっふー。
ふぅ、ふぅふぅ、ふぁあ、あぁん。
気持ちいいですか?
はぁ、はぁ、気持ちいいですか殿下。
あぁん、んん、んっふぅ、ふぅふぅ……えぇ。
そうなんですよ?
はぁ、はぁはぁ、私も気持ちいいんです。
んん、んっく、うふん。
オチンチンを突っ込まれると、気持ちいい♪
はぁはぁ、あぁ、赤子を授かるために、んん、男も、女も、はぁはぁ、喜びを得るのです。
あっふ、んん、だからこそ人は、子を成していくのですよ♪
んん、んはぁ、はぁはぁ。
あっふ、んん、んふぅ、ふぅふぅ……い、いいえ?
ただ、気持ちいいからと言う、んん、だけではありません。
んはぁ、はぁ、はぁ、愛し合うからこそ、より、気持ち良くぅう。
うっふ、うぅん、んん、んん、んっく、うぅん♪
そ、そうです。
勿論、愛しております。
あぁ、はぁ、はぁはぁ、私以上に、はぁはぁ、殿下を愛している者は、お、おりません。
あぁあ、私の殿下、はぁ、はぁ、私の愛しい殿下ぁあ、あぁあ。
はぁ、はぁはぁ、あぁん。
そ、そうです……殿下も、はぁ、はぁ、私に、愛を……あぁ、愛を下さっているから♪
はぁ、はぁ、お互いの思いが、あっふ、同じだからこそ、より気持ちいい……ですから、ほ、他の者は駄目です。
私以外のメイドはいけません。
いけない、あぁん、駄目ぇえええ。
んっ、んっ、んぅううううう!
うぅっく、うっふ、ふーっ、ふーっ、ふぅふぅ、うぅん……っふはぁ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ……あぁ、また。
はぁ、はぁ、いっぱい中出しぃ♪
はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んんっ……んむっ、ちゅぷぷ。
ちゅぶちゅぶ、うう、うちゅる。
ちゅっちゅっ、じゅるぅう、うっふ、うぅん。
んむ、んむんむ、んん。
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ。
あぁ、殿下。
も、申し訳ありません……あまりにも気持ち良すぎて、はぁ、はぁ、もっとお教えしなければならないことが、あ、あるのに。
は~、は~、あっふ、んん……そうですね。
今はこうして、んぅん、セックスの喜びを感じていただけるだけで、私は満足です。
私の体で、初めての悦びを感じていただけて♪
はぁ、はぁ、あぁん。
満足すぎて、どうにかなってしまいそう……ごくん。
本当に、どうしましょう。
息子とのセックスで、こんなにも感じてしまうだなんて……私、母親失格ね♪