Track 1

Next Track Back

■1.(第一章 胸に愛撫)

こんにちわー! ……お兄さん、いる? にひひ、お姉ちゃんじゃなくて残念だった? ……ふーん。んじゃ、入ってもいいよね。 お邪魔しまーす。おお、意外と綺麗にしてるんだ。そういうの、ポイント高いよね。 ……あたし、お兄さんの真面目なところ、好きだな。 なーんて……って、あれ? 顔赤いよ。もしかしてぇ、照れちゃった? くふふ、冗談だって。お兄さん、あたしなんかに好かれても嬉しくないよね?  むしろ、迷惑だよね? だって、お姉ちゃんっていう素敵な彼女さんがいるんだから。 お姉ちゃん、スレンダーで美人だし。あんな恋人がいたら、周りの女の子なんてどうでもいいよね。 ……え、もお、照れるなあ。あたしを褒めたって何も出ないよ? ……ていうかお兄さんさあ、さっきからどこ見て話してるの? ちゃんと目を見てよ。 ふふ、気付いてないとでも思った? さっきからお兄さんのエッチな視線がぁ、あたしのおっぱいに 向いてるよ? これさー、大きくて大変なんだよね。肩凝るし、運動する時とか邪魔だし……それに。 男の人のエッチな視線に、敏感だし。 ホントはさ、お姉ちゃんみたいに控え目だったら良かったんだけど。この形を保つのも苦労するし。 え? 勿体ないって……もしかしてお兄さん、おっぱいフェチ? ふふ、バレバレだよ。お兄さん、あたしと話している時、じっと舐めるように見てたでしょ。 この服ね……えと、なんだっけ。スマホで検索っと。 (スマホの件は伏線です) ……あ、そうそう。胸開きタートルネックっていうんだ。最近流行ってるから着てみたんだけど……まさか、 お兄さんがえっちぃな目で見てくるなんてね。 顔も、すっごくスケベだったし。……もお、お胸の先がじんって熱くなったんだよ。 まあ、そんなに興味があるんだったらさ、ちょっとだけ……触ってみる? 大丈夫だって。お姉ちゃんには秘密にしとくし。 ……それに、我慢するのは体に良くないよ。 少し触るだけだし、浮気にもならないって。……だからぁ、ね? ……もー、じれったいなあ。――えいっ! ふふ、どう? あたしのおっぱい。 大きくて、柔らかいでしょ?  ……ふふ、お兄さんの息、荒くなってるし。 もっと指を動かしても、良いよ? 特別サービスね。 んっ、もお、がっついちゃって。 あッ……んん……っ、はぁ……んっ。 お兄さんの指が、あたしのおっぱいに食い込んで……んんっ。 あんっ、もうちょっと優しく……はぁっ、あぁ。 ……お兄さん、やっぱり我慢してたんだね。あたしのおっぱいに、夢中って感じ。 いいよ、思う存分揉んじゃって。……んん、はぁっ、んく、ひゃあ! お兄さんの指、服の隙間から入って来て……ああぁっ、んんっ、すごくエッチな手つき……っ。 んん、服越しじゃなくて、直接おっぱい触られちゃってるし……。 ほんと、お兄さんっておっぱい大好きなんだね。飽きもせずに、こんな……んぁっ! んんっ、はぁっ、あたしの大きく膨らんだ生おっぱい、弄られて……んんっ、もお、変態さんなんだから。 ……ふふ。そんなおっぱいフェチのお兄さんのために、もっとサービスしちゃおっかな? あー、でも流石に脱いじゃうのはぁ……どうしよっか、お兄さん。 うん、素直だね。いいよ、この服……脱いじゃうから。 お姉ちゃんには、内緒だよ? ……ん、しょ。 はあ、すっきりした。服着てると、おっぱいが大きすぎて窮屈なんだよね。 ……って、お兄さん、すごい顔してる。鼻の下伸ばしちゃって、視線がおっぱいに釘付けで……。 ちょ、顔近いってばぁ。んっ、息がおっぱいに吹きかかって……はぁっ、んく……。 ねーえ、どう? 恋人の妹のぉ、生おっぱい。 こんなとこお姉ちゃんに見つかったら、怒られちゃうね。 止めるなら、今のうちだけど……。 ふふ、焦らしてるのバレちゃった? だってお兄さん、反応が面白いんだもん。今も、穴が開くほどおっぱい見つめてるし。 いーよ。そんなに触りたいなら、あたしのおっぱい……好きにして。 ほら、遠慮なんかしなくてもいいよ。その大きな手で、おっぱいの隅々まで触って、舐め回して……他にも、 したいこと全部。……大丈夫、あたしが許してあげるから。 それに、お兄さんのおちんちん、ズボン越しに張り詰めてる。これって、男の人にとっては仕方のないことだよね。 こーゆーのは、普通、お姉ちゃんが満足させてあげるものなのに、こんなに大きく膨らんでるなんて……。 あたしの年下おっぱいに、欲情しちゃうなんて。 これってさ、おっぱいの小さいお姉ちゃんにも非があると思うんだよね。 だからぁ、もっと触っちゃっても……大丈夫。ね? ん、はぁぁ……っ。お兄さんの手が、おっぱいを包んで……。 にひひ、すごいっしょ。お兄さんの大きな手でも、おっぱいはみ出しちゃってる。 ……良いよ。もっと激しく揉んで? んはぁっ、気持ち良い……お兄さんの手、あったかい。 あぁっ、激し……んんっ、おっぱい、お兄さんの手の中で形が変っちゃってる……。 こんな、オモチャみたいに扱われて……はぁ、んん、ひゃあっ! そこ、乳首だよぉ……んあ、はあぁっ、あんっ。 指先で弄られて……ひゃっ、摘んじゃダメだってぇ……んふぅ、はぁぁ、んんっ。 気持ち良すぎて、やばいぃ……。 先っぽ、クリクリってつねられて、乳首、敏感になってるから……ひゃうぅ! あん、お兄さんの舌、おっぱいの大事なとこ舐めて……あんっ! そんな、ちゅうちゅう吸って……くす、お兄さんなのに、赤ちゃんみたい。 んんっ、そこ、おっぱいの谷間……ああん!  おっぱいの真ん中に、舌が割って入って来て……あぁっ!? そこぉ、蒸れて汗かいてるからぁ……ダメなのにぃ……んはぁ、ああっ、ふぁっ、んん……っ。 谷間に滲んだ汗、舐められて……っ、もお、お兄さん変態すぎるし……んはぁっ。 でも、身体がゾクゾクしちゃって……おっぱいの先が、切なく感じちゃって……。 ねえ、乳首も弄ってよぉ……。 ん、あっ――ひゃああ。乳首、吸い付かれちゃってる……んあぁっ! はあぁっ、んん……乳首、お兄さんに食べられて……あぁん! もお、美味しいだなんて……あたしの乳首、味なんてしないってばぁ……。 んぁっ、はぁっ、おっぱい、好き勝手に触られながら、乳首をべっとりねぶられて……はぁっ。 こ、こんなの変態すぎるよ……ひゃっ、んんんッ、あはぁっ。 お兄さん、そんな音立てて吸わないでよ……あたし、まだミルク出ないし。 ……くす。なんなら、お兄さんがミルク出させるようにしても、良いんだよ? ふふ、冗談だってば。お兄さんには、お姉ちゃんっていう素敵な恋人がいるもんね~? でもぉ……お兄さん、その妹の胸をこんなに唾液で濡らしちゃって……ふふ。 いつお姉ちゃんが来るか分からないし、この辺りで止めとく? ふふ、無理だよねー。 ……だからぁ、いいよ。もっと、この厭らしいおっぱい、弄って? んっ、ふぁっ、んん……! お兄さんの舌、生き物みたいに動いて……ひゃああっ。 んんっ、ああん、ふぁっ、はぁ、んんんッ。 そんなにされたら、あたし……んはぁっ、ああん、あんッ、ひゃああん! 気持ちいのが、込み上げて……んはぁっ! あたしぃ、おっぱいだけでイキそうになってる……。 んんっ、ああぁっ、ふぁっ!? ちょ、いま敏感だから、そんなに強く吸ったら――ッ。 あああん! んはぁっ、張り詰めた乳首、強く吸われてぇ……っ! んはぁっ! こ、こんなの、もう我慢できな――んはぁっ、ああぁっ、あんッ、ああっ、あ、あ、ひゃああああああん! ……はぁ、はあ。おっぱいだけで、イっちゃった……。 ふふ、お兄さん、上手いね。いつも、お姉ちゃんにこーゆーことやってるの? ……ふふ、そうなんだあ。 ねえ、あたしのおっぱいと比べてみて、どうだった? ……あはは、黙っちゃった。 でもさー、口に出さなくてもバレバレっていうか……ソレ見れば、まる分かりだし。

Next Track Back