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01_後輩に一服盛ってしまいました

シーン:部室内放課後 鈴「やってしまいました……」 鈴「やってしまいました……」 鈴「こんな時だというのに、なぜこいつは」 鈴「すやすやと安らかに寝ているのでしょう」 鈴「……鈴が一服もったからでした」 鈴「しかし……しかしですよ。いきなり可愛い後輩から」 鈴「俺、彼女できたんっすよ」 鈴「何て言われたら」 鈴「一服盛ってしまうのも仕方なくはないでしょうか」 鈴「しかも、それが昔から一方的に可愛がっていた後輩で」 鈴「何時か絶対おまえの子を孕んでやる!」 鈴「と、そこいらのヤンデレさんもびっくりなまでな思考に追いやられていた鈴がいきなり後輩から」 鈴「俺、彼女できたんっすよ」 鈴「何て言われたら」 鈴「一服盛ってしまうのも仕方なくはないでしのうか」 鈴「うーんうーん」 鈴「どうしたもんですかねこれ」 鈴「それにしても可愛らしい寝顔ですね、こんちくしょう」 鈴「もう彼女さんとはキスしたんでしょうか」 鈴「もうエッチな事はしたんでしょうか」 鈴「ふーーー」 鈴「いえいえ、いけません。何を考えているのですか鈴は」 鈴「後輩は彼女がいるのですよ? それなのになぜずっとこんなに顔を近づけているのですか」 鈴「論理的に考えましょう」 鈴「ふむ、これは」 鈴「鈴は後輩とキスがしたいと思っています」 鈴「でも、後輩には彼女がいます」 鈴「彼女がいると言うことは……もう、してしまったんですよねキス」 鈴「と言うことは」 鈴「ファーストキスではないから問題がないという事ではないでしょうか」 鈴「論理的な結論です」 鈴「んーーーふーーー」 鈴「あ、唇。指で触ると……男でも柔らかいんですね」 鈴「ふーーふぅーー」 鈴「はぁー。やわからい……ふぅーー」 鈴「はーーーふーーー。ふーーー」 鈴「いくらでもこれ……ぷにぷにできますね。」 鈴「後輩の唇はリラックス効果があるのでしょうか」 鈴「でもちょっと心臓がドキドキします。カフェインを接種したような効果でしょうか」 鈴「ふーーふぅーーー」 鈴「このままでは鈴の体調にあまりよくありませんね」 鈴「い、いきますよ」 鈴「ちゅ」 鈴「ん!!!! は!」 鈴「頭の中が真っ白になってしまいました。脳細胞が百万個ほど吹っ飛んだと思われます」 鈴「い、今の効果をもう一度、科学部部長として確かめなければ」 鈴「ちゅ」 鈴「…………」 鈴「ちゅちゅちゅ……ちゅちう……ちゅちゅ……ちゅ」 鈴「ちゅちゅ……ちゅ……ちう……ちゅちゅちゅ……ちゅ」 鈴「ちゅ……ちゅちゅ……ちゅちゅ……ちゅちゅ……ちゅ」 鈴「!!! ぷはぁ!」 鈴「い、息をするのを忘れてしまいました」 鈴「き、キスという行為は大変危険かもしれません」 鈴「ふぅ……人の気も知らないで呑気に寝ていますね」 鈴「彼女さんとはもっとすごいキスをされたんでしょうか」 鈴「はーーはぁーー」 鈴「可愛らしい寝顔ですね。本当にこいつは」 鈴「いつも、ちっちゃいちっちゃいとからかわれていましたが」 鈴「はぁー」 鈴「可愛らしいという意味のちっちゃいでは無かったんですね」 鈴「……」 鈴「なんだか腹が立ってきました」 鈴「お返しにめちゃくちゃにキスしてやります」 鈴「ちうつうれえええじる。ちゅちゅちうれうちう」 鈴「ちゅちゅちう。れえええじるちうちうちゅう」 鈴「うう。気持ちいいです」 鈴「自分だけ気持ちよくなって鈴は最低です」 鈴「と言うことはですよ? 後輩も気もちよくなれば問題は解決します」 鈴「お耳舐めてあげますよ……後輩」 鈴「ふーー あ……耳も綺麗にしていますね……」 鈴「奥はどうれふか? れうれう……ちゅちゅ……ちう」 鈴「ちゅちゅ……ふーーちうちう……んふ……ゆちゅちう」 鈴「ちゅん……ちゅんちう……れええちうついう……ちゅん」 鈴「綺麗にしてますね……ん……ちゅつ……ちうちゅちう」 鈴「ふーーちゅ……ちうちう……れうれうちゅ……んちゅ……ちう」 鈴「んふ……ちゅちゅ……ちうちうれええ……ん……ん……ちゅ」 鈴「ここいいんれふね……れう……ん……ちうちう……舌先でそってひだひだ舐めると……れうれう……うっとりした表情になっています。れうれええちう」 鈴「ん……ふーーちゅ……ちうちう……れうちう」 鈴「反対のお耳はぁれぅちう……ちゅちう……れうれうちう……ちゅちう」 鈴「ふーーちゅ……ちゅちゅちう……ちゅちう……ちゅちゅ」 鈴「ふふ、こっちも綺麗にしてますね……れうれう……ちゅちう……ちうれう」 鈴「ん……ちゅ……ちゅう……ちうちう……れいうちう……ん……ちゅ」 鈴「あむあむ……ちゅちゅ……ちうちうれえ……ちゅちゅちう」 鈴「左右で形が違うのでれえええちう……ん……気持ちいいところも違いまふねはむはむれええ……ん……ちうちうれう」 鈴「ん……ちゅ……ちう……ん……お耳舐めるのってれうれう……女の子のあそこを舐めている気がして……ん……ちうちう」 鈴「う……ん……ちうちう……はぁぁ……れうれうれうじゅる……ん! ん!」 鈴「はぁ! はぁ! これ……このまま続けると……んちゅ……ちう。我慢できなくなると鈴の頭脳は予測しています」 鈴「我慢できなくなったらどうなるか?」 鈴「……後輩を襲ってしまいますね」 鈴「そうならないためにも……ん! ふうう……ちゅちう……」 鈴「あ、すご……濡れてます」 鈴「ふぅー。キスしながら……オナニーしてやりますよ。参りましたか後輩」 鈴「れええちうちう……ちゅちゅ……ちうちう……ちゅちゅ……じるちう。ん! ん! ふぅ!」 鈴「は! はぁ! ちうちう……れええちう! ん! んふぅ! ちうちうじる! ん! ん!」 鈴「あ……はぁ! 気持ち……ん……いい。ふう! はぁ! れええちうじるちうちう」 鈴「ふう!ふぅ! ……はぁ! れえちうちう……ん! んふぅ! ん! ちうちうついれえちう! ふぅぅ」 鈴「これは冷静に考えると……れええちうじる! ん! ん! ふぅ!」 鈴「後輩を睡眠薬で寝かせて、ん!ん!唇をむさぼりながらオナニーをしている変態に……鈴はなってしまっているのではないでしょうか? はぁーはぁー」 鈴「いや、しかし。これも。ん! ふうぅぅ! ちゅちゅ! 可愛い……ん、後輩の貞操を守るためです。ん! ん! ふぅー!」 鈴「静めないと絶対に絶対に後輩を襲ってしまいます。ちゅちゅちうちうん! ん! ん!」 鈴「あ! あ! あ! んふぅ! ちゅつ……ちうちうれええちう」 鈴「さっきから何度か頭の中が真っ白になって飛んでいるのですが……ふーー! ふぅぅ! ちゅちう!」 鈴「ぷはぁ! ぜんぜん収まらないです! ちゅちゅ……ちうちうれええちうちうん! ん! ん!」 鈴「ふーー! ふぅーー! ん! ん! あ! あ! はぁあ!! んんんぅ!」 鈴「れうれうちう……ちゅちゅ! んん! ふぅ! ん! ちゅばちゅばんんんぅ!」 鈴「れええちうちう! ん! んんぅ! 来る! 来るぅ! おっきいのが来ます! あ! あ! あ! あ!」 鈴「あああああああああああ! ちゅちゅちゅちゅちうちちうれえええじるちゅちゅ!」 鈴「んふ! んふぅ! ふぅぅぅ!」 鈴「は! は! はぁぁ……あ……」 鈴「あ……ごめんなさいです後輩」 鈴「これは……」 鈴「全くの逆効果でした」 鈴「鈴はもう自分を止められそうにありません」

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